7127 一家ホールディングス 2021-11-18 15:30:00
2022年3月期第2四半期決算説明資料 [pdf]

2022年3月期第2四半期
    決算説明資料



           2021年11月18日
                                                       Ikka Holdings Co., Ltd.



コロナ渦における営業状況について
当第2四半期累計期間においては、飲食事業店舗で要請の範囲内での時短営業及び
臨時休業を実施しており、通常営業はできていない状況です。なお、2021年10月1
日より休業店舗が順次営業を再開し、10月25日より通常営業を開始しております。

         時期        緊急事態宣言の状況                当社の対応

                                4月4日より飲食事業全店臨時休業。
      2020年4月     4月7日~5月25日    4月10日より「The Place of Tokyo」臨時休業。
第1波
      ~5月頃        一度目の緊急事態宣言    5月15日より段階的に飲食事業店舗の時短営業再開。
                                5月27日より「The Place of Tokyo」の営業を再開。

      2020年7月                   6月~12月は飲食事業全店舗、
第2波
      ~8月頃                      「The Place of Tokyo」通常営業。

      2020年11月~   1月8日~3月21日
第3波
      2021年2月頃    二度目の緊急事態宣言
                                1月9日より飲食事業店舗で酒類提供の自粛を含む
                                要請の範囲内での時短営業及び臨時休業を実施。
      2021年4月~    4月25日~6月20日
第4波
      6月頃         三度目の緊急事態宣言
                                「The Place of Tokyo」についても、併設レストラ
                                ンは要請の範囲内での時短営業を実施。
      2021年7月~    7月12日~9月30日
第5波
      9月頃         四度目の緊急事態宣言


                                10月1日より飲食事業店舗で要請の範囲内で時短営
現在    2021年10月
                                業を順次再開。
                                                                            2
                                    Ikka Dining Project .,Ltd.



特別損失の計上について
1.特別利益(助成金収入)の計上
 新型コロナウイルス感染症拡大に対する政府、自治体からの緊急事態宣言や
営業時間短縮要請等を受け実施した、店舗の臨時休業及び営業時間短縮に関連
して、雇用調整助成金・時間短縮協力金の受領及び支給申請を実施したことに
より、2022年3月期第2四半期会計期間において、助成金収入1,025,750千
円を計上いたしました。
 これにより、第1四半期までに計上いたしました247,379千円と合わせ、合
計1,273,129千円を「助成金収入」として特別利益に計上いたしました。

2.特別損失(店舗臨時休業等による損失)の計上
  2022年3月期第2四半期会計期間において、新型コロナウイルス感染症拡
大に対する緊急事態宣言の発令及び各自治体からの営業時間短縮要請等に伴う、
飲食事業店舗の臨時休業に関連する固定費等379,423千円を「店舗臨時休業等
による損失」として特別損失に計上いたしました。主な内訳は、人件費
185,567千円、地代家賃115,825千円、減価償却費33,901千円等であります。
  これにより、第1四半期までに計上いたしました248,230千円と合わせ、合
計627,653千円を「店舗臨時休業等による損失」として特別損失に計上いたし
ました。
                                                           3
                                                     Ikka Dining Project .,Ltd.


2022年3月期第2四半期業績動向
(会社計:前年同期比)
当第2四半期累計期間は、緊急事態宣言の発出等に伴い、飲食事業店舗等で臨時休
業及び 酒類提供の自粛を含む要請内での時短営業を実施いたしました。その結果、
売上高は前年同期比▲23.8%となりました。また、「助成金収入」として
1,273,129千円を特別利益に、「店舗臨時休業等による損失」として627,653千円
を特別損失に計上し、最終損失は5百万円で着地いたしました。
単位(百万円)
          21.3月期            22.3月期
                   構成比               構成比      前期差          増減率
          第2四半期             第2四半期

売上高        1,432   100.0%    1,091   100.0%   ▲340       ▲23.8%

売上総利益      969     67.7%     657     60.3%    ▲311       ▲32.2%

販売費及び
           1,600   111.7%    1,276   116.9%   ▲324       ▲20.3%
一般管理費

営業損失       ▲630      ―       ▲618      ―       12             ―

                                                              ―
経常損失       ▲638      ―       ▲625      ―       13

                                                              ―
当期純損益      ▲659      ―        5      0.5%     664
                                                                            4
                                                                      Ikka Dining Project .,Ltd.


