7093 M-アディッシュ 2021-02-12 16:00:00
2020年12月期決算説明資料 [pdf]

 2020年12月期
 決算説明資料
 2021年02月
 アディッシュ株式会社 (7093)




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目次

1. 2020年12月期 業績ハイライト

2. 2020年12月期 事業トピックス

3. 2021年12月期 業績予想・成長戦略

4. 補足資料




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            1. 2020年12月期 業績ハイライト




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2020年12月期 決算サマリー
    ● 新規案件の積み上げ及び既存案件の対応拡大により、売上高は前年同期比8.8%増の

           2,723百万円に成長

    ● 人件費の増加により営業利益は前年同期比94.3%減の4百万円に着地

    ● 一過性の新規上場費用の発生により経常利益は前年同期比96.3%減の4百万円に着地


                                         2019年12月期        2020年12月期       対前期
                    (百万円)
                                           通期実績             通期実績          増減率

     売上高                                        2,501            2,723          8.8%

     営業利益                                        130                  7    △94.3%

     経常利益                                        135                  4    △96.3%

     親会社株主に帰属する
     当期純利益
                                                     92           △4              -

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主要2サービスの振り返り

                                         2019年12月期    2020年12月期
                (百万円)                                              増減額         増減率
                                            売上高          売上高



                                              1,158        1,210          52     4.5%

                                         一部の既存取引先の解約や外出自粛の影響により受注機会が減

                                         少するも、複数の新規中規模案件開始により堅調に成長


                                               923         1,026         104    11.3%

                                         Fintech、ライブ配信等の巣ごもりサービスの需要拡大により中規模

                                         案件が積み上がり大幅に成長



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連結売上高の推移
    ● 安定した取引拡大により、売上高は過去最大の2,723百万円に成長



     (単位:百万円)
                                                                   2,723
                                                           2,501

                                           2,160
                                   1,907




                                                   CAGR
                                                   12.6%




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連結売上高の四半期推移
    ● 順調な新規案件の積み上がりにより、第4四半期は前四半期比0.98%増にて着地

                                         (単位:百万円)




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連結売上高・経常利益の推移
    ● 売上高は、前期比8.8%増

    ● 経常利益は、前期比96.3%減


                                         (単位:百万円)




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主な利益変動要因(通期)
(単位:百万円)




                                          案件拡大に伴い労務費が大幅に増加



                                             案件拡大及びサービス開発に向け先行採用及び人員投資を継続



                                                     対応規模拡大に伴う福岡拠点の運用スペース増床



                                                        東証マザーズ新規上場に伴い上場関連費用が発生


                                                              公募増資に伴う外形標準課税等の増加




                                                                        2020年経常利益


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連結貸借対照表

                        (百万円)            2019年12月期    2020年12月期    主な増減要因

     流動資産                                       679          984      -
                現金及び預金                          349          649   公募増資の実施

                売掛金                             293          281      -
     固定資産                                       129          140      -
                        資産合計                    808        1,124      -
     流動負債                                       430          455   長期借入金の振替

     固定負債                                        97           83   長期借入金の振替

                        負債合計                    528          538      -
                     純資産合計                      280          586      -
     自己資本比率                                   34.7%        52.1%      -

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            2. 2020年12月期 事業トピックス




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MaaS領域におけるカスタマーサポート展開
● 世界初のMaaS事業者、MaaS Global社が提供するアプリ「Whim」や、NearMe社の提供する 

