2021年5月期第1四半期
決算説明資料
Financial Presentation
for the 1st Quarter ended August 31, 2020
2020年9月30日
東証マザーズ : 7068
目次
01 決算ハイライト 2
02 事業展開の方針 12
03 サービス別主要トピックス 16
04 業績推移 20
Appendix 事業概要・会社概要 32
1
01
決算ハイライト
Financial Result Highlight
2021年5月期1Q 連結業績概要
（単位：百万円）
2020/5期 2021/5期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
個別 個別 連結 連結 連結 YoY※1 QoQ 連結業績
売上高 217 227 474 607 551 +153.5% △9.3%
QoQで減収減益
EBITDA※2 33 46 168 239 169 +412.9% △29.2%
営業利益 32 45 140 197 128 +295.1% △35.0% PrSr事業
親会社株主に帰属する
当期純利益 15 25 19 102 27 +79.9% △72.9% QoQでCOVID-19及び広告事業の
季節性影響により減収減益
PS事業※3
売上高 114 110 348 477 411 +261.1% △13.7% SaaS事業
セグメント損益 34 31 125 181 107 +214.4% △40.7%
増収増益
SaaS事業
売上高 103 116 125 130 139 +34.7% +6.8% DX事業
セグメント損益 △1 14 15 15 25 － +67.7%
事業セグメントを新設、事業開発
DX事業 に着手
売上高 － － － － － － －
※1 YoYは個別業績と連結業績を比較
セグメント損益 － － － － △5 － － ※2 EBITDA = 営業利益 + 減価償却費 + のれん償却額
※3 PS事業はプロフェッショナルサービス事業の略
3
売上高四半期推移
（単位：百万円）
607 SaaS事業は増収継続
PS事業 アナグラム
551
PS事業 フィードフォース
SaaS事業
474
364
307
228
217 227
209
180
164 119 113 103
141 149 145 110
134 138 116 114
101
95
105 88 86
102 103
125 130 139
103 116
78 93
49 59 69
31 37 43
2018/5期 2019/5期 2020/5期 2021/5期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
4
2021年5月期1Q 営業損益増減要因 YoY
（単位：百万円）
アナグラム（連結調整費用控除
SaaS事業増収
後）の増益寄与は100百万円
+35
ソーシャルPLUS
増収
dfplus.io
EC Booster 増収
増収 フィードフォース
アナグラム 連結調整 労務費・
営業利益 費用 フィードフォース その他
人件費増
PS事業減収 (研究開発費含む)
2020/5期1Q 2021/5期1Q
営業利益 個別 営業利益 連結
5
2021年5月期1Q 営業損益増減要因 QoQ
（単位：百万円）
QoQでアナグラム56百万円の減収
SaaS事業増収
+8
ソーシャルPLUS
EC Booster dfplus.io 増収
増収 増収
アナグラム
減収 フィードフォース 労務費・
PS事業 人件費増加 その他
減収
2020/5期4Q 2021/5期1Q
営業利益 連結 営業利益 連結
6
2021年5月期1Q 業績予想に対する進捗
（単位：百万円）
2021/5期 2021/5期 2021/5期
1Q 2Q累計 通期
連結実績 連結予想 進捗率 連結予想 進捗率 1Q売上高の進捗は、
売上高 551 1,121 +49.2% 2,376 +23.2% 2Q累計予想比 49.2%
PS事業 411 846 +48.7% 1,788 +23.0% 通期 予想比 23.2%
SaaS事業 139 274 +50.7% 588 +23.7%
DX事業 － － － － －
EBITDA 169 361 +47.0% 816 +20.8%
営業利益 128 275 +46.4% 644 +19.9%
税引前当期純利益 120 267 +45.0% 627 +19.2%
親会社株主に帰属する
当期純利益 27 132 +21.1% 358 +7.8%
7
2021年5月期1Q 月次進捗
1Q計画対比進捗率 1Q計画対比進捗率 1Qは概ね計画通りに進捗
売上高 102.7 % 営業利益 112.1 %
（百万円） （百万円）
250 150
売上高 実績 営業利益 実績
