2020年9⽉期 第2四半期決算説明資料
株式会社サイバー・バズ
証券コード︓7069
-0-
C y b e r B u z z
当社は『デジタルの⼝コミ』という社名の
インフルエンサーマーケティングの会社です。
1
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
02 価値創造の取り組み
03 サイバー・バズについて
2
Chapter 01
2020年9⽉期
第2四半期決算概要
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
業績ハイライト
連結累計売上⾼はYonY17.5％増となるも
⼈件費の増加・増床移転費⽤の増加により減益
2019年9⽉期 2020年9⽉期
単位︓百万円 YonY成⻑率
２Q累計実績 ２Q累計実績
売上⾼ 1,371 1,611 +17.5%
営業利益 212 187 -11.9%
経常利益 212 179 -15.6%
当期純利益 139 136 -2.4%
EPS 45.74円 37.72円 -17.5%
4
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
業績ハイライト
連結売上⾼ 第2四半期は第1四半期より減収となったが、例年通りであり、
前年同期⽐では14.6％増収
（百万円）
前年同期⽐
900
14.6%増収
750
600
450
712 658 822 750 856 755
300
150
0
2019.9 1Q 2019.9 2Q 2019.9 3Q 2019.9 4Q 2020.9 1Q 2020.9 2Q
5
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
サービス別売上⾼サマリー
新型コロナウイルス感染症の影響を受けるも、
⼦会社（glamfirst）を除き、前年同期⽐を上回る
インフルエンサーサービス
売上⾼ 662百万円 YonY 21.1%
2020年度 2Q累計実績
SNSアカウント運⽤
売上⾼
売上⾼ 213百万円 YonY 60.4%
1,611百万円 インターネット広告代理販売
前年 1,371百万円 売上⾼ 598百万円 YonY 30.2%
YonY 17.5%
glamfirst
売上⾼ 136百万円 YonY 40.8%
6
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
インフルエンサーサービス
新型コロナウイルス感染症の影響を受けるも増収
2020年度2Q累計実績
662
インフルエンサーサービス 2020年9⽉期2Q累計売上⾼（百万円） 百万円
前年同期⽐
700
21.1％
インフルエンサーサービス
600
マーケティング メディア
500
400
662
point 成⻑の理由
300
547 1 主⼒のインスタグラムが引き続き⾼成⻑
2 取引単価の上昇
200
point 2Qの特徴
100 新型コロナウイルス感染症の影響により、
⼀部顧客イベントが延期やキャンセル
0
2019年度2Q 2020年度2Q
7
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
SNSアカウント運⽤
⽉額単価の上昇により⾼い成⻑率を達成
2020年度2Q累計実績
213
SNSアカウント運⽤ 2020年9⽉期2Q累計売上⾼（百万円） 百万円
250
前年同期⽐
60.4％
200
point 成⻑の理由
150 1 ⽉額単価の上昇
2 企画やクリエイティブ等のオプション増加
3 宮崎オフィス開設、運⽤体制の効率化
213
100
132
50
0
2019年度2Q 2020年度2Q
8
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
インターネット広告代理販売
Instagramに注⼒したセールスで
運⽤広告の⼤幅増加
2020年度2Q累計実績
598
インターネット広告代理販売 2020年9⽉期2Q累計売上⾼（百万円） 百万円
700
前年同期⽐
600
30.2％
500
point 成⻑の理由
400 1 EC・通販系顧客よりInstagramを中⼼とした
SNS運⽤広告の受注増
598 2 3⽉のスポット特需有り
300
460
200
100
0
2019年度2Q 2020年度2Q
9
