7105 三菱ロジスネクスト 2021-10-29 13:30:00
2022年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                2021 年 10 月 29 日

各   位
                               会 社 名 三菱ロジスネクスト株式会社
                               代 表 者 名 代表取締役社長                 久保 隆
                                       (コード番号 7105           東証第一部)
                               問 合 せ 先 執行役員 CFO 財務本部長 宇野 隆俊
                                       (T E L : 0 7 5 - 9 5 1 - 7 1 7 1)

        2022 年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
 2021 年5月 10 日に公表しました 2022 年3月期通期連結業績予想を下記のとおり修正いたしました
のでお知らせいたします。
                               記

1. 2022 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
                                                       親会社株主
                                                                      1株当たり
                  売上高        営業利益         経常利益         に帰属する
                                                                      当期純利益
                                                       当期純利益
                    百万円        百万円          百万円           百万円            円 銭
    前回発表予想(A)      430,000     5,000         4,000         1,000          9.38


    今回修正予想(B)      470,000        5,000        4,000          1,000         9.38

    増減額(B-A)      + 40,000    -            -              -             -

    増減率(%)           +9.3     -            -              -             -

    (ご参考)前期実績
                   391,496        1,594        2,014     △ 2,683        △25.19
    (2021年3月期)

2.修正の理由
 新型コロナウイルス感染症拡大の経済、産業への影響に関しましては、全世界で大きく回復傾向が
表れており、フォークリフト市場も当初の想定以上に回復してきております。一方、資材費や輸送運
賃の高騰についても想定を大きく超えており、サプライチェーンの混乱に起因する生産・出荷遅延に
も解消の遅れが見られる等、依然として予断を許さない状況が続くと思われますが、第2四半期まで
の実績と足元の事業環境や直近の受注環境を踏まえて、     2022 年3月期の通期連結業績予想を修正いた
しました。
 売上高は 2021 年5月に発表した業績予想を約 9.3%上回る見通しです。  また、利益につきましては、
売上の増加を見込む一方で、資材費、物流費の高騰による変動費の悪化も見込まれることから、営業
利益、経常利益、当期純利益すべての利益項目において、2021 年5月に発表した業績予想を据え置い
ております。
 なお、のれん等償却前営業利益につきましては、前回発表と同額の 140 億円を予想しております。

 期末配当予想につきましては、2021 年5月 10 日に公表しました1株当たり8円から変更ございま
せん。

(注)上記の業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したも
   のであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性がございます。
                                           以 上