売上高 計画 営業利益 計画
200
100
150
100
50
50
2020/6 2020/9 2020/12 2021/3 2020/6 2020/9 2020/12 2021/3
8
2021年5月期1Q セグメント別売上高月次進捗
PS事業 1Q計画対比進捗率 SaaS事業 1Q計画対比進捗率 各事業セグメントともに、概ね計
102.6 103.3
画通りに進捗
売上高 % 売上高 %
（百万円） （百万円）
200 100
売上高 実績 売上高 実績
売上高 計画 売上高 計画
150
100 50
50
2020/6 2020/9 2020/12 2021/3 2020/6 2020/9 2020/12 2021/3
9
COVID-19の影響
2020年5月期4Q 2021年5月期
3月 4～5月 上半期 下半期 2021年5月期業績予想の前提
上半期は経済低迷の影響を大きく
影響なし 影響大 影響残る 回復見込む
受けるものの、下半期からは従来
の成長軌道に戻ることを想定
回復の兆しはみら
広告出稿は好調 前年同期並の広告
広告出稿は大幅 れるものの、出稿
PS事業 単月売上は過去
に落込み 減が一定程度続く
出稿水準に回復す
最高 ることを想定
ことを想定
EC Booster増収
も、他2サービス 従来の増収ペース
EC Booster減収
で新規契約が減 増収ペースは鈍化 に回復することを
SaaS事業 も、他2サービス
少し解約・停止 を想定 想定
で増収
が増加
10
アナグラムとの株式交換
株式交換前 株式交換後 2020年9月1日に完全子会社化
（2020年8月31日まで） （2020年9月1日以降）
「共通支配下の取引」による会計
フィードフォース フィードフォース アナグラム
処理を適用
株主 既存株主 旧株主
アナグラム
その他株主
50.1% 49.9% 100%
11
02
事業展開の方針
Business Development Plan
成長に向けた中期の事業展開の方針
2022年5月期以降の成長を見据え
て、既存サービスの機能追加及び
B DX支援
50百万円程度の 新サービスをECとDXの領域で展
先行投資（費用計上） 開予定
B
データフィードに加えて、企業の
デジタルアセット活用支援
2021年5月期は、50百万円程度の
先行投資（費用計上）を予定
A EC支援・Shopify対応
既存サービスでのShopify連携
EC・D2C支援新サービス
A
2020/5期 2021/5期 2022/5期以降
13
A : EC支援・Shopifyとの連携・新サービス
Shopifyについて 連携イメージ
各サービスでShopify連携機能開
収益推移 （単位：百万ドル）
発方針
Ecosystem
1,578 D2C支援の新サービスも開発着手
1,073 D2C支援
673 新サービス
389
205
Shopify
2015 2016 2017 2018 2019
米国でのECシェア
Amazon
37.3%
Shopify リリース
サービス 内容
5.9% 予定時期
Shopifyへのソーシャルログ
2020年
イン機能とLINE公式アカウ
Shopify Ecosystem ント活用を支援 12月頃
4,600 のアプリケーション
Shopifyを活用したEC・D2C
・ 新サービス 支援サービス
当期中
・ 30,300 のエージェンシーとウェブデザイナー
検討中 未定
（出所）Shopify 2020年7月 Q2決算説明資料
14
B : DX（デジタル・トランスフォーメーション）支援
DX事業展開のため、2020年10月
に新子会社を設立予定
株式会社リワイア
会社名
（英文表記 Rewire Inc.）
代表取締役 岡田 吉弘
設立日 2020年10月14日（予定）
資本金 9百万円
（出資割合） （フィードフォース90.9%、岡田 吉弘 9.1%）
事業内容 事業者のデジタル活用支援、Eコマース支援
15
03
サービス別主要トピックス
Service Topics
EC事業者向けインターネット広告自動出稿ツール「EC Booster」
マルチカート機能連携第1弾
「メルカート」と
標準連携に向けて
先行提供を開始！
17
データフィード施策のパフォーマンスを高めるための統合管理ツール「dfplus.io」
スマートニュース社と共同で
地方自治体向け
データフィード機能の提供予定
2020年11月 提供予定
18
ソーシャルログイン・ID連携サービス「ソーシャルPLUS」
実装予定の機能
LINEリッチメニュー生成 LINEミニアプリ対応 Shopify連携機能
複数のリッチメニューを管理画面から LINEミニアプリに対応し、既存のECサ ECプラットフォームShopifyへのソー
作成し、ユーザー属性によって出し分 イト上にて数タップで会員カードが発 シャルログイン機能とLINE公式アカ
