7071 Ｊ－アンビス 2020-05-14 16:00:00
2020年９月期第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年９月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年５月14日
上 場 会 社 名 株式会社アンビスホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7071 URL https://www.amvis.co.jp/
代 表 者 (役職名)代表取締役 CEO (氏名)柴原 慶一
問合せ先責任者 (役職名)取締役管理本部長 (氏名)山口 真吾 (TEL) 03(6262)5105
四半期報告書提出予定日 2020年５月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 無
(百万円未満切捨て)
１．2020年９月期第２四半期の連結業績（2019年10月１日～2020年３月31日）
（１）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2020年９月期第２四半期 4,082 ― 994 ― 945 ― 665 ―
2019年９月期第２四半期 ― ― ― ― ― ― ― ―
(注) 包括利益 2020年９月期第２四半期 665 百万円 ( ―％) 2019年９月期第２四半期 ― 百万円 ( ―％)
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年９月期第２四半期 29.89 28.90
2019年９月期第２四半期 ― ―
(注) １．2019年９月期第２四半期においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、2019年９月期第２四半
期の業績及び2020年９月期第２四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
２．当社は、2020年４月１日付で普通株式１株につき２株の割合で株式分割を行っているため、当連結会計年
度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して１株当たり当期純利益、潜在株式調整後１株当たり四半期
純利益を算定しております。なお、株式分割を考慮しない場合の2020年９月期第２四半期の１株当たり四
半期純利益は59円78銭、潜在株式調整後１株当たり四半期純利益は57.80銭となります。
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
2020年９月期第２四半期 11,901 4,677 39.3
2019年９月期 6,997 1,070 15.3
（参考)自己資本 2020年９月期第２四半期 4,677 百万円 2019年９月期 1,070 百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年９月期 ― ― ― 6.00 6.00
2020年９月期 ― 0.00
2020年９月期(予想) ― 6.00 6.00
(注) １．直近に公表されている配当予想からの修正の有無： 無
２．当社は、2020年４月１日付で普通株式１株につき２株の割合で株式分割を行っているため、2020年９月期
（予想）の期末の１株当たり配当金については、株式分割を考慮した金額を記載しております。なお、株
式分割を考慮しない場合の2020年９月期（予想）の期末配当金は12円00銭となり、直近に公表されている
配当予想から修正しておりません。
３．2020年９月期の連結業績予想（2019年10月１日～2020年９月31日）
(％表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 8,386 56.2 1,500 64.9 1,390 60.2 1,003 66.4 44.92
(注) １．直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ：無
２．当社は、2020年４月１日付で普通株式１株につき２株の割合で株式分割を行っているため、2020年９月期
（予想）の期末の１株当たり純利益については、株式分割を考慮した金額を記載しております。なお、株
式分割を考慮しない場合の2020年９月期（予想）の１株当たり純利益は89円84銭となり、直近に公表され
ている連結業績予想から修正しておりません。
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ： 無
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ： 有
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2020年９月期２Ｑ 22,522,000株 2019年９月期 20,000,000株
② 期末自己株式数 2020年９月期２Ｑ 120株 2019年９月期 ―
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2020年９月期２Ｑ 22,272,783株 2019年９月期２Ｑ 20,000,000株
(注)当社は2019年７月31日付で株式１株につき200株の株式分割を行なっております。また、2020年４月１日付で普通
株式１株につき２株の割合で株式分割を行っております。そのため、前事業年度の期首に当該株式分割が行わ
れたと仮定して、期末発行済株式数、期末自己株式数、期中平均株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予
想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料３ページ「(３)連結業
績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社アンビスホールディングス(7071) 令和２年９月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………２
（１）経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………２
（２）財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………２
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………３
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………４
（１）四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………４
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………６
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………８
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
（継続企業の前提に関する注記） ……………………………………………………………………10
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……………………………………………10
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用） …………………………………………10
（重要な後発事象） ……………………………………………………………………………………10
３．その他 ……………………………………………………………………………………………………11
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………11
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株式会社アンビスホールディングス(7071) 令和２年９月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当社グループは「志とビジョンある医療・介護で社会を元気に幸せに」を経営ミッションに掲げています。
