7092 M-FFJ 2021-08-12 15:00:00
2022年3月期 第1四半期決算説明資料 [pdf]
株式会社Fast Fitness Japan
(東証マザーズ 7092)
2022年3月期第1四半期
決算説明資料
企業理念
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目次
Ⅰ.2022年3月期第1四半期業績
Ⅱ.2022年3月期業績見通し
Ⅲ.会社概要
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Ⅰ 2022年3月期第1四半期業績
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Ⅰ 2022年3月期第1四半期の振り返り
2022年3月期 2021年3月期
第1四半期 第1四半期
◼ 4/1 まん延防止等重点措置適用 通 ◼ 4/7 緊急事態宣言発出
(3府県 4/5~5/5) 常 (7都府県 4/7~5/6)
◼ 4/5 重点措置区域拡大・期間延長) 営
(6都府県 4/12~5/11) 4月 業
◼ 4/16 緊急事態宣言の区域拡大
(全都道府県)
◼ 4/23 緊急事態宣言発出
(4都府県 4/25~5/11) 通
臨
常 ◼ 5/4 緊急事態宣言の期間延長
◼ 5/7 宣言の区域拡大・期間延長
時 (~5/31)
(6都府県 ~5/31) 営
5月 ◼ 5/14 緊急事態宣言の区域縮小
◼ 5/14 緊急事態宣言の区域拡大 休 (8都府県)
(9都道府県) 業 ◼ 5/21 緊急事態宣言の区域縮小
◼ 5/21 宣言の区域拡大・期間延長 業 (5都道県)
(10都道府県、一部~6/20)
◼ 5/25 緊急事態宣言解除
◼ 5/28 緊急事態宣言の期間延長
(10都道府県~6/20) 通
6月 常
◼ 6/17 宣言の区域縮小・期間延長 営
(沖縄県のみ ~7/11) 業
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Ⅰ 第1四半期の概要(売上高・営業利益)
売上高 サマリー
(単位:百万円)
◼ 連結売上高は31億円と大幅増収
3,111
(前年同期比+67.2%)
1,860
◼ 2020年4月~5月の緊急事態宣言に伴う臨時
休業による減収が今期は正常化
◼ 特に店舗売上高は前年同期比で倍増
2021年3月期第1四半期 2022年3月期第1四半期 (前年同期比+115%)
営業利益 サマリー
(単位:百万円)
◼ 連結営業利益も7.6億円と大幅な増益
767
(対前年同期 5.2倍)
◼ 2020年4月~5月の臨時休業の影響が正常化した
145 ことと、店舗数の増加によるもの
◼ 前四半期(2021年1月~3月)比較では売上総
2021年3月期第1四半期 2022年3月期第1四半期 利益は上回ったものの、販管費の増加により減益
(注)2021年3月期第1四半期は監査法人による四半期レビューを受けていない数値を使用しております。
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Ⅰ 第1四半期の概要(店舗数・会員数)
店舗数 サマリー
* 907店 924店 ◼ 2021年4月~6月で18店舗を出店
780店 直営店
* 151
151 出店数 FC店 :17店舗
142
直営店 : 1店舗
638
756 773 FC店 ◼ 新型コロナウイルスの影響を受けて、FCオーナー様
が出店に慎重となっていた影響によりスローダウン
◼ FCオーナー様の出店意欲の回復に加え、新規FC
2020年6月末 2021年3月末 2021年6月末
オーナー様の加入により、出店数は今後回復
*2021年3月末の退店1店舗を含む
会員数 サマリー
56.5万人 59.5万人
51.9万人 ◼ コロナ前の最多会員数58.2万人(2020年3月末)
9.0
8.6
8.9 直営店 を超えて過去最多の59.5万人に
◼ コロナの影響を受けて落ち込んだ2020年6月末から
47.6 50.4 FC店
43.3 1年間で7.5万人増加
◼ 緊急事態宣言が発出された中でも、平均会員数は
2020年6月末 2021年3月末 2021年6月末 2021年3月末から増加傾向
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Ⅰ 2022年3月第1四半期業績
前年同期の臨時休業による減収・減益要因がなくなったこと、及び新店効果もあり、
