7066 M-ピアズ 2021-05-14 15:00:00
2021年9月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月14日
上場会社名 株式会社ピアズ 上場取引所 東
コード番号 7066 URL https://peers.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 桑野 隆司
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 管理部部長 (氏名) 栗田 智代 TEL 03-6811-2211
四半期報告書提出予定日 2021年5月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2021年9月期第2四半期の連結業績(2020年10月1日∼2021年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年9月期第2四半期 1,550 ― 184 ― 223 ― 136 ―
2020年9月期第2四半期 ― ― ― ― ― ― ― ―
(注)包括利益 2021年9月期第2四半期 134百万円 (―%) 2020年9月期第2四半期 ―百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年9月期第2四半期 60.10 56.43
2020年9月期第2四半期 ― ―
(注)2020年9月期第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2020年9月期第2四半期の数値及び対前年同四半期増減率につい
ては記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年9月期第2四半期 3,459 2,202 63.7
2020年9月期 3,138 2,136 68.0
(参考)自己資本 2021年9月期第2四半期 2,202百万円 2020年9月期 2,134百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年9月期 ― 0.00 ― 30.00 30.00
2021年9月期 ― 0.00
2021年9月期(予想) ― ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)2021年9月期の期末配当予想につきましては、現時点では未定としております。
3. 2021年 9月期の連結業績予想(2020年10月 1日∼2021年 9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 3,340 ― 70 ― 100 ― 69 ― 30.63
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
(注)2020年9月期第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載しておりません。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(注)特定子会社の異動に該当しませんが、株式会社Qualiagramを新規設立したことに伴い、第1四半期連結会計期間より子会社5社を連結の範囲に含
めております。
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年9月期2Q 2,265,300 株 2020年9月期 2,265,300 株
② 期末自己株式数 2021年9月期2Q 42 株 2020年9月期 0株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年9月期2Q 2,265,258 株 2020年9月期2Q 2,211,021 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する
説明」をご覧ください。
株式会社ピアズ(7066)2021年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
(四半期連結損益計算書) ………………………………………………………………………………………… 5
(第2四半期連結累計期間) …………………………………………………………………………………… 5
(四半期連結包括利益計算書) …………………………………………………………………………………… 6
(第2四半期連結累計期間) …………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
- 1 -
株式会社ピアズ(7066)2021年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
当社グループは、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期
間との比較分析は行っておりません。
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により個人消費・企業活動
が停滞し、再び緊急事態宣言が発令されるなど依然として先行きは不透明な状況が続いております。引き続き、感
染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視していく必要があります。
通信業界においては、改正電気通信事業法の施行により、通信料金と端末代金の完全分離、期間拘束などの行き
過ぎた囲い込みの是正、端末購入補助の適正化などが図られました。また、次世代通信規格「5G」の商用サービ
ス開始に伴い、さまざまな技術を活用したサービスの提供開始や、政府の携帯料金の値下げ要請を受けた、各移動
体通信事業者によるオンライン限定の新プランが発表される等、業界の変化は加速しております。
このような経済状況のもとで、当社は「“無意味な常識”に囚われず“意味のある非常識”を追求し、価値ある
社会活動を行う」という企業理念をもとに、主要取引先である通信キャリアやキャリアショップ(通信キャリアの
ブランドを冠した販売店)を運営する販売代理店に対し、目まぐるしく変化する制度やサービスに柔軟に対応し、
コンサルティング事業を中心に展開してまいりました。
主要なサービス提供先である通信キャリアの店頭チャネルにおいては、新型コロナウイルス感染防止を目的に、
店舗滞在時間及び接客時間の短縮化、非接触化、リード獲得の効率化を課題として、オンラインとオフラインを融
合し、デジタルを活用した新たなオペレーションの設計及び導入支援の需要が増加しました。
