7095 M-MacbeeP 2020-03-31 08:00:00
成長可能性に関する説明資料 [pdf]
成長可能性に関する説明資料
2020年3月
株式会社Macbee Planet
目次
会社概要 P.3
事業環境 P.11
当社の強み P.16
成長戦略 P.21
Macbee Planet,Inc. 2
会社概要
3
会社概要
社名 株式会社Macbee Planet
設立日 2015年8月25日
資本金 320,266千円
事業内容 データを活用したマーケティング分析サービス
本社所在地 東京都渋谷区渋谷三丁目11番11号
従業員数 64名(2020年1月末現在)
沿革
2015年 8月 株式会社Macbee Planet設立
2015年 8月 データ解析プラットフォーム「ハニカム」リリース
2017年 11月 WEB接客ツール「Robee」リリース
2018年 10月 開発拠点「TECH LABO」を開設
2018年 12月 営業拠点「福岡オフィス」を開設
Macbee Planet,Inc. 4
4
ビジョン
革新的なマーケティングにより
世界を牽引する企業になる。
Macbee Planet,Inc. 5
我々が実現したいこと
LTV を予測し
※
ROI の最適化を実現する
※
※LTV(Life Time Value)とは
ユーザー(消費者)が生涯を通じて企業にもたらす利益のことを指し、1人のユーザー獲得にかけることができる費用を算出するための指標
※ROI(Return On Investment)とは
投資に対してどれだけ利益をあげることができたのかという指標
Macbee Planet,Inc. 6
事業内容
■新規ユーザー(消費者)の獲得及び既存ユーザーの解約防止を成果報酬型で提供。
継
続
消 ユ
ー
(
費 広告/ 解約
者 ザ 流入 申込 契約/購入
ー メディア 検討
解
)
約
成 報 成 報
果 酬 果 酬
アナリティクスコンサルティング事業(AC事業)
データ解析プラットフォーム
マーケティングテクノロジー事業(MT事業)
Web接客/解約防止チャットボット
Macbee Planet,Inc. 7
アナリティクスコンサルティング事業
■当事業は、データ解析プラットフォーム「ハニカム」を基軸として、LTV予測
を行い、マーケティング活動の戦略立案や運用支援を実施。
Report
DATA Platform
Macbee Planet,Inc. 8
マーケティングテクノロジー事業
■当事業は、自社プロダクト「Robee」を活用し、LTVを高める施策を実施。
ヒートマップ 広告効果分析 チャットボット
アクセス解析 メディア分析
A/Bテスト LPO POPUP
Macbee Planet,Inc. 9
売上高・利益推移
売上高・営業利益推移(単位:百万円) アナリティクスコンサルティング事業 売上高
(単位:百万円)
6.5 6.4
4,964
4,685 4,880
倍 倍 4,609
GROWTH GROWTH 3,358
2期➡4期 2期➡4期
3,361 719
第2期 第3期 第4期 第5期
3Q
マーケティングテクノロジー事業 売上高
(単位:百万円)
25
84
75
倍
719
GROWTH
397
103 110 198 3期➡4期
3
0
第2期 第3期 第4期 第5期 第2期 第3期 第4期 第5期
3Q 3Q
※第5期については第3四半期(累計)の数値になります。
Macbee Planet,Inc. 10
事業環境
11
事業環境の変化
■“モノ売りの時代”から”継続収益の時代”へ
1.消費者の価値観が変化
大量生産大量消費が終わり消費者の所得・所有欲は低下。
“所有から利用” “シェアリングエコノミー” “モノからコト” へ
GDP・国民所得 単身世帯の1ヶ月当たりの消費支出
(万円)
GDP 19
男性
18
国民所得 17
女性
16
15
1975 1995 2005 2018 1999 2004 2009 2014
2.デジタルトランスフォーメーション
テクノロジーが進化し、様々なデータを活用できるようになった。
結果として、消費者ニーズに対応するため
”継続的なサービスを提供する”ビジネスが増加している。
Macbee Planet,Inc. 12
事業環境の変化
■さらなるサブスクリプション市場拡大が見込まれる。
サブスクリプションサービス国内市場規模予測 (単位:百万円)
862,350
1.5 倍
777,600
819,700
GROWTH
2018➡2023
718,450
648,562
562,736
2018 2019 2020 2021 2022 2023
(予測) (予測) (予測) (予測) (予測)
出所:矢野経済研究所
<各業界でサブスクリプション化が進む> (2019 サブスクリプション(定額)サービスの実態と展望)
動画配信 美容エステ コスメ 車 ゲーム 時計や洋服 家具や家電
Macbee Planet,Inc. 13
LTVの重要性
■これからのマーケティングは新規売上(単発)ではなく、LTVが重要になる。
広
告 リ 推
流 申 契 購 ピ 奨
メ 入 込 約 入 ー ・
/
デ ト 解
ィ 約
ア
<これまで> <これから>
モノ売りモデル 継続収益モデル