  オンデマンド型シャトルサービス「スマートシャトル™」へのカスタマーサポートを担当。

● 公共分野においては国土交通省の「令和2年度日本版MaaS推進・支援事業」に選定された沖縄

  全域における 観光型MaaS(沖縄MaaS)実証実験のカスタマーサポートを担当。




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誹謗中傷投稿検知サービス「matte(マッテ)」を開発

     ● SNS等インターネット上に投稿する前に、内容再考の機会を促すアラート機能を装備し

             たAI検知サービス「matte(マッテ)」を開発、提供開始

     ● AI検知による再考アラートでユーザー間トラブルを減らす




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「個人向け誹謗中傷対策サービス」を提供開始

    ● TwitterやInstagram等のSNSにおける誹謗中傷への対策ニーズの高まりを受け、

           企業向けに提供していたインターネットモニタリングサービスを個人向けに提供開始。

    ● 個人に代わって、誹謗中傷投稿の発見と保持を行う。




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「VTuber投稿動画監視サービス」を提供開始

 ● VTuberグループ「にじさんじ」を運営するいちからへ投稿動画監視サービスを提供。

 ● 所属VTuber投稿がYoutubeガイドライン違反ではないか、社会通念上、問題ある

    投稿ではないか監視。




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「スクールサイン for LINE」を提供開始
  ● 「LINE」を利用して子どもが不安や悩みを学校に連絡できるサービスを提供開始。

  ● 自社開発チャットボット「hitobo」が、学年・性別といった属性、子どもの悩みや

     心配事など学校に伝えたい内容を自動でヒアリング。




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「学校向けオンライン講演」を提供開始

       ● 休校措置により、実施予定だった訪問講演の大部分が中止に。

       ● 過去3年間、東北から沖縄まで556回の講演実績を基に、オンライン講演を開始。

       ● 生徒・教職員・保護者向けにインターネットリテラシー講演を提供。




         *実際のオンライン講演の様子




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            3. 2021年12月期 業績予想・成長戦略




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2021年12月期 通期連結業績予想
    ● 案件の開始遅延可能性を考慮し、2021年12月期よりレンジ形式を採用。

    ● 売上高は3,000百万円~3,080百万円と、前期比10.2%~13.1%増の成長を見込む。

    ● 新型コロナウイルスの影響については、早くとも2021年6月までは引き続き外出自粛・リ

           モートワークを要する社会情勢が続くと想定。

                                         2020年12月期    2021年12月期
                (百万円)                                             増減額     増減率
                                             実績           予想

                                                          3,000     276    10.2%
     売上高                                      2,723
                                                         ~3,080    ~356   ~13.1%
                                                             19      11    153.9%
     営業利益                                        7
                                                            ~39     ~31   ~421.2%
                                                             20      15    300.3%
     経常利益                                        4
                                                            ~40     ~35   ~700.5%
     親会社株主に帰属                                                14      18
     する当期純利益
                                               △4                               -
                                                            ~26     ~30
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当社の得意とする重点市場領域にフォーカス


           ソーシャルメディア                                     アプリ・ゲーム              シェアリング
                                                                               エコノミー

                創業より強い市場。プラット                                                出品のモニタリングやカスタ
                                                         カスタマーサポートや
                フォーマーから SNSで問題                                               マーサポート等で高シェア。
                                                         モニタリング等で高いシェ
                を抱えている企業や学校                                                  プラットフォーマーの多数が
                                                         アと多数の実績。
                など幅広く顧客が存在。                                                  クライアント。




                                          Fintech                    MaaS

                                         不正決済対策やカスタマー              世界的大手はじめ各 MaaS事
                                         サポートで決済フィンテック             業者へのカスタマーサポート
                                         有力企業が顧客。                  提供を行う。自治体 MaaS実証
                                                                   実験にも参加。



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重点市場領域で発生する課題へサービスを提供




                                                               シェアリングエコノミーサービ
              動画配信サービス利用者                    決済アプリ利用者                                 MaaSサービス利用者
                                                                    ス利用者

       ● 不適切な動画を閲覧し、不快な思い                ● 登録した個人情報が不正に使用さ    ● どこに問い合わせをしたらよいか分   ● 新しいサービスであるため、どのよ
         をする                               れる                   からない                 うに使ったらいいか分からない
       ● 不適切な動画を投稿し、炎上する                 ● なりすましで個人情報が登録される   ● 問い合わせに回答がなく困る      ● どこに問い合わせをしたらよいか分
                                                                                     からない
                                                              ● 適切な回答が得られず、解決に至ら
                                                                ない




                          企業                     企業                   企業                   企業


       ● 不適切な動画が投稿され、事件に                 ● 個人情報の不正使用が発生する     ● 問い合わせの状況把握に時間がか    ● 複数社が連携して運営するため、サ
         発展する                                                   かる                   ポート体制の構築に時間がかかる
                                         ● 登録された個人情報を確認しきれな
       ● 投稿された動画をリアルタイムにモ                  い                  ● 自社で対応するための組織を整備    ● 立ち上げノウハウがない
         ニタリングすることができない                                         できない