2022年3月期第2四半期業績動向
(飲食事業:前年同期比)
緊急事態宣言の発出などに伴い臨時休業及び酒類提供の自粛を含む要請内での時短
営業を実施し、売上高は前年同期比▲55.9%、営業損失は▲521万円となりました。
単位(百万円)
        21.3月期            22.3月期
                  構成比              構成比     前期差   増減率
        第2四半期             第2四半期

                                                     ・新規出店2店舗、業態変更1店舗。
                                                     ・前年同期は、4月4日~5月14日まで全店
                                                      臨時休業、その後順次、時短営業を再開し
売上高     1,270    100.0%    560     100.0% ▲709 ▲55.9% 6月から全店通常営業を実施。
                                                     ・当第2四半期累計期間は、緊急事態宣言の
                                                      発出、まん延防止等重点措置等に伴い、臨
                                                      時休業及び要請の範囲内での時短営業。

                                                         ・臨時休業の長期化伴う食材廃棄等による一
売上総利益    871     68.5%     361     64.5%   ▲509 ▲58.5%
                                                          時的な原価圧迫。

                                                      ・臨時休業中の人件費の減少。
                                                      ・不要不急のコストの見直し、コントロール
販売費及び                                                  による各種経費の削減。
        1,298    102.2%    776     138.5% ▲521 ▲40.2%
一般管理費                                                 ・賃料の減免等による固定費の圧縮。
                                                      ・臨時休業に関連する固定費等を「店舗臨時
                                                       休業等による損失」として特別損失に計上。

営業損失    ▲427       ―      ▲415      ―       12    ―
                                                                                             5
                                                                           Ikka Dining Project .,Ltd.


2022年3月期第2四半期業績動向
(ブライダル事業:前年同期比)
 前第2四半期累計期間は臨時休業を実施しており、前年同期比で婚礼施行件数は増
 加し、売上高は前年同期比+228.2%、営業損失は▲203百万円となりました。
単位(百万円)
        21.3月期            22.3月期
                  構成比               構成比     前期差    増減率
        第2四半期             第2四半期

                                                         ・前期は、4月10日~5月26日まで
                                                          「The Place of Tokyo」の臨時休業を実施。
売上高      161     100.0%    530     100.0%   369   228.2% ・前年同期比では婚礼件数は増加。一方、新
                                                          型コロナウイルス感染拡大の影響により、
                                                          婚礼の組人数は若干の減少。

                                                           ・付帯原価率の高い婚礼売上の増加による
売上総利益     98     61.0%     296     55.8%    197   200.2%
                                                            原価率の上昇。

                                                        ・不要不急のコストの見直し、コントロール
                                                         による各種経費の削減。
                                                        ・前年同期比で、婚礼件数増加によるアウト
販売費及び
一般管理費
         301     186.6%    499     94.1%    197   65.4%  ソーシング費の増加。
                                                        ・前第1四半期は、臨時休業に関連する固定
                                                         費等を「店舗臨時休業等による損失」とし
                                                         て特別損失に計上。

営業損失    ▲203       ―      ▲203       ―       0      ―
                                                                                                  6
                       Ikka Dining Project .,Ltd.



