7069 M-サイバー・バズ 2020-11-11 15:00:00
2020年9月期 通期決算説明資料 [pdf]
2020年9⽉期 通期決算説明資料
株式会社サイバー・バズ
証券コード︓7069
-0-
C y b e r B u z z
当社は『デジタルの⼝コミ』という社名の
インフルエンサーマーケティングの会社です。
1
01 2020年9⽉期 通期決算概要
02 2021年9⽉期 業績予想
03 価値創造の取り組み
04 サイバー・バズについて
2
Chapter 01
2020年9⽉期
通期決算概要
01 2020年9⽉期 通期決算概要
業績ハイライト
連結売上⾼はYonYで微増となるも
積極的な⼈材採⽤による⼈件費の増加、本社移転費⽤の発⽣により減益
2019年9⽉期 2020年9⽉期
単位︓百万円 YonY成⻑率
通期実績 通期実績
売上⾼ 2,944 2,996 +1.8%
営業利益 433 215 -50.4%
経常利益 411 204 -50.3%
当期純利益 276 168 -39.2%
EPS 90.39円 45.72円 -49.4%
4
01 2020年9⽉期 通期決算概要
業績の推移 –売上⾼は微増となるも減益-
通期売上⾼(百万円) 営業利益 営業利益率 28.80
営業利益 営業利益率
2,996百万円
営業利益 (左軸)
営業利益率 (右軸) 215百万円 7.2%
(百万円) (%)
3,000 15
400
2,000 300 10
200
1,000 5
100
0 0 0
(百万円)c
(百万円) 2017.9 2018.9 2019.9 2020.9 2017.9 2018.9 2019.9 2020.9 (百万円)
(百万円)
5
01 2020年9⽉期 通期決算概要
業績ハイライト
連結売上⾼ 新型コロナウイルス感染症の影響により、
前年同期⽐では10.0%減収
(百万円)
4Q
900
前年同期⽐
10.0%減収
750
600
450
712 658 822 750 856 856 755 709 675
300
150
0
2019.9 1Q 2019.9 2Q 2019.9 3Q 2019.9 4Q 2020.9 1Q 2020.9 2Q 2020.9 3Q 2020.9 4Q
6
01 2020年9⽉期 通期決算概要
サービス別売上⾼サマリー
新型コロナウイルス感染症の影響を受けるも、
⼦会社(glamfirst)を除き、前年同期⽐を上回る
インフルエンサーサービス
売上⾼ 1,330百万円 YonY 3.8%
2020年度 通期実績
SNSアカウント運⽤
売上⾼
売上⾼ 440百万円 YonY 40.6%
2,996百万円 インターネット広告代理販売
前年 2,944百万円 売上⾼ 1,038百万円 YonY 21.4%
YonY 1.8%
glamfirst
売上⾼ 187百万円 YonY 62.0%
7
01 2020年9⽉期 通期決算概要
インフルエンサーサービス
新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの
増収を維持
2020年度通期実績
1,330
インフルエンサーサービス 2020年9⽉通期売上⾼(百万円) 百万円
前年同期⽐
1,400 3.8%
インフルエンサーサービス
1,200
マーケティング メディア
1,000
800
1,330
1,282
600
point 成⻑の理由
YonYで案件数増加
400
point 4Qの特徴
200 3Qに引き続き新型コロナウイルス感染症の拡⼤により
主要顧客の広告費削減による受注減
0
2019年度通期 2020年度通期
8
01 2020年9⽉期 通期決算概要
SNSアカウント運⽤
新型コロナウイルス感染症の影響を軽微に抑え
⼤幅増収
2020年度通期実績
440
SNSアカウント運⽤ 2020年9⽉期通期売上⾼(百万円) 百万円
500 前年同期⽐
450
40.6%
400
350
point 成⻑の理由
300 1 案件単価及び案件数ともに増加
2 企画やクリエイティブ等のオプション増加
250
440 3 宮崎オフィスの運⽤体制強化
200
