7077 M-ALiNK 2020-10-14 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年 10 月 14 日
各 位
会社名 株式会社 ALiNK インターネット
代表者名 代表取締役 CEO 池田 洋人
(コード番号:7077 東証マザーズ)
問い合わせ先 取締役 CFO 兼 池田 直紀
コーポレート部長
(TEL:03-5946-8779)
業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、本年 4 月 14 日に公表しました 2021 年 2 月期(2020 年 3 月 1 日~2021 年 2 月 28
日)の業績予想を下記のとおり修正しましたので、お知らせします。
記
1. 2021 年 2 月期通期業績予想値の修正(2020 年 3 月 1 日~2021 年 2 月 28 日)
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円
799 377 366 281 134.04
今回修正予想(B) 550 100 90 110 52.32
~620 ~210 ~200 ~180 ~85.62
増減額(B-A) △249 △277 △276 △171
~△179 ~△167 ~△166 ~△101
増減率(%) △31.2% △73.5% △75.4% △60.9%
~△22.4% ~△44.3% ~△45.4% ~△35.9%
(ご参考)前期実績
743 350 327 226 113.85
(2020 年 2 月期)
以上
2.業績予想の修正理由
①環境面における影響
当上期の期間においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの業界で需要が
減退し、経済社会全体に大打撃を受ける事態となりました。当社では、当初見込んでいたより新
型コロナウイルス感染症による影響が長引き、それに伴い、当社主力事業であるtenki.jpにおい
てもその影響を受ける事となりました。当メディアでは積極的な回遊施策を講じて雨雲レーダー
や梅雨入り、梅雨明けページにおけるユーザー最適化を図るなどし、PV数は前年同期比並を維
持し続けています。この事から第1四半期決算発表の時点では、業績における新型コロナウイル
ス感染症の影響は軽微と見ていましたが、新型コロナウイルス禍の影響が長引くことで、市場全
体として広告主の出稿意欲が減退した事により、2~3割の広告単価の下落が見られました。この
状況は2021年2月期において、継続するものと考えております。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により、外出を控える消費行動が見られましたが、
tenki.jpにおいても週末の外出機会が減少したことに起因して天気情報を確認するユーザー行動
が低下しています。加えてtenki.jpは、天気関連情報を取り扱う特性上、悪天候によりPV数を伸
ばす傾向にありますが、当期は現在まで天候の安定が見られました。1951年の観測開始以来、
史上初となる台風の発生しない7月となり、未だ台風の国内上陸はない状況にあります。これは
2008年以来、10数年ぶりの異常気象となります。このような環境下において、前述した通り積
極的な施策を講じ、天候に頼る事なく、メディア本来の成長力を継続的に高めてまいりました。
結果、前年同期比並のPV数を確保していますが、当上期においては前述の通り例年と異なる天
候状況であったため、通常悪天候が良く見られる夏季においてtenki.jpのPV数についても比較的
安定的な推移となり、例年と比較して天候によるPV数の押し上げ効果が見込めないという結果
となりました。
引き続き、PV数向上に努めてまいりますが、広告単価の回復状況は経済環境全体に起因して
おり、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受ける事となるため、依然として見通しが不透
明となっています。
②気象庁ホームページにおけるウェブ広告運用業務等委託事業に関する影響
当社は、気象庁ホームページにおけるウェブ広告運用業務等委託に関する入札において、2020
年 8 月 5 日に落札し、現在業務委託を受けています。当事業は、期首に業績予想を発表した時点
では計画に織り込んでおりません。また、気象庁は気象庁ホームページにおいて、広告掲載を実
施する事は初めての試みであるため、慎重な協議を重ねながら事業を進めています。2020 年 9 月
15 日に運用型広告を気象庁ホームページにおいて開始しました。しかしながら気象庁からの要請
により、2020 年 9 月 16 日より一時的に広告を停止しています。当事業における今後の展開につ
いては、現在も協議中となっており見通しが不透明となっています。
上記 2 点の理由から、2020 年 4 月 14 日に公表した業績予想を修正します。
まず、①の環境面における影響については、今後の新型コロナウイルス感染症拡大における経
済の回復状況や天候の状況により業績が変動する事が考えられます。状況が好転する場合として
は、新型コロナウイルス感染症の影響が一服し、レジャー関連業界の回復を見込める状況、およ
び台風や大雨などの悪天候がある程度発生した状況を想定しています。また、現状の新型コロナ
ウイルス感染症の影響が続き、かつ、天候が安定した場合も想定して業績予想算出しています。
②の気象庁ホームページのウェブ広告運用業務等委託事業においては、今後の事業展開により
業績の変動が考えられ広告掲載の再開時期や掲載する広告の形態の違いなどにより大きく変動す
る可能性を考慮して業績予想を算出しています。
以上の理由より特定値ではなく下方修正とした上でレンジ形式の予想としました。
(注)業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しています。
実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。