大幅な増収・増益を達成
2021年3月期 2022年3月期
第1四半期 第1四半期 前年同期差 前年同期比
(百万円) (百万円) (百万円) (%)
売上高 1,860 3,111 +1,250 +67.2%
売上総利益 668 1,370 + 702 + 105.0%
販管費 523 602 + 79 + 15.2%
営業利益 145 767 + 622 + 428.7%
当期純利益(損失) △138 538 + 677 -
売上総利益率 35.9% 44.0% + 8.1pt
営業利益率 7.8% 24.7% + 16.9pt
当期純利益率 △7.5% 17.3% + 24.8pt
(注)2021年3月期第1四半期は監査法人による四半期レビューを受けていない数値を使用しております。
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Ⅰ 売上区分別売上高推移
◼ FC売上は店舗数の増加に加え、前年同期のロイヤリティ等の減免の影響がなくなった
ことにより大幅増収(前年同期比+39.6%)
◼ 店舗売上は前年同期の臨時休業に伴う会費収入の減少の影響がなくなったことにより
2倍以上に増収(前年同期比+114.7%)
(単位:百万円)
3,111 その他営業の収入
127 各店舗がフィットネスマシン等を当社の指
定するベンダーから購入した際に得られる
手数料収入等
1,860 1,758 店舗売上
163
株式会社AFJ Projectが直営店の運営
を通じて得た会費収入等
819
FC売上
1,225
878 当社がFC店に提供する各種サービスの
対価として得ているロイヤリティ収入等
2021年3月期第1四半期 2022年3月期第1四半期
(注)2021年3月期第1四半期は監査法人による四半期レビューを受けていない数値を使用しております。
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Ⅰ 営業利益増減分析
※1 2021年3月期第1四半期は監査法人による四半期レビューを受けていない数値を使用しております。
※2 2020年4月~5月の臨時休業に伴う直営店の会費収入の減少及びC店に対するロイヤリティ等の減免による影響(当社試算)がなくなったことによる
増益要因ちなります。
※3 2020年4月~5月の臨時休業中に発生した直営店の固定費(人件費・減価償却費など)を新型コロナウイルス感染症による損失として特別損失
に計上した影響がなくなったことによる減益要因となります。
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Ⅰ 2021年4月~6月出店店舗一覧
大宮南中野店
坂戸浅羽野店
埼玉県
川越クレアモール店
八潮店
千葉県 幕張本郷店
関東 東大島店
トピレックプラザ店
昭島店 藤枝小石川店
東京都 大宮南中野店
内神田店
ハッピーロード大山店
天王洲アイル店
静岡県 藤枝小石川店
中部
愛知県 あま七宝店
関西 門真幸福町店
大阪府
新大阪木川西店
兵庫県 妙法寺店
九州・ 熊本県 玉名店
沖縄 鹿児島県 薩摩川内店 坂戸浅羽野店 妙法寺店
合計:18店舗
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Ⅰ 2022年3月期第1四半期の取り組み(1)
アンダーアーマー様とのコラボ企画 Back to Gymキャンペーン
◼ エニタイムフィットネス会員にはアンダーアーマーの割引クーポンを発行、
アンダーアーマーの購入者にはエニタイムフィットネスの体験チケットを
提供。
◼ 割引クーポン取得数・利用率高く好評、一定の集客効果を実現。
(注)キャンペーンは既に終了しております。
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Ⅰ 2022年3月期第1四半期の取り組み(2)
レッドブル様とのコラボ企画 ステイフィットチャレンジキャンペーン
これまであまりリーチ出来ていなかった
顧客層からの送客を実現
既存会員に限定特典を付与することに
よって、ブランドロイヤリティを向上
(注)キャンペーンは既に終了しております。
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Ⅱ 2022年3月期業績見通し
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Ⅱ 2022年3月期 出店数・店舗数