わが国は2010年に超高齢社会（※１）へと突入し、2025年に団塊の世代がすべて75歳以上となることを契機に、
高齢化の様相は今後一層強くなり、医療や看護・介護の需要はさらに高まるとされています。一方で、医療や看
護・介護の制度を経済的に、また人的に支える労働人口の減少が予測されており、今後の高齢化の進展に対応し得
る医療や看護・介護の持続可能な制度設計がわが国の根本的、かつ緊要な課題のひとつであることは論をまちませ
ん。
当社グループでは、この課題に対して、有料老人ホーム「医心館」とこれに関連するサービス（以下、「医心館
事業」と言います。）の提供を通じて、在宅療養のプラットフォーム（※２）を充実させ、地域の医療や看護・介
護資源を効果的かつ効率的に利用できる仕組みづくりを行うことで応えてまいります。地域では、病床削減とこれ
に伴って療養の場を病院から「在宅（自宅や施設等）」へ移すとする政策を受けて、特に慢性期や終末期の患者に
おける医療や看護・介護の需要が高まっています。
このことは、当社グループにとって有利な事業環境であり、引き続き事業を積極的に展開していく背景となって
おります。このような環境のもと、当第２四半期連結累計期間において、医心館事業では新たに３施設（神奈川県
横浜市港北区「医心館 新横浜」、岩手県北上市「医心館 北上」、茨城県水戸市「医心館 水戸」）を開設、全国
23施設（2020年３月末日現在）でサービスを提供しております。
これまでの利用者数は累計で約3,362名（2020年３月末日現在）となりました。今後は、さらに医心館の出店を
戦略的に進め、また利用対象者層を拡大することにより、長期的かつ持続的な成長を実現してまいります。
以上の結果、当第２四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高4,082,372千円、営業利益
994,623千円、経常利益945,597千円、親会社株主に帰属する四半期純利益665,703千円となりました。なお、当第
１四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期との比較分析は行っておりませ
ん。
（※１）超高齢社会とは、65歳以上の人口割合が全人口の概ね20％を超えている社会を指します。
（※２）医心館事業では、医療依存度が高い方の受入れに特化し、看護師の人員体制を強固にすること
で、その方々の慢性期や終末期の療養において充実した看護ケアを提供しています。
さらに、原則として医師と介護支援専門員（ケアマネジャー）を外部化することで、事業の透明
性と公正性を担保し、限られた医療資源が最大限に活用されるために、地域医療（地域包括ケ
ア）のプラットフォームのひとつとなることを目指しています。
（２）財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
（資産の状況）
当第２四半期連結会計期間末における資産合計は11,901,279千円となり、前連結会計年度末に比べ4,904,035千
円の増加となりました。これは主に、東京証券取引所JASDAQへの上場に伴う公募増資及び第三者割当増資（オー
バーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資）等による現金及び預金が2,177,748千円、増収によ
る売掛金が314,117千円、新規事業所の開設に伴う建物や工具、器具及び備品やリース資産等の取得による有形固
定資産が2,159,432千円増加したこと等によるものです。
（負債の状況）
当第２四半期連結会計期間末における負債合計は7,223,920千円となり、前連結会計年度末に比べ1,296,928千
円の増加となりました。これは主に、従業員数の増加等により給料等に係る未払金及び未払費用が273,294千円、
新規事業所の開設及び投資に伴う新規借入金が561,523千円、リース債務が367,963千円増加したこと等によるも
のです。
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株式会社アンビスホールディングス(7071) 令和２年９月期 第２四半期決算短信
（純資産の状況）
当第２四半期連結会計期間末における純資産は4,677,358千円となり、前連結会計年度末に比べ3,607,106千円
増加となりました。これは主に、当社普通株式の東京証券取引所JASDAQへの上場に伴う公募増資による新株式発
行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,288,000千円ずつ増加したことと、第三者割当増資（オーバーアロ
ットメントによる売出しに関連した第三者割当増資）による新株式発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞ
れ212,520千円ずつ増加したこと、並びに親会社株主に帰属する四半期純利益665,703千円により利益剰余金が増
加する一方で、配当金の支払いにより利益剰余金が60,000千円減少したことによるものです。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当連結会計年度の連結業績予想につきましては、2019年11月13日に公表した「2019年９月期 決算短信〔日本基
準〕（連結）」に記載した2020年９月期の連結業績予想から変更はございません。
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株式会社アンビスホールディングス(7071) 令和２年９月期 第２四半期決算短信
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年９月30日) (2020年３月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 452,904 2,630,653
売掛金 1,236,587 1,550,705
貯蔵品 2,890 3,669
その他 104,702 163,016
貸倒引当金 △585 △549
流動資産合計 1,796,500 4,347,495
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 753,775 1,802,696
機械装置及び運搬具（純額） 6,521 5,319
工具、器具及び備品（純額） 67,307 69,054
リース資産（純額） 2,922,755 3,270,143
土地 524,909 756,156
建設仮勘定 355,383 886,715
有形固定資産合計 4,630,654 6,790,086
無形固定資産
のれん 39,969 31,700
ソフトウエア 5,291 3,540
その他 3,001 4,904
無形固定資産合計 48,262 40,145
投資その他の資産
敷金及び保証金 453,652 644,600
繰延税金資産 78,619 78,619
その他 13,555 24,332
貸倒引当金 △24,000 △24,000
投資その他の資産合計 521,827 723,552
固定資産合計 5,200,744 7,553,784
資産合計 6,997,244 11,901,279
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株式会社アンビスホールディングス(7071) 令和２年９月期 第２四半期決算短信
(単位：千円)
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(2019年９月30日) (2020年３月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 17,446 22,247
短期借入金 200,000 655,150
１年内返済予定の長期借入金 211,773 275,102
リース債務 69,868 77,708
未払金及び未払費用 373,602 646,896
未払法人税等 184,570 288,706
賞与引当金 122,840 111,472
その他 85,205 78,474
流動負債合計 1,265,307 2,155,758
固定負債
長期借入金 1,669,099 1,712,143
リース債務 2,900,223 3,260,346