point 4Qの特徴
150 313
SNSアカウント運⽤は継続性の⾼い事業のため、新型
コロナウイルス感染症による広告費削減の影響も軽微
100
50
0
2019年度通期 2020年度通期
9
01 2020年9⽉期 通期決算概要
インターネット広告代理販売
コロナ禍においてEC市場が急速に活発化
SNS運⽤型広告の受注拡⼤により増収
2020年度通期実績
1,038
インターネット広告代理販売 2020年9⽉期通期売上⾼(百万円) 百万円
1,200
前年同期⽐
21.4%
1,000
800
point 成⻑の理由
Instagramを中⼼としたSNS運⽤型広告の受注増。
受注継続率・顧客数も共に増加。
600
1,038
400 855 point 4Qの特徴
EC市場の活発化により、EC・通販系顧客からのSNS運
⽤型広告の受注が拡⼤。
200
0
2019年度通期 2020年度通期
10
01 2020年9⽉期 通期決算概要
glamfirst
吸収合併に伴う案件移管により減収
2020年度通期実績
187
glamfirst 2020年9⽉期通期売上⾼(百万円) 百万円
600
500
400
point 減収の理由
2020年8⽉1⽇付の吸収合併に伴い、
Cyberbuzzへ案件を移管
300
494
前年同期⽐
200
62.0%
100
187
0
2019年度通期 2020年度通期
11
01 2020年9⽉期 通期決算概要
コスト分析
2020年9⽉期
前年同期 累計実績
40.3% 42.6%
インターネット広告代理販売の
売上増加に伴い、原価率上昇
原価
1,275百万円
2020年9⽉期
前年同期 累計実績
45.0% 50.2%
累計売上⾼ ⼈件費・業務委託費の増加、
オフィス移転による地代家賃の増加
2,996百万円 により販管費率上昇
販管費
1,505百万円
2020年9⽉期2Q
11.6%
2020年9⽉期
前年同期 累計実績
14.7% 7.2%
営業利益
215百万円
12
01 2020年9⽉期 通期決算概要
コストの内訳推移
費⽤内訳の推移 ー 販売費及び⼀般管理費(百万円)
1,600
1,400
1,200 積極的な⼈材採⽤
前期⽐ +129百万円
884
1,000
755
800
600
76
106 オフィス増床
81 89 前期⽐ +30百万円
400 61
44
200 ⼈件費 地代家賃・共益費
349 379
広告宣伝費・ポイント引当⾦繰⼊
0 採⽤研修費 その他
2019年9⽉期 2020年9⽉期
通期実績 通期実績
13
01 2020年9⽉期 通期決算概要
貸借対照表 増減分析
単位︓百万円 2019年9⽉期 2020年9⽉期 増減要因
流動資産 2,071 2,147 -
現預⾦ 1,509 1,638 -
売掛⾦ 484 469 -
固定資産 140 228 オフィス移転増床に伴う増加
資産合計 2,212 2,375 -
負債 473 379 -
純資産 1,738 1,996 -
資本⾦ 411 457
新株予約権の⾏使による増加
資本剰余⾦ 411 457
利益剰余⾦ 915 1,083 -
負債・純資産合計 2,212 2,375 -
14
01 2020年9⽉期 通期決算概要
キャッシュ・フロー計算書 増減分析
単位︓百万円 2019年9⽉期 2020年9⽉期 増減要因
営業活動CF 227 142
税⾦等調整前当期純利益 416 229
前期課税所得増加による
法⼈税等の⽀払額 -90 -158 ⽀払額の増加
投資活動CF -20 -102
移転による有形固定資産の
有形固定資産の取得による⽀出 -9 -47 取得
敷⾦及び保証⾦の差⼊による⽀出 -2 -45 移転による敷⾦の差⼊
財務活動CF 777 90
2019年9⽉期における
株式の発⾏による収⼊ 779 90 IPO時の公募増資によるもの
現⾦及び現⾦同等物の増減額 984 129
現⾦及び現⾦同等物の期⾸残⾼ 524 1,509
現⾦及び現⾦同等物の期末残⾼ 1,509 1,638
15
01 2020年9⽉期 通期決算概要
新型コロナウイルス感染症による影響について
広告主の広告費全般の⾒直しによる広告費削減