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MaaS(Mobility as a Service)
MaaS(Mobility as a Service)とは、すべての交通手段による移動を1つのサービスとして捉え、
検索〜予約〜支払いを一度に行えるようにし、利用者の移動の利便性を高める新たな移動サービス



                                         これまで           MaaS




                                                               MaaSアプリ




                       自分でそれぞれの移動手段を選択肢し        MaaSアプリで検索〜予約〜決済を一度に行
                            それぞれ決済                      うことができる




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MaaS市場におけるビジネスモデル
MaaSアプリでは、複数の移動手段が連携され、また決済まで行うケースがあるため、問い合わせへの対応が高度
化。利用者が問題なく満足して利用できるようなカスタマーサポートを提供。

                                                      利用者


                                                     問い合わせ




                                                      MaaSアプリ




                                                     連携サービス




                                         鉄道・バス        カーシェア       シェアサイクル




                                                 カスタマーサポートアプリ運用



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            4. 補足資料




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会社概要




会社名                                      従業員数
アディッシュ株式会社                               660名(2020年12月末現在・連結)



事業概要                                     役員
カスタマーリレーション事業                            代表取締役        江戸 浩樹     社外取締役   谷井 等
                                         取締役執行役員      池谷 昌大     社外取締役   澤 博史

所在地                                      取締役執行役員      石川 琢磨     常勤監査役   秋場 修
東京都品川区西五反田1-21-8                         取締役執行役員      吉川 敏広     社外監査役   飯塚 隆
ヒューリック五反田山手通ビル8階                         取締役執行役員      松田 光希     社外監査役   馬渕 泰至
                                         取締役          杉之原 明子
設立                                       執行役員         小澤 豊
2014年10月1日                               執行役員         小原 良太郎
                                         執行役員         加藤 大輔




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ミッション




ソーシャルメディアやコミュニケーションサービス等の発展によって

もたらされた”つながり”は、ときに新たな問題を生みます。

私たちは”つながり”から生じる課題を解決することを通じて、

”つながり”が”よろこび”であり続けられる世の中の実現を目指します。




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沿革
   - 2013                     2014           2015       2016               2017              2018               2019           2020


      2007.09          株式会社ガイアックスの一部門として投稿監視サービス「コミュニティパトロール(現インターネットモニタリング)」を提供開始



       2007.11          学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングサービス「スクールガーディアン」を提供開始



             2010.08           ソーシャルアプリのカスタマーサポート代行サービス「ソーシャルアプリサポート」を提供開始



                             2014.10     アディッシュ株式会社設立(株式会社ガイアックスからの会社分割)



                                                        2016.04    Web集客・Web接客サービス「フロントサポート」を提供開始



                                                               2016.10     チャットボットサービス「hitobo」を提供開始



                                                                         2017.08   adish International Corporationを子会社化



                                                                                           東京証券取引所マザーズ市場上場                2020.03



                                                                         AIによる誹謗中傷再考アラートサービス「matte」をリリース                      2020.09




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事業概要

                                                    カスタマーリレーション事業


                                                       アディッシュでは、
                                            インターネット上で行われるコミュニケーションが、
                                                   健全で心地よいものとなるよう
                                         カスタマーリレーション向上のためのサービスを提供しています。




    利用者からのお問い合わせを顧客                        インターネットサービスで生じるリス   ネットいじめや個人情報流出をモニ   企業のソーシャルメディアの運用を
    企業に代わって対応するカスタマー                       クを監視するサービス          タリングし生徒指導に活かしていく   代行しファンコミュニティの形成を支
    サポートサービス                                                   コンサルティングサービス       援




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ビジネスモデル概要

                                                                   利用者


               投稿                        コミュニケーション           投稿             問い合わせ




                                                                           ソーシャルアプリ
                                                                            スマホアプリ

                             オウンド                                 公立学校    シェアリングエコノミー
                                                     教育委員会
                            メディア等                                 私立学校
                                                                          FinTech   MaaS      顧客企業




                                                       対応内容に応じた料金発生                        対応内容に応じた料金発生
                  対応内容に応じた料金発生                                           対応内容に応じた料金発生

