7102 日車輌 2019-01-29 15:20:00
平成31年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                             平成31年1月29日
各   位
                            会 社 名           日 本 車 輌 製 造 株 式 会 社
                            代表者名            代表取締役社長 五十嵐 一弘
                                         (コード:7102 東証、名証第1部)
                            問合せ先           執行役員総務部長 深 谷 道 一
                                              ( ℡ 052 - 882 - 3316 )


          平成31年3月期通期業績予想の修正に関するお知らせ


  
  平成30年10月26日に公表しました平成31年3月期通期の業績予想につきまして、最近の業績の動向等
を踏まえ下記のとおり修正することとしましたので、お知らせいたします。
 
                            記

1.平成31年3月期通期の連結業績予想値の修正
 (平成30年4月1日~平成31年3月31日)
                                                  親会社株主        1株当たり
                            連結営業        連結経常
                  連結売上高                           に帰属する         連結当期
                             利益          利益
                                                  当期純利益          純利益
                     百万円        百万円         百万円        百万円           円 銭
    前回発表予想(A)
                   91,000    4,600        4,700      4,300       297.90

    今回修正予想(B)      93,000    6,600        6,600      6,200       429.54

    増 減 額 (B-A)     2,000    2,000        1,900      1,900       ―

    増 減 率(%)          2.2       43.5       40.4       44.2       ―
   (参考)前期連結実績
    (平成30年3月期)
                   95,310    7,266        7,315   △ 8,271      △ 573.01




2.平成31年3月期通期の個別業績予想値の修正
 (平成30年4月1日~平成31年3月31日)

                                                  1株当たり
                   売上高      経常利益       当期純利益
                                                  当期純利益
                     百万円        百万円         百万円          円 銭
    前回発表予想(A)
                   89,000    4,600        4,300     297.89
    今回修正予想(B)      91,000    6,300        6,000     415.66

    増 減 額 (B-A)     2,000    1,700        1,700      ―

    増 減 率(%)          2.2       37.0       39.5      ―
   (参考)前期個別実績
    (平成30年3月期)
                   89,426    6,505     △ 13,812   △ 956.84
3.修正の理由
  売上高は、連結・個別ともに、建設機械事業をはじめとした各事業が堅調に推移していることか
 ら、増加する見通しです。
  利益は、連結・個別ともに、売上高が増加することや、各事業において利益率が向上しているこ
 となどから増加する見通しです。




 (注1)平成30年10月1日を効力発生日として、普通株式10株を1株とする株式併合を実施したた
 め、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり利益を算定してお
 ります。

 (注2)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の決算とは異
 なる可能性があります。
                                            以 上