l イベントの延期⼜は中⽌
l 外出⾃粛要請に伴う店頭販売低迷
l 外出⾃粛要請に伴う⼀般消費者の需要減退
l ⼯場未稼働に伴う商品供給不⾜
2020年9⽉期2Q〜4Qの業績に影響を与えており、
2021年9⽉期1Q〜2Qの業績予想については引き続き
コロナウイルス感染症による影響を織り込んでおります。
16
01 2020年9⽉期 通期決算概要
Withコロナ時代への取り組み
リモートワークの導⼊と東京分室オフィス解約
新型コロナウイルスの影響の⻑期化や恒久的なリモートワーク体制を⾒据え、
2020年7⽉末にて分室オフィスを閉鎖。
さらなる⽣産性向上を⽬指し、経営資源の最適化を図る。
賃料・共益費合わせて
約2割のコスト削減
宮崎
本社 オフィス
128
百万円
98
百万円
リモート
ワーク
分室閉鎖前 分室閉鎖後
※「分室閉鎖前」の⾦額は、値上げ後の2020年6⽉末時点の⽉額賃料
を12か⽉⽀払った場合により仮算定している 17
Chapter 02
2021年9⽉期
業績予想
02 2021年9⽉期 業績予想
業績予想サマリー
2021年9⽉期は、新型コロナウイルス感染症による影響が2Qまで続くと仮定。
売上⾼成⻑率は、既存のソーシャルメディアマーケティング事業の成⻑に加え、D2C事業の
開始により、前期⽐+16.8%を計画。積極的な⼈材採⽤やD2C事業に成⻑投資を継続するも、
増益を計画。
2020年9⽉期 2021年9⽉期
単位︓百万円 YonY成⻑率
通期実績 予想
売上⾼ 2,996 3,500 +16.8%
営業利益 215 260 +20.8%
経常利益 204 260 +27.2%
当期純利益 168 180 +6.9%
EPS 45.72円 47.58円 +4.1%
ROE 9.0% 8.6% -0.4pt
19
02 2021年9⽉期 業績予想
業績の推移 –コロナを乗り越え成⻑性を継続-
通期業績予想
売上⾼ 営業利益 営業利益率
売上⾼(左軸)
(百万円) 営業利益(左軸)
通期予測 3,500百万円 260百万円 7.4%
4,000 営業利益率 16.0%
(右軸)
14.0%
3,000 12.0%
10.0%
2,000 8.0%
6.0%
1,000 4.0%
2.0%
0 0.0%
2018.9 2019.9 2020.9 2021.9
予想
20
02 2021年9⽉期 業績予想
サービス別売上⾼サマリー
新規のD2C事業と⾃社サービスの拡充に注⼒
その他事業 インフルエンサーサービス
売上⾼ 30百万円 売上⾼ 1,665百万円 YonY +25.1%
D2C事業(P23参照) 2021年度通期予想
3,500百万円
売上⾼ 123百万円
インターネット SNSアカウント運⽤
広告代理販売 (SaaS型ツール含む) (P24参照)
売上⾼ 1,118百万円 YonY +7.7% 売上⾼ 564百万円 YonY +28.1%
21
02 2021年9⽉期 業績予想
コストの内訳推移
費⽤内訳の推移 ー 販売費及び⼀般管理費(百万円)
1,800
1,600
1,400
997
積極的な⼈材採⽤
1,200 前期⽐ +112百万円
884
1,000
755
800
96
600 165 D2C事業に広告宣伝費投下
76
106 前期⽐ +76百万円
86
81 89
400 61 44
200 461
349 379 ⼈件費 地代家賃・共益費
広告宣伝費・ポイント引当⾦繰⼊
0
採⽤研修費 その他
2019年9⽉期 2020年9⽉期 2021年9⽉期
通期実績 通期実績 予想
22
02 2021年9⽉期 業績予想
D2Cコスメを企画・開発し、2021年2⽉販売予定
インフルエンサーネットワーク「NINARY」「Ripre」
や当社メディア「to buy」を活⽤し
第⼀弾としてD2Cコスメの開発・販売に向け準備中
D2Cアイテム開発・販売 当社インフルエンサーネットワークを活⽤し
SNSでPR
Instagram
YouTube
コスメ スキンケア
Twitter
D2Cサービス展開予定
Facebook
▼ D2C(Direct to Consumer)とは