◼ 今期の出店数見通しを180店舗から160店舗に△20店舗下方修正
◼ 内訳は、FC店△15店舗、直営店△5店舗
2022年
2021年 2022年 2022年
3月期
(単位:店) 3月期 3月期 3月期 前回差 進捗率
第1四半期
実績 前回見通し 今回見通し
実績
出店合計 177 180 160 △20 18 11.3%
出
店 FC店 157 160 145 △15 17 11.7%
数
直営店 20 20 15 △5 1 6.7%
店舗数合計 907 1,086 1,063 △23 924 -
店
舗 FC店 756 916 ※2 898 △18 773 -
数
直営店 ※1 151 170 165 △5 151 -
※1 2021年3月末の店舗数には2021年3月末退店の1店舗を含む
※2 2022年3月末の店舗数には、今期FC店3店舗の退店を見込む
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Ⅱ 2022年3月期 業績見通し
◼ 第1四半期は、売上高、利益共に概ね計画通りに進捗
◼ 出店数、会員数の前提は修正したものの、前回見通しで織り込んだリスク
で吸収可能なため、通期業績予想は売上高・利益共に据え置き
2022年3月期
2021年 2022年
(単位:百万円) 前年比 第1四半期 進捗率
3月期実績 3月期見通し
実績
売上高 11,163 13,000 +16.4% 3,111 23.9%
営業利益 2,293 2,600 +13.3% 767 29.5%
経常利益 2,255 2,500 +10.8% 791 31.6%
当期純利益 920 1,100 +19.5% 538 48.9%
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Ⅱ 今後の出店余地に関する考え方・長期的目標
当社がフィットネス業界発展の中心的な役割を果たす
フィットネス参加率の国際比較 当社の目指す方向
20%
◼ 現在約4%とされるフィットネス参加率を10%に向けて
当社が牽引し、まずは3,000店舗を目指す
15%
膨大な
フィットネス参加率 当社店舗数
10%
成長余地
2010年 約3% 1店舗
5%
2021年 約4% 924店舗
0%
米 カ 英 ド ス イ フ 韓 香 シ 日
国 ナ 国 イ ペ タ ラ 国 港 ン 本
ダ ツ イ
ン
リ
ア
ン
ス
ガ
ポ
ー
3,000店舗
ル
出典:2019「IHRSA『GLOBAL REPORT』」 ?年 10%
Fitness Business誌「日・米・英の民間フィットネスクラブ
産業市場データ」
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Ⅲ 会社概要
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Ⅲ 会社概要
会 社 名 株式会社 Fast Fitness Japan
所 在 地 東京都新宿区
設 立 2010年5月21日
役 員 大熊 章 取締役会長
土屋 敦之 代表取締役社長
山口 博久 取締役副社長
宮本 明男 取締役(社外)
松村 はるみ 取締役(社外)
髙嶋 淳 取締役(監査等委員)
中島 彰彦 取締役(監査等委員)(社外)
田邊 るみ子 取締役(監査等委員)(社外)
井村 牧 取締役(監査等委員)(社外)
従 業 員 数 212名(2021年6月末時点)
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Ⅲ グループ概要・事業概要
24時間マシンジム特化型フィットネスクラブチェーン
「エニタイムフィットネス」の日本におけるマスターフランチャイジー
Anytime Fitness, LLC
(全世界のマスターフランチャイザー)
店舗数世界No.1の
フィットネスチェーン
⚫ ブランドの日本における
独占的及び優先的使用権 ⚫ ロイヤリティなど
⚫ 運営ノウハウ ※当社調べ
Fast Fitness Japan
(日本におけるマスターフランチャイジー)
⚫ 各種支援 ⚫ 各種支援 ・24時間フィットネス
⚫ ロイヤリティ
⚫ 商品・備品販売
⚫ 経営指導
⚫ ロイヤリティ・経営 ⚫ 商品・備品
指導料など 販売
など 日本初展開&シェアNo.1
AFJ Project
(連結子会社)
サブ・フランチャイジー ・全世界のエニタイムで
⚫ サービス提供・
店舗数No.1(北米以外)
(直営店) (FC店)
商品販売
※当社調べ
