7126 J-タンゴヤ 2021-08-24 08:00:00
東京証券取引所JASDAQへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ [pdf]
2021 年8月 24 日
各 位
会 社 名 タンゴヤ株式会社
代表者名 代表取締役社長 田城 弘志
(コード番号:7126 東証 JASDAQ)
問合せ先 取締役管理本部長 名本 育広
(TEL 06-6206-2711)
東京証券取引所JASDAQへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ
当社は、本日、2021 年8月 24 日に東京証券取引所JASDAQに上場いたしました。今後とも、なお一層
のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2021 年7月期(2020 年8月 1 日から 2021 年7月 31 日)における当社の業績予想は、
次のとおりであります。
また、最近の決算情報等につきまして別添のとおりであります。
【個別】 (単位:百万円、%)
2021 年7月期
決算期 2021 年7月期 2020 年7月期
第3四半期累計期間
(予想) (実績)
(実績)
項目
対売上 対前期 対売上 対売上
高比率 増減率 高比率 高比率
売 上 高 8,316 100.0 △7.8 6,427 100.0 9,017 100.0
営 業 利 益 300 3.6 55.4 227 3.5 193 2.1
経 常 利 益 312 3.8 21.4 237 3.7 257 2.9
当期(四半期)純利益 207 2.5 12.5 152 2.4 184 2.0
1 株 当 た り 当 期
157 円 41 銭 115 円 94 銭 140 円 29 銭
(四半期)純利益
1株当たり配当金 15 円 71 銭 - 14 円 00 銭
(注) 1.当社は、連結財務諸表及び四半期連結財務諸表を作成しておりません。
2.2020 年7月期(実績)、2021 年7月期第3四半期累計期間(実績)及び 2021 年7月期(予想)
の1株当たり当期(四半期)純利益は、期中平均発行済株式数により算出しております。
3.2021 年7月期(予想)の配当につきましては、現時点において、普通配当 15 円 71 銭の実施を予
定しております。
【2021 年7月期業績予想の前提条件】
1.当社の見通し
当社は、メンズ、レディスのオーダースーツ及びオーダーシャツ等の企画・販売を主たる事業とし、オー
ダースーツの販売店舗を運営する事業の単一セグメントで事業を展開しております。主な取扱品目は、オー
ダースーツ、オーダーシャツ、オーダーコート、オーダーシューズであり、その他関連商品については既製
商品の販売も行っております。
当社事業の特徴は、 「高いファッション性とお買い得感」であり、原材料となる生地についてはイタリア・
イギリス等のメーカーの生地を中心に約 5,000~6,000 種類程度常備しており、価格は低価格帯から中価格帯
(1着あたり2万 4,000 円+税~10 万円+税未満の価格帯)のお得感のある商品をご提供することが特徴で
あります。
当社は「豊かで価値あるビジネスを展開し、人々の暮らしぶりに貢献する」という経営理念のもと、 「すべ
てのお客様にオーダーメイドを楽しんでいただく」のコンセプトを軸に事業活動に取り組んでおります。
当社事業が属する紳士服小売市場規模は、2019 年度では2兆 5,453 億円となっております。その内、ス
ーツ市場としては、労働人口の減少やクールビズの定着、在宅勤務に代表されるワークスタイルの変化やビ
ジネスウェアのカジュアル化等を背景に直近市場規模 2,120 億円と減少傾向にある一方で、カスタマイズ志
向の消費活動の定着によりオーダースーツ市場の市場規模は約 500 億円と拡大傾向にあります。特にビジネ
スウェアのカジュアル化に伴うビジネススタイルの変化や多様化は、オーダースーツを中心としたオーダー
アイテムの取扱いを伸ばす要因となっていると考えられ、オーダースーツ市場の拡大を今後もさらに加速さ
せるものと見込んでおります。
このような環境の下、当社は「全国の政令指定都市、大都市近郊エリアへの出店の拡大」「多店舗展開を 、
行うため、人材育成力の強化」「販売のオムニチャネル化、オンラインオーダーサービスへの取り組み強
、
化」「さらなる事業規模拡大に対応する基幹システムの開発」「生産数量増への対応と多様な顧客ニーズへ
、 、
の対応力強化」「本社物流業務の見直しを行い、物流業務の効率化を図る」の6つの戦略を掲げ、積極的に
、
事業を展開しております。
現在、日本経済をとりまく環境は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により社会・経済
活動が制限されたことで消費は低迷し、景気の先行きは極めて不透明な状況となっております。今後、新型
コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長等により、当社店舗へ休業及び時
短営業等の影響がおよぶ可能性がありますが、現時点でその影響を合理的に把握することは困難であるた
め、コロナ禍である 2020 年8月~2021 年6月の業績を基として直近の当社店舗の営業の状況を加味し、見
通しを作成しております。
このような状況下において、2021 年7月期の業績は、2021 年6月 30 日までの累計実績を基に 2021 年6
月 30 日時点で予測できる情報を織り込み、売上高 8,316 百万円(前期比 7.8%減) 、営業利益 300 百万円
(前期比 55.4%増)、経常利益 312 百万円(前期比 21.4%増)
、当期純利益 207 百万円(前期比 12.5%増)
と前期比で減収増益を見込んでいます。