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
glamfirst
主要顧客の当社インフルエンサーサービスへ
シフトにより減収
2020年度2Q累計実績
136
glamfirst 2020年9⽉期2Q累計売上⾼（百万円） 百万円
250
200 point 減収の理由
1 主要顧客が当社の運営する
インフルエンサーサービスへシフト
前年同期⽐
2 主要顧客の売上減少・広告費削減
150 40.8％
230
100
point 今後の展開
136 引き続きインフルエンサーサービスへの
顧客シフトが予想されており、
50
当初戦略的⽬標がほぼ完了された点と
今後の新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、
連結収益向上/合理化のためにも、
0 親会社である株式会社CyberBuzzへ吸収合併。
2019年度2Q 2020年度2Q
10
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
コスト分析
2020年9⽉期2Q
前年同期 累計実績
42.7％ 43.4％
インターネット広告代理販売の売上増加
に伴い、原価率上昇
原価
698百万円
2020年9⽉期2Q
前年同期 累計実績
41.8％ 45.0％
累計売上⾼ 採⽤強化による⼈件費増、
オフィス移転等により
1,611百万円 販管⽐率上昇
販管費
725百万円
2020年9⽉期2Q
2020年9⽉期2Q
前年同期 11.6
累計実績 ％
15.5％ 11.6%
営業利益
187百万円
11
01 2020年9⽉期 業績予想
コストの内訳推移
費⽤内訳の推移 ー 販売費及び⼀般管理費（百万円）
800
700
600
積極的な⼈材採⽤
前期⽐ ＋76百万円
500 427
400 351
300
45
オフィス増床
32
前期⽐ +8百万円
200 37 30
22
21
100 188
138
⼈件費 地代家賃・共益費
0 広告宣伝費 採⽤研修費 その他
2019年9⽉期 2020年9⽉期
2Q累計実績 2Q累計実績
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01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
貸借対照表 増減分析
単位︓百万円 2019年9⽉期 2020年9⽉期2Q 増減要因
流動資産 2,071 2,235 －
現預⾦ 1,509 1,587 －
売掛⾦ 484 585 －
固定資産 140 235 オフィス移転増床に伴う増加
資産合計 2,212 2,471 －
負債 473 533 －
純資産 1,738 1,937 －
資本⾦ 411 443
新株予約権の⾏使による増加
資本剰余⾦ 411 443
利益剰余⾦ 915 1,051 －
負債・純資産合計 2,212 2,471 －
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01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
キャッシュ・フロー計算書 増減分析
単位︓百万円 2019年9⽉期2Q 2020年9⽉期2Q 増減要因
営業活動CF 110 69
税⾦等調整前四半期純利益 217 204
前期課税所得増加による
法⼈税等の⽀払額 -60 -95 ⽀払額の増加
投資活動CF -15 -53
敷⾦及び保証⾦の差⼊による⽀出 -2 -45 移転による敷⾦の差⼊
財務活動CF － 63
新株予約権の
株式の発⾏による収⼊ － 63 ⾏使による増加
現⾦及び現⾦同等物の増減額 95 78
現⾦及び現⾦同等物の期⾸残⾼ 524 1,509
主にIPO時の
公募増資による増加
現⾦及び現⾦同等物の四半期末残⾼ 620 1,587
14
01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
通期業績予想に対する進捗率
採⽤強化・オフィス増床移転による
販管費の上昇により営業利益以下の進捗は鈍化。
2020年9⽉期 2020年9⽉期
単位︓百万円 進捗率
通期予想 2Q累計実績
売上⾼ 3,600 1,611 44.8%
営業利益 500 187 37.4%
経常利益 500 179 35.9%
当期純利益 335 136 40.6%