けできる機能です。 行できる機能です。 ウント活用を支援する機能です。
2020年8月リリース済 2020年10月リリース予定 2020年12月リリース予定
19
04
業績推移
Trends of Financial Results
2021年5月期1Q 業績推移
（単位：百万円）
2020/5期 2021/5期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
個別 個別 連結 連結 連結 YoY QoQ 営業外費用として持分法投資損失5
取扱高 636 581 1,807 2,496 2,188 +243.8% △12.3% 百万円計上
売上高 217 227 474 607 551 +153.5% △9.3%
売上原価 83 83 156 200 203 +143.4% +1.7%
売上総利益 133 143 317 407 347 +159.8% △14.7%
販売費及び一般管理費 101 97 176 210 219 +116.5% +4.3%
営業利益 32 45 140 197 128 +295.1% △35.0%
営業外収益 0 0 1 14 2
営業外費用 7 0 47 5 9
税引前当期純利益 24 44 95 206 120 +386.9% △41.7%
法人税等 8 25 51 93 49
法人税等調整額 0 △6 △8 △51 12
当期純利益 15 25 51 164 58 +275.2% △64.7%
非支配株主持分 ー ー 32 61 30
親会社株主に帰属する
当期純利益 15 25 19 102 27 +79.9% △72.9%
21
[売上関連データ] 主要サービス一覧と料金体系
PS事業 SaaS事業 料金体系
広告運用サービスは月次の広告出
稿額に対する一定の料率を売上計
上
リスティング
広告等
運用型広告 広告費の
代行 一定料率
データフィード
広告
データフィード
運用
月額固定
ソーシャル
ログイン
22
[売上関連データ] サービス別売上高
（単位：百万円）
2020/5期 2021/5期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
個別 個別 連結 連結 連結 YoY QoQ PS事業
PS事業 114 110 348 477 411 +261.1% △13.7% QoQでは13.7%減収
Anagrams ー ー 228 364 307 － △15.4%
SaaS事業
Feedmatic 64 63 72 68 60 △5.4% △11.8%
YoYでは 34.7%増収、
DF PLUS 41 39 39 37 37 △11.2% △1.4% QoQでは 6.8%増収
その他 7 7 7 6 6 △23.7% △9.0%
SaaS事業 103 116 125 130 139 +34.7% +6.8%
EC Booster 12 13 16 15 18 +45.3% +22.6%
dfplus.io 25 31 34 35 37 +44.2% +4.1%
ソーシャルPLUS 64 71 75 79 83 +28.9% +5.0%
23
[売上関連データ] SaaS事業 導入開始期別取扱高・売上高推移
SaaSは契約継続を前提とした売上
取扱高 売上高 売上高 積上型の収益モデル
（百万円） （百万円） （百万円）
30 30 30
2021/5期 2021/5期 2021/5期
2020/5期 2020/5期 2020/5期
2019/5期 2019/5期 2019/5期
25 25 25
2018/5期 2018/5期 2018/5期
2017/5期 2017/5期
2016/5期
20 20 20 2015/5期以前
15 15 15
10 10 10
5 5 5
2016/6 2018/6 2020/6 2016/6 2018/6 2020/6 2016/6 2018/6 2020/6
24
[売上関連データ] サービス別利用案件数
（単位：件）
2021/5期
2017/5末 2018/5末 2019/5末 2020/5末 1Q末 前期末比 EC Boosterで減少
PS事業 123 112 136 225 229 +4
Anagrams － － － 96 100 +4
Feedmatic 24 23 45 48 44 △4
DF PLUS 88 82 85 76 80 +4
その他 11 7 6 5 5 －
SaaS事業 140 293 648 755 744 △11
EC Booster － 57 313 344 320 △24
dfplus.io 7 48 98 139 147 +8
ソーシャルPLUS※1 133 188 237 272 277 +5
