7086 M-きずなHD 2021-10-15 15:00:00
2022年5月期 第1四半期決算短信(IFRS)(連結) [pdf]
2022年5月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年10月15日
上 場 会 社 名 株式会社きずなホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7086 URL https://www.kizuna-hd.co.jp/
代 表 者 (役職名)代表取締役社長兼グループCEO (氏名)中道 康彰
問合せ先責任者 (役職名)経営管理本部長 (氏名)下田 啓明 (TEL)03-5427-6432
四半期報告書提出予定日 2021年10月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有 (2021年10月15日 )
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年5月期第1四半期の連結業績(2021年6月1日~2021年8月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に帰 四半期包括利益
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益 属する四半期利益 合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年5月期第1四半期 2,055 16.5 209 143.9 164 259.9 107 263.3 107 263.3 107 263.3
2021年5月期第1四半期 1,764 △7.5 85 △59.3 45 △73.3 29 △73.5 29 △73.5 29 △73.5
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2022年5月期第1四半期 31.11 30.87
2021年5月期第1四半期 8.56 8.52
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2022年5月期第1四半期 21,275 4,054 4,054 19.1
2021年5月期 20,883 3,947 3,947 18.9
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年5月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2022年5月期 -
2022年5月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
3.2022年5月期の連結業績予想(2021年6月1日~2022年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有
基本的1株当
売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益 者に帰属する
たり当期利益
当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 9,200 14.6 1,000 36.4 820 45.1 480 33.6 480 33.6 139.36
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年5月期1Q 3,444,235株 2021年5月期 3,444,235株
② 期末自己株式数 2022年5月期1Q 38株 2021年5月期 38株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年5月期1Q 3,444,197株 2021年5月期1Q 3,444,223株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合
理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその達成をお約束する趣旨のものでは
ありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社きずなホールディングス(7086) 2022年5月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 5
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 6
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………… 7
(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………… 7
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………… 8
(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………… 9
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………… 10
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………… 11
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株式会社きずなホールディングス(7086) 2022年5月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、前連結会計年度より引き続き新型コロナウイルス感染症
(COVID-19)の影響が継続しております。国内のワクチン接種率が高まる一方で変異株の猛威等もあり、その収
束は依然として見通せず、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。
葬儀業界におきましては、高齢者人口の増加に伴って潜在需要を示す死亡者人口が2040年まで年々増加すると
推計されており、今後の葬儀件数増大が見込まれていますが、一方で核家族化の進展等により簡素な葬儀の需要
が高まるなど葬儀単価は中長期的に下落傾向にあります。COVID-19を契機として葬儀の小規模化の流れは一気に
加速し、従来の一般葬から家族葬へのシフト、更には直葬や火葬式といったより簡素な葬儀の比率が増加し、業
界全体で葬儀単価は大きく下落しております。
かかる事業環境の構造的な変化の中でも当社グループは、従前から不特定多数の参列者との接触を最小限にと
どめる「一日一組」の「家族葬」を提供するなど、社会の変容に合致した形態のサービスを提供することで生活
者の変容する葬儀需要に着実に対応してまいりました。
当第1四半期連結累計期間におきましては、積極出店方針を継続し3ホールの新規出店を行い、グループ直営