2022年3月期業績予想について



 2022年3月期の業績の見通しにつきましては、新型コロ
ナウイルス感染拡大による今後の事業への影響について、
適正かつ合理的な算定が困難であるため、未定とさせてい
ただきます。

 今後の動向を見極めながら、適正かつ合理的な算定が可
能になった時点で速やかに開示を行う予定であります。




                                              7
                                                     Ikka Dining Project .,Ltd.




2022年3月期第2四半期業績動向(貸借対照表)
店舗の営業時間短縮等に関連した助成金の受領1,040百万円、銀行借入700百万円
(純増加253百万円)等により、当第2四半期末においても十分な現預金残高を保持
しております。

単位(百万円)             22.3月期
          21.3月期               前期比
                    第2四半期
資産の部
                                      現金及び預金+127百万円
 流動資産       1,242      1,573    331   未収入金+235百万円
                                      売掛金▲57百万円
                                      有形固定資産▲27百万円
 固定資産       3,022      2,967    ▲54
                                      投資その他の資産▲25百万円
 資産合計       4,264      4,541    276
負債の部
                                      1年内返済予定の長期借入金+54百万円
 流動負債       1,313      1,327     14
                                      買掛金▲21百万円

 固定負債       2,597      2,802    205   長期借入金+199百万円

 負債合計       3,910      4,130    220
純資産の部
                                      資本金+23百万円
 純資産合計        353       410      56
                                      資本準備金+23百万円                           8
                                             Ikka Dining Project .,Ltd.




2022年3月期第2四半期業績動向(キャッシュ・フロー)
税引前四半期純利益17百万円などにより営業CF▲66百万円、有形固定資産の取得
による支出などにより投資CF▲109百万円となりましたが、長期借入による収入な
どにより財務CF301百万円があった結果、現金及び現金同等物は667百万円となり
ました。
単位(百万円)
                   21.3月期   22.3月期
                   第2四半期    第2四半期

営業活動によるキャッシュ・フロー    ▲891     ▲66     税引前四半期純利益+17百万円
                                     仕入れ債務の減少▲21百万円
                                     有形固定資産の取得による支出
投資活動によるキャッシュ・フロー    ▲212     ▲109    ▲78百万円
                                     差入保証金の差入による支出
                                     ▲35百万円
                                     長期借入れによる収入
財務活動によるキャッシュ・フロー    1,823    301     +700百万円
                                     長期借入金の返済による支出
                                     ▲446百万円
現金及び現金同等物の増減額       720      124

現金及び現金同等物の期首残高      609      542

現金及び現金同等物の期末残高      1,330    667
                                                                    9
              Ikka Dining Project .,Ltd.




上半期の取組みについて




                                    10
                                                                Ikka Dining Project .,Ltd.



既存店売上高 前年同期比推移
緊急事態宣言の発出、まん延防止等重点措置の適用対象地区が拡大されたことに伴
い、対象エリアの店舗を中心に臨時休業の措置を講じ、その他店舗については酒類
提供の自粛を含む要請の範囲内での時短営業を実施しており、当第2四半期累計期
間の既存店売上高(屋台屋博多劇場業態・こだわりもん一家・大衆ジンギスカン酒
場ラムちゃん業態)は前年比▲78.2%となりました。




(注)   1.既存店とは、新規開店した月を除き、18ヶ月以上経過した店舗としております。だだし、改装等により稼働していない期間があった店舗は
        当該月を除外しております。
      2.直営店舗のみを対象としております。                                                             11
                                Ikka Dining Project .,Ltd.



新規出店の状況について
屋台屋博多劇場柏2号店を新業態である「韓国屋台ハンサム」に業態変更したほか、
にのや業態2店舗目となる「寿司トおでん にのや」、「大衆ジンギスカン酒場ラム
ちゃん」有楽町店を新規出店し、直営店は合計70店舗となりました。
      ■店舗数推移




                                                      12
              Ikka Dining Project .,Ltd.




下半期の取組みについて




                                    13
                               Ikka Dining Project .,Ltd.



婚礼の成約率推移について
既存のプランナーのみでの新規接客から、他セクションスタッフも含めた『全員
接客』を導入し、新規接客の方法を改善したことにより、成約率が飛躍的に向上。
コロナ過においても、40%を超える高い水準で成約率をキープしております。




                                                     14
                               Ikka Dining Project .,Ltd.



婚礼のコロナ後の売上回復率について
婚礼売上について、前期より新型コロナウイルス感染拡大の影響により、婚礼の延
期及びキャンセルが増加し、施行数が減少していたものの、徐々に回復し、緊急事
態宣言解除後の2021年10月の直近の実績では、9割まで回復しております。

