7062 M-フレアス 2021-11-24 18:00:00
中期経営計画の策定に関するお知らせ [pdf]

                                          2021 年 11 月 24 日
各 位


                      会 社 名   株 式 会 社 フ レ ア ス
                      代表者名    代表取締役社長CEO        澤登      拓
                                (コード番号:7062 東証マザーズ)
                      問合せ先    財 務 経 理 部 長       関根真一郎
                                        (Tel.03-6632-9210)
                                          https://fureasu.jp/



          中期経営計画(2022~2024)の策定に関するお知らせ


 当社は、2021 年度(2022 年3月期)を初年度とし、2023 年度(2024 年3月期)までの3
カ年を対象とした中期経営計画を策定いたしましたのでお知らせいたします。
 当社は、
    「日本の在宅事情を明るくする」というビジョン達成に向け、市場環境を踏まえ
ながら在宅マッサージ事業を初め、訪問看護事業、並びに新規事業として看護小規模多機能
型居宅介護事業を主力柱として、5年後の 2026 年3月期の売上高を 95 億円、営業利益率
7.5%を目標に掲げます。この目標に一丸となって取り組み、まずは、2024 年3月期までの
本中期経営計画を推進していく所存であります。株主様をはじめとするステークホルダー
の皆様におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。


                         記


1.基本方針
   当社経営ビジョン「全国津々浦々に一人でも多くの方に速やかにフレアスのサービ
  スを提供し、日本の在宅事情を明るくする」の基、自主・自立的な組織として、療養か
  ら看取りまでカバーする複数の事業を柱に育て上げ、日本の在宅事情を総合的に支援
  する企業を目指します。


2.事業戦略・主要施策
  ① 在宅マッサージ
      「フランチャイズ中心の出店によるスピーディーな拡大」
      有料老人ホーム等の施設との提携を拡大し、収益化モデルの磨きこみを行います。
  ② 訪問看護・看護小規模多機能型居宅介護
      「エリアを見極めながら、新設を推進」
     全国展開により各エリアでのケアマネジャーと構築してきたネットワークの活
    用により、エリアを見極めながら新設を推進していきます。また新たなエリア・メ
    ンバーで事業を創り上げていくことができるマネジメント人材の採用も積極化し
    ていきます。




3.経営指標目標
           2022年3月期     2023年3月期     2024年3月期
  売上(億円)           42.6         52.0         63.1
  営業利益(億円)          1.8          1.5          3.2


4.2024 年3月期 拠点数

                                        看護小規模多機
             在宅マッサージ フランチャイズ 訪問看護
                                        能型居宅介護
  拠点数              85       382       9        13


                                            以上
          中期経営計画
2022年3月期~2024年3月期
                                                 株式会社フレアス
                                                  2021年11月
                                               東証マザーズ:7062



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  経営理念・経営ビジョン



          会社理念
          人と人とのふれあいを大切にし、社会貢献すると共に、
          社員の物心の幸せを追求する


           経営ビジョン
           全国津々浦々に一人でも多くの方に速やかにフレアスのサー
           ビスを提供し、日本の在宅事情を明るくする。


               より高い技能を基に利用者の満足度を高める「高付加価値マッサージ」 を、
              国家資格者であるマッサージ師によって、在宅訪問で提供するサービスカンパニー




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  これまでの歩み
     理念・ビジョンの実現に向け、柱である在宅マッサージ事業を山梨から全国へ広げるとともに、
      M&Aによる業容拡大や上場を通じた人材獲得を進め、更なるステージへ移行

