7102 日車輌 2020-04-24 15:20:00
2020年3月期通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                             2020年4月24日
各   位
                            会 社 名           日 本 車 輌 製 造 株 式 会 社
                            代表者名            代表取締役社長 五十嵐 一弘
                                         (コード:7102 東証、名証第1部)
                            問合せ先           執行役員総務部長 深 谷 道 一
                                              ( ℡ 052 - 882 - 3316 )


        2020年3月期通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ


  
  2020年1月29日に公表しました2020年3月期通期の業績予想につきまして、本日公表の実績値との間
に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 
                             記

1.2020年3月期通期の連結業績予想と実績値との差異
 (2019年4月1日~2020年3月31日)
                                                  親会社株主      1株当たり
                            連結営業        連結経常
                  連結売上高                           に帰属する       連結当期
                             利益          利益
                                                  当期純利益        純利益
                     百万円         百万円       百万円       百万円             円 銭
    前回発表予想(A)
                   93,000    5,300        5,500     4,100       284.06

        実績値(B)     94,634    8,538        8,641     7,895       547.00

    増 減 額 (B-A)     1,634    3,238        3,141     3,795        ―

    増 減 率(%)          1.8        61.1      57.1      92.6        ―
   (参考)前期連結実績
    (2019年3月期)
                   91,179    8,499        8,862     9,198       637.29




2.2020年3月期通期の個別業績予想と実績値との差異
 (2019年4月1日~2020年3月31日)

                                                  1株当たり
                  売上高       経常利益        当期純利益
                                                  当期純利益
                     百万円         百万円       百万円         円 銭
    前回発表予想(A)
                   91,000    5,500        8,500    588.87

        実績値(B)     92,726    8,535       12,326    853.99

    増 減 額 (B-A)     1,726    3,035        3,826    ―

    増 減 率(%)          1.9        55.2      45.0    ―
   (参考)前期個別実績
    (2019年3月期)
                   89,211    8,239        8,982    622.27
3.差異の理由
  売上高は、連結・個別ともに、鉄道車両事業や建設機械事業が堅調に推移したことから、増加い
 たしました。
  営業利益および経常利益は、連結・個別ともに、売上高が増加したことや、各事業の利益率が向
 上したことなどから、増加いたしました。
  当期純利益は、連結・個別ともに、経常利益が増加したことや、本日公表の「法人税等調整額
 (益)の計上に関するお知らせ」のとおり法人税等調整額を計上したことなどから、増加いたしま
 した。

 (注)当社は、2018年10月1日付で普通株式10株を1株とする株式併合を行っております。前連結
 会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり利益を算定しております




                                             以 上