7102 日車輌 2019-10-25 15:40:00
2020年3月期第2四半期連結業績予想と実績値との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019年10月25日
各 位
会 社 名 日 本 車 輌 製 造 株 式 会 社
代表者名 代表取締役社長 五十嵐 一弘
(コード:7102 東証、名証第1部)
問合せ先 執行役員総務部長 深 谷 道 一
( ℡ 052 - 882 - 3316 )
2020年3月期第2四半期連結業績予想と実績値との差異
および通期業績予想の修正に関するお知らせ
2019年7月24日に公表しました2020年3月期第2四半期(累計)および通期の業績予想につきまして、
2020年3月期第2四半期(累計)については本日発表の実績値との間に差異が生じたほか、通期の業績
予想については最近の業績の動向等を踏まえ下記のとおり修正することとしましたので、お知らせいた
します。
記
1.2020年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想と実績値との差異
(2019年4月1日~2019年9月30日)
親会社株主に 1株当たり
連結営業 連結経常
連結売上高 帰属する 連結四半期
利益 利益 四半期純利益 純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
45,000 1,500 1,500 1,300 90.07
実績値(B) 46,037 3,511 3,608 3,191 221.08
増 減 額 (B-A) 1,037 2,011 2,108 1,891 ―
増 減 率(%) 2.3 134.1 140.5 145.5 ―
(参考)前期第2四半期連結実績
(2019年3月期第2四半期) 35,047 3,361 3,876 3,689 255.62
2.差異の理由
売上高は、おもに建設機械事業が堅調に推移したことから、増加いたしました。
利益は、鉄道車両事業における原価の低減などにより利益率が向上したことから、増加いたしました。
3.2020年3月期通期の連結業績予想値の修正
(2019年4月1日~2020年3月31日)
親会社株主 1株当たり
連結営業 連結経常
連結売上高 に帰属する 連結当期
利益 利益
当期純利益 純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
87,000 2,700 2,700 2,500 173.20
今回修正予想(B) 91,000 3,800 4,000 3,700 256.34
増 減 額 (B-A) 4,000 1,100 1,300 1,200 ―
増 減 率(%) 4.6 40.7 48.1 48.0 ―
(参考)前期連結実績
(2019年3月期)
91,179 8,499 8,862 9,198 637.29
4.2020年3月期通期の個別業績予想値の修正
(2019年4月1日~2020年3月31日)
1株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
85,000 2,700 2,500 173.19
今回修正予想(B) 89,000 3,900 5,500 381.03
増 減 額 (B-A) 4,000 1,200 3,000 ―
増 減 率(%) 4.7 44.4 120.0 ―
(参考)前期個別実績
(2019年3月期)
89,211 8,239 8,982 622.27
5.修正の理由
売上高は、連結・個別ともに、各事業が堅調に推移していることから、増加する見通しです。
連結・個別の営業利益および経常利益は、各事業において利益率が向上していることなどから、
増加する見通しです。
連結の親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益が増加することから、増加する見通しです。
個別の当期純利益は、経常利益が増加することや、本日公表の「個別決算における関係会社貸倒
引当金戻入額の計上に関するお知らせ」のとおり第2四半期で計上した関係会社貸倒引当金戻入額
を通期でも同額織込むことなどから、増加する見通しです。
(注1)当社は、2018年10月1日付で普通株式10株を1株とする株式併合を行っております。前連
結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり利益を算定しております。
(注2)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の決算とは異
なる可能性があります。
以 上