7067 M-ブランディング 2020-11-13 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2020 年 11 月 13 日
各    位
                                     会 社 名      ブランディングテクノロジー株式会社
                                      代 表者 名      代表 取締 役社 長           木 村    裕紀
                                            ( コ ー ド : 7 0 6 7   東 証 マ ザ ー ズ )
                                      問合せ先        経営管理本部長              松原     祐輔
                                                        (TEL.03-6455-3117)


                        連結業績予想の修正に関するお知らせ


    当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、未定としておりました 2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年
3月 31 日)の業績予想につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
                                        記
1.連結業績予想の修正について
    2021 年3月期通期連結業績(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)予想の修正
                                                                   (単位:百万円)
                                                           親会社株主に      1株当たり
                   売   上     高     営 業 利 益    経 常 利 益      帰 属 す る     当期純利益
                                                           当 期 純 利 益
前期実績
                           5,161         63           57          42          21.79
(2020 年3月期)
          (A)
今回修正予想(B)                  4,250       △145         △142         △50         △31.36
                       ~4,500         ~△75         ~△72          ~20         ~12.54
増減額(B-A)                   △911        △208         △199         △92             -
                       ~△661         ~△138         ~△129        ~△22
増減率(%)                  △17.7            -            -           -              -
                       ~△12.8


2.修正の理由
    当社では、営業体制の強化、セミナー・ウェビナー等の強化を実施中ですが、これらの施策効果が受注に
反映されるまで想定より時間差があったこと、かつ新型コロナウイルス感染症拡大により顧客の需要動向の
合理的な見通しが困難であることからレンジ形式による通期予想開示を採用して業績予想を算定いたしまし
たので、公表いたします。
    レンジの下限値は新型コロナウイルス感染症が再び拡大し、2021 年3月まで経済活動に影響を与えた場
合、現時点で入手可能な売上予想と投資予定費用から算出された予測値です。レンジの上限値は日本国内に
おいて新型コロナウイルス感染症が年度内に収束の目途がたち、それに伴って企業活動が回復基調となった
場合、顧客の投資意欲が増大し、広告出稿等が活発になることを想定した予測値です。
    売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により顧客都合のキャンセル、納期遅延、
広告出稿の減少等が発生しており、下限 4,250 百万円~上限 4,500 百万円となる見通しです。
 利益面につきましては、セミナー・ウェビナー開催の環境整備に関する投資や、リモートワーク導入に伴
う IT 投資を行っており、営業損失は下限 145 百万円~上限 75 百万円、経常損失は下限 142 百万円~上限 72
百万円となる見通しです。親会社株主に帰属する当期純損益につきましては、2020 年 10 月 22 日に公表いた
しました「事業譲渡および特別利益の計上に関するお知らせ」のとおり、特別利益を 94 百万円が発生したこ
とに伴い、下限 50 百万円の損失~上限 20 百万円の利益となる見通しです。




(注)上記の業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前
   提に基づいており、実際の業績は、今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
                                                         以   上