※コロナ以前の2020年3月期同期比




                                                     15
                                Ikka Dining Project .,Ltd.



婚礼のコロナ後の組単価回復率について
婚礼組単価についても、前期より新型コロナウイルス感染拡大の影響により、少
数人数婚が増加し減少傾向でしたが、徐々に回復し、2021年10月の直近の実績
では、コロナ以前と同様の水準まで回復しております。

※コロナ以前の2020年3月期同期比




                                                      16
                                 Ikka Dining Project .,Ltd.



婚礼のコロナ後の来館数回復率について
来館数についても、特に緊急事態宣言中は、新型コロナウイルス感染拡大の影響に
より減少傾向でしたが、徐々に回復し、緊急事態宣言解除後の直近の2021年10月
の実績では、コロナ以前と同様の水準まで回復しております。

※コロナ以前の2020年3月期同期比




                                                       17
                                    Ikka Holdings Co., Ltd.



新業態 『韓国屋台ハンサム』新店舗出店
1号店目である柏店に続き、2021年10月11日に2号店目となる海浜幕張店をOPEN
いたしました。今後も『屋台屋博多劇場』・『大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん』
に次ぐ主力業態として、出店を進めていく方針です。




 多人数ではなく
  少人数で                                                 18
                                      Ikka Holdings Co., Ltd.



屋台屋博多劇場『博多もつ鍋』通販開始
        屋台屋 博多劇場の店舗で人気の『博多もつ鍋』の通販を、
        2021年10月4日より開始いたしました。




■博多もつ鍋通販詳細
販売サイト:飲食店特化型ECモール「イエトソト 」
https://ietosoto.jp/yataiyahakata/
販売メニュー:牛もつ鍋 全4種(醤油/味噌/塩/明太子)
セット内容(2~3人前):スープ1袋・国産牛もつ(250g)
特製つくね(200g)・〆のちゃんぽん麺(200g)
販売価格:醤油/味噌/塩 4,200円(税込)
           明太子 4,980円(税込)
                                                         19
                                                      Ikka Holdings Co., Ltd.



飲食事業のポートフォリオについて
    企業や大人数での飲食利用は減少し、個人や親しい人との少人数での利用が
    増えるなか、既存業態を守りつつ、今後も様々なニーズに対応する業態開発
    をしてまいります。

                           家族・友人              出店強化
     ・女性客・若年層(ノンアルコール
      需要)の取込み
     ・販売チャネルの拡大
     ・博多劇場、ラムちゃんに続く主力
      業態への可能性
                                            ・今後、和食業態の出店は
                                             一家からにのやに移行
                                            ・専門性があり少人数向け         少
グ                                                                人
ル                                                                数
ー                                                                ・
プ                                                                個
                                                                 人

                                 ・コロナ過でのニーズに対応
                                 ・新しいカフェスタイルの提案
         ・ランチ・昼飲み需要の取込
                                 ・カフェ×コワーキングスペースのハイブリット業態
         ・ファミリーでの利用
                                 ・今後更なる業態の磨き込み
         ・居酒屋利用、焼肉利用の二毛作



                            企業
                                                                         20
                                Ikka Holdings Co., Ltd.



(株)一家ホールディングスの今後のビジョン
今後も、様々な”おもてなし“に関わる事業に挑戦し、グループミッションである
『あらゆる人の幸せに関わる日本一の”おもてなし“集団』を目指します。




           子会社A      子会社B      子会社C

 飲食事業
                     例えば・・
            レジャーサービス事業や宿泊・ホテル事業etc
ブライダル事業      ”おもてなし“に関わる事業にチャレンジ

                                                   21
                                              Ikka Holdings Co., Ltd.



免責事項
 本資料は、株式会社一家ホールディングス(以下、当社)についての一般的な情報提
供を目的としており、当社の発行する株式その他の有価証券への投資勧誘を目的とする
ものではございません。