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Ⅲ 店舗ネットワーク
創業10年で全国47都道府県に出店
出張先や転勤・転宅先でも「エニタイムフィットネス」が利用可能と
なるよう、店舗ネットワークの充実・拡張を継続中 北海道
11店舗
地域別出店状況
(2021年6月末時点)
全国 924店舗 中部
116店舗
東北
59.5万人
中国 40店舗
33店舗
会員数
九州・沖縄 関東
104店舗 関西 415店舗
四国 189店舗
16店舗
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Ⅲ 業界における当社の立ち位置
新しいマーケット、潜在的なマーケットの掘り起こしに成功
2010年 現在
年齢層(高) 年齢層(高)
女性特化
女性特化
サーキットトレーニング
サーキットトレーニング
総合型 総合型
スポーツクラブ スポーツクラブ 男
女 男 女
性 性 性
性 利
利 利 利 924店舗※
用 用 ホットヨガ 用
用
ピラティス
ホットヨガ
ピラティス
空白地帯
年齢層(低) 年齢層(低)
※ 2021年6月末時点
出典:当社調べ
(注)チャートの円の大きさ及び配置は、各社公表資料等を基に、各業態が想定する主要顧客層について当社が推定したものです。
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Ⅲ エニタイムフィットネスの特徴
若年層の需要を掘り起こし、会員は40代以下
1 が約9割を占める
男女比は男性が8割弱、女性が2割強 (2021年3月末時点)
2 損益分岐の低い店舗モデル
店舗面積は80~120坪が中心の小商圏で成り立つビジネスモデル
ストック型のビジネスモデル
3 少人数・短期集中型のパーソナルジムと異なり、定額の会費を多数の
会員様から頂くことで安定的にキャッシュが流入
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Ⅲ 収益モデル
「ロイヤリティ収入」はFC店舗数の増加に比例して増額、「商品売上高」はFC出店数に
応じて増額、「店舗売上高」(直営店会費収入)は会員数に応じて比例的に増額
Fast Fitness Fast Fitness
FC Japan(単体) Japan(連結)
1店舗毎に固定
ロイヤリティ等※ 加盟金売上高
・
FC店 会 ロイヤリティ
費 収入
2021年6月末時点 収
入 FCの
773店 取り分
商品売上高
…
ロイヤリティ等※
主に出店時に売上
AFJ Project(連結子会社)
直営店 会 店舗
費 売上高
収 会員数に応じて比例的に増額
2021年6月末時点 入
151店
…
※加盟金・ロイヤリティ・システム利用料等
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Ⅲ 沿革と店舗数の推移
2010年に日本初の24時間型ジムとして出店後、新たなマーケットを創出
新規参入が相次ぐ中、24時間型ジムのトップランナーとして900店舗を突破
創業期 FC開拓期 全国展開期
直営店の出店による FC展開の実績を作り 都心部だけでなく、全都道府県に出店・
事業基盤固め 有力FC事業者を開拓 ロードサイド型の店舗も増加
業界関係者からは 当社の成功が知れ渡り
競合他社の参入も増加し
! 「日本では絶対に無理だ」
と言われた
! 24時間フィットネスに
競合他社が参入を開始
! 24時間フィットネス市場が活性化
907 924
736
2015年以降 151 151
成長が加速 502 132
FC店 直営店
318 88
194 756
1 5 37 121 65 773
15 72 604
1 42 414
0 2 5 7 12 29
3 10 30 60 253
92 152
2011.3 2012.3 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3 2017.3 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3 2021.6
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Ⅲ 出店スピード
FCオーナー様との共存共栄の追求により、出店スピードが加速
店舗数の拡大に要した期間 FCオーナ数と1オーナーあたり店舗数
FCオーナー数(左軸) 1オーナー当り店舗数(右軸)