ホール数は100店舗を突破いたしました。また、当社独自のオーダーメイド型葬儀である「オリジナルプラン葬儀
件数」(注)を業績向上につながる重要業績評価指標(KPI)と位置付け、当該数値を向上させる施策を通じて、
葬儀件数の増加及び葬儀単価の向上に取り組んでまいりました。
その結果、葬儀件数は2,321件(前年同期比316件の増加)、仲介件数も含めた葬儀取扱件数は2,615件(前年同
期比327件の増加)となりました。うちオリジナルプラン件数は535件(前年同期比116件の増加)、葬儀件数に占
めるオリジナルプラン件数の比率は23.1%(前年同期は20.9%)となり、件数・件数比率ともに伸長いたしまし
た。また葬儀単価は、緊急事態宣言の長期化もあり817千円(前年同期は809千円、前四半期は816千円)と概ね横
這いとなりました。
(注)オリジナルプランとは、「ひとりひとりに合った葬儀の実現」という新しい価値の創造を目指し、2016年よ
り開始した当社独自のオーダーメイド型の葬儀プランであります。通常のセットプランと比較し、高付加価
値・高単価な商品であり、主に顧客満足度や葬儀単価向上の指標としております。
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株式会社きずなホールディングス(7086) 2022年5月期 第1四半期決算短信
なお、各拠点別の取扱件数の内訳は、下記のとおりとなります。
(葬儀取扱の状況)
取扱件数
展開
区分 会社 拠点 当第1四半期 前第1四半期 前連結
都道府県 増減
連結累計期間 連結累計期間 会計年度
北海道支社 北海道 331 291 40 1,312
千葉支社 千葉県 371 336 35 1,525
愛知支社 愛知県 289 214 75 1,022
家族葬の
ファミーユ 熊本支社 熊本県 293 238 55 1,120
宮崎支社 宮崎県 415 366 49 1,756
葬儀施行業
(葬儀件数) 埼玉県
都市総合
東京都 328 383 △55 1,451
支社
神奈川県
京都府
花駒 - 215 177 38 831
奈良県
備前屋 - 岡山県 79 - 79 91
葬儀件数 小計 2,321 2,005 316 9,108
ネット集客業 家族葬の 都市総合
27道府県 294 283 11 1,170
(仲介件数) ファミーユ 支社
取扱件数 合計 2,615 2,288 327 10,278
(オリジナルプランの状況)
当第1四半期 前第1四半期 前連結
増減
連結累計期間 連結累計期間 会計年度
オリジナルプラン葬儀件数(件) 535 419 116 2,009
葬儀件数に占めるオリジナルプラン
23.1 20.9 2.2 22.1
葬儀件数の割合(%)
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株式会社きずなホールディングス(7086) 2022年5月期 第1四半期決算短信
出店の状況につきましては、当第1四半期連結累計期間において以下の3ホールの直営ホールを出店いたしま
した。この結果、当第1四半期連結会計期間末における直営ホール数は102ホールとなりました。また、奈良県へ
の初出店により、直営ホール展開エリアは9道府県に拡大いたしました。
(新規出店の状況)
オープン時期 ホール名 所在地
2021年6月 奈良 1号店 ファミーユ奈良押熊 奈良県奈良市
2021年7月 千葉 19号店 ファミーユ東初富 千葉県鎌ケ谷市
2021年8月 宮崎 23号店 ファミーユ住吉 宮崎県宮崎市
(ホール数の状況)
前第1四半期 前連結会計 当第1四半期
会社 拠点 都道府県
連結会計期間末 年度末 連結会計期間末
北海道支社 北海道 16 18 18
千葉支社 千葉県 14 18 19
家族葬の 愛知支社 愛知県 12 14 14
ファミーユ 熊本支社 熊本県 15 17 17
宮崎支社 宮崎県 19 22 23
都市総合支社 神奈川県 1 1 1
京都府 6 6 6
花駒 -
奈良県 - - 1
備前屋 - 岡山県 - 3 3
合計 9道府県 83 99 102
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当第1四半期連結累計期間の経営成績の状況は以下のとおりであります。
(売上収益)
当第1四半期連結累計期間の売上収益は前第1四半期連結累計期間に比して290百万円増加し、2,055百万円(前
年同期比16.5%増)となりました。これは主に、前連結会計年度にオープンした直営15ホールや、M&A(㈱備前
屋)3ホールの売上収益が通期寄与したことが要因であります。
(売上原価、売上総利益)
当第1四半期連結累計期間の売上原価は前第1四半期連結累計期間に比して131百万円増加し、1,275百万円(前
年同期比11.5%増)となりました。これは主に、増収に伴い売上収益に比例する直接原価が増加したことや、ホ
ール数増加に伴い労務費、減価償却費等が増加したことが要因であります。
以上の結果、売上総利益は前第1四半期連結累計期間に比して159百万円増加し、780百万円(前年同期比25.6
%増)となりました。
(販売費及び一般管理費、その他の収益、その他の費用、営業利益)
当第1四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費は前第1四半期連結累計期間に比して46百万円増加し、570
百万円(前年同期比8.9%増)となりました。これは主に、人員数増加に伴う人件費増加が要因であります。
以上の結果、営業利益は前第1四半期連結累計期間に比して123百万円増加し、209百万円(前年同期比143.9%
増)となりました。
(金融収益、金融費用、税引前四半期利益)
当第1四半期連結累計期間の金融費用は前第1四半期連結累計期間に比して4百万円増加し、44百万円(前年同
期比11.2%増)となりました。
以上の結果、税引前四半期利益は前第1四半期連結累計期間に比して119百万円増加し、164百万円(前年同期
比259.9%増)となりました。
(法人所得税費用、四半期利益、親会社の所有者に帰属する四半期利益)
当第1四半期連結累計期間の法人所得税費用は、57百万円(前年同期比253.9%増)となりました。
以上の結果、四半期利益及び親会社の所有者に帰属する四半期利益は、いずれも前第1四半期連結累計期間に
比して77百万円増加し、107百万円(前年同期比263.3%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ54百万円増加し、1,401百万円となりました。これは主に、現金及び現金
同等物が35百万円増加したためであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ337百万円増加し、19,873百
万円となりました。これは主に、新規ホールにより有形固定資産が80百万円、使用権資産が250百万円増加したた
めであります。その結果、資産は、前連結会計年度末に比べ391百万円増加し、21,275百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ34百万円増加し、2,588百万円となりました。これは主に、未払法人所得
