7075 P-QLSHD 2021-05-27 15:30:00
連結通期業績予想と実績の差異に関するお知らせ [pdf]
令和3年5月 27 日
各 位
会社名 株式会社QLSホールディングス
(コード番号 7075 TOKYO PRO Market)
代表者名 代表取締役社長 雨田 武史
問合せ先 取締役管理部長 大畑 清香
T E L 06-6575-9845
U R L http://qlshd.co.jp/
連結通期業績予想と実績の差異に関するお知らせ
当社は、令和3年5月 27 日開催の取締役会において、以下のとおり、最近の業績の動向等を
踏まえ、令和2年 11 月 27 日の「令和3年3月期中間決算短信[日本基準](連結)」発表時に開
示した令和3年3月期(令和2年4月1日~令和3年3月 31 日)の業績予想と本日公表の実績
の間に差異が生じましたので、お知らせいたします。
1.連結業績予想と実績値との差異
令和3年3月期 通期連結業績(令和2年4月1日~令和3年3月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 4,316 118 17 7 3.64
実績値(B) 4,468 181 55 △164 △81.53
増減額(B-A) 152 63 38 △171 ―
増減率(%) 3.5 53.4 223.5 ― ―
(参考)前期実績
3,722 93 71 26 13.18
[令和2年3月期]
2.差異発生の理由
保育事業、介護福祉事業については保育所数、拠点数の増加とともに売上が好調に推移し、そ
の他事業についても業務請負による通信機器の販売が好調に推移したため、売上高、営業利益、
経常利益は前回発表予想を上回る結果となりました。 しかし、投資の回収が見込めない保育所等
の固定資産について減損損失を計上したことにより、 親会社に帰属する当期純利益については前
回発表予想を大きく下回り、164 百万円の親会社株主に帰属する当期純損失となりました。
以 上