 本資料に記載される当社の実績・計画・見積もり・予測・その他将来情報については、
現時点で入手可能な情報や現時点における判断・考えであり、実質的にこれらの記述と
は異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。また、本資料は、現時点で一般的
に認識されている経済・社会等の情勢に基づいて作成しているものですが、経済情勢の
変化等の事由により予告なしに変更される可能性があります。

 掲載内容に関して、細心の注意を払い作成しておりますが、不可抗力により情報誤伝
を生ずる可能性もありますのでご注意ください。
 なお、無断での複製、転用等は行わない様、宜しくお願い申し上げます。


                お問い合わせ先
          株式会社一家ホールディングス                管理部
               TEL:047-316-0561
            https://ikka-holdings.co.jp/ir/
                                                                 22
参考資料



       23
                               Ikka Holdings Co., Ltd.




会社概要

      社名: 株式会社 一家ホールディングス
      本社: 千葉県市川市八幡二丁目5番6号
      設立: 2021年10月1日
    代表者: 代表取締役社長 武長 太郎
    資本金: 50,000,000円
 発行済株式数: 6,657,000株
   事業内容: グループ会社の経営管理
           多業種飲食店の経営/ブライダル事業



                                                  24
                                                                   Ikka Dining Project .,Ltd.




沿革
 1997年10月   千葉県市川市に有限会社ロイスカンパニー(資本金3,000千円)を設立。
     12月    1号店として「くいどころバー一家(現こだわりもん一家)本八幡店」を千葉県市川市にオープン。
 1998年6月    「くいどころバー一家(現こだわりもん一家)船橋店」を千葉県船橋市にオープン。
 2000年5月    「こだわりもん一家   柏店」を千葉県柏市にオープン。同時にくいどころバー一家からこだわりもん一家に屋号変更。
      8月    有限会社から株式会社へ組織変更し、同時に商号を「株式会社一家ダイニングプロジェクト」へ変更。
 2001年3月    「こだわりもん一家   津田沼店」を千葉県船橋市にオープン。
 2007年11月   古民家を改築した一軒家型の「こだわりもん一家      成田店」を千葉県成田市にオープン。
 2010年2月    屋台屋博多劇場1号店目として「屋台屋博多劇場      成田店」を千葉県成田市にオープン。
 2011年8月    屋台屋博多劇場の初の都心部の出店となる「屋台屋博多劇場       八重洲店」を東京都中央区にオープン。
 2012年8月    ブライダル施設「The Place of Tokyo」 を東京都港区にオープンし、ブライダル事業へ参入。
 2013年10月   こだわりもん一家の都内旗艦店となる「こだわりもん一家       銀座店」を東京都中央区にオープン。
 2015年5月    屋台屋博多劇場10号店目となる「屋台屋博多劇場     西新宿店」を東京都新宿区にオープン。
 2016年3月    株式会社ダイヤモンドダイニング(現 株式会社DDホールディングス)より出資を受け資本提携。
      3月    埼玉県初出店となる「屋台屋博多劇場     大宮店」を埼玉県さいたま市にオープン。
      5月    東京本社を東京都港区に開設。
      7月    直営店30店舗目となる「こだわりもん一家    東陽町店」を東京都江東区にオープン。
      8月    こだわりもん一家10号店目となる「こだわりもん一家     西船橋店」を千葉県船橋市にオープン。
 2017年6月    ガレージダイニングプロジェクト1号店目となる「屋台屋博多劇場       大井町店」を東京都品川区にオープン。
     12月    東京証券取引所マザーズ市場へ上場。
 2018年6月    直営店50店舗目となる「屋台屋博多劇場    武蔵浦和店」を埼玉県さいたま市にオープン。
 2019年7月    大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん1号店目として「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん         柏店」を千葉県柏市にオープン。
 2020年3月    東京証券取引所市場第一部へ市場変更
      6月    にのや1号店目として「おでんトさかな にのや」を東京都新宿区にオープン。
 2020年10月   Remo Cafe1号店目として「Remo Cafe本八幡店」を千葉県市川市にオープン。
 2021年4月    韓国屋台ハンサム1号店目として「韓国屋台ハンサム柏店」を千葉県柏市にオープン。
 2021年10月   持株会社「株式会社一家ホールディングス」設立。
                                                                                         25
                             Ikka Dining Project .,Ltd.