税が158百万円減少した一方で、借入金が225百万円増加したためであります。非流動負債は、前連結会計年度末
に比べ249百万円増加し、14,631百万円となりました。これは主に、リース負債が240百万円増加したためであり
ます。その結果、負債は、前連結会計年度末に比べ283百万円増加し、17,220百万円となりました。
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株式会社きずなホールディングス(7086) 2022年5月期 第1四半期決算短信
(資本)
資本は、前連結会計年度末に比べ107百万円増加し、4,054百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増
加によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、1,091百万円(前連結会計年度末比35百万円増)
となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による収入は152百万円(前年同期比98百万円減)となりました。これは主に、法人所得税の支払によ
る支出が219百万円(前年同期比157百万円増)であった一方、税引前四半期利益が164百万円(前年同期比119百
万円増)であったことや減価償却費及び償却費320百万円(前年同期比45百万円増)を計上したことによるもので
あります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による支出は133百万円(前年同期比46百万円減)となりました。これは主に、新規ホール等の有形固
定資産の取得による支出114百万円(前年同期比35百万円減)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による収入は16百万円(前年同期比203百万円減)となりました。これは、リース負債の返済による支
出207百万円(前年同期比28百万円増)、借入金の返済による支出41百万円(前年同期比39百万円増)があった一
方、借入金による収入265百万円(前年同期比135百万円減)があったことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点において、2021年7月15日付「2021年5月期決算短信」で公表いたしました連結業績予想に変更はあり
ません。また、COVID-19の影響について、少なくとも2022年5月期末までは継続するとの見通しにも変更はありま
せん。
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年5月31日) (2021年8月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 1,056,023 1,091,682
営業債権及びその他の債権 184,974 202,052
棚卸資産 34,471 34,010
その他の流動資産 71,820 73,689
流動資産合計 1,347,290 1,401,434
非流動資産
有形固定資産 4,138,551 4,219,294
使用権資産 10,911,240 11,161,812
のれん 3,625,667 3,625,667
無形資産 112,240 113,826
その他の金融資産 435,998 439,243
繰延税金資産 281,180 281,180
その他の非流動資産 31,778 32,702
非流動資産合計 19,536,658 19,873,727
資産合計 20,883,948 21,275,162
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年5月31日) (2021年8月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 442,064 485,317
借入金 599,712 825,312
リース負債 825,763 846,595
未払法人所得税 219,615 61,282
その他の流動負債 467,119 370,292
流動負債合計 2,554,274 2,588,801
非流動負債
借入金 3,999,277 3,999,700
リース負債 10,027,017 10,267,820
その他の金融負債 5,950 5,950
引当金 349,949 357,989
非流動負債合計 14,382,193 14,631,460
負債合計 16,936,468 17,220,262
資本
資本金 153,360 153,360
資本剰余金 2,579,379 2,579,379
利益剰余金 1,187,589 1,294,751
自己株式 △54 △54
その他の資本の構成要素 27,205 27,463
親会社の所有者に帰属する持分合計 3,947,480 4,054,899
資本合計 3,947,480 4,054,899
負債及び資本合計 20,883,948 21,275,162
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年6月1日 (自 2021年6月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
売上収益 1,764,771 2,055,514
売上原価 △1,143,454 △1,275,057
売上総利益 621,316 780,457
販売費及び一般管理費 △523,796 △570,436
その他の収益 938 1,229
その他の費用 △12,648 △1,944
営業利益 85,810 209,305
金融収益 144 214
金融費用 △40,151 △44,655
税引前四半期利益 45,803 164,864
法人所得税費用 △16,305 △57,702
四半期利益 29,497 107,161
四半期利益の帰属
親会社の所有者 29,497 107,161
四半期利益 29,497 107,161
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 8.56 31.11
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 8.52 30.87
要約四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年6月1日 (自 2021年6月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
四半期利益 29,497 107,161
四半期包括利益 29,497 107,161
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 29,497 107,161
四半期包括利益 29,497 107,161