                                                              案件対象監視
            案件対象監視                        SNS運用                             サポート対応
                                                                                              サポート対応
                                                             匿名通報サービス




                                            カスタマーリレーション事業の4つのサービス区分

                                                                                             連結子会社


                                                                            業務委託




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各サービスが解決する課題



             ソーシャルゲーム/                       ソーシャルメディア/                                ソーシャルメディア/
            ソーシャルアプリ利用者                     オウンドメディア利用者               生徒              オウンドメディア利用者


    ● 問い合わせに回答がなく困る                      ● 不適切な投稿により不快な思いをす   ● ネットの掲示板などでいじめられる   ● 情報が多く、利用サービスが選択で
                                           る                                         きない
    ● 適切な回答が得られず、解決に至ら                                        ● 個人情報を流出してしまう
      ない                                 ● 誤って不適切な投稿を行い、炎上す                        ● 企業の声が分かる場が少ない
                                                              ● いじめに関して相談ができない
                                           る




                       企業                        企業                   学校                   企業


    ● 大量のお問い合わせを迅速に対応                    ● 不適切な投稿がされ、事件に発展    ● ネット上で起きる課題が把握できな   ● ソーシャルメディアをマーケティング
      しきれない                                する                   い                    に活用しきれない
    ● 自社で対応するための組織を整備                    ● 不正利用される            ● 生徒が個人情報を流出してしまう    ● 自社ソーシャルメディアに対する投
      できない                                                                           稿に対応しきれない
                                         ● 自社に関する投稿を確認しきれない   ● 生徒、保護者、教員の啓発に取り組
                                                                めない




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サービス概要:ソーシャルアプリサポート
利用者に寄り添い、エンゲージメントを高めるカスタマーサポートサービスを提供


                                               利用者


                                                     問い合わせ




              顧客企業




                                                      FinTech
                                         ゲーム                    MaaS
      対応内容に応じた料金




                                                     サービス提供



                                                 カスタマーサポート




             導入企業様
         ※過去導入企業様を含みます




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サービス概要:インターネットモニタリング
企業に対してインターネット上で発生する様々な投稿リスクの対策・対応を提供


                                                      利用者


                        投稿                                                           投稿




                                            運営
                       オウンド
                      メディア等                                      顧客企業

                                                                               掲示板 / ソーシャルメディア

                                         対応内容に応じた料金
                        監視                                  報告          情報利用


          オウンドメディアモニタリング                                     ソーシャルリスニング              抽出

    違法行為、誹謗中傷、自殺幇助、出会い                                  顧客の社名、商品名等のキーワードで
    目当て等、不適切投稿をモニタリング                                   投稿を抽出

                                          サービス提供



             導入企業様
         ※過去導入企業様を含みます




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サービス概要:スクールガーディアン
子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指し 、生徒のネットいじめや個人情報流出をモニタリング、啓
発活動も行い、生徒・保護者・学校へ安心を提供

                                                                生徒


                                               いじめ相談                                            投稿



                        講演                                       240校以上の私立学校が利用
                                          教育委員会          私立学校




                                            対応内容に応じた料金                                    掲示板 / ソーシャルメディア



                                                  相談受付                       報告


                     啓発活動                     スクールサイン                      モニタリング               抽出

    ソーシャルメディアやコミュニケーション                  各学校及び自治体用に匿名で通報がで           ネットいじめの可能性がある書き込みや
    サービスを健全かつ有効に活用できるよ                   きるサービス。いじめに関する通報や相          インターネットでの個人情報流出をモニ
    う、子ども(教員・保護者等を含む)へ講                  談を受付                        タリング
    演




             導入企業様
         ※過去導入企業様を含みます




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サービス概要:フロントサポート
企業の公式アカウントを活用して、ソーシャルメディア利用者とのファンコミュニティの形成を支援


                                                   ソーシャルメディアの利用者



                                                             コミュニケーション



              顧客企業




                                                           顧客企業の公式アカウント
      対応内容に応じた料金




                                                             サービス提供




                                         公式アカウント運用代行     公式アカウント多言語運用代行   キャンペーン事務局運用代行




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サービス概要:チャットボット hitobo
利用者が抱える課題をすぐに解決するチャットボットツールを提供


