7090 M-リグア 2021-08-10 15:00:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月10日
上場会社名 株式会社リグア 上場取引所 東
コード番号 7090 URL https://ligua.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)川瀬 紀彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名)大浦 徹也 TEL 06(7777)0159
四半期報告書提出予定日 2021年8月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 765 23.4 41 △65.1 39 △66.9 16 △80.1
2021年3月期第1四半期 620 - 118 - 118 - 80 -
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 16百万円 (△80.1%) 2021年3月期第1四半期 80百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 11.55 11.23
2021年3月期第1四半期 62.06 58.44
(注)当社は、2020年3月期第1四半期は、四半期連結財務諸表を作成していないため、2021年3月期第1四半期の対前
年同四半期増減率を記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年3月期第1四半期 3,156 1,074 34.1
2021年3月期 3,318 1,058 31.9
(参考)自己資本 2022年3月期第1四半期 1,074百万円 2021年3月期 1,058百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,230 20.2 289 17.2 280 16.5 180 14.7 129.61
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 1,391,100株 2021年3月期 1,391,100株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 51株 2021年3月期 51株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 1,391,049株 2021年3月期1Q 1,301,500株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
(決算補足説明資料及び決算説明内容の入手方法)
決算補足説明資料は、TDnetで同日開示した後に当社ウェブサイトに掲載いたします。また、新型コロナウイ
ルス感染拡大防止の観点から決算説明会の開催を中止いたしますが、代表取締役社長による決算説明の動画を当社ウ
ェブサイトにて配信する予定です。
㈱リグア(7090) 2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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㈱リグア(7090) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における国内外の市場環境は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い経済が大きな影
響を受け厳しい状況下となりました。感染症拡大の影響から、度重なる緊急事態宣言の発出等に伴う経済活動の抑
制により極めて厳しい状況が続いており、今後の経済活動は依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが主要市場とする接骨院業界におきましては、接骨院数の増加に伴う他院との差別化、柔道整復療
養費の減少に伴う経営の悪化、新規出店に伴う資金及び人員(有資格者)の確保、人員の増加に伴う教育制度の構
築、接骨院オーナーの老後資金の確保等、様々な問題や課題が発生しております。
このような状況の中、当社グループの接骨院ソリューション事業では、接骨院の経営・運営における様々な問題
(売上の減少、資金難、経営戦略不全、教育制度の未整備等)に対するソリューションの提供を行ってまいりまし
た。新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言下では対面での営業活動は自粛し、オンライン営業やWeb
セミナーを開催すること等で、新規・既存顧客への対応を行ってまいりました。金融サービス事業でも外出自粛の
影響で営業活動は制限されましたが、オンライン営業や電話対応により、顧客への丁寧な対応を行ってまいりまし
た。
その結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は売上高765,496千円(前年同期比23.4%増)、営業利益
41,513千円(前年同期比65.1%減)、経常利益39,169千円(前年同期比66.9%減)、親会社株主に帰属する四半期
純利益16,080千円(前年同期比80.1%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
<接骨院ソリューション事業>
ソフトウェアでは、接骨院向け患者情報管理システム「Ligoo POS & CRM」(以下、「CRM」という。)及びレセ
プト計算システム「レセONE」にCRM機能を併せ持った「レセONEプラス」の販売を行ったこと等により、売上高は
76,504千円(前年同期比69.7%減)となりました。
機材・消耗品では、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言下で対面での営業活動等は自粛しました
が、接骨院での自費施術メニューの拡大をサポートする為のツールである機材や当社のコンサルティングノウハウ
を集約した教材の販売を行いました。また、血行促進による疲労回復・筋肉の疲れやこりの緩和等の使用効果が期
待できるIFMC.(注)成分の含浸加工を施したヘルスケアブランド「Dr.Supporter」の販売を行った結果、売上高
は221,847千円(前年同期比164.2%増)となりました。
教育研修コンサルティングでは、新規利用者のWeb集客を目的としたWebコンサルティング及び顧客毎の需要に合
わせた年単位など一定の契約期間を基本とする継続型のコンサルティングを行いました。また、接骨院の幹部また
は幹部候補者等向けの研修プログラム「GRAND SLAM」や経営者向けの「経営実践塾」等を展開したこと等により、