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(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
(単位:千円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 新株予約権 合計 合計 資本合計
2020年6月1日残高 153,360 2,579,379 828,221 - 26,148 26,148 3,587,110 3,587,110
四半期利益 - - 29,497 - - - 29,497 29,497
その他の包括利益 - - - - - - - -
四半期包括利益 - - 29,497 - - - 29,497 29,497
新株の発行 - - - - - - - -
配当金 - - - - - - - -
自己株式の取得 - - - △54 - - △54 △54
株式報酬 - - - - 284 284 284 284
所有者との取引額等合計 - - - △54 284 284 230 230
2020年8月31日残高 153,360 2,579,379 857,718 △54 26,433 26,433 3,616,837 3,616,837
当第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日)
(単位:千円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 新株予約権 合計 合計 資本合計
2021年6月1日残高 153,360 2,579,379 1,187,589 △54 27,205 27,205 3,947,480 3,947,480
四半期利益 - - 107,161 - - - 107,161 107,161
その他の包括利益 - - - - - - - -
四半期包括利益 - - 107,161 - - - 107,161 107,161
新株の発行 - - - - - - - -
配当金 - - - - - - - -
自己株式の取得 - - - - - - - -
株式報酬 - - - - 257 257 257 257
所有者との取引額等合計 - - - - 257 257 257 257
2021年8月31日残高 153,360 2,579,379 1,294,751 △54 27,463 27,463 4,054,899 4,054,899
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株式会社きずなホールディングス(7086) 2022年5月期 第1四半期決算短信
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年6月1日 (自 2021年6月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 45,803 164,864
減価償却費及び償却費 275,710 320,840
固定資産処分損益 11,152 1,040
金融収益及び金融費用 40,006 44,441
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) △9,124 △19,583
棚卸資産の増減額(△は増加) 2,776 460
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) 58,117 △13,286
その他資産の増減額(△は増加) 20,148 12,110
その他負債の増減額(△は減少) △96,275 △104,996
その他 △5,534 19
小計 342,779 405,911
利息及び配当金の受取額 3 21
利息の支払額 △29,377 △33,780
法人所得税の支払額 △61,517 △219,154
営業活動によるキャッシュ・フロー 251,888 152,998
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △150,141 △114,822
有形固定資産の売却による収入 45 -
無形資産の取得による支出 △13,500 △13,529
敷金保証金の差入による支出 △17,519 △3,300
敷金保証金の回収による収入 1,487 -
その他 △907 △1,968
投資活動によるキャッシュ・フロー △180,535 △133,620
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 150,000 200,000
長期借入れによる収入 250,000 65,000
長期借入金の返済による支出 △1,666 △41,648
リース負債の返済による支出 △178,364 △207,071
その他 △54 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 219,915 16,280
現金及び現金同等物に係る換算差額 - -
現金及び現金同等物の増減額 291,268 35,658
現金及び現金同等物の期首残高 513,863 1,056,023
現金及び現金同等物の四半期末残高 805,131 1,091,682
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株式会社きずなホールディングス(7086) 2022年5月期 第1四半期決算短信
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当社グループは葬儀事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり利益)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年6月1日 (自 2021年6月1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(千円) 29,497 107,161
発行済普通株式の期中加重平均株式数(株) 3,444,223 3,444,197
希薄化後1株当たり四半期利益の算定に用いられ
3,461,825 3,471,209
た普通株式の期中加重平均株式数(株)
基本的1株当たり四半期利益(円) 8.56 31.11
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 8.52 30.87
希薄化効果を有しないため、希薄化後1株当たり 新株予約権2種類 新株予約権1種類
四半期利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 (新株予約権の数31,550個) (新株予約権の数6,200個)
(後発事象)
該当事項はありません。
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