2021年5月期第2四半期
決算説明資料
Financial Presentation
for the 2nd Quarter ended November 30, 2020
2020年12月28日
東証マザーズ : 7068
目次
01 決算ハイライト 2
02 事業展開の方針 13
03 サービス別主要トピックス 17
04 業績推移 22
Appendix 事業概要・会社概要 33
1
01
決算ハイライト
Financial Result Highlight
グループ関係図（2020年12月28日時点）
2020年9月1日
アナグラムを完全子会社化
2020年10月14日
株式会社フィードフォース リワイアを設立
代表取締役 塚田 耕司
100% 82% 46%
連結子会社 連結子会社 持分法適用関連会社
アナグラム株式会社 株式会社リワイア 株式会社アンノウン
代表取締役 阿部 圭司 代表取締役 岡田 吉弘 代表取締役 米満 智之
3
2021年5月期2Q 連結業績概要
（単位：百万円）
2020/5期 2021/5期 2020/5期 2021/5期
2Q 2Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
個別累計 連結累計 YoY※1 個別 連結 連結 連結 連結 QoQ 連結業績
QoQで増収増益
売上高 444 1,145 +157.7% 227 474 607 551 594 +7.9%
EBITDA※2 79 399 +404.3% 46 168 239 169 229 +35.2%
営業利益 77 315 +305.4% 45 140 197 128 187 +46.4%
税金等調整前
当期純利益 69 305 +338.9% 44 95 206 120 185 +54.3%
親会社株主に帰属する
当期純利益 40 138 +238.4% 25 19 102 27 110 +297.6%
※1 YoYは個別業績と連結業績を比較
※2 EBITDA = 営業利益 + 減価償却費 + のれん償却額
4
2021年5月期2Q 連結セグメント業績概要
（単位：百万円）
2020/5期 2021/5期 2020/5期 2021/5期
2Q 2Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
個別累計 連結累計 YoY 個別 連結 連結 連結 連結 QoQ PS事業
PS事業※ COVID-19の影響はあるものの
QoQでも増収基調に
売上高 224 862 +284.0% 110 348 477 411 450 +9.3%
SaaS事業
セグメント損益 65 268 +309.2% 31 125 181 107 160 +49.1%
増収増益基調を継続
SaaS事業
DX事業
売上高 220 283 +28.9% 116 125 130 139 144 +3.7%
㈱リワイア設立・事業開始
セグメント損益 12 63 +415.3% 14 15 15 25 37 +47.6%
DX事業
売上高 － － － － － － － － －
セグメント損益 － △15 － － － － △5 △10 －
※ PS事業はプロフェッショナルサービス事業の略
5
売上高四半期推移
（単位：百万円）
PS事業 アナグラム
607 PS事業は売上回復、SaaS事業は増
594
PS事業 フィードフォース 収継続
SaaS事業 551
474
364 338
308
229
217 227
209
180 112
164 119 113 103
141 149 138 145 110
134 116 114
101
95
105 88 86
102 103
125 130 139 144
103 116
78 93
49 59 69
31 37 43
2018/5期 2019/5期 2020/5期 2021/5期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
6
2021年5月期2Q累計 営業損益増減要因 YoY
（単位：百万円）
SaaS事業増収
+63 アナグラム（連結調整費用控除
ソーシャルPLUS
増収
後）の増益寄与は236百万円
dfplus.io
EC Booster 増収
増収
フィードフォース
連結調整 労務費・
費用 フィードフォース
その他
アナグラム
人件費増
営業利益 PS事業減収 (研究開発費含む)
2020/5期2Q 2021/5期2Q
営業利益 個別 営業利益 連結
7
2021年5月期2Q 営業損益増減要因 QoQ
（単位：百万円）
SaaS事業増収 アナグラムで30百万円の増収
+5
労務費・ その他費用
人件費減少 減少 1Qにおける株式交換比率算定費用
ソーシャルPLUS や株主総会関連費用の反動減も増
フィードフォース
PS事業 dfplus.io 増収
アナグラム
増収
増収 増収 益に寄与
