7066 M-ピアズ 2019-08-14 15:00:00
2019年9月期 第3四半期 決算補足説明資料 [pdf]

決算補足説明資料




              株式会社ピアズ
               証券コード:7066


           2019年9月期 第3四半期
              決算補足説明資料
目次                             1




     1.事業状況報告
       (2019年9月期 第3四半期 決算報告)
     2.会社概要
事業状況報告                           2




           1.事 業 状 況 報 告
         (2019年9月期 第3四半期 決算報告)
 第3四半期累計期間の前年同期比及び計画進捗率                                     3


■売上高は前年同期比を大きく(46.1%)上回り着地
■採用計画の遅れにより外注費が増加し、新規株式公開に伴うコストも増加した
 ため、売上高経常利益率が前年同期比6.1ポイント低下
■新規株式公開に伴う税負担の増加により、当期純利益の通期計画進捗が鈍化
                                                      (単位:百万円)

                  第3四半期累計期間                    通期計画
           2019年9月期 2018年9月期    前年同期比     2019年9月期
                                                      進捗率
           第3四半期実績 第3四半期実績       増減率        通期計画
  売上高          2,121    1,452    +46.1%       2,684     79.0%

  営業利益           396      339    +16.6%         505     78.3%

  経常利益           376      345    +8.9%          503     74.6%
売上高経常利益率
               17.7%    23.8%        ―        18.8%         ―
   (%)
 当期純利益           233      222    +5.3%          326     71.6%
  売上高の推移                                                         4


 前年同期比+329百万円と大幅に増加

 成長率は198%と右肩上がり

      売上高推移                                           (単位:百万円)

900                                          840

800

700         643
                                                       665
                                     616
600                            542
      473
500

400                      336
300

200

100

  0
      1Q    2Q           3Q    4Q    1Q      2Q         3Q

                  2018年9月期                 2019年9月期
  営業利益の推移                                                         5



 前年同期比+115百万円と大幅に増加


       営業利益推移                                          (単位:百万円)

300           270

250
                                             214
200

150     126                           123

100
                                 67                      58
 50

  0

 -50
                           -57
-100
        1Q    2Q           3Q    4Q    1Q     2Q         3Q


                    2018年9月期                2019年9月期
販売費および一般管理費実績(前第3四半期実績比、通期進捗)                                       6



・ 人件費関係費および旅費交通費については、人員の増加に伴い前年同期比増
・ 支払報酬については、不要不急の費用の見直しにより前年同期比減
・ 租税公課については、新規株式公開により一部事業税の計上により前年同期比増


結果として、販売費および一般管理費全体は前年同期とほぼ横ばいで推移
                                                         (単位:百万円)

                                         実績
                         2019年9月期        2018年9月期
                                                          増減率
                         第3四半期累計         第3四半期累計
    販売費および一般管理費                 340             340        100.0%
    ①人件費関係費用                    155             149        103.7%
    ②旅費交通費                          29              25     116.6%
    ③支払報酬                           28              39      72.6%
    ④租税公課                           13               1    1318.4%
    ⑤その他                        114             125         91.1%

                  ※ 人件費関係費には、役員報酬、給与手当、賞与、賞与引当金、法定福利費を含む
前第3四半期(累計期間)比営業利益増減分析                  7

案件の受注が飛躍的に増加したため外注費が大幅に増加したが、
過去最高第3四半期営業利益を達成
                                ■ 増加

                                ■ 減少

                                ■ 合計
会社概要               8




       2.会 社 概 要
会社概要                                             9


会   社   名   株式会社ピアズ
事 業 内 容     コンサルティング事業
事 業 開 始     2005年1月
代   表   者   桑野隆司
本 社 所 在 地   東京都港区西新橋2-9-1 PMO西新橋5F
従 業 員 数     84名
資   本   金   424百万円
発行済株式数      2,175,000株




                                (2019年6月30日現在)
ピアズとは   10
ピアズのビジネスモデル                      11




通信業界の課題解決に特化した、コンサルティングサービスを提供
ピアズの強み                               12




独自の組織構築メソッドと、幅広い情報収集力を活かして、業界課題や顧客
課題に柔軟に対応できることが強み
ピアズの強み                                                                              13




         ※当社サービスセグメントであるコンサルティングサービスを「研修」、「販売コンサルティング」、「運営コンサルティング」の3サービスに分解して再集計


情報収集力(事業戦略)と人事組織力(柔軟な組織)を組み合わせ、創業
以来、業界変化に応じて事業転換し継続的に成長
本資料の取扱いについて                                    14




■ 本資料には将来の見通しに関する記述が含まれており、不確実な要素を含んでおります。実
  際の業績は、様々な要因により見通しとは大きく異なる結果となる可能性があることをご了承
  願います。

■ 実際の業績に影響を与えうる重要な要因には、当社の事業を取り巻く経済情勢、社会的
  動向、当社の提供するサービス等に対する需要動向による相対的競争力の変化などがあり
  ます。なお、業績に影響を与えうる重要な要因は、これらに限定されるものではありません。

■ 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発
  表等につき、開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。

■ 本資料は、2019年8月14日現在のデータに基づき作成しています。