合計※2 263 405 784 980 973 △7 ※1 本説明資料より請求先顧客数からサイト数へ変更（過去実績分についても変更済）
※2 同一顧客による複数サービス利用の重複あり
25
[売上関連データ] データフィード数、登録ユ－ザーID数推移
データフィード数 登録ユーザーID数 それぞれのSaaSに蓄積されたデー
（百万ID）
タの顧客利用は活発
（フィード数）
30
1,400
1,200
1,000 20
800
600
10
400
200
0
2016/6 2018/6 2020/6 2016/6 2018/6 2020/6
※ 2018/10以前は推定値
26
2021年5月期1Q 営業費用
（単位：百万円）
2020/5期 2021/5期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
個別 個別 連結 連結 連結 YoY QoQ DX事業展開に向けて研究開発費
営業費用 185 181 333 410 423 +128.7% +3.0%
を増加
売上原価 83 83 156 200 203 +143.3% +1.7%
労務費 65 64 116 140 145
経費 18 19 40 59 58
販売費及び一般管理費 101 97 176 210 219 +116.5% +4.3%
人件費 73 72 90 108 109
経費 27 25 86 101 109
研究開発費 － 1 1 1 6
採用研修費 2 0 9 14 6
広告宣伝費 2 3 4 3 4
減価償却費 0 0 19 30 29
のれん償却額 － － 7 11 11
その他 22 20 42 40 50
27
[費用関連データ] グループ役社員数推移
（単位：人）
2021/5期
2017/5末 2018/5末 2019/5末 2020/5末 1Q末 前期末比 グループ役社員数は129人
（契約社員等除く）
役社員数 69 70 79 129 129 －
役員数 5 6 6 7 8 +1
正社員数 64 64 73 122 121 △1
PS事業 n.a. 23 24 66 69 +3
アナグラム － － － 41 41 －
フィードフォース n.a. 23 24 25 28 +3
SaaS事業 n.a. 29 33 35 38 +3
DX事業 n.a. － － － 2 +2
全社（共通） n.a. 12 16 21 12 △9
28
財政状態
（単位：百万円）
2021/5期
2017/5末 2018/5末 2019/5末 2020/5末 1Q末
個別 個別 個別 連結 連結 前期末比 アナグラム子会社化に伴い、2020
流動資産 394 320 426 3,528 3,435 △93 年5月期よりのれん・顧客関連資産
を計上
固定資産 28 25 44 1,690 1,641 △49
資産合計 422 345 470 5,219 5,076 △142
流動負債 205 192 322 1,370 1,220 △149
固定負債 134 99 50 2,018 1,941 △77
負債合計 339 291 373 3,389 3,161 △227
株主資本 83 54 97 957 1,006 +48
新株予約権 ー ー ー － 5 +5
非支配株主持分 ー ー ー 872 902 +30
純資産合計 83 54 97 1,829 1,914 +84
29
2021年5月期1Q末 財政状態
連結貸借対照表内訳
（単位：百万円）
Net Cash（現預金－有利子負債）
はポジティブ
諸負債
950
現金及び預金
2,150
無形固定資産として、
有利子負債 のれん 439百万円
1,865 顧客関連資産 1,021百万円
を計上
諸資産
1,465 繰延税金負債
346
株主資本
のれん
439 1,006
約9年 新株予約権 5
で償却 （PPAによるアナグラム）
顧客関連資産 非支配株主持分 株式交換により
1,021 902 株主資本へ振替
（2020/9/1以降）
30
経営指標推移
2021/5期
2017/5期 2018/5期 2019/5期 2020/5期 1Q
個別 個別 個別 連結 連結 SaaS事業の売上高成長率は34%、
営業利益率は17%
売上高成長率 +46.2% +15.6% +24.5% +118.0% +153.5%※6
PrSr事業 － +1.8% △0.3% +162.6% +261.1%
SaaS事業 － +74.4% +86.3% +58.6% +34.7%
売上高営業利益率 △5.9% △4.6% 6.6% 27.2% 23.2%
PrSr事業 32.0% 34.6% 28.0% 35.5% 26.2%
SaaS事業 △157.2% △94.6% △19.5% 8.6% 17.4%
ROA※1,※2 － － 11.2% 14.6% －
ROE※2,※3 － － 57.2% 31.0% －