EC Booster
減収
2021/5期1Q 2021/5期2Q
営業利益 連結 営業利益 連結
8
業績予想に対する進捗
（単位：百万円）
2021/5期 2021/5期 2021/5期
2Q累計 2Q累計 通期
連結実績 連結予想 進捗率 連結予想 進捗率 2Q売上高の進捗は、
売上高 1,145 1,121 102.2% 2,376 48.2% 2Q累計予想比 102.2%
PS事業 862 846 101.9% 1,788 48.2% 通期 予想比 48.2%
SaaS事業 283 274 103.3% 588 48.2%
DX事業 － － － － －
EBITDA 399 361 110.5% 816 48.9%
営業利益 315 275 114.3% 644 49.0%
税引前当期純利益 305 267 114.3% 627 48.7%
親会社株主に帰属する
当期純利益 138 132 104.9% 358 38.6%
9
月次進捗
2Q累計 計画対比進捗率 2Q累計 計画対比進捗率 売上・営業利益ともに計画を
102.2 114.3
やや上回る進捗
売上高 % 営業利益 %
（百万円） （百万円）
300 300
売上高 実績 営業利益 実績
250 売上高 計画 250 営業利益 計画
200 200
150 150
100 100
50 50
2020/6 2020/9 2020/12 2021/3 2020/6 2020/9 2020/12 2021/3
10
セグメント別売上高月次進捗
PS事業 2Q累計 計画対比進捗率 SaaS事業 2Q累計 計画対比進捗率 各事業セグメントともに、計画を
101.9 103.3
やや上回る進捗
売上高 % 売上高 %
（百万円） （百万円）
200 200
売上高 実績 売上高 実績
売上高 計画 売上高 計画
150 150
100 100
50 50
2020/6 2020/9 2020/12 2021/3 2020/6 2020/9 2020/12 2021/3
11
COVID-19の影響
2020年5月期 2021年5月期
4～5月 1Q 2Q 3～4Q 2021年5月期業績予想の前提
COVID-19の影響は
影響大 影響続く 回復基調 継続するも売上増 下半期においてもCOVID-19の影
見込む
響による経済活動停滞は続くもの
の、企業活動におけるデジタル投
資拡大の流れから上半期を上回る
EC・デジタルコン 成長を想定
COVID-19の影響を テンツ関連の強い
広告出稿は大幅に 広告出稿は緩やか
PS事業 落込み
受けた業態で
な回復基調
広告出稿意欲を捉
広告出稿減 え、広告出稿水準 業績予想は変更なし
の回復を想定
EC Booster増収も、
他2サービスで新規
増収基調の継続を
SaaS事業 契約が減少し解 増収ペース鈍化 緩やかな回復基調
想定
約・停止が増加
12
02
事業展開の方針
Business Development Plan
成長に向けた中期の事業展開の方針
B DX支援 2022年5月期以降の成長を見据え
て、既存サービスの機能追加及び
データフィードに加えて、クラウド環境をベース 50百万円程度の
とした企業のデジタルアセット活用支援
先行投資（費用計上） 新サービスをECとDXの領域で展
開予定
B
2020年10月に株式会社リワイアを設立・事業開始
2021年5月期は、50百万円程度の
A EC支援・Shopify連携
先行投資（費用計上）を予定
既存サービスでのShopify連携。2020年12月に
ソーシャルPLUSにてShopifyアプリリリース
Shopifyを活用したEC・D2Cを支援する
2つの新サービスも当期中にリリース予定
A
2020/5期 2021/5期 2022/5期以降
14
A EC支援・Shopifyとの連携・新サービス
2020年12月にソーシャルPLUS
Shopify対応アプリリリース
2020年12月 さらに２つの新サービスを当期中
にリリース予定
2021年5月まで
新サービス 第1弾
新サービス 第2弾
2022年5月期以降
15
B DX支援
株式会社リワイア
DX事業展開のため、2020年10月
に新子会社を設立・事業開始
代表 岡田 吉弘
所在地 東京都文京区湯島3-19-11
事業内容 事業者のデジタル支援、Eコマース支援
設立日 2020年10月14日
資本金 10百万円（2020年12月28日時点）
持分割合 フィードフォース82.0%（2020年12月28日時点）
展開領域のイメージ
事業領域
16
03
サービス別主要トピックス
Service Topics
データフィード数、登録ユ－ザーID数
データフィード数 登録ユーザーID数 EC Boosterフリープラン開始によ
（百万ID）
り、2020年11月のデータフィード
（フィード数）
2,000 40 数は大幅増
フィード数（EC Boosterフリープラン）
フィード数
