7068 M-FフォースG 2020-01-10 11:30:00
アナグラム株式会社のグループジョインに関する説明資料 [pdf]

 アナグラム株式会社の
グループジョインに関する
    説明資料


   2020年1月10日



    東証マザーズ : 7068
目次

 01 案件概要          2


 02 アナグラム株式会社概要   5


 03 グループジョインの目的   11




                       1
 01

案件概要
案件概要
対象会社     アナグラム株式会社
事業内容     コンサルティング事業、広告代理事業、マーケティング支援事業
                                                          アナグラム株式の発行済株式総数
契約締結日    2020年1月10日                                       の50.1%を買取り、連結子会社化
株式取得日    2020年1月24日(予定)
取得株式数    普通株式 501株(発行済株式総数の50.1%)                         株式交換による完全子会社化等に
株式取得価額   1,259百万円(概算額)                                    ついても今後検討
取得資金     全額を借入により充当予定
借入先      株式会社みずほ銀行
借入総額     1,850百万円
返済期限     5年
株式取得前後
の資本関係           現在         2020年1月24日以降         将来の方針


              既存株主(2者)

                                    既存株主(2者)    株式交換による
                                                完全子会社化等
                    100%    50.1%       49.9%     を検討




                                                                              3
事業規模の比較

                                          (百万円)


                              1,214                 アナグラムの総資産、売上高及び
       2019年11月末                                    営業利益のいずれにおいても
 総資産
                                                    フィードフォースを上回る
                                          1,942
       2019年3月末




                                          (百万円)

                              700
       2019年5月期
 売上高
                                    836
       2019年3月期
                                (広告媒体費を控除した純額売上高)




                                          (百万円)

                   45
       2019年5月期
営業利益
                        285
       2019年3月期




                                                                      4
   02

アナグラム株式会社
   概要
会社概要




       会社名     アナグラム株式会社
       所在地     東京都渋谷区千駄ヶ谷4-4-4 フィールド北参道1F・2F
       事業内容    運用型広告を中心としたマーケティング支援事業
       代表者     阿部圭司
       従業員数    55名
       資本金     1,000万円
       設立      2010年4月
       公式URL   https://anagrams.jp




                                               6
業績推移


         総資産                               売上高                                 営業利益

                     (百万円)                                   (百万円)                             (百万円)
                             売上高
                                                         4,524
                             純額売上高
                 1,942


                                           2,970

         1,173
                             1,987                                                       285
  750                                                                            208

                                                                 836
                                                   608                  93
                                     376


 2017年   2018年   2019年        2017年         2018年         2019年        2017年    2018年   2019年
  3月期     3月期     3月期          3月期           3月期           3月期          3月期      3月期     3月期




                                                                                                       7
経営陣




 Keiji Abe                          Yoshihiro Okada

 阿部 圭司                              岡田 吉弘
 代表取締役                              監査役

 2001年 3月 文化服装学院卒業。卒業後はアパレル・EC事業を   2001年 3月 成城大学文芸学部卒業
          対象としたフリーランスとして活動          2001年 4月 株式会社エム・ケイ・ソフトサービス入社
 2010年 4月 アナグラム株式会社設立 代表取締役就任(現任)   2003年 3月 アウンコンサルティング入社
                                    2006年10月 グーグル株式会社(現グーグル合同会社)入社
                                    2011年 5月 アタラ合同会社 業務執行社員就任
                                    2014年 5月 アナグラム株式会社 取締役就任
                                    2017年11月 LIFT合同会社設立 代表社員就任(現任)
                                    2018年 8月 株式会社フィードフォース 取締役(監査等委
                                             員)就任(現任)
                                    2019年12月 アナグラム株式会社監査役就任(現任)


                                                                     8
事業内容

       ◼ 広告運用代行
        - リスティング広告
        - Facebook、Instagram広告
        - Twitter広告
        - LINE Ads Platform
        - その他運用型広告


       ◼ マーケティング支援


       ◼ 採用マーケティング


                                 9
アナグラムの特徴




 一気通貫の体制                      ノウハウの共有
 お客さま1社に1名以上の専属コンサルタントが付き、ア   特定のメンバーやチームだけにノウハウが溜め込まれない

 カウントの運用と報告会に出向く営業の役割を担うのは    よう、毎週社内で実施する「グロースハック」は、ひとつ

 同一の人物です。お客さま担当者とアカウント施策者と    のクライアント様を取り上げてアカウントを短時間で分析
                              し、社内で発表する取り組みです。常に最先端のノウハウ
 の乖離をなくすことで、一気通貫の運用型広告ソリュー
                              共有を促進し、お客さまへ最高の運用型広告ソリューショ
 ションを提供させていただきます。
                              ンをお届けし続けることが出来ています。




                                                           10
    03

グループジョインの目的
共通のカルチャー

                                                       互いに類似した企業理念・ミッショ
                                                       ンを掲げ、共通のカルチャーを醸成


        企業理念                          ミッション




                          ≒
マーケティングを通して
                               「働く」を豊かにする。
より豊かな未来を創造する
---幸せな出会いがより豊かな未来を創る---       ~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~




                                                                          12
運用型広告代理事業における得意領域の相互補完

                                    両社の強みを組み合わせることで、
                                    質の高いサービス提供が可能に



 運用型広告
    +
コンサルティング
            ×
           企業が抱える課題
                       データ活用
                          +
                       テクノロジー




            インターネット
リスティング広告              データフィード広告
              広告出稿



  SNS広告      SNS運用    IDマーケティング支援



                       デジタルアセット
 インハウス支援   社内リソース活用
                         活用支援




                                                       13
将来の展開イメージ

                            アナグラムの広告運用・マーケ
                            ティングのノウハウと、フィード
                            フォースの技術力・プラット
                            フォーム適合力を組み合わせるこ
                            とで、広範囲の事業展開が可能に

  運用型広告          データ活用




            ×
     +              +
 コンサルティング        テクノロジー




プロモーション支援           データ活用

     採用支援       業務ツール




                                              14
将来見通しに関する注意事項

◼   本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。

◼   これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き
    得る不確実性を含んでおります。

◼   それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経済
    状況が含まれます。

◼   今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正を行う義務
    を負うものではありません。




                                                                          15
 マーケティングを通して
より豊かな未来を創造する

---幸せな出会いがより豊かな未来を創る---




 「働く」を豊かにする。

~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~