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01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
サービス別の売上⾼進捗率
インターネット広告代理販売が好調に推移する⼀⽅で
インフルエンサーサービス、glamfirstが鈍化
2020年9⽉期 2020年9⽉期
単位︓百万円 進捗率
通期予想 2Q累計実績
インフルエンサー
サービス 1,520 662 43.6%
SNSアカウント運⽤ 435 213 49.0%
インターネット広告
代理販売 1,100 598 54.5%
glamfirst 545 136 25.1%
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01 2020年9⽉期 第2四半期決算概要
新型コロナウイルス感染症による影響について
これまでの影響 今後⾒込まれる影響
外出⾃粛要請に伴い、
店頭販売低迷による広告費削減
外出⾃粛要請に伴い、
イベントの延期⼜は中⽌による ⼀般消費者の需要減退による広告費削減
インフルエンサーサービスの成⻑鈍化
⼯場未稼働に伴い、
商品供給不⾜による広告費削減
広告主の広告費全般の⾒直しによる
広告費削減
2020年９⽉期の業績予想への影響は精査中ですが、
事業環境は⽇々変化しており、現時点では今後の⾒通しが難しい為、
新型コロナウイルスによる影響を織り込んでおりません。
業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開⽰致します。
17
Chapter 02
価値創造への取組み
02 価値創造への取組み
Instaglam LIVE配信プラン
インフルエンサーが⾃⾝のアカウントで
Instagram LIVE配信を実施し、商品をPR
新型コロナウイルス感染症により増加するオンライン需要に対応
LIVE
配信
動画よりも伝わるライブ感
リアルな情報を伝達
インフルエンサー 消費者・フォロワー
企業担当者＋インフルエンサー
19
02 価値創造への取組み
WEB座談会プラン
複数のインフルエンサーによる
オンラインでの座談会の動画を投稿
新型コロナウイルス感染症により増加するオンライン需要に対応
消費者・フォロワー
“気になる︕買おう︕”
動画投稿
商品への深い理解を促すことが可能に
20
02 価値創造への取組み
IMO※サービス
広告主に適切な指標を独⾃に選定
インフルエンサーの選出や、広告効果を⾼める取り組みを開始
広告主
インフルエンサー
最適な
アサイン 分析 インフルエンサーを提供
広告主・ブランドごとに 投稿実施前後の
独⾃に計算 データを分析
ランク付け
独⾃スコアに応じて
ランク付け
※ IMO（influencer marketing optimization）
インフルエンサーマーケティングを、クライアントごとに最適化すること
21
02 価値創造への取組み
NINARY会員による動画投稿サービス『movely』
商品やサービスについて動画で紹介
静⽌画では難しい、商品の細かい使⽤⽅法説明等
のHow to発信が可能になり、商品の魅⼒を最⼤限アピール可能に
Instagram
インフルエンサー 消費者・フォロワー
“これ、便利♪” “気になる︕買おう︕”
動画投稿 拡散
22
02 価値創造への取組み
インフルエンサーとしてのタレント起⽤サービス
より影響⼒の強い
インフルエンサー起⽤に注⼒
著名⼈ タレント事務所との提携 等 YouTube
タレント 株式会社エイジアプロモーション
フォロワー
株式会社PLAYLAB
チャンネルの
10万⼈〜 株式会社ワタナベエンターテインメント 他 開設・運⽤⽀援
フォロワー
3万⼈〜10万⼈
マイクロ
インスタグラムのインフルエンサーマーケティング施策
インフルエンサー
読者モデル・サロンモデル等
フォロワー
数千⼈〜3万⼈
インフルエンサーマーケティング施策
⼀般ユーザー フォロワー
〜数千⼈
ソーシャルメディア
キャンペーンサービス
※ 各サービスごとのフォロワーの⼈数は⽬安であり、記載の⼈数と前後する場合がございます。 23
02 価値創造への取組み
LINE公式アカウント運⽤⽀援
企業のLINE公式アカウント運⽤⽀援を開始
LINE認定セールスパートナーとして、
開設から運⽤、効果検証までをトータルでサポート
SNS⽀援サービス SNS
投稿／運⽤ 企画／制作
LINE
ファン
公式アカウント
効果測定