繰延税金負債 16,295 16,295
資産除去債務 67,927 68,783
その他 8,138 10,593
固定負債合計 4,661,685 5,068,162
負債合計 5,926,992 7,223,920
純資産の部
株主資本
資本金 40,000 1,540,904
資本剰余金 10,000 1,510,904
利益剰余金 1,020,252 1,625,955
自己株式 － △405
株主資本合計 1,070,252 4,677,358
純資産合計 1,070,252 4,677,358
負債純資産合計 6,997,244 11,901,279
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
当第２四半期連結累計期間
(自 2019年10月１日
至 2020年３月31日)
売上高 4,082,372
売上原価 2,293,685
売上総利益 1,788,687
販売費及び一般管理費 794,064
営業利益 994,623
営業外収益
受取利息 331
補助金収入 2,885
雑収入 3,604
営業外収益合計 6,821
営業外費用
支払利息 54,633
雑損失 1,213
営業外費用合計 55,847
経常利益 945,597
特別損失
固定資産除却損 1,207
特別損失合計 1,207
税金等調整前四半期純利益 944,389
法人税等 278,685
四半期純利益 665,703
非支配株主に帰属する四半期純利益 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 665,703
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四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間
(単位：千円)
当第２四半期連結累計期間
(自 2019年10月１日
至 2020年３月31日)
四半期純利益 665,703
その他の包括利益 -
四半期包括利益 665,703
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 665,703
非支配株主に係る四半期包括利益 -
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（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位：千円)
当第２四半期連結累計期間
(自 2019年10月１日
至 2020年３月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 944,389
減価償却費 109,380
のれん償却額 8,269
賞与引当金の増減額（△は減少） △11,368
貸倒引当金の増減額（△は減少） △35
受取利息 △331
支払利息 54,633
固定資産除却損 1,207
売上債権の増減額（△は増加） △314,117
貯蔵品の増減額（△は増加） △778
その他の資産の増減額（△は増加） 13,242
仕入債務の増減額（△は減少） 4,800
未払金及び未払費用の増減額（△は減少） 75,011
その他の負債の増減額（△は減少） △4,276
その他 404
小計 880,432
利息及び配当金の受取額 331
利息の支払額 △54,665
法人税等の支払額 △159,313
営業活動によるキャッシュ・フロー 666,784
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,763,739
敷金及び保証金の差入による支出 △197,037
敷金及び保証金の回収による収入 4,851
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,955,925
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株式会社アンビスホールディングス(7071) 令和２年９月期 第２四半期決算短信
(単位：千円)
当第２四半期連結累計期間
(自 2019年10月１日
至 2020年３月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額（△は減少） 455,150
長期借入れによる収入 200,000
長期借入金の返済による支出 △93,627
リース債務の返済による支出 △36,036
株式の発行による収入 3,001,808
配当金の支払額 △60,000
その他 △405
財務活動によるキャッシュ・フロー 3,466,889
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 2,177,748
現金及び現金同等物の期首残高 452,904
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,630,653
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（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
当該事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
当社普通株式の東京証券取引所JASDAQへの上場に伴う2019年10月８日を払込期日とする公募増資による新株式発
行1,000,000株により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,288,000千円ずつ増加しております。さらに、2019年11
月６日を払込期日とする第三者割当増資（オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資）によ
る新株式発行165,000株により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ212,520千円ずつ増加しております。
また、ストック・オプションとしての新株予約権の権利行使により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ384千円
増加しております。
これらの結果、当第２四半期連結会計期間末において資本金が1,540,904千円、資本剰余金が1,510,904千円とな
っております。
（四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用）
税金費用の計算
税金費用については、当第２四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
（重要な後発事象）
株式分割
当社は、2020年２月17日開催の当社取締役会に基づき、2020年４月１日付で株式分割を行っております。
（１）株式分割の目的
株式分割により、当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることで、投資家の
皆様により投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることを目的としております。
（２）株式分割の方法
2020年３月31日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、
１株につき２株の割合をもって分割いたします。
（３）分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 ： 11,261,000 株
今回の分割により増加する株式数 ： 11,261,000 株
株式分割後の発行済株式総数 ： 22,522,000 株
株式分割後の発行可能株式総数 ： 80,000,000 株
（４）株式分割の日程
基準日 2020年３月31日
効力発生日 2020年４月１日
（５）１株当たり情報に及ぼす影響
１株当たり情報に及ぼす影響は、サマリー情報の（１）連結経営成績(累計)に反映しております。
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３．その他
継続企業の前提に関する重要事象等
当該事項はありません。
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