一方で、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言を受け、感染防止を目的に対面でのコンサルティング機
会や飲食店等に対するキャッシュレス推進の営業機会が減少しましたが、オンラインを利用した新たなコンサルテ
ィングサービスや非対面型の接客を行うオンラインヘルパー等、環境変化に対応したサービスの提供を行いまし
た。
オンラインサービスの拡大と品質向上、パッケージ化へのトライアル機会が増加しているため、案件のオンライ
ン化により収益性を改善する一方で、中期戦略においてリテールテック領域への事業転換を行うことから、中長期
での利益の最大化を行うための事業投資を強化してまいります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,550百万円、営業利益184百万円、経常利益
223百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は136百万円となりました。
なお、当社グループはコンサルティング事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいた
め、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は3,179百万円となり、前連結会計年度末に比べ244百万円増加
いたしました。これは、主に現金及び預金が329百万円減少した一方、売掛金が493百万円増加したことによるも
のであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は279百万円となり、前連結会計年度末に比べ76百万円増加い
たしました。これは、主に有形固定資産が45百万円、投資その他の資産が37百万円増加したことによるものであ
ります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は756百万円となり、前連結会計年度末に比べ254百万円増加い
たしました。これは、主に買掛金が224百万円、未払法人税等が36百万円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は500百万円となりました。内訳は、長期借入金が500百万円で
あり、前連結会計年度末より変動はありません。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は2,202百万円となり前連結会計年度末に比べ66百万円増加いた
しました。これは、主に利益剰余金が68百万円増加したことによるものであります。
- 2 -
株式会社ピアズ(7066)2021年9月期 第2四半期決算短信
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末よ
り329百万円減少し、2,196百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は170百万円となりました。資金減少の主な要因は、税引前四半期純利益223百万
円、売上債権の増加額521百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は95百万円となりました。資金減少の主な要因は、有形固定資産の取得による支
出53百万円、投資有価証券の取得による支出30百万円、敷金の差入による支出11百万円等によるものでありま
す。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は66百万円となりました。資金減少の要因は、配当金の支払額66百万円によるも
のであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年9月期の業績予想につきましては、2020年11月13日に公表しました2021年9月期の連結業績予想の内容を
修正しております。詳細につきましては、2021年5月14日公表の「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご
参照ください。
また、2021年9月期においては新型コロナウイルス感染症の影響が継続すると仮定しており、今回の業績予想数
値もその予想を反映した内容となっております。今後、業績予想を修正する必要が生じた場合は、速やかに開示い
たします。
なお、当該業績予想につきましては、当社グループが現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の
前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
- 3 -
株式会社ピアズ(7066)2021年9月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,526,229 2,196,255
売掛金 286,619 780,554
電子記録債権 94,260 121,800
その他 28,013 81,070
流動資産合計 2,935,122 3,179,680
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 14,655 41,212
工具、器具及び備品(純額) 3,198 22,002
その他(純額) 182 91
有形固定資産合計 18,036 63,305
無形固定資産
ソフトウエア 45,111 41,617
のれん 22,307 20,076
無形固定資産合計 67,419 61,694
投資その他の資産
投資有価証券 1,977 31,977
長期貸付金 27,984 24,486
繰延税金資産 23,360 24,160
敷金 48,787 56,974
保険積立金 21,493 23,090
その他 37 133
貸倒引当金 △6,170 △6,170
投資その他の資産合計 117,469 154,651
固定資産合計 202,925 279,651
資産合計 3,138,048 3,459,331
負債の部
流動負債
買掛金 87,681 311,683
短期借入金 200,000 200,000
未払金 42,497 49,335
未払費用 45,309 44,741
未払法人税等 60,775 97,081
預り金 12,949 15,554
賞与引当金 21,900 18,600
その他 30,662 19,349
流動負債合計 501,773 756,344
固定負債
長期借入金 500,000 500,000
固定負債合計 500,000 500,000
負債合計 1,001,773 1,256,344
純資産の部
株主資本
資本金 438,212 438,212