100店舗達成まで 60カ月
150 6
200店舗達成まで 18カ月
125 5
300店舗達成まで 9カ月
400店舗達成まで 8カ月 100 4
500店舗達成まで 6カ月 75 3
600店舗達成まで 5カ月
50 2
700店舗達成まで 5カ月
25 1
800店舗達成まで 7カ月
0 0
900店舗達成まで 7カ月 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3 2017.3 2018.3 2019.3 2020.3 2021.3
※AFJ Projectは除く
※代表者が同一のグループ会社は1社としてカウント
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Ⅲ オーナーにとって魅力的な事業モデル
マシンジムへの特化と無人化が可能となる24時間ビジネスモデルを実現
マシンジム特化 無人化が可能
×
00:00 6:00 12:00 18:00 24:00
無人化営業 スタッフアワー 無人化営業
✓ 初期投資、設備費・維持費を大幅に削減 ✓ 戸締りが不要で、人を配置する時間を大幅
✓ 水回りのトラブルからスタッフを解放 に短縮
初期投資・ランニングコストを 人を多く配置しなくても店舗運営が
大幅に削減 可能(大手警備会社と連携)
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Ⅲ グローバルなAnytime Fitness
グローバルで認められたビジネスモデルを日本で展開
エニタイムフィットネスの進出国と店舗数
グローバル・フランチャイズ・ランキング※で
世界27の国・地域
2年連続No.1を獲得!
約4,900店舗
※ENTREPRENEUR誌の年間トップ・グローバル・フランチャイズ・リスト (2021年6月末時点)
1つのセキュリティキーで
全世界の店舗に入館が可能
(追加費用不要)
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Ⅲ 安心・安全を提供するサービス業
サービス業の精神で店舗運営するため、会員の満足度が高い(※)
他の24時間フィットネス エニタイムフィットネス
装置産業の思想 サービス業の思想
⇒ ハードを揃え、できるだけ ⇒ 良質なハードに加えソフトも充実
コストを削減
<
最上級のマシンを全店で 適度な距離感の 独自開発の入館管理
店舗によって
導入し、定期的に更新 接客 システムを採用
品質のバラつきあり
トレーニング
マシン
トレーニング
マシン + 店舗
スタッフ + セキュリティ
価格訴求 価値訴求
サービスの質の向上に向けた取り組み
⚫ 大手航空会社・百貨店による接遇研修
※オリコン顧客満足度ランキングにおいて、24時間ジム ⚫ 全店舗においてWeb上のオペレーション
関東のランキングで2年連続で1位
マニュアル、オンライン研修を活用
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Ⅲ ESGへの取り組み
企業理念
企業理念の実現に向け、創業当初からESGへの取り組みは積極的
◼ 2018年よりSDGsを導入 ヘルシアプレイス実現のために取り組むべきSDGs
今後企業活動をSDGsに
則して展開することを宣言
◼ 様々な取り組み
店舗ユニバーサルデザイン化 Healthier Islands 「がんの子どもを守る会」
ハイスクールパス
プロジェクト Project 協賛
2021年5月 「ESG推進室」 設置 + ESGの取り組みをさらに強化し、加速
取り組むSDGsもさらに幅広く
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免責事項
本資料の作成に当たり、当社は当社が入手可能な情報の正確性や完全性に依拠し、前提としています。
また、発表日現在の将来に関する前提や見通し、計画に基づく予想が含まれている場合がありますが、これらの将来に関
する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社として、その達
成を約束するものではありません。
当該予想と実際の業績の間には、経済状況の変化や会員のニーズ及び嗜好の変化、他社との競合、法規制の変更等、
今後のさまざまな要因によって、大きく差異が発生する可能性があります。
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