2.業績予想の前提条件
(1)売上高
売上高につきましては、 「店舗が立地する市場の大きさ」や「店舗面積」「店舗人員数」等を勘案し、店舗
、
ごとの積み上げ方式により算出しております。
また、直近2~3年間の受注トレンドと当社の営業施策等を踏まえ、月別の買上客数・買上金額から当該
期における受注金額を見積もり、直近1年間の受注から売上への転換実績を反映して算出しております。
2021 年 7 月期第3四半期累計期間における売上高といたしましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡
大による一部店舗の休業や時短営業の影響もあり 6,427 百万円となっており、2021 年7月期の売上高は
8,316 百万円(前期比 7.8%減)を想定しております。
(2)売上原価、売上総利益
売上原価につきましては、主に原材料と外注工賃で構成されております。材料費は主材料の価格動向や在
庫水準を加味した上で製品群別の標準的な単価を用いて算定しております。 外注工賃は外注工賃の価格動向
や協力工場の稼働率を加味した上で製品群別の標準的な単価を用いて算定しております。また、2020 年7月
期後半から実施した外注工賃低減施策(各協力工場に原材料を設置することによる原材料の輸送コストの削
減)による効果も加味しております。
2021 年 7 月期第3四半期累計期間の売上原価は 3,099 百万円、売上総利益は 3,328 百万円となってお
り、2021 年 7 月期の売上原価は 4,009 百万円(前期比 17.4%減)
、売上総利益は 4,307 百万円(前期比
3.4%増)を想定しております。
(3)販売費および一般管理費、営業利益
販売費及び一般管理費は、主に広告宣伝費、地代家賃、人件費、その他経費によって構成されておりま
す。広告宣伝費につきましては、主にネットマーケティングによるインターネット広告費用であり、インタ
ーネット広告の露出頻度により受注高が変動するため、受注予測に基づき広告宣伝費を見積もっておりま
す。また、地代家賃につきましては、既存店舗の固定賃料、歩合賃料を見積もっております。人件費につき
ましては、新規出店計画を織り込んだ人員計画に基づき、昇給率を加味して見積もっております。
2021 年7月期の販売費及び一般管理費については、インターネット広告費用の増加(前期比 1.5%増) 、
新規出店による地代家賃の増加(前期比 15.9%増) 、新規出店に伴う人件費の増加(前期比 0.3%増)を見込
んでおり、それらを主な要因として 4,007 百万円(前期比 0.9%増)を想定しております。
2021 年7月期第3四半期累計期間の営業利益は 227 百万円となっており、2021 年 7 月期の営業利益とい
たしましては 300 百万円(前期比 55.4%増)を想定しております。
(4)営業外収益・費用、経常利益
営業外収益、営業外費用は、原則として当期において発生が見込まれるものを見積もっております。
営業外収益は、賃貸料収入 53 百万円のほか、物品売却収入、受取利息等を見込んでおります。また、 営業
外費用については、支払利息 33 百万円のほか、賃貸収入原価、金融機関への支払手数料等の金融費用を見
込んでおります。2021 年7月期第3四半期累計期間の経常利益は 237 百万円となっており、2021 年7月期
の経常利益は 312 百万円(前期比 21.4%増)を想定しております。
(5)特別利益・損失、当期純利益
特別損益は、見込んでおりません。また法人税額等については、利益計画に基づいて法人税等を算出し、
併せて税効果会計による影響額を加味して算出しております。第3四半期累計期間の実績については、特別
利益として、固定資産売却益2百万円のほか、雇用調整助成金、受取給付金等が発生しております。また、
特別損失として、固定資産除却損8百万円が発生しております。2021 年7月期第3四半期累計期間の四半期
純利益は 152 百万円となっており、2021 年7月期の当期純利益は 207 百万円(前期 12.5%増)を想定して
おります。
【業績予想に関するご留意事項】
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合がございます。
2021年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年8月24日
上場会社名 タンゴヤ株式会社 上場取引所 東
コード番号 7126 URL http://www.tangoya.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)田城 弘志
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)名本 育広 TEL 06(6206)2711
四半期報告書提出予定日 - 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年7月期第3四半期の業績(2020年8月1日~2021年4月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年7月期第3四半期 6,427 - 227 - 237 - 152 -
2020年7月期第3四半期 - - - - - - - -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年7月期第3四半期 115.94 -
2020年7月期第3四半期 - -
(注)1 2020年7月期第3四半期においては、四半期財務諸表を作成していないため、2020年7月期第3四半期の数値
及び2020年7月期第3四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は2021年7月期第