サポート
キャンペーン
運⽤
24
02 価値創造への取組み
⾃社メディア『to buy』を活⽤したD2C※サービス
D2C販売 インフルエンサーによるSNSでのPR
D2C（Direct to Consumer）
消費者に対して商品を直接的に
販売する仕組みで、⾃社で企画
＆製造した製品を⾃社のチャネ
ルで販売すること コスメ アクセサリー
コマースメディアのサービス 『to buy』
2020年4⽉ インフルエンサー ⽉間訪問
⽉間PV数 ⽉間暫定流通総額
現在 登録数 ユーザー数
435名 160万⼈超 220万pv 137百万円突破
2020年1⽉
時点 418名 130万⼈超 180万pv 95百万円
突破
※ 流通額の確定はアフィリエイトの特性上最短2ヶ⽉を要するため暫定と記載しております。
25
02 価値創造への取組み
オフィス増設
本社オフィスを1.5倍に拡張
事業拡⼤及び⼈員の増加に伴い、3⽉より渋⾕インフォスタワー7階から18階へ増床移転
社員同⼠の交流の場を増やし、より創造性を⾼める環境に整える
カフェス
ペースを
新設
26
Chapter 03
サイバー・バズについて
03 サイバー・バズについて
会社情報
企業名 株式会社サイバー・バズ
所在地 東京都渋⾕区
設⽴⽇ 2006年4⽉
代表取締役社⻑
代表取締役社⻑ 髙村 彰典
髙村 彰典
代表取締役社⻑ 髙村 彰典
取締役 近⽥ 哲昌 Profile
取締役 和⽥ 瑞樹 1997年 興和株式会社⼊社
取締役 三⽊ 佑太 1999年 株式会社サイバーエージェント⼊社
経営チーム 執⾏役員 ⾦森 紘 2005年 株式会社サイバーエージェント執⾏役員就任
執⾏役員 辻 孝明 (インターネット広告事業本部)
執⾏役員 宮本 悠加 2005年 株式会社サイバーエージェント取締役就任
執⾏役員 栗⼭ 真⼀ 2006年 株式会社サイバー・バズ取締役就任
常勤監査役 礒村 奈穂 2010年 株式会社サイバー・バズ代表取締役就任（現任）
経営陣、デジタルガレージ、 インターネット広告の黎明期、株式会社サイバーエージェン
株主構成 サイバーエージェント、マイナビ、 ト設⽴から10ヵ⽉⽬に⼊社。インターネット広告事業を牽
ユナイテッド 他 引、2005年からは経営にも参画。
インフルエンサーマーケティング、 2010年より株式会社サイバー・バズの代表取締役に就任、
2013年に株式を取得。
SNSアカウント運⽤、
事業内容
インターネット広告代理販売、
インスタグラムを活⽤したマーケティング⽀援
28
03 サイバー・バズについて
インフルエンサーマーケティングとは?
社会的に影響⼒を持つ⼈物を介して企業や商品、
サービスの認知度や興味・関⼼を向上させるマーケティング⼿法
従来のマーケティング
企業 新聞・雑誌・テレビ・インターネット
消費者
インフルエンサーマーケティング
SNS
Instagram, Twitter,
Facebook, blog
企業
インフルエンサー
消費者・フォロワー
29
03 サイバー・バズについて
強み SNS周辺領域を幅広くカバー –充実したサービスラインナップ–
SNS周辺領域を幅広くカバー
インフルエンサー
インフィード広告
マーケティング
SNSアカウント マーケティング
運⽤ ⽀援
SNS関連の要望に
幅広く対応ができる
30
03 サイバー・バズについて
強み クライアントへの安⼼材料 –厳しい会員審査・広告審査–
会員選考基準、広告審査体制（投稿内容の審査）を採⽤
ステルスマーケティング発覚や炎上による
企業へのダメージを避けるため
審査
インフルエンサー
会員選考 広告審査体制
• リクルーティング • 厳格な広告審査基準
• 影響⼒分析 • 外部機関審査
31
03 サイバー・バズについて
ビジネスモデル
当社グループ
インフルエンサー
からの発信 広告主との直接取引
インフルエンサー
サービス
消 企業SNSアカウント SNSアカウント運⽤
費 からの発信 広
者 告
主
インターネット広告
代理販売
代理店を介する取引
インターネット広告
広告代理店
Instagram専業
マーケティング⽀援
32
03 サイバー・バズについて
市場の⾼い成⻑が予想されている
インフルエンサーマーケティング市場予測推移（億円）
1000
933
843
800 757
674
590
600
509
448
390
400 327
267
219
175
200
0
2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028