※1 ROA：営業利益 / {(期首資産合計+ 期末資産合計)/2}
2020/5期は営業利益 / {( (個別) 期首資産合計+ (連結) 期末資産合計)/2}
自己資本比率※4 19.7% 15.7% 20.7% 18.3% 19.8% ※2 マイナス値の場合は、「－」で表記
※3 ROE：親会社株主に帰属する当期純利益÷ {( 期首自己資本合計+ 期末自己資本)/2}
2020/5期は親会社株主に帰属する当期純利益 ÷ {( (個別) 期首自己資本合計+ (連結) 期末自己資本)/2}
D/Eレシオ※5 2.1x 2.6x 1.6x 1.1x 1.0x
※4 自己資本比率：(株主資本+ その他包括利益累計額) ÷ 総資産
※5 D/Eレシオ：有利子負債÷ 純資産
※6 前年同期との比較
31
Appendix
事業概要・会社概要
Business and Corporate Overview
事業概要
Business Overview
事業セグメントの関係性
プロフェッショナルサービス事業での知見をSaaS事業のサービスに組み込み、
相互補完関係を一層強化
SaaSを活用して自動化 知見を機能として実装
プロフェッショナル
SaaS事業
サービス事業
34
データフィードとは
インターネット上で、送信元（広告主等）から商品データなどの更新データを
受信先（広告媒体等）へ定期的に送受信する仕組み
自社サイト ❚ データフィード広告の代表例
Google ショッピング広告
ソーシャルメディア
MASTER
F T L Facebook ダイナミック広告
DATA
検索エンジン
商品DB G Y
比較サイト Criteo ダイナミックリターゲティング広告
アフィリエイト
ニュースメディア 等
データフィード
データ送信元 データ受信先 デバイス ユーザー
35
リスティング広告などの運用型広告を専門に取り扱う
プロフェッショナル プロフェッショナル集団
サービス事業
リスティング広告運用代行、SNS広告運用代行等 マーケティング支援
コミュニケーションプランニング
アプリ広告運用
運用型広告
アカウント分析
インハウス（社内）広告運用支援
運用型広告
コンサルティング
36
データフィード広告（Facebookダイナミック広告、Googleショッピン
プロフェッショナル グ広告、LINEダイナミック広告等）運用支援サービス
サービス事業
Search
Recognition
Conversion
ダイナミック広告を
フルファネルで配信・最適化
37
データフィードマネジメントのアウトソーシングサービス
プロフェッショナル
サービス事業
Google Facebook Criteo Google
ショッピング広告 LINE Yahoo! JAPAN Indeed 求人ボックス
Rtoaster 他
RTB House careerJET スタンバイ 他
検索広告 360 SmartNews 他
検 索 ダイナミック広告 人材ポータル その他
38
SaaS事業
39
データフィード施策のパフォーマンスを高めるための統合管理ツール
SaaS事業
40
ソーシャルアカウントを活用したID連携サービス
SaaS事業
Facebook、Google、LINE、
Yahoo! JAPANなどのアカウント
を活用したソーシャルログイン機
能をAPIを経由して自社サイトに
簡単に導入できるサービス
LINEログインオプションにより
個別メッセージ配信も可能に
41
主要サービス料金体系
プロフェッショナルサービス事業 SaaS事業
サービス名
月額固定料金 広告額に対する 月額固定料金 月額固定料金
広告額に対する ※初期費用あり、LINEログイ
基本料金体系 ※初期費用あり、配信数に 一定料率 ※配信数・利用機能に応じた4
一定料率 応じて従量課金 プラン）
ンオプション、ユーザー数に
（1,000円/日～） 応じて従量課金等）
料金詳細
42
広告運用サービスの売上計上方法
Anagrams、Feedmatic及び
運用手数料 EC Boosterでは、純額ベースで売
売上高
20 （純額） 上高を計上
広告主から
受領する対価
売掛金 100 広告媒体へ
支払う原価
80 買掛金
対象会社・サービス
43
会社概要
Company Overview
会社概要
会社名 株式会社フィードフォース（ Feedforce Inc. ） 会社名 アナグラム株式会社（Anagrams Co., Ltd.）
所在地 〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11 所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-4-4
設立 2006年3月 設立 2010年4月