1,500 30
1,000 20
500 10
0
2016/6 2018/6 2020/6 2016/6 2018/6 2020/6
18
News
19
20
21
04
業績推移
Trends of Financial Results
業績推移
（単位：百万円）
2020/5期 2021/5期 2020/5期 2021/5期
2Q 2Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
個別累計 連結累計 YoY 個別 連結 連結 連結 連結 QoQ 株式交換により非支配株主に帰属
取扱高 1,217 4,550 +273.6% 581 1,807 2,496 2,188 2,361 +7.9% する当期純利益は減少
売上高 444 1,145 +157.7% 227 474 607 551 594 +7.9%
売上原価 167 407 83 156 200 203 203
売上総利益 276 738 +166.6% 143 317 407 347 390 +12.6%
販売費及び一般管理費 199 422 97 176 210 219 203
営業利益 77 315 +305.4% 45 140 197 128 187 +46.4%
営業外収益 0 3 0 1 14 2 1
営業外費用 8 13 0 47 5 9 3
税引前当期純利益 69 305 +338.9% 44 95 206 120 185 +54.3%
法人税等 34 158 25 51 93 49 108
法人税等調整額 △5 △21 △6 △8 △51 12 △33
当期純利益 40 168 +311.8% 25 51 164 58 110 +90.3%
非支配株主に帰属する
－ 30 ー 32 61 30 △0
当期純利益
親会社株主に帰属する
当期純利益 40 138 +238.4% 25 19 102 27 110 +297.6%
23
[売上関連データ] 主要サービス一覧と料金体系
PS事業 SaaS事業 料金体系
広告運用代行サービスは月次の広
告出稿額に対する一定の料率を売
上計上
リスティング
広告等
運用型広告 広告費の
代行 一定料率
データフィード
広告
データフィード
運用
月額固定
ソーシャル
ログイン
24
[売上関連データ] サービス別売上高
（単位：百万円）
2020/5期 2021/5期 2020/5期 2021/5期
2Q 2Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
個別累計 連結累計 YoY 個別 連結 連結 連結 連結 QoQ PS事業
PS事業 224 862 +284.0% 110 348 477 411 450 +9.3% QoQでは9.3%増収
Anagrams ー 646 － ー 228 364 307 338 +9.9%
SaaS事業
Feedmatic 127 128 +0.5% 63 72 68 60 67 +10.9%
YoYでは 28.9%増収、
DF PLUS 81 75 △6.9% 39 39 37 37 38 +3.7% QoQでは 3.7%増収
その他 15 12 △22.2% 7 7 6 6 6 +1.0%
SaaS事業 220 283 +28.9% 116 125 130 139 144 +3.7%
EC Booster 26 32 +20.5% 13 16 15 18 13 △28.6%
dfplus.io 57 79 +38.3% 31 34 35 37 41 +12.8%
ソーシャルPLUS 136 172 +26.7% 71 75 79 83 89 +7.0%
25
[売上関連データ] SaaS事業 導入開始期別取扱高・売上高
SaaSは契約継続を前提とした売上
取扱高 売上高 売上高 積上型の収益モデル
（百万円） （百万円） （百万円）
30 30 35
2021/5期 2021/5期 2021/5期 dfplus.io・ソーシャルPLUSは
2020/5期
2019/5期
2020/5期
2019/5期
2020/5期
2019/5期
ネガティブチャーンを継続
30
25 25
2018/5期 2018/5期 2018/5期
2017/5期 2017/5期
25 2016/5期
20 20 2015/5期以前
20
15 15
15
10 10
10
5 5
5
※ ネガティブチャーン：既存顧客からのアップグレード等による増収が解約・ダウング
2016/6 2018/6 2020/6 2016/6 2018/6 2020/6 2016/6 2018/6 2020/6 レード等による減収を上回る状態のこと
26
[売上関連データ] サービス別利用案件数
（単位：件）
2021/5期
2017/5末 2018/5末 2019/5末 2020/5末 1Q末 2Q末 前期末比 QoQ Anagrams案件は大幅増