            :在宅マッサージ直営+FC店舗数               :全社売上
                                                                       業容拡大期
                                                                        2015年~
                                                   基盤確立期            強い企業作りに着手
                                                     2004年~
                                                                    訪問介護・看護や在宅マッサー
                    創業期                      首都圏に本部を設置              ジFC、居宅介護支援といった
                   2000年~                                            事業をM&Aにより獲得
                                             津々浦々までサービスを行き渡ら
       山梨県にて創業                               せるために、全国各地に直営店  組織力向上に向けた人材獲得
                                              を設立              のため、東証マザーズへ上場
       介護保険制度スタートにより
        高まった高齢者ケアのニーズを                       各地域のケアマネジャー・医療機
                                                                              36.7億円
        着実に獲得                                 関とのネットワーク構築
                                                                      326店舗
       在宅事情を明るくし、自分らしく生
        きてもらうことを目標に設定
                                                          25.9億円




                                                   57店舗
               7店舗           1億円

                  2004年3月期                          2015年3月期            2021年3月期

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  売上高推移(2012年3月期実績~2024年3月期目標)



                                           売上高推移(億円)
      70


      60


      50


      40


      30


      20


      10


        0
            2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年



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  2026年に目指す姿
     自律的な組織のもとで、療養から看取りまでカバーする複数の事業を柱に育て上げ、
      日本の在宅事情をより明るくするため、総合的に支援する企業を目指す
                                                            売上・利益目標

      療養から看取りまで、日本の在宅事情をより明るく                                 売上    95憶円
                                                              営業利益率 7.5%
              在                訪           看
              宅                問           護
              マ                看           小
              ッ                護           規
              サ                            模                        看多機
              ー                            多
              ジ                            機
                                           能   売上   42憶円            訪看   *¹
                                           型   営業利益率 4.3%
          直       フ
          営       ラ                        居
                  ン                        宅        訪看 *¹               FC
                  チ                        介          FC
                  ャ
                  イ                        護
                  ズ                                                在マ
                                                在マ
              自主・自立により機動的に行動する組織                      直営                直営



      *¹ 訪問介護2拠点の売上を含む
                                                2022年3月期       2026年3月期

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  事業領域の考え方
     ビジョンの実現と世の中の動向を踏まえ、在宅マッサージに加え、訪問看護、看護小規模多機能型居宅
      介護を通じて、フレイルから看取りまで在宅領域をカバーする
     創業から20年、在宅領域で培ってきた信頼とケアマネジャーとのネットワークを活用することでビジョン達成
      に近づける

                                                    重篤度

               フレイル*¹                                                       看取り


                                                                 訪問看護
   在宅(支援)                                                                     ビジョンの視点
                                                               看護小規模多機能型
    サービス                                     訪問介護
                                                                 居宅介護         「在宅事情を明る
                                                     在宅マッサージ
                                                                              くする」



     通所/
                                           デイサービス               特別養護老人ホーム
    施設サービス



                                                               世の中の視点
                                                        今後増加する高齢者は、
        *1 フレイル:加齢より体力や気力が弱まっている状態
                                                    より重篤度が高くなりやすい75歳以上の層
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市場環境:65歳以上人口の増加
   65歳以上の人口は、2040年には3,920万人に達すると推定される

                                  65歳以上人口の将来推計
           (万人)



                                                         3,920
                          3,677      3,716       3,782
               3,619




                2020年     2025年       2030年      2035年    2040年
出所:内閣府,高齢化の推移と将来推計,2020

                                                                  7
市場環境:在宅療養のニーズが高まる
   政府は医療費増加の抑制や高齢者のQOL向上のために、在宅療養を推進している
                                              政府の課題意識

                         国民医療費                            最後を迎えたい場所(60歳以上)
           高齢者人口増加、医療水準向上等で                          60歳以上の51%が「最期を迎えたい場所」として
           国民医療費は増加に歯止めがかからず                          慣れない病院より、住み慣れた「自宅」を挙げる
           2019年度は43.6兆円と過去最大の額

                          42    43     44(兆円)
            42     41




                                                                               自宅
                                                                  その他
                                                                               51%




           2015   2016   2017   2018   2019
                                                >