                                                     利用者


                                                            問い合わせ




              顧客企業



                                         ゲーム                 FinTech               MaaS




            ツール利用料


             ツール提供                                         カスタマーサポート




                                                        チャットボット hitobo

                                               サイトに訪問したユーザーが質問を入力するとシステムが自動で回答してくれるツール。利用者
                                               への問題解決時間が短くなり、かつ、サポート対応の工数を削減


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マーケット環境
アディッシュの提供するカスタマーリレーションサービスはビジネスプロセスアウトソーシング( BPO)市場に該当してお
り、日本における BPO市場は拡大傾向




                                                                                               2022年
                                                                                              BPO市場

                                          2018年
                                         BPO市場

                                                                                     2兆7,246億円
                      2兆4,478億円
                                                                 CAGR2.7%




                                                          アディッシュのターゲット市場

                                           参照: 株式会社矢野経済研究所 BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場の実態と展望 2018-2019



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マーケットの動向と関連サービス①

                    ソーシャルメディア                         アプリゲーム                              シェアリングエコノミー

                   日本における SNS利用者数               グローバルゲームマーケット市場                        シェアリングエコノミーサービス市場規模推移




   (株式会社 ICT総研 2018年度 SNS利用動向に関する調査       (Newzoo Global Games Market Reportより作成)   (情報通信総合研究所 シェアリングエコノミー市場関連調査
                  より作成)                                                                       結果 より作成)


   日本におけるSNS利用者数は鈍化しつつも毎年                スマートフォンゲーム市場はグローバルマーケット                    日本におけるシェアリングエコノミー市場も右肩上
   増加している。                               市場で大きく伸びている。                               がりに成長が予測されている。




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マーケットの動向と関連サービス②

                                         FinTech 関連                           MaaS 関連

                          FinTech系ベンチャー企業の国内市場規模推移予測                        国内MaaS市場規模予測




                   (矢野経済研究所  2019 FinTech 市場の実態と展望 より作成)   (矢野経済研究所  2019年度版 MaaS市場の実態と将来予測 -サービス化する自動車産業 1
                                                                              市場分析編 - より作成)

        日本におけるFintech市場は右肩上がりに成長が予測されている。
                                                                    MaaS市場は大きく急拡大が見込まれている。




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当社事業の3つの強み



                                         柔軟でスピーディなサービスを提供する事業体制




                                         大規模案件に対応できる採用力・人材育成力




                                         顧客企業のグローバル展開におけるパートナー




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                                                                                                  強み
顧客企業のサービスの成長規模に合わせた対応
「初めての外部パートナー」から「付加価値提供」まで幅広いニーズに対応
                                                                 *当社定義 ナショナルクライアント=多数の利用者を抱える企業


                                         スタートアップ                        ナショナルクライアント*




                                   コミュニケーション設計                               課題発見



                                                                 既に整備されている事業運用の中から、見つけ出されていなかっ
               スピーディーなやり取りを求めるスタートアップに対し、Slackや                  た新たな課題を発見しソリューション提案
               Jiraなどスタートアップのコミュニケーションスタイルに合わせて対
               応



                                          運用設計                               運用設計

                                                                 顧客企業の業種、サービス属性、利用者属性、成長ペースに寄
                     顧客ごとに最適化した柔軟な運用設計                           りそった適切な設計を構築



                                                        サービス運用


                             採用                    教育            システム                  品質管理




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                                                                                               強み
一社ごとに最適化した柔軟な運用設計
サービス提供開始前に、顧客企業のニーズと運用体制の架け橋となる
弊社独自の「ポリシーアーキテクト」の存在

                                                          顧客企業



                                     コミュニケーション
                                                                       暗黙知の明文化

                                                          事業目的・運用コスト・法的配慮など複数の観点からヒアリング、ご提案、
                             インターネットモニタリングの場合             基準書の作成




                                                                     対応メンバーへの教育
                                   ポリシーアーキテクト

                                                          顧客企業ごとに基準書を策定、対応メンバーへの教育をポリシーアーキテ
                                                          クトが担当
                          インターネット事業経験・知識豊富な
                       アディッシュ独自のスペシャリストのこと。