PS事業 123 112 136 225 229 255 +30 +26
Anagrams － － － 96 100 119 +23 +19
Feedmatic 24 23 45 48 44 51 +3 +7
DF PLUS 88 82 85 76 80 80 +4 －
その他 11 7 6 5 5 5 － －
SaaS事業 140 293 648 755 744 794 +39 +50
EC Booster － 57 313 344 320 350 +6 +30
dfplus.io 7 48 98 139 147 152 +13 +5
ソーシャルPLUS 133 188 237 272 277 292 +20 +15
合計※ 263 405 784 980 973 1,049 +69 +76 ※ 同一顧客による複数サービス利用の重複あり
27
営業費用
（単位：百万円）
2020/5期 2021/5期 2020/5期 2021/5期
2Q 2Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
個別累計 連結累計 YoY 個別 連結 連結 連結 連結 QoQ DX事業展開に向けて研究開発費
を増加
営業費用 366 830 +126.4% 181 333 410 423 407 △3.7%
売上原価 167 407 +143.1% 83 156 200 203 203 △0.0%
労務費 129 291 64 116 140 145 146
経費 38 116 19 40 59 58 57
販売費及び一般管理費 199 422 +112.3% 97 176 210 219 203 △7.2%
人件費 145 214 72 90 108 109 104
経費 53 208 25 86 101 109 98
研究開発費 1 13 1 1 1 6 7
採用研修費 3 11 0 9 14 6 5
広告宣伝費 6 6 3 4 3 4 1
減価償却費 0 59 0 19 30 29 29
のれん償却額 － 23 － 7 11 11 11
その他 43 93 20 42 40 50 42
28
[費用関連データ] グループ役社員数
（単位：人）
2021/5期
2017/5末 2018/5末 2019/5末 2020/5末 1Q末 2Q末 前期末比 QoQ グループ役社員数は130人
（契約社員・アルバイト等除く）
役社員数 69 70 79 129 129 130 +1 +1
PS事業 n.a. 23 24 67 70 69 +2 △1
アナグラム － － － 42 42 45 +3 +3
フィードフォース n.a. 23 24 25 28 24 △1 △4
SaaS事業 n.a. 29 33 35 38 37 +2 △1
DX事業 n.a. － － － 2 4 +4 +2
リワイア － － － － － 2 +2 +2
フィードフォース － － － － 2 2 +2 －
全社（共通）※ n.a. 18 22 27 19 20 △7 +1
※ 特定の事業セグメントに属さない役員は全社（共通）に含む
29
財政状態
（単位：百万円）
2021/5期
2017/5末 2018/5末 2019/5末 2020/5末 1Q末 2Q末
個別 個別 個別 連結 連結 連結 前期末比 QoQ 株式交換に伴い株主資本が増加し
流動資産 394 320 426 3,528 3,435 4,113 +584 +677
非支配株主持分は減少
固定資産 28 25 44 1,690 1,641 1,615 △75 △25
資産合計 422 345 470 5,219 5,076 5,728 +509 +652
流動負債 205 192 322 1,370 1,220 1,764 +394 +544
固定負債 134 99 50 2,018 1,941 1,921 △97 △20
負債合計 339 291 373 3,389 3,161 3,685 +296 +523
株主資本 83 54 97 957 1,006 2,030 +1,072 +1,023
新株予約権 ー ー ー － 5 10 +10 +5
非支配株主持分 ー ー ー 872 902 1 △870 △901
純資産合計 83 54 97 1,829 1,914 2,042 +212 +128
30
2021年5月期2Q末 財政状態
連結貸借対照表内訳
（単位：百万円）
Net Cash（現預金－有利子負債）
はポジティブ
諸負債 1,554
株主資本が無形固定資産・有利子負
現金及び預金 2,662 債を上回る
有利子負債 1,805
繰延税金負債 326
諸資産 1,643
のれん 428 株主資本 2,030
顧客関連資産 993
新株予約権 10
非支配株主持分 1
31
経営指標
2021/5期
2017/5期 2018/5期 2019/5期 2020/5期 2Q
個別 個別 個別 連結 連結累計 SaaS事業の売上高成長率は29%、