商品の企画・開発をおこない、直接消費者へ販売をおこなう
サイト構築費⽤、広告宣伝費を中⼼として当期約170百万円の投資を予定
23
02 2021年9⽉期 業績予想
効率的・効果的なSNSアカウント運⽤を⽀援する
機能を搭載したツールの開発
SNSアカウント運⽤を⽀援する機能を搭載したSaaS型ツールを開発中。
投稿管理、効果分析、レポート出⼒といった基本機能に加え、
キャンペーン⽀援機能など当社独⾃のソリューションを搭載予定。
企業やブランドの
SNS運⽤担当者向け フォロワー数 フォロワー増減 フォロー数
SaaS型ツール
フォロー増減 アクション率 反応率
Account_name
ツールの開発費⽤を中⼼として当期約95百万円の投資を予定
24
02 2021年9⽉期 業績予想
⼈員数の⾒通し
期末従業員数(正社員+契約社員数)(⼈)
積極的な⼈材採⽤を⾏い、前期⽐30名の増員を計画
前年同期⽐
+23.8%
156
150
前年同期⽐
+21.2% 126
104
100
50
0
2019 2020 2021
25
Chapter 03
価値創造への取り組み
03 価値創造への取組み
ソーシャルメディアが企業と消費者をつなぐ
コミュニケーションツールとして⼀層重要な存在に
国内ソーシャルメディアマーケティング市場規模推計・予測(億円)
12,000 11,171
10,072
10,000
8,947
7,833
8,000
6,714
5,519
6,000 5,173
4,186
4,000
2,000
0
2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
point 予想の前提
国内ソーシャルメディアマーケティング市場は2025年に2020年の約2倍になる⾒通し
[出典] サイバー・バズ/デジタルインファクト「国内ソーシャルメディアマーケティングの市場動向調査2020」
https://www.cyberbuzz.co.jp/2020/10/research2020.html
27
03 価値創造への取組み
成⻑著しいインフルエンサーマーケティング市場
インフルエンサーマーケティング市場規模推計・予測(億円)
800 723
YouTube Instagram 670
Twitter等 その他 605 110
600 100
519
85
138
425 130
70
120
400 50 105
317 185
301 170
90 155
31 35
219 140
70 72
115
200 25
50 80 85
270 290
59 245
170 204
120 125
85
0
2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
point 予想の前提
インフルエンサーマーケティング市場は2025年に2020年の約2.3倍になる⾒通し
[出典] サイバー・バズ/デジタルインファクト「国内ソーシャルメディアマーケティングの市場動向調査2020」
https://www.cyberbuzz.co.jp/2020/10/research2020.html
28
03 価値創造への取組み
EC市場の拡⼤に伴いSNSの活⽤も拡⼤
EC分野の顧客をサポートしシェアを拡⼤する
昨今のコロナ禍の影響もありEC市場が急速に伸びている
ブランディング、認知向上だけでなく、SNS経由の購⼊・購⼊後のリピートまでサポートする
SNS⽀援サービス EC分野
Instagram, YouTube, Twitter, Facebook, LINE
蓄積された 投稿/運⽤ 企画/制作
データベース
コスメ アクセサリー
効果測定 SHOP
運営⽀援
キャンペーン
運⽤ アパレル ⾷品・飲料
29
03 価値創造への取組み
Instagram新機能リール(Reels)に対応した
インフルエンサーメニューを提供開始
Instagram上で最⼤15秒の短尺動画を作成・発⾒できる
新機能「リール(Reels)」に対応した
最適なインフルエンサーをアサインするプロモーションメニューをローンチ
最新の⼿法をいち早く取り⼊れながら企業のマーケティング施策のサポート