売上高は142,460千円(前年同期比134.7%増)となりました。
請求代行では、接骨院等における事務負担の軽減を目的とした療養費請求代行サービスを展開し、新規顧客開拓
を行った結果、売上高は62,177千円(前年同月比11.9%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は502,989千円(前年同期比11.1%増)、営業利益は12,679千
円(前年同期比88.8%減)となりました。
(注)IFMC.(イフミック:集積機能性ミネラル結晶体)は株式会社テイコク製薬社が温泉療法に着眼して製造し
たナノメーターレベルの非常に微小なミネラルの結晶体です。数種類の鉱物を組み合わせて鉄分の多い温泉水に一
定時間浸漬し、その溶出液を特殊処理して抽出した物質です。
<金融サービス事業>
保険代理店では、オンライン営業にて募集行為を行ったほか、接骨院ソリューション事業において構築された接
骨院ネットワーク及び提携先からの紹介等により生命保険及び損害保険の販売を行った結果、売上高は115,601千
円(前年同期比41.6%増)となりました。
IFA(金融商品仲介業)では、株式や投資信託等の金融商品を用いて、長期的で安定的な資産形成や資産運用を
目的にサービスを展開しております。オンライン営業や電話対応により、顧客への丁寧な対応を行ったことで、口
座数と預かり資産が増加しました。また、外部委託先である委託IFAが増加し、販売手数料や信託報酬が増加した
こと等により、売上高は146,105千円(前年同期比70.0%増)となりました。
その他では、一般事業会社の財務コンサルティングを受託したことにより、売上高は800千円(前年同期は売上
高なし)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は262,506千円(前年同期比56.6%増)、営業利益は28,834千
円(前年同期比382.0%増)となりました。
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㈱リグア(7090) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は3,156,177千円となり、前連結会計年度末と比べ162,396千円の減少と
なりました。
流動資産は2,197,583千円となり、前連結会計年度末と比べ219,858千円の減少となりました。これは主に、商品
が23,180千円増加したものの、現金及び預金が320,648千円減少したことによるものであります。
固定資産は958,594千円となり、前連結会計年度末と比べ57,462千円の増加となりました。これは主に、本勘定
振替によるソフトウエア仮勘定が446,370千円減少したものの、ソフトウエアが509,839千円増加したことによるも
のであります。
②負債
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は2,081,436千円となり、前連結会計年度末と比べ178,477千円の
減少となりました。
流動負債は938,854千円となり、前連結会計年度末と比べ74,534千円の減少となりました。これは主に、預り金
が39,238千円増加したものの、未払金が63,699千円、未払法人税等が38,057千円、買掛金が16,021千円減少したこ
とによるものであります。
固定負債は1,142,581千円となり、前連結会計年度末と比べ103,942千円の減少となりました。これは主に、長期
借入金が104,193千円減少したことによるものであります。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,074,741千円となり、前連結会計年度末と比べ16,080千円の増
加となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益を16,080千円計上したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2022年3月期中も新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、国内外の経済は依然
として厳しい状況が続くことが予想され、当社グループにおいても、新型コロナウイルス感染症の収束時期は見通
しが立たず、不透明な経済状況が継続すると見込んでおります。当第1四半期は当初策定した業績予想の範囲内で
あると認識しているため、現時点では2021年5月11日の「2021年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の業
績予想数値から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,926,154 1,605,505
売掛金 327,045 332,099
商品 76,302 99,482
その他 88,094 160,634
貸倒引当金 △154 △139
流動資産合計 2,417,441 2,197,583
固定資産
有形固定資産
建物附属設備 77,505 81,406
減価償却累計額 △22,824 △24,211
建物附属設備(純額) 54,680 57,194
車両運搬具 14,472 14,472
減価償却累計額 △12,791 △12,992
車両運搬具(純額) 1,681 1,480
工具、器具及び備品 66,417 69,583
減価償却累計額 △34,975 △33,131
工具、器具及び備品(純額) 31,441 36,451
建設仮勘定 15,827 15,584
有形固定資産合計 103,630 110,711
無形固定資産
ソフトウエア 151,949 661,788
ソフトウエア仮勘定 504,358 57,988
顧客関連資産 25,333 23,433
のれん 36,342 34,168
その他 291 241
無形固定資産合計 718,273 777,619
投資その他の資産
繰延税金資産 16,797 13,612
その他 65,742 59,755
貸倒引当金 △3,311 △3,104
投資その他の資産合計 79,228 70,264
固定資産合計 901,132 958,594
資産合計 3,318,574 3,156,177
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 40,838 24,817
1年内返済予定の長期借入金 441,376 434,350
未払金 174,801 111,101
未払費用 66,198 75,160
未払法人税等 58,788 20,731
