7067 M-ブランディング 2021-05-14 15:00:00
2021年3月期通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2021 年 5 月 14 日
各    位
                                      会 社 名      ブランディングテクノロジー株式会社
                                       代 表者 名      代表 取締 役社 長           木 村    裕紀
                                             ( コ ー ド : 7 0 6 7   東 証 マ ザ ー ズ )
                                       問合せ先        経営管理本部長              松原     祐輔
                                                         (TEL.03-6455-3117)


               2021 年3月期通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ


    2020 年 11 月 13 日に公表いたしました 2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)の通期連結業
績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
                                         記
1. 2021 年3月期通期連結業績予想と実績値との差異(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                                                    (単位:百万円)
                                                            親会社株主に      1株当たり
                    売   上     高     営 業 利 益    経 常 利 益      帰 属 す る     当期純利益
                                                            当 期 純 利 益
                            4,250       △145         △142         △50         △31.36
前回発表予想(A)
                        ~4,500         ~△75         ~△72          ~20         ~12.54

今回実績値(B)                    4,420       △114         △116         △42         △26.42

                            △80         △39           △44         △62         △38.96
増減額(B-A)
                            ~170        ~31           ~26         ~8          ~4.94
                             1.8          -            -           -              -
増減率(%)
                             ~4
(ご参考)前期実績
                            5,161         63           57          42          21.79
(2020 年3月期)


2.差異の理由
     売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも業績予想のレンジ内にて着
    地しております。
     売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による納期遅延等が発生した一方で、デジタ
    ルシフトに伴う広告出稿の需要が回復基調にあったことから、業績予想の上限に近い水準で着地しており
    ます。
     利益面につきましては、今後の需要拡大、販売強化等の企業価値向上に向けたサービス開発投資、人材
    教育への投資を積極的に行ってまいりました。その結果、販売費及び一般管理費が増加したため、業績予
    想の下限に近い水準で着地しております。
                                                                              以   上