資本剰余金 403,212 403,212
利益剰余金 1,293,282 1,361,470
自己株式 - △91
株主資本合計 2,134,706 2,202,802
新株予約権 184 184
非支配株主持分 1,382 -
純資産合計 2,136,274 2,202,987
負債純資産合計 3,138,048 3,459,331
- 4 -
株式会社ピアズ(7066)2021年9月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年10月1日
至 2021年3月31日)
売上高 1,550,016
売上原価 1,023,722
売上総利益 526,293
販売費及び一般管理費 342,197
営業利益 184,096
営業外収益
受取利息 433
助成金収入 39,048
その他 2,230
営業外収益合計 41,712
営業外費用
支払利息 1,260
支払手数料 1,289
その他 131
営業外費用合計 2,680
経常利益 223,127
特別損失
固定資産除却損 0
特別損失合計 0
税引前四半期純利益 223,127
法人税、住民税及び事業税 89,164
法人税等調整額 △800
法人税等合計 88,364
四半期純利益 134,763
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △1,382
親会社株主に帰属する四半期純利益 136,145
- 5 -
株式会社ピアズ(7066)2021年9月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年10月1日
至 2021年3月31日)
四半期純利益 134,763
四半期包括利益 134,763
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 136,145
非支配株主に係る四半期包括利益 △1,382
- 6 -
株式会社ピアズ(7066)2021年9月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年10月1日
至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 223,127
減価償却費 14,534
のれん償却額 2,230
賞与引当金の増減額(△は減少) △3,300
助成金収入 △39,048
受取利息及び受取配当金 △433
支払利息 1,260
為替差損益(△は益) △2,056
固定資産除却損 0
売上債権の増減額(△は増加) △521,474
たな卸資産の増減額(△は増加) △24,493
未収入金の増減額(△は増加) △6,584
前払費用の増減額(△は増加) △12,089
仕入債務の増減額(△は減少) 224,002
未払金の増減額(△は減少) 6,837
未払費用の増減額(△は減少) △567
未払消費税等の増減額(△は減少) △8,866
未収消費税等の増減額(△は増加) △2,973
前受金の増減額(△は減少) △4,400
その他 6,589
小計 △147,704
利息及び配当金の受取額 433
利息の支払額 △1,260
法人税等の支払額 △53,416
助成金の受取額 31,204
営業活動によるキャッシュ・フロー △170,744
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △30,000
有形固定資産の取得による支出 △53,529
無形固定資産の取得による支出 △2,780
差入保証金の回収による収入 10
敷金の差入による支出 △11,149
敷金の回収による収入 340
保険積立金の積立による支出 △1,597
貸付金の回収による収入 3,518
投資活動によるキャッシュ・フロー △95,189
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 △91
配当金の支払額 △66,004
財務活動によるキャッシュ・フロー △66,096
現金及び現金同等物に係る換算差額 2,056
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △329,973
現金及び現金同等物の期首残高 2,526,229
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,196,255
- 7 -
株式会社ピアズ(7066)2021年9月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の拡大により、経済や企業活動に甚大な影響を与えており、依然として国内経済は先
行き不透明な状況が続くものと推測しておりますが、当社グループの業績に与える影響については、前連結会計年
度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した「新型コロナウイルス感染拡大の影響に関する会計上の見積り」に
ついて重要な変更は現在ありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
なお、特定子会社の異動に該当しませんが、株式会社Qualiagramを新規設立したことに伴い、第1四半期連結会
計期間より子会社5社を連結の範囲に含めております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループはコンサルティング事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、
セグメント情報に係る記載を省略しております。
- 8 -
株式会社ピアズ(7066)2021年9月期 第2四半期決算短信
(重要な後発事象)
(募集株式の発行)
当社は、2021年4月12日付の取締役会において、东软控股国际有限公司に対して第三者割当により発行される
株式の募集(以下「本募集株式」といいます。)を行うことについて決議しました。
1.本募集株式の概要
募集株式の種類及び数 当社普通株式70,000株
発行価額 1株につき2,131円
資本組入額 74,585千円
発行総額 149,170千円
募集又は割当方法 第三者割当の方法による
割当先 东软控股国际有限公司
払込日 2021年4月30日
リテールテック分野におけるシステム投資及び
資金の使途 広告・マーケティング費用に充当する予定で
す。
2.発行の延期
割当予定先の証券口座開設手続が当初の想定より時間を要することとなった等の原因により、予定していた
払込期日を変更する必要性が生じたため、2021年4月28日付の取締役会において、本募集株式の発行を延期す
ることを決議いたしました。
- 9 -