7084 M-キッズスマイル 2021-05-10 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                               2021 年5月 10 日
各   位
                                          会社名     株式会社 Kids Smile Holdings
                                          代表者名      代表取締役社長 中西 正文
                                            (コード番号:7084 東証マザーズ)
                                          問合せ先      専務取締役            田上 節朗
                                                           (TEL.03-6421-7015)


                    業績予想の修正に関するお知らせ


 最近の業績動向を踏まえ、2020 年8月 14 日に公表した業績予想を、下記の通り修正しましたの
でお知らせいたします。


                                 記


2021 年3月期通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)

                                                         親会社株主に
                                                                     1株当たり
                   売上高         営業利益        経常利益           帰属する
                                                                     当期純利益
                                                         当期純利益
                    百万円          百万円            百万円         百万円          円 銭
前回発表予想(A)
                     8,852        △682            651         387        122.20
今回発表予想(B)            9,110       △380             980          500       157.75

増減額(B-A)                 258       302            329          113           -

増減率(%)                   2.9          -          50.5         29.2           -

    (ご参考)前期実績
     (2020 年3月期)
                     7,275       △323            1,885       1,175       429.92


修正の理由
 2021 年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウィルス感染症の影響がある程度
続くことを想定し、プレスクール一体型保育所の一時的な休園の発生もあり得ることにより、売上
が減少することを想定しておりました。
 しかしながら、感染防止対策を講じた結果、プレスクール一体型保育所は第2四半期以降休園す
ることなく運営を実施でき、利用率が好調に推移したことなどにより、売上高は前回発表予想を上
回る見込みとなりました。
 利益面では、業務の効率化、業務プロセスの見直しによる経費削減に全社的に取り組んで参りま
した結果、営業利益、経常利益とも前回発表予想を上回る見込みとなりました。
 一方、連結子会社の運営施設の一部について依然として続く新型コロナウィルス感染症による影
響から、当該固定資産の回収可能性を勘案した結果、減損損失 135 百万円を計上する見込みです
が、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を上回る見込みです。
(注)上記の業績予想につきましては、当社が本資料の発表日現在において入手している情報およ
   び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後様々な要因により
   異なる可能性があります。


                                        以   上