point 予想の前提
今後10年間でインフルエンサーマーケティング市場は約3.5倍に拡⼤
SNS利⽤度の⾼い若者が購買層に
企業の広告動向の変化
[出典] デジタルインファクト「インフルエンサーマーケティングの市場調査」 https://digitalinfact.com/release190328/
33
03 サイバー・バズについて
インフルエンサーマーケティング市場が
1999年のインターネット広告の規模を上回る
媒体別広告費の推移（兆円）
インターネットが
2.5 テレビの広告費を抜く
テレビ
インターネット
2.0
2.1兆円
1.5
新聞
1.0
インフルエンサー
雑誌 マーケティング
0.5
ラジオ
0.0
1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017 2019
1999年 インターネット広告 2019年 インフルエンサーマーケティング
約240億円 ＜ 約267億円
point 直近の広告費の成⻑率(2019年）
マスコミ4媒体 -3％ インターネット広告 19％
インフルエンサー
マーケティング 21％
[出典] 電通「2019年 ⽇本の広告費」 https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0311-010027.html
デジタルインファクト「インフルエンサーマーケティングの市場調査」 https://digitalinfact.com/release190328/
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03 サイバー・バズについて
フラッグシップ戦略とシャワー効果で
シェアを拡⼤する
フラッグシップ戦略とシャワー効果により事業成⻑を加速
階層のシフト 1
フラッグシップの獲得
業界⼤⼿ 階層のシフト 2
シャワー効果
準⼤⼿ 階層のシフト 3
シャワー効果
中堅・中⼩企業
業界⼤⼿を中⼼に展開を図り、マーケットシェアの獲得を狙う
⼤⼿でのノウハウを基に、幅広い顧客層に向けたサービス開発
※ フラッグシップ戦略 … … 業界で最も規模の⼤きい企業群から集中的に顧客とすること
シャワー効果 … … 上位顧客取引で得たノウハウ等を基に準⼤⼿、中堅などのように顧客層を広げること
35
03 サイバー・バズについて
中期的に注⼒領域を広げる余地がある
インフルエンサーの推奨が効果を持つ商品ジャンル
メイクアップ商品
スキンケア商品
スマホアプリ
ボディーケア
商品
レストラン、グルメ アパレル、
クロージング
現在の注⼒領域
＜弊社売上の７割＞
参イ 情報デバイス
考ン ホテル
にフ 旅館
すル
デジタル
るエ 家電
商ン
品サ ⽣活家電
今後の注⼒領域
（冷蔵庫、電⼦レンジなど）
の ⾃転⾞
投
稿
を
インフルエンサーの紹介を
きっかけにした購⼊経験
[出典] 電通マクロミルインサイト「インフルエンサーの推奨が効果を持つ商品ジャンルとは︖」 https://dentsu-ho.com/articles/6244 36
03 サイバー・バズについて
中⻑期的展望
新規分野
to buy、D2Cサービス など
アカウント運⽤事業の拡⼤
クロスセル
業種拡⼤・中堅企業への浸透
LINEアカウント運⽤
インフルエンサーマーケティングの成⻑
市場全体の成⻑
顧客領域の拡⼤（化粧品・⽇⽤品以外の強化）
タレント起⽤
IMOサービス
売 movely
上
⾼
時間
37
将来⾒通しに関する注意事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「⾒通し情報」（forward-looking
statements)を含みます。
これらは、現在における⾒込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこ
れらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、⼀般的な業界ならびに市場の状況、⾦利、通貨為替変動といった
⼀般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「⾒通
し情報」の更新・修正をおこなう義務を負うものではありません。
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