7061 M-日本ホスピス 2021-08-13 15:00:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月13日
上場会社名 日本ホスピスホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 7061 URL https://www.jhospice.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)高橋 正
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理本部長 (氏名)加藤 晋一郎 TEL 03-6368-4154
四半期報告書提出予定日 2021年8月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第2四半期 2,820 23.4 190 89.7 122 302.9 66 966.8
2020年12月期第2四半期 2,286 17.4 100 △45.5 30 △75.8 6 △94.1
(注)包括利益 2021年12月期第2四半期 66百万円 (966.8%) 2020年12月期第2四半期 6百万円 (△94.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第2四半期 8.36 8.22
2020年12月期第2四半期 0.79 0.77
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第2四半期 7,323 1,337 18.1
2020年12月期 6,296 1,259 19.9
(参考)自己資本 2021年12月期第2四半期 1,328百万円 2020年12月期 1,250百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年12月期 - 0.00
2021年12月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,400 30.2 590 64.6 370 79.6 220 105.5 27.76
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、現在のところ軽微でありますが、今後の新型コ
ロナウイルス感染症の状況によっては、新規ホスピス住宅の開設スケジュールの変更や新型コロナウイルス感染防止への
対策費用が増大する可能性がありますので、今後の推移状況を注視してまいります。また、業績予想に変更が生じた場合
には、速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期2Q 7,947,000株 2020年12月期 7,887,000株
② 期末自己株式数 2021年12月期2Q 216株 2020年12月期 187株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期2Q 7,932,484株 2020年12月期2Q 7,801,452株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社グループとして約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たって
の注意事項等については、添付資料(P3 「1. 当四半期決算に関する定性的情報 (3) 連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」)をご覧ください。
日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2021年 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)…………………………………………………………… 9
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2021年 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 経済状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種が進む一方で、東京都を
中心に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除の見通しが立たず、新型コロナウイルス感染収束及び景気の回
復が遅々として進まない状況が続いています。一方の世界経済は、ワクチン接種が進むアメリカやイギリスは新型
コロナウイルスに伴う制限の解除が始まっており、経済活動の回復に期待が高まっています。
② 市場環境
当社グループの事業が関わる医療・看護・介護の環境につきましては、高齢者の増加と共に市場が拡大し需要が
増加する一方で、社会保障費の抑制を目的として、病院を中心とした施設から在宅を中心とした医療へのシフトが
進み、医療と介護の連携や地域単位でのケア体制の整備等が促進されると予想しております。
③ 当第2四半期連結累計期間におけるホスピス施設の状況
このような状況の中、当社グループは「すべては笑顔のために」というコーポレートスローガンを掲げ、在宅で
の看取りを前提とした、在宅ホスピス事業を推進してまいりました。当第2四半期においては、2021年5月に当社
グループ初の関西拠点となる「ファミリー・ホスピス京都北山ハウス(京都市北区)」を、2021年6月に「ファミ
リー・ホスピス神戸垂水ハウス(神戸市垂水区)」を開設いたしました。2021年6月30日時点において、当社グル
ープは20施設617室を運営しております。
④ 昨年新型コロナウイルス感染拡大による影響を受けた施設の状況
昨年新型コロナウイルス感染拡大による影響を受けた5施設のうち、当第1四半期末(2021年3