                    政府は、「地域包括ケアシステム」と題し、
              自宅を中心とした地域内で行われる在宅医療体制の構築を推進
              2021年の介護報酬改定でも引き続き、柱の一つに位置付ける
出所:厚生労働省,令和元年版高齢社会白書,2019/厚生労働省,令和元年度 医療費の動向,2020/厚生労働省,令和3年度介護報酬改定について,2021

                                                                                     8
市場環境:在宅マッサージサービス
   在宅マッサージサービスは徐々に広まってきているが、未だ全国的に広く利用されている状況にはなく、
    市場拡大のポテンシャルが存在する

              マッサージ療養費の推移                            マッサージ療養費のポテンシャル推計(弊社推計)

         運動不足が招く身体機能の低下に                              「自宅でマッサージが保険適用で受けられる」
        陥りがちな高齢者が、その緩和に役立つ                                ことが高齢者やケアマネジャーに
        マッサージを自宅で受ける機会の増加                                未だ十分に認知されていないため、
                                                     200~300億円程度の市場ポテンシャルが存在

 (億円)
                                           733         +200~300                億円程度



    516

                                                              約760         億
                                                                    円
                                                                  (2020)
               CAGR:4.5%

    2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018

出所:厚生労働省,柔道整復、はり・きゅう、マッサージ、治療用装具に係る療養費の推移(推計),2019

                                                                                      9
  市場環境:訪問看護サービス・看護小規模多機能型住宅介護サービス
     日本では国策として、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、住まい・医療・介護・予防・生活
      支援が一体的に提供される『地域包括ケアシステム』の構築を推進
     フレアスグループでは、在宅マッサージと訪問看護・訪問介護を含む看護小規模多機能型居宅介護の両
      事業で、互いにシナジーを創出しながら『地域包括ケアシステム』へ貢献していく




                                                     看護小規模多機能型
                              在宅マッサージ
                                                            居宅介護
                            (直営・フランチャイズ)             訪問看護・介護


                                                                参入メリット
                                                               ①看取りまでカバー
                                                                することができる
                                                               ②マーケットシェア
                                           活動困難者                獲得の機会



                医師                         ケアマネジャー               生活支援


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  市場環境:訪問看護サービス・看護小規模多機能型住宅介護サービス
     訪問看護サービス、看護小規模多機能型居宅介護サービスとも、高齢者人口の増加と政府の在宅療
      養の推進により、需要が増加していくことが見込まれる
     両サービスとも2021年の介護報酬改定でプラス改定
     今まで培ってきた全国のケアマネジャーのネットワークを生かし、日本の在宅事情を明るくする
                       訪問看護の利用量見込*1                 看護小規模多機能型居宅介護の利用者数見込*3
                医療ケアは必要だが、病状は安定しており                         退院後、医療ケアを自宅で受ける高齢者と、
                  自宅で療養する高齢者が増加                             それに伴うレスパイトケア*2の必要性が増加
       (万回)                                        (万人/年)



         CAGR:4.5%                                 CAGR:19.4%




                                                                                  26
                                           6,644
                               6,330                                  22
             6,085                                          19



                2021             2022       2023            2021      2022        2023
   出所:各都道府県,介護保険事業支援計画,2021                         *2 介護者が一時的に介護から解放され、リフレッシュや休息をとる介護者のためのケア
  *1 各都道府県で集計された訪問看護、および介護予防訪問看護                    *3 各都道府県で集計された訪問看護、および介護予防訪問看護のサービス量見込を合算但し、
      のサービス量見込を合算但し、茨城県、長野県と2022年佐賀県はデータなし             茨城県、長野県と2022年佐賀県はデータなし

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  看護小規模多機能型居宅介護へ進出
     看護小規模多機能型居宅介護事業所の設立により、従来型の介護施設で行われていた通いや泊まり
      での利用に加えて、訪問看護や訪問介護といった複合的なサービス提供が可能
     従来の訪問看護・介護から機能拡張し、「地域包括ケアシステム」の中心的存在を目指す