達成目標 新規売上(単発) LTV(顧客生涯価値)
達成手段 露出強化・広告最適化 ユーザーとの関係性向上
Macbee Planet,Inc. 14
当社を取り巻く事業環境
■インターネット広告市場は今後も続伸することが見込まれる。
国内インターネット広告市場(単位:億円)
28,400
1.7 倍
25,870
GROWTH
2018➡2023 23,390
21,100
18,960
16,950
2018 2019 2020 2021 2022 2023
(予測) (予測) (予測) (予測) (予測)
出所:矢野経済研究所
(2019 インターネット広告市場の実態と展望)
Macbee Planet,Inc. 15
当社の強み
16
当社の強み
データを解析しユーザー(消費者)のLTVを
❶ LTV予測力 予測する技術
❷ コンサルティング力 LTV予測技術を活用したコンサルティング力
顧客転換率と顧客解約率改善による
❸ LTV向上力 LTV向上技術
Macbee Planet,Inc. 17
❶ LTV予測力
■マーケティングデータと購買データを紐付け、LTV予測モデルを構築。
データ解析プラットフォーム
1.データ取得
データ解析プラットフォーム「ハニカム」
2.データ解析
マーケティングデータ 購買データ
属性 デバイス
日時 媒体 LP 購入 購入
ニーズ
場所 クリエイティブ 訴求 単価 回数
嗜好
Macbee Planet,Inc. 18
❷ コンサルティング力
■LTVが高いユーザー(消費者)の集客コンサルティングサービスを成果報酬型で提供。
Data Platform
レポーティング データ分析
PDCA
効果測定
課題特定
Web接客
施策実行 改善策立案
Consulting
Macbee Planet,Inc. 19
❸ LTV向上力
■さらに、顧客転換率を向上させ、顧客解約率を下げることにより、LTVを向上。
顧客転換率 アップ 顧客解約率 ダウン
POPアップ・チャットボット
クラスタ分析
メディア分析 消費者分析
解約防止チャットボット
A/Bテスト
契
CV 約
広告効果分析 アクセス分析 チャーンイン
チャーンアウト分析
LPO
可視化 可視化
分析 課題 改善 改善 課題 分析
※特許出願中
Macbee Planet,Inc. 20
成長戦略
21
市場環境が追い風
■市場環境を追い風に、当社の強みを活かしてさらなる企業成長を見込む。
サブスクリプション市場の伸び インターネット広告市場の伸び
市
場
の
成
長
当社の強み プロダクト
当
社
の
成
長
Macbee Planet,Inc. 22
成長戦略ハイライト
❶ 他業種への展開 美容・金融業界はもちろん他業種への展開
❷ データ拡大とAI化 取得データの拡大
AI化によるデータ解析力の向上
既存プロダクトの機能強化
❸ プロダクトの開発 新規プロダクト開発
Macbee Planet,Inc. 23
❶ 他業界への展開
■LTVの予測技術、コンサルティング力を活かして、他業種へ展開。
通信 SaaS 食品
動画 エステ 銀行 ソフトウェア
EC コスメ 証券 保険 自動車
フィットネス 健康 仮想
人材
食品 通貨
ヘルス アパレル
教育
ケア
Macbee Planet,Inc. 24
❷ データ拡大とAI化
■ハニカムのデータ領域を広げ、機械学習や自然言語処理により、新たな価値を
提供。
データ領域の拡大と深化 AI化
広告/メディア
Macbee Planet,Inc. 25
❸ プロダクトの開発
■プロダクトの機能強化及び新規プロダクトの開発を行い、LTVをさらに向上。
新規プロダクトの開発
プロダクト機能強化
既存プロダクト
共有
分析力 自動化
自動化
解析 Web接客
画像認識
パーソナライズ 未来予測
集計/可視化 チャットボット
Macbee Planet,Inc. 26
成長イメージ
①継続収益モデルのノウハウを活かし他業種への展開
②データ拡大・AI化により、業界シェア拡大 ③新規プロダクト
の開発
③新規プロダクト開発による新たな収益を追求
②データ拡大とAI化に
よる業界シェア拡大
①既存事業の伸張
他業種への展開
Macbee Planet,Inc. 27
将来性の見通しについての注意
本資料には、将来の見通しに関する内容が含まれております
が、本資料作成時点において入手可能な情報に基づいて作成
されたものであり、 リスクや不確実性等を含むため、将来
の経営成績等の結果を保証するものではありません。
したがって、実際の結果は、環境の変化などにより、本資料
に記載された将来の見通しと大きく異なる可能性があります。
上記のリスクや不確実性には、国内外の経済状況や当社の
関連する業界動向等の要因が含まれますが、これらに限られ
るものでは ありません。
今後、新しい情報・事象の発生等があった場合においても、
当社は、本資料に含まれる将来に関するいかなる情報につい
て、更新・改訂等を行う義務を負うものではありません。
また、本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開情報
等から引用したものであり、当社は当該情報の正確性、適切
性等を保証するものではありません。
Macbee Planet,Inc. 28