営業利益率は22%
売上高成長率 +46.2% +15.6% +24.5% +118.0% +157.7%※6
PS事業 － +1.8% △0.3% +162.6% +284.0%
SaaS事業 － +74.4% +86.3% +58.6% +28.9%
売上高営業利益率 △5.9% △4.6% 6.6% 27.2% 27.5%
PS事業 32.0% 34.6% 28.0% 35.5% 31.1%
SaaS事業 △157.2% △94.6% △19.5% 8.6% 22.3%
ROA※1,※2 － － 11.2% 14.6% －
ROE※2,※3 － － 57.2% 31.0% －
※1 ROA：営業利益 / {(期首資産合計+ 期末資産合計)/2}
2020/5期は営業利益 / {( (個別) 期首資産合計+ (連結) 期末資産合計)/2}
自己資本比率※4 19.7% 15.7% 20.7% 18.3% 35.4% ※2 マイナス値の場合は、「－」で表記
※3 ROE：親会社株主に帰属する当期純利益÷ {( 期首自己資本合計+ 期末自己資本)/2}
2020/5期は親会社株主に帰属する当期純利益 ÷ {( (個別) 期首自己資本合計+ (連結) 期末自己資本)/2}
D/Eレシオ※5 2.1x 2.6x 1.6x 1.1x 0.9x
※4 自己資本比率：(株主資本+ その他包括利益累計額) ÷ 総資産
※5 D/Eレシオ：有利子負債÷ 純資産
※6 前年同期との比較
32
Appendix
事業概要・会社概要
Business and Corporate Overview
事業概要
Business Overview
事業セグメントの関係性
プロフェッショナルサービス事業での知見をSaaS事業のサービスに組み込み、
相互補完関係を一層強化
SaaSを活用して自動化 知見を機能として実装
プロフェッショナル
SaaS事業
サービス事業
35
データフィードとは
インターネット上で、送信元（広告主等）から商品データなどの更新データを
受信先（広告媒体等）へ定期的に送受信する仕組み
自社サイト ❚ データフィード広告の代表例
Google ショッピング広告
ソーシャルメディア
MASTER
F T L Facebook ダイナミック広告
DATA
検索エンジン
商品DB G Y
比較サイト Criteo ダイナミックリターゲティング広告
アフィリエイト
ニュースメディア 等
データフィード
データ送信元 データ受信先 デバイス ユーザー
36
リスティング広告などの運用型広告を専門に取り扱う
プロフェッショナル プロフェッショナル集団
サービス事業
リスティング広告運用代行、SNS広告運用代行等 マーケティング支援
コミュニケーションプランニング
アプリ広告運用
運用型広告
アカウント分析
インハウス（社内）広告運用支援
運用型広告
コンサルティング
37
データフィード広告（Facebookダイナミック広告、Googleショッピン
プロフェッショナル グ広告、LINEダイナミック広告等）運用支援サービス
サービス事業
Search
Recognition
Conversion
ダイナミック広告を
フルファネルで配信・最適化
38
データフィードマネジメントのアウトソーシングサービス
プロフェッショナル
サービス事業
Google Facebook Criteo Google
ショッピング広告 LINE Yahoo! JAPAN Indeed 求人ボックス
Rtoaster 他
RTB House careerJET スタンバイ 他
検索広告 360 SmartNews 他
検 索 ダイナミック広告 人材ポータル その他
39
SaaS事業
40
データフィード施策のパフォーマンスを高めるための統合管理ツール
SaaS事業
41
ソーシャルアカウントを活用したID連携サービス
SaaS事業
Facebook、Google、LINE、
Yahoo! JAPANなどのアカウント
を活用したソーシャルログイン機
能をAPIを経由して自社サイトに
簡単に導入できるサービス
LINEログインオプションにより
個別メッセージ配信も可能に
42
主要サービス料金体系
プロフェッショナルサービス事業 SaaS事業
サービス名
月額固定料金 広告額に対する 月額固定料金 月額固定料金
広告額に対する ※初期費用あり、LINEログイ
基本料金体系 ※初期費用あり、配信数に 一定料率 ※配信数・利用機能に応じた4
一定料率 応じて従量課金 プラン）
ンオプション、ユーザー数に
（1,000円/日～） 応じて従量課金等）
料金詳細
43
広告運用サービスの売上計上方法
Anagrams、Feedmatic及び
運用手数料 EC Boosterでは、純額ベースで売
売上高
20 （純額） 上高を計上
広告主から
受領する対価
売掛金 100 広告媒体へ
支払う原価
80 買掛金
対象会社・サービス