3四半期において非上場であるため、期中平均株価が把握できませんので、記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年7月期第3四半期 6,468 949 14.7
2020年7月期 6,069 815 13.4
(参考)自己資本 2021年7月期第3四半期 949 百万円 2020年7月期 815 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年7月期 - - - 14.00 14.00
2021年7月期 - - -
2021年7月期(予想) 15.71 15.71
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年7月期の業績予想(2020年8月1日~2021年7月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 8,316 △7.8 300 55.4 312 21.4 207 12.5 157.41
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済み株式数(自己株式を含む) 2021年7月期3Q 1,751,372株 2020年7月期 1,751,372株
② 期末自己株式数 2021年7月期3Q 434,061株 2020年7月期 434,061株
③ 期末平均株式数(四半期累計) 2021年7月期3Q 1,317,311株 2020年7月期3Q -
(注)2020年7月期第3四半期においては、四半期財務諸表を作成していないため、2020年7月期第3四半期
の数値については記載しておりません。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
タンゴヤ㈱ (7126) 2021 年 7 月期第 3 四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 2
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 4
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 4
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 5
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 5
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 5
‐1‐
タンゴヤ㈱ (7126) 2021 年 7 月期第 3 四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染再拡大の影響により4月には東京、大阪、
京都、兵庫を対象として3度目となる緊急事態宣言が発出されるなど、社会・経済活動への影響が長期化する中、企
業業績や個人消費は低迷し、景気の先行きは極めて不透明な状況が続いております。
当社が属するオーダースーツ業界におきましても、新型コロナウイルス感染再拡大による消費マインドの悪化や
大企業を中心とした出社制限や在宅勤務の広がりなど、働き方の変化によるスーツ需要の落ち込み等の影響は大き
く、厳しい事業環境が続いております。
このような状況の下、当社におきましては、
「Enjoy Order すべてのお客様にオーダーメイドを楽しんでいただ
く」のコンセプトのもと、新規出店やGSオンラインオーダーサービスでの積極的な営業施策等を推進してまいりまし
た。
まず、当第3四半期累計期間における新規出店といたしましては、9月の「GINZA Global Style COMFORT 表参道
店」
、11月の「GINZA Global Style COMFORT 札幌パルコ店」に続き、12月には東北地域初出店となる「GINZA Global
Style COMFORT クラックス仙台店」を出店いたしました。また、4月には大名古屋ビルヂング店を増床いたしまし
た。これら店舗の出店等は同エリアでの新規顧客獲得に大きく寄与しております。
上記新規出店を含め、当第3四半期会計期間末の店舗数は28店舗となりました。
また、GSオンラインオーダーサービスでの営業施策といたしましては、当サービスでの限定フェアの開催や積極的
なWEB広告施策を推進しております。今後も当サービスの更なる充実のため、サービス対応人員の増員や対応商品の
拡充に取り組んでまいります。
以上のような取り組みの結果、売上高につきましては、6,427百万円となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、新規出店に伴う諸経費及び人件費、広告宣伝費等が増加したものの、新型
コロナウイルス感染症の影響による経費減少を受け、3,100百万円となりました。
利益面につきましては、営業利益227百万円、経常利益237百万円、四半期純利益152百万円となりました。なお、
当社はオーダースーツの販売店舗を運営する事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略してお
ります。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末の資産は、前事業年度末に比べ398百万円増加し、6,468百万円となりました。
流動資産につきましては、前事業年度末に比べ199百万円増加して4,292百万円となりました。主な変動要因は現金
及び預金が409百万円、受取手形及び売掛金が149百万円それぞれ増加した一方で、原材料及び貯蔵品が378百万減少
したことによるものであります。また、固定資産につきましては、新規出店等により前事業年度末に比べ198百万円