                                             地域包括ケアシステム

                                                連携         ケアマネジャー


                                           同じ事業所のスタッフが対応
                看護小規模
                多機能型                       訪問看護 ・ 介護                 生活支援
                                                            利用者
               居宅介護事業所                                     (ご自宅)
                                                                     老人クラブ
                                                                     自治会
                                             通い ・ 泊まり                   など
                ・ 訪問看護
                ・ 訪問介護
                ・ デイサービス
                ・ ショートステイ
                                                連携           医師


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  事業戦略と主要施策
     在宅マッサージ、訪問看護、看護小規模多機能型居宅介護への進出を加速
     在宅マッサージはFC収益化モデルを強化、訪問看護・看護小規模多機能型居宅介護は
      マネジメント人材の確保、全社としては成長の礎となる自律的組織の構築に取り組む

      在宅マッサージ                                    訪問看護・看護小規模多機能型居宅介護

      FC中心の出店によるスピーディーな拡大                           エリアを見極めながら新設を推進
      • 上場企業としての知名度・信頼が、FCオーナー加盟店を加速             • 在宅マッサージの全国展開により構築してきた各エリアでのケア
      • 全国で展開している直営店が旗艦店となり、                       マネジャーとのネットワークを活用し、施設を垂直立ち上げ
        FC店舗の集客・品質管理等をきめ細やかに支援



            FC店舗の収益化モデル磨きこみ                            マネジメント人材の確保
             FC店舗が早期に収益化できるよう、                    新たなエリア・メンバーで、お客様で事業を創り上げていく
              有料老人ホーム等の施設との提携を拡大し、                 ことができる、マネジメント人材の採用を積極化
              収益化モデルとして“型”に落とし込む




                                           自主・自律的組織の構築
              状況に即して対応・変化していけるよう組織の自主性・自律性を高める

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  3年間の数値目標
     2026年3月期に目指す姿への到達に向けて新事業への先行投資を行いつつ、
      2024年3月期には売上高63億円、営業利益3億円を目指す

                                           2021/3期        2022/3期        2023/3期        2024/3期
                       (百万円)
                                            実績              計画             計画             計画

       売上高                                     3,672          4,267          5,202          6,311

            マッサージ直営                              2,988           3,273          3,588          3,732

            マッサージフランチャイズ                          394             619            841           1,053

            訪問看護*¹                                288             370            466            525

            看護小規模多機能型居宅介護                            -              4            305            999

       営業利益                                      ▲16              182            154            329

            マッサージ直営                               483             807            914            973

            マッサージフランチャイズ                          118             196            275            408

            訪問看護*¹                                   14           ▲7               12             32

            看護小規模多機能型居宅介護                         ▲2             ▲38         ▲131              ▲28

            調整                                  ▲630          ▲774           ▲917          ▲1,055
        *   ¹訪問介護2拠点の売上・営業利益を含む

      ※訪問看護、看護小規模多機能型居宅介護は現在はその他に分類をしております


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  主要KPI:拠点数
     2024年3月期時点で、在宅マッサージ直営:85拠点、FC:382拠点、訪問看護:9拠点、
      看護小規模多機能型居宅介護:13拠点の運営を目指す

   在宅マッサージ                                                訪問看護
  直営




        89              85                 85     85                            8         9
                                                                      7
                                                            5

      2021/3期        2022/3期         2023/3期    2024/3期   2021/3期   2022/3期   2023/3期   2024/3期

                                                          看護小規模多機能型居宅介護
  フランチャイズ(FC)




                                                 382
                                       315                                                13
        237            261
                                                            0         1         5

      2021/3期        2022/3期         2023/3期    2024/3期   2021/3期   2022/3期   2023/3期   2024/3期


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  主要KPI:在宅マッサージ事業
     2024年3月期時点で、在宅マッサージの総レセプト数10,300件、
      マッサージ年間利用回数762,216回を見込む