事業概要
   サービス業を超えた“おもてなし”業でありたい。




                                                   26
                               Ikka Dining Project .,Ltd.




経営理念・グループミッション
         創業時から変わらぬ経営理念。

  経営理念
   1.お客様、関わる全ての人と喜びと感動を分かち合う。
   2.誇りの持てる「家族のような会社」であり続ける。
   3.夢を持ち、限りなき挑戦をしていく。
  グループミッション
   あらゆる人の幸せに関わる日本一の「おもてなし」集団




                                                     27
                                            Ikka Holdings Co., Ltd.




事業内容
   “おもてなし”を軸に飲食事業とブライダル事業を展開。




        飲食事業          ブライダル事業
       屋台屋 博多劇場
       こだわりもん一家            婚礼事業

  大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん
                           宴席事業
          にのや
       韓国屋台 ハンサム     Terrace Dining TANGO

        Remo Cafe

                                                               28
                       Ikka Holdings Co., Ltd.



飲食事業「こだわりもん一家」




一家業態 炉端・蒸焼・大鍋
     業態概要
   客単価 3,800円
   店舗数 7店舗
        (2021年9月末時点)
     コンセプト
  「第二の我が家」
10年ぶりに最愛の人が帰ってきたような
   「お帰りなさい」とお迎えする
     ほっとくつろげる空間。



                                          29
                      Ikka Dining Project .,Ltd.
                                               .


飲食事業「屋台屋 博多劇場」




博多業態 餃子・串焼き・もつ鍋
    業態概要
  客単価 2,500円
  店舗数 47店舗
       (2021年9月末時点)

    コンセプト
「博多中洲の屋台村」
九州博多の風物詩「屋台」を再現。
 鉄鍋餃子や博多料理をご用意。
 元気と活気・笑顔が溢れる空間。



                                            30
                     Ikka Holdings Co., Ltd.



飲食事業「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」




ラム業態 ジンギスカン
    業態概要
  客単価 3,000円
  店舗数 11店舗
      (2021年9月末時点)

   コンセプト
「大衆ジンギスカン酒場」
    本格ジンギスカンと
 卓上ハイボールタワーから注ぐ
  強炭酸ハイボールを楽しむ
   大衆ジンギスカン酒場。


                                        31
                      Ikka Holdings Co., Ltd.



飲食事業「韓国屋台 ハンサム」




ハンサム業態 韓国屋台料理
    業態概要
  客単価 2,800円
  店舗数 1店舗
       (2021年9月末時点)

   コンセプト
「五感で楽しむ韓国屋台」
 本場韓国屋台の雰囲気さながらに
    人気の本格韓国料理を
 小ポーションでリーズナブルに。
テイクアウト・デリバリーにも対応。


                                         32
                     Ikka Holdings Co., Ltd.



飲食事業「にのや」




にのや業態 おでん・肴・日本酒
     業態概要
   客単価 3,500円
   店舗数 2店舗
    コンセプト
 「本格和食×立飲み酒場」
手作りにこだわった美味しい和食料理と
日本酒をリーズナブルに楽しむことが
 できる専門性の高い本格和食酒場。



                                        33
                       Ikka Holdings Co., Ltd.



飲食事業「Remo Cafe」



リモカフェ業態
     業態概要
   客単価 1,000円
    店舗数 2店舗
        (2021年9月末時点)

    コンセプト
「快適なセルフスペース
      をあなたに」
 快適な空間で、ハイクオリティの
ドリンクやフードを楽しんでいただける
  オンラインカフェスペース。


                                          34
                        Ikka Dining Project .,Ltd.



ブライダル事業「 The Place of Tokyo 」




                                              35