44
会社概要
Company Overview
会社概要
会社名 株式会社フィードフォース（ Feedforce Inc. ） 会社名 アナグラム株式会社（Anagrams Co., Ltd.）
所在地 〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11 所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-4-4
設立 2006年3月 設立 2010年4月
事業年度末日 5月31日 事業年度末 5月31日（2020年3月以前は3月31日）
データフィード関連事業 コンサルティング事業
事業内容
デジタル広告関連事業 事業内容 広告運用代理事業
ソーシャルメディアマーケティング関連事業 等 マーケティング支援事業 等
46
沿革
2020年10月 株式会社リワイア設立
2020年9月 アナグラム株式会社完全子会社化
2020年1月 アナグラム株式会社グループジョイン
2020
2019年11月 株式会社アンノウン関連会社化 2019
2019年7月 東証マザーズ上場 2018
2018年3月 「EC Booster」リリース
2016
2016年12月 「dfplus.io」リリース
2014
2014年11月 「Feedmatic」をリリース
2012
2012年10月 「DF PLUS」リリース
2012年4月 「ソーシャルPLUS」リリース
2008年7月 SEO集客ソリューション
「Contents Feeder」リリース
2008
2006年3月 RSS統合管理ツール
「RSS Suite」リリース
2006
2006年3月 会社設立（東京都千代田区麹町）
47
企業理念・ミッション
両社ともに類似した企業理念・ミッ
ションを掲げ、共通のカルチャーを
醸成
ミッション 企業理念
≒
マーケティングを通して
「働く」を豊かにする。
より豊かな未来を創造する
~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ ---幸せな出会いがより豊かな未来を創る---
48
経営メンバー
1992年京都大学工学部卒業後、 2001年3月文化服装学院卒業。 1978年中央大学商学部卒業後、等
安田信託銀行を経て、1996年 取締役 卒業後はアパレル・EC事業を対 社外取締役 松青木監査法人（現有限責任監査法
代表取締役社長
に株式会社ルートコミュニ アナグラム㈱ 象としたフリーランスとして活 （常勤監査等委員） 人トーマツ）などを経て、2017年8
ケーションズ設立。 代表取締役社長 動。 月監査役就任、2018年8月取締役
塚田 耕司 2006年3月株式会社フィード 2010年4月アナグラム株式会社 （監査等委員）就任
フォース設立 設立 代表取締役就任（現任）
佐藤 爲昭 公認会計士
阿部 圭司
取締役
2001年成城大学文芸学部卒業後、
取締役 2002年東海大学工学部卒業後、 新規事業担当 株式会社エム・ケイ・ソフト 社外取締役 2002年一橋大学法学部卒業後、ブ
株式会社日本システムディベ レークモア法律事務所入所。
事業統括本部長 ㈱リワイア サービス、アウンコンサルティ （監査等委員）
ロップメント（現株式会社 2017年8月監査役就任、2018年8月
NSD）、大和証券を経て、 代表取締役社長 ング、グーグル、アタラ合同会
取締役（監査等委員）就任
社を経て、2018年8月取締役
喜多 宏介 2006年9月入社
（監査等委員）就任。
浦 勝則 弁護士
岡田 吉弘
取締役 2000年京都大学工学部卒業後、 社外取締役 大学卒業後、㈱旭通信社（現㈱ＡＤ
経営管理本部長 建設省（現国土交通省）、日 （監査等委員） Ｋホールディングス）、 ㈱デジタ
興シティグループ証券株式会 ルガレージ、インフォシーク、グー
社（現SMBC日興証券株式会 グル㈱、アタラ合同会社 会長（現
西山 真吾 社）を経て、2017年1月入社 佐藤 康夫 任）などを経て、2020年8月取締役
（監査等委員）就任
49
将来見通しに関する注意事項
◼ 本発表において提供される資料及び情報は、いわゆる「見通し情報」（forward-looking statements）を含みます。
◼ これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き
得る不確実性を含んでおります。
◼ それらリスクや不確実性には、一般的な業界及び市場の状況並びに金利や通貨為替変動といった一般的な国内及び国際的な経済状
況が含まれます。
◼ 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正を行う義務
を負うものではありません。
50
「働く」を豊かにする。
~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~