Instagram 動画が得意で インフルエンサーによる 発⾒タブのリール動画専⽤スペースでの露出
新機能リールで 拡散⼒のある リール投稿(フィード) フォロワー外への新規リーチ
サービス商品を インフルエンサー
広めたい を選定
企業
消費者・フォロワー
30
03 価値創造への取組み
宮崎オフィスを独⽴拠点とし、
⼦会社「ソーシャルベース」設⽴
当社の⼀部業務を整理・集約し、顧客企業に対する
サービス⼒を向上させることを⽬的として、
当社 100% 出資の新会社「株式会社ソーシャルベース」を設⽴
委託料の⽀払い
サービスの提供
インフルエンサー
SNSアカウント
サービスの
運⽤
⼀部業務
31
03 価値創造への取組み
インフルエンサーイベントLive配信サービスを
3社合同で提供開始
企業の商品・サービスの紹介を⾏う
Live配信イベントの企画・運営をトータルサポート
新型コロナウイルス感染症により増加するオンライン需要に対応
オンラインイベントで
サービス商品を広めたい
企画設計 ライブ配信
ライブ配信内容の 機材セッティング
企画 配信システムの準備
企業 イベント準備 コンテンツ化
撮影会場や機材の⼿配 配信した素材を
イベント告知投稿 コンテンツ化
消費者・フォロワー
サポート内容 ・バーチャルセットの活⽤
・インフルエンサーの⼿配
・ライブ配信内容の企画
・SNSの投稿
・広告 etc…
32
03 価値創造への取組み
SNSに特化したECコンサルティング事業を開始
購買過程に対するコンサルティングについて
購⼊後の【リピート】まで範囲を広げてサポート
『SNSアカウント運⽤代⾏』×『SNS運⽤型広告』×『SNSに特化したECコンサルティング、Facebookショップ構築サポート』
数
消
費
者
数 認知 検討 購⼊ リピート
時
運ア LIVE配信
⽤カ
アカウント
インフル SNS ✖ ECコンサルティング
代ウ
フォロワー獲得 運⽤
エンサー SHOP運⽤
⾏ン
(興味喚起)
の活⽤
ト
広 ダイナミック広告
代告
⾏運
デモグラフィック配信 アカウント内データ配信
⽤
33
03 価値創造への取組み
Instagram LIVE配信プラン
インフルエンサーが⾃⾝のアカウントで
Instagram LIVE配信を実施し、商品をPR
新型コロナウイルス感染症により増加するオンライン需要に対応
LIVE
配信
動画よりも伝わるライブ感
リアルな情報を伝達
インフルエンサー 消費者・フォロワー
企業担当者+インフルエンサー
34
03 価値創造への取組み
WEB座談会プラン
複数のインフルエンサーによる
オンラインでの座談会の動画を投稿
新型コロナウイルス感染症により増加するオンライン需要に対応
消費者・フォロワー
“気になる︕買おう︕”
動画投稿
商品への深い理解を促すことが可能に
35
03 価値創造への取組み
インフルエンサーとしてのタレント起⽤サービス
より影響⼒の強いインフルエンサー起⽤に注⼒
著名⼈ タレント事務所との提携 等
タレント 株式会社エイジアプロモーション
トップ 株式会社PLAYLAB
インフルエンサー 株式会社ワタナベエンターテインメント 他
マイクロ
インスタグラムの
インフルエンサー インフルエンサーマーケティング施策
読者モデル・サロンモデル等
ナノインフルエンサー
Renewal
インフルエンサーマーケティング施策
&
ソーシャルメディアキャンペーンサービス
⼀般ユーザー
36
03 価値創造への取組み
中⻑期的展望
新規分野
D2C事業 など
アカウント運⽤事業の拡⼤
クロスセル
業種拡⼤・中堅企業への浸透
SNS特化型ECコンサルティング事業、
SNS運⽤担当者向けSaaS型ツールの提供 など
インフルエンサーマーケティングの成⻑
市場全体の成⻑
顧客領域の拡⼤(EC顧客の強化)
タレント起⽤、LIVE配信、WEB座談会、
SNS特化型ECコンサルティング事業など
売
上
⾼
時間
37
Chapter 04
サイバー・バズについて
04 サイバー・バズについて
会社情報
企業名 株式会社サイバー・バズ
所在地 東京都渋⾕区
設⽴⽇ 2006年4⽉
代表取締役社⻑