未払消費税等 21,850 19,864
前受金 8,882 10,057
預り金 168,183 207,422
賞与引当金 32,414 34,149
その他 54 1,200
流動負債合計 1,013,388 938,854
固定負債
長期借入金 1,229,522 1,125,329
資産除去債務 16,487 16,503
繰延税金負債 515 749
固定負債合計 1,246,524 1,142,581
負債合計 2,259,913 2,081,436
純資産の部
株主資本
資本金 464,150 464,150
資本剰余金 383,118 383,118
利益剰余金 211,616 227,696
自己株式 △224 △224
株主資本合計 1,058,661 1,074,741
純資産合計 1,058,661 1,074,741
負債純資産合計 3,318,574 3,156,177
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 620,144 765,496
売上原価 245,270 376,296
売上総利益 374,874 389,200
販売費及び一般管理費 256,027 347,686
営業利益 118,846 41,513
営業外収益
受取利息 13 0
受取賃貸料 184 184
保険解約返戻金 249 -
その他 - 35
営業外収益合計 448 219
営業外費用
支払利息 1,020 2,557
その他 10 6
営業外費用合計 1,031 2,564
経常利益 118,263 39,169
特別損失
固定資産除却損 - 1,125
特別損失合計 - 1,125
税金等調整前四半期純利益 118,263 38,044
法人税、住民税及び事業税 23,538 18,545
法人税等調整額 13,950 3,418
法人税等合計 37,488 21,964
四半期純利益 80,774 16,080
親会社株主に帰属する四半期純利益 80,774 16,080
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 80,774 16,080
四半期包括利益 80,774 16,080
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 80,774 16,080
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)
等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該
財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
収益認識基準の適用に伴う第1四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表への影響はありません。
また、収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従
っております。ただし、当第1四半期連結累計期間の期首の純資産に反映されるべき累積的影響額はないため、当
第1四半期連結累計期間の利益剰余金期首残高に与える影響はありません。
なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過
的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報は記載してお
りません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基
準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等
が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、四半期連結累計期間等に
係る四半期連結財務諸表への影響はありません。
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(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
接骨院ソリュー 金融サービス 計算書計上額
計
ション事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 452,564 167,580 620,144 620,144
セグメント間の内部
- - - -
売上高又は振替高
計 452,564 167,580 620,144 620,144
セグメント利益 112,863 5,982 118,846 118,846
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
接骨院ソリュー 金融サービス 計算書計上額
計
ション事業 事業
売上高
ソフトウェア 76,504 - 76,504 76,504
機材・消耗品 216,987 - 216,987 216,987
教育研修
142,460 - 142,460 142,460
コンサルティング
請求代行 62,177 - 62,177 62,177
保険代理店 - 115,601 115,601 115,601
IFA
- 146,105 146,105 146,105
(金融商品仲介業)
その他 - 800 800 800
顧客との契約から生じ
498,129 262,506 760,636 760,636
る収益
その他の収益
4,860 - 4,860 4,860
(注)1
外部顧客への売上高 502,989 262,506 765,496 765,496
セグメント間の内部
- - - -
売上高又は振替高
計 502,989 262,506 765,496 765,496
セグメント利益
12,679 28,834 41,513 41,513
(注)2
(注)1.その他の収益は、機材・消耗品売上高のリース取引によるものです。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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2.報告セグメントの変更等に関する情報
会計方針の変更に記載の通り、当第1四半期連結会計期間の期首より収益認識会計基準等を適用し、収益
認識に関する会計処理の方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更して
おります。なお、この変更による影響はありません。
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