7102 日車輌 2021-04-26 15:20:00
2021年3月期通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                              2021年4月26日
各   位
                            会 社 名          日 本 車 輌 製 造 株 式 会 社 
                            代表者名            代表取締役社長 五十嵐 一弘
                                         (コード:7102 東証、名証第1部)
                            問合せ先               総務部長 永 田 健 一
                                              ( ℡ 052 - 882 - 3316 )

        2021年3月期通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
  
  2020年10月27日に公表しました2021年3月期通期の業績予想につきまして、本日公表の実績値との間
に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 
                            記

1.2021年3月期通期の連結業績予想と実績値との差異
 (2020年4月1日~2021年3月31日)
                                                  親会社株主        1株当たり
                            連結営業        連結経常
                  連結売上高                           に帰属する         連結当期
                             利益          利益
                                                  当期純利益          純利益
                     百万円         百万円       百万円       百万円              円 銭
    前回発表予想(A)
                   96,000       6,000     6,200     4,900         339.49
        実績値(B)     99,448       9,047     9,301     7,928         549.31
    増 減 額 (B-A)     3,448       3,047     3,101     3,028         ―
    増 減 率(%)          3.6        50.8      50.0      61.8         ―
   (参考)前期連結実績
    (2020年3月期)
                   94,634       8,538     8,641     7,895         547.00

2.2021年3月期通期の個別業績予想と実績値との差異
 (2020年4月1日~2021年3月31日)
                                                  1株当たり
                   売上高      経常利益        当期純利益
                                                  当期純利益
                     百万円         百万円       百万円          円 銭
    前回発表予想(A)
                   95,000       6,000     5,400    374.11
        実績値(B)     97,934       9,009     8,377    580.40
    増 減 額 (B-A)     2,934       3,009     2,977     ―
    増 減 率(%)          3.1        50.2      55.1     ―
   (参考)前期個別実績
    (2020年3月期)
                   92,726       8,535    12,326    853.99

3.差異の理由
  売上高は、連結・個別ともに、鉄道車両事業や建設機械事業が堅調に推移したことから、増加い
 たしました。
  営業利益および経常利益は、連結・個別ともに、売上高が増加したことや、各事業の利益率が向
 上したことなどから、増加いたしました。
  連結の親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益が増加したことから、増加いたしました。
  個別の当期純利益は、経常利益が増加したことから、増加いたしました。
                                          以 上