代表取締役社⻑ 髙村 彰典
髙村 彰典
代表取締役社⻑ 髙村 彰典
取締役 近⽥ 哲昌 Profile
取締役 和⽥ 瑞樹
1997年 興和株式会社⼊社
取締役 三⽊ 佑太
1999年 株式会社サイバーエージェント⼊社
執⾏役員 ⾦森 紘
経営チーム 2005年 株式会社サイバーエージェント執⾏役員就任
執⾏役員 辻 孝明
(インターネット広告事業本部)
執⾏役員 宮本 悠加
2005年 株式会社サイバーエージェント取締役就任
執⾏役員 栗⼭ 真⼀
2006年 株式会社サイバー・バズ取締役就任
執⾏役員 荘司 ⾥樹
2010年 株式会社サイバー・バズ代表取締役就任(現任)
常勤監査役 礒村 奈穂
経営陣、デジタルガレージ、 インターネット広告の黎明期、株式会社サイバーエージェン
株主構成 サイバーエージェント、マイナビ、 ト設⽴から10ヵ⽉⽬に⼊社。インターネット広告事業を牽
ユナイテッド 他 引、2005年からは経営にも参画。
2010年より株式会社サイバー・バズの代表取締役に就任、
インフルエンサーマーケティング、 2013年に株式を取得。
SNSアカウント運⽤、
事業内容
インターネット広告代理販売、
D2C事業
39
04 サイバー・バズについて
インフルエンサーマーケティングとは?
社会的に影響⼒を持つ⼈物を介して企業や商品、
サービスの認知度や興味・関⼼を向上させるマーケティング⼿法
従来のマーケティング
企業 新聞・雑誌・テレビ・インターネット
消費者
インフルエンサーマーケティング
SNS
Instagram, Twitter,
Facebook, blog,
YouTube, LINE
企業
インフルエンサー
消費者・フォロワー
40
04 サイバー・バズについて
強み SNS周辺領域を幅広くカバー –充実したサービスラインナップ–
SNS周辺領域を幅広くカバー
インフルエンサー
インフィード広告
マーケティング
SNSアカウント マーケティング
運⽤ ⽀援
SNS関連の要望に
幅広く対応ができる
41
04 サイバー・バズについて
強み クライアントへの安⼼材料 –厳しい会員審査・広告審査–
会員選考基準、広告審査体制(投稿内容の審査)を採⽤
ステルスマーケティング発覚や炎上による
企業へのダメージを避けるため
審査
インフルエンサー
会員選考 広告審査体制
• リクルーティング • 厳格な広告審査基準
• 影響⼒分析 • 外部機関審査
42
04 サイバー・バズについて
ビジネスモデル
当社グループ
インフルエンサー
からの発信 広告主との直接取引
インフルエンサー
サービス
企業SNSアカウント
からの発信
SNSアカウント運⽤
消
費 代理店を介する取引 広
者 告
主
インターネット広告
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将来⾒通しに関する注意事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「⾒通し情報」(forward-looking
statements)を含みます。
これらは、現在における⾒込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこ
れらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、⼀般的な業界ならびに市場の状況、⾦利、通貨為替変動といった
⼀般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「⾒通
し情報」の更新・修正をおこなう義務を負うものではありません。
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IRお問い合わせ窓⼝
本発表についてのお問い合わせにつきましては、
下記のいずれかよりお願い致します。
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TEL 03-6758-4738
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