増加し、2,175百万円となりました。
負債につきましては、前事業年度末に比べ263百万円増加し、5,518百万円となりました。
流動負債につきましては、前事業年度末に比べ176百万円増加し、3,957百万円となりました。主な変動要因は、前
受金が243百万円、その他流動負債が151百万円それぞれ増加した一方で、短期借入金が200百万円減少したことによ
るものであります。また、固定負債につきましては、前事業年度末に比べ87百万円増加し、1,561百万円となりまし
た。主な変動要因は、社債が145百万円、役員退職慰労引当金が41百万円、その他固定負債が78百万円それぞれ増加
した一方で、長期借入金が177百万円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ134百万円増加し、949百万円となりました。前期の期末配当18百万円
を実施した一方で、四半期純利益を152百万円計上し、利益剰余金が134百万円増加したことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年7月期の業績予想につきましては、本日公表いたしました「東京証券取引所JASDAQ への上場に伴う当
社決算情報等のお知らせ」をご参照ください。
なお、当該業績予想につきましては、本日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に
基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により異なる可能性があります。
‐2‐
タンゴヤ㈱ (7126) 2021 年 7 月期第 3 四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年7月31日) (2021年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,421,969 1,831,808
受取手形及び売掛金 276,774 426,245
商品及び製品 237,116 223,049
仕掛品 66,012 93,315
原材料及び貯蔵品 2,025,563 1,646,709
その他 76,000 83,182
貸倒引当金 △10,421 △11,602
流動資産合計 4,093,015 4,292,708
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 986,174 1,088,840
その他(純額) 361,615 416,743
有形固定資産合計 1,347,790 1,505,584
無形固定資産 162,441 163,572
投資その他の資産
その他 466,770 506,405
貸倒引当金 △157 △157
投資その他の資産合計 466,613 506,247
固定資産合計 1,976,845 2,175,405
資産合計 6,069,860 6,468,114
負債の部
流動負債
買掛金 445,357 390,695
短期借入金 1,800,000 1,600,000
1年内償還予定の社債 29,400 69,400
1年内返済予定の長期借入金 485,480 439,623
未払法人税等 61,347 68,175
前受金 462,415 706,133
賞与引当金 - 30,494
ポイント引当金 155,181 156,960
資産除去債務 - 2,423
その他 341,765 493,232
流動負債合計 3,780,946 3,957,139
固定負債
社債 61,400 206,700
長期借入金 803,674 626,671
退職給付引当金 78,869 57,987
役員退職慰労引当金 99,745 140,965
資産除去債務 119,878 140,969
その他 310,115 388,167
固定負債合計 1,473,683 1,561,461
負債合計 5,254,630 5,518,600
純資産の部
株主資本
資本金 80,000 80,000
資本剰余金 114,242 114,242
利益剰余金 1,055,049 1,189,332
自己株式 △434,061 △434,061
株主資本合計 815,230 949,513
純資産合計 815,230 949,513
負債純資産合計 6,069,860 6,468,114
‐3‐
タンゴヤ㈱ (7126) 2021 年 7 月期第 3 四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
当第3四半期累計期間
(自2020年8月1日
至2021年4月30日)
売上高 6,427,577
売上原価 3,099,296
売上総利益 3,328,281
販売費及び一般管理費 3,100,585
営業利益 227,695
営業外収益
受取利息 24
受取配当金 130
賃貸料収入 40,339
その他 14,908
営業外収益合計 55,402
営業外費用
支払利息 25,280
賃貸収入原価 9,967
その他 10,660
営業外費用合計 45,909
経常利益 237,188
特別利益
固定資産売却益 2,999
雇用調整助成金 6,420
受取給付金 6,000
その他 1,516
特別利益合計 16,937
特別損失
固定資産除却損 8,198
臨時休業による損失 3,036
特別損失合計 11,234
税引前四半期純利益 242,890
法人税、住民税及び事業税 97,580
法人税等調整額 △7,415
法人税等合計 90,164
四半期純利益 152,725
‐4‐
タンゴヤ㈱ (7126) 2021 年 7 月期第 3 四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
‐5‐