事業年度末日 5月31日 事業年度末 5月31日（2020年3月以前は3月31日）
データフィード関連事業 コンサルティング事業
事業内容
デジタル広告関連事業 事業内容 広告運用代理事業
ソーシャルメディアマーケティング関連事業 等 マーケティング支援事業 等
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沿革
2020年9月 アナグラム株式会社完全子会社化
2020年1月 アナグラム株式会社グループジョイン
2019年11月 株式会社unknown関連会社化 2020
2019
2019年7月 東証マザーズ上場
2018
2018年3月 「EC Booster」リリース
2016年12月 「dfplus.io」リリース 2016
2014年11月 「Feedmatic」をリリース
2014
2012年10月 「DF PLUS」リリース
2012
2012年4月 「ソーシャルPLUS」リリース
2008年7月 SEO集客ソリューション
「Contents Feeder」リリース
2008
2006年3月 RSS統合管理ツール
「RSS Suite」リリース
2006
2006年3月 会社設立（東京都千代田区麹町）
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企業理念・ミッション
両社ともに類似した企業理念・ミッ
ションを掲げ、共通のカルチャーを
醸成
ミッション 企業理念
≒
マーケティングを通して
「働く」を豊かにする。
より豊かな未来を創造する
~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ ---幸せな出会いがより豊かな未来を創る---
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経営メンバー
1992年京都大学工学部卒業後、 2001年3月文化服装学院卒業。 1978年中央大学商学部卒業後、等
安田信託銀行を経て、1996年 取締役 卒業後はアパレル・EC事業を対 社外取締役 松青木監査法人（現有限責任監査法
代表取締役社長
に株式会社ルートコミュニ アナグラム㈱ 象としたフリーランスとして活 （常勤監査等委員） 人トーマツ）などを経て、2017年8
ケーションズ設立。 代表取締役社長 動。 月監査役就任、2018年8月取締役
塚田 耕司 2006年3月株式会社フィード 2010年4月アナグラム株式会社 （監査等委員）就任
フォース設立 設立 代表取締役就任（現任）
佐藤 爲昭 公認会計士
阿部 圭司
2001年成城大学文芸学部卒業後、
取締役 2002年東海大学工学部卒業後、 取締役 株式会社エム・ケイ・ソフト 社外取締役 2002年一橋大学法学部卒業後、ブ
株式会社日本システムディベ レークモア法律事務所入所。
事業統括本部長 新規事業担当 サービス、アウンコンサルティ （監査等委員）
ロップメント（現株式会社 2017年8月監査役就任、2018年8月
ング、グーグル、アタラ合同会
NSD）、大和証券を経て、 取締役（監査等委員）就任
社を経て、2018年8月取締役
喜多 宏介 2006年9月入社 岡田 吉弘 （監査等委員）就任。
浦 勝則 弁護士
取締役 2000年京都大学工学部卒業後、 社外取締役 大学卒業後、㈱旭通信社（現㈱ＡＤ
経営管理本部長 建設省（現国土交通省）、日 （監査等委員） Ｋホールディングス）、 ㈱デジタ
興シティグループ証券株式会 ルガレージ、インフォシーク、グー
社（現SMBC日興証券株式会 グル㈱、アタラ合同会社 会長（現
西山 真吾 社）を経て、2017年1月入社 佐藤 康夫 任）などを経て、2020年8月取締役
（監査等委員）就任
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将来見通しに関する注意事項
◼ 本発表において提供される資料及び情報は、いわゆる「見通し情報」（forward-looking statements）を含みます。
◼ これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き
得る不確実性を含んでおります。
◼ それらリスクや不確実性には、一般的な業界及び市場の状況並びに金利や通貨為替変動といった一般的な国内及び国際的な経済状
況が含まれます。
◼ 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正を行う義務
を負うものではありません。
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「働く」を豊かにする。
~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~