                           総レセプト数                                    マッサージ年間利用回数
  (件)                                                     (千回)




                                                10,300                                    762
                                      9,780                                     726
                      9,209                                           663
                                                            613
      8,374
      2021/3期        2022/3期          2023/3期   2024/3期    2021/3期   2022/3期   2023/3期   2024/3期




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鍼灸マッサージの効果検証について
                                          *1     *2
   鍼灸マッサージの科学的な効果検証に向けて、産総研・東大と共に研究プロジェクトを進行


              プロジェクト年間予定                                 プロジェクトの目的




                               データ活用による
                               施術・育成

                               ADL改善の
                               可視化

                           検証内容の               ※イメージです

                           学会発表
                                               ①より効果のある施術の提供による利用者満足の向上
     収集データ内   施術データの収
                           研究の内容               ②サービス品質の向上、サービスの標準化
     容の構築     集・分析
                                               ③アセスメント(利用者評価)の標準化
                           外部への露出・活用
                                               ④施術プラン作成の効率化
プロジェクト
開始
                                               業界を牽引するリーディングカンパニーとして、
                                               鍼灸マッサージを科学的にも根拠あるサービスへ
    2020   2021     2022    2023   2024        昇華させる(効果の可視化・業界全体の底上げ)


*1 国立研究開発法人産業技術総合研究所の略称
*2 東京大学医学部附属病院緩和ケア診療部



                                                                          17
    SDGs



                                           1
                                           7




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   当社SDGS

      障がい者雇用比率27.3%(2021年7月1日時点)、盲学校へのリクルーティングを積極的に行い、
        自立支援を促し、第一線で、戦力としての活躍する場を提供

                                                                           音声読み上げ機能のついた電子機器や補助器具を貸与
                                           働きがいも経済成長も                      パソコン(PCトーカー)、携帯電話(らくらくホン)、iPad、拡大鏡など
                                           すべての人のための持続的、包摂的かつ持
                                           続可能な経済成長、生産的な完全雇用
                                           およびディーセント・ワーク(働きがいのある
                                           人間らしい仕事)を推進する




                    当社の障がい者雇用比率


                                             27.3%          (2021/7/1時点)




                                                ※民間企業の法定雇用率2.3%

                                                 従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障がい者・知的
                                                 障がい者・精神障がい者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。
                                                (障害者雇用促進法43条第1項)


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  障がい者の雇用について
     視覚障がい者を中心に積極的に雇用しており、これからも働きやすい環境づくりを進める


  在宅マッサージ直営事業における障がい者雇用率の推移*¹                                    働きやすさに関する取り組み例




                             28.3%         28.6%
                                           28.6%
      26.4%

           フレアス*1



                                                   視覚障がい者の施術業務をサポートするために、
                                                   “暗所視支援眼鏡ウェアラブルデバイス(MW10)”を
           企業平均*2                                  活用した、施術業務支援ツールを共同開発

       2.1%                   2.2%         2.3%
                                                   https://fureasu.jp/wpcontent/uploads/2021/08/PRESSRELEASE%EF%B
                                                   C%88MW10%EF%BC%89210726.pdf

        2019                   2020         2021



  *1 各年7月1日時点
  *2 雇用義務のある全企業
  出所:厚生労働省,障害者雇用状況の集計結果,令和元年・令和2年

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    今後のIR活動について



                                           1
                                           7




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   今後のIR活動の強化について

       ①月次売上速報値の開示                         ②IRTVでの動画出演開始
                                           ・ 毎月月次速報値説明
                                           ・ 四半期毎の決算説明
                                           ・ その他プレスリリース




       ③2021年11月24日 代表澤登のTwitterアカウント開設


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                                              見通しに関する注意事項


                                  当資料に記載されている内容は、いくつかの前提に基づいたものであり、
                                  将来の計画数値や施策の実現を確約したり保証したりするものではありません。




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                                               株式会社フレアス
                                               03-6632-9210
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