                                                 顧客企業が実現したいサービスの理想像と合致した
                                                    一貫性のあるサービス提供を実現



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                                                                                               強み
自社開発システムにより業務処理スピードを向上
自社で開発したエスカレーションシステムやモニタリングシステムで業務を効率化
業務処理のスピードアップを実現




        カスタマーソリューション事業専用                       インターネットモニタリング事業             学校非公式サイト事業
          エスカレーションシステム                             専用システム                    専用システム



                導入数        600           以上       導入数   300   以上           導入数   200   以上


      複数サービスをシステム画面上で一括管理                     コミュニティサイトやソーシャルメディアと 
                                                                  API   数多くの学校非公式サイトを1つずつ監視す
      し、すべてのサービスのエスカレーション状況                   連携を行い、監視対象のデータを取得し、オ      るのは非常に時間がかかるため、横断して1
      の確認や回答をすることができ、効率的な運                    ペレーターが内容の判断業務を効率的に行       つのシステムにて検出し、効率的に監視する
      用が可能なシステム。                              えるシステム。                   ことができるシステム。




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                                                                                                 強み
一気通貫の採用・教育体制

                                         サービスのリリース予定・急激な成長に対応した人材育成・教育体制を整備



                                データドリブンの採用活動                             人材のスピード教育

         顧客企業ではなかなか人を集められない課題に対して、運用に適した人                   採用してから短期間で業務対応できるようにするための教育体制を整
         材を短期間で採用。                                          備。
         採用に関するデータを取得し改善を随時実行。




                                                                           システム
                                   上記の実現のために                            上記の実現のために

            ● 案件毎の採用状況を把握できる専用ダッシュボードを用意                      ● 初期研修に専任講師を置くことで統一化された教育を実行

            ● データに基づいた1日毎の対応改善                                ● 実務対応スタート後に段階的に対応幅を増やしていくことでの能力
                                                                ステップアップ
            ● 結果として無駄な広告費をかけず目標人数を効果的に採用
                                                              ● 社内Wikiによる対応方法の網羅化
                                                              ● サポート対応能力のステップアップに連動したキャリアプラン
                                                              ● 結果として短期間での業務対応力を取得可能に




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                                                                                            強み
大型案件の受け入れ事例
大人気ゲームタイトルのリリースから既存サービスの成長まで幅広くサポートし、人手不足の業界課題に対応




          国内大手ゲーム開発会社                           国内大手コンシューマ向け              県教育委員会へ
            大型新規タイトル                             サイト運営企業への            SNS相談・通報サービスを提供
        専属カスタマーサポートパートナー                          常駐モニタリング


                    採用期間        8        週間
                                                 24 365
                                                     時間      日稼働      県内学校数   1000    校以上


                    新規採用        46        名         80
                                                月間総稼働人数     名以上
                                                                        県内生徒数
                                                                                60   以上
                                                                                万人
       大型新規ゲームタイトルのリリースに合わ                    サービスの成長に合わせて常駐スタッフを確   自治体内の小学校・中学校・高等学校等に通
       せ、専属オペレーターを採用・教育。                      保。顧客企業からの要望に合わせてスタッフ   う小中高生対しサービスを提供。
                                              を増員。



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                                                                               強み
顧客企業のグローバル展開におけるパートナー
多言語運用センターとして子会社「 adish International Corporation」を保有



                                                                 採用


                                               ● 2011年にセンターを設立
                                               ● 現地のネイティブオペレーターを採用
                                               ● バイリンガルSVによるスムーズなコミュニケーション体制
                                               (アディッシュ社員の11%が外国籍)




                                                       複数言語もワンストップで対応


                                               ● 英語、中国語、韓国語などのオペレーションチーム
                                               ● 欧州言語やアジア言語のグローバルパートナーと提携




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                                                                           強み
多言語運用の実現

                                         10カ国語以上の言語に対応し、多くの企業様の海外進出をサポート




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将来見通しに関する注意事項

        本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking

        statements)を含みます。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくもので

        あり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。



        それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般

        的な国内および国際的な経済状況が含まれます。



        今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情

        報」の更新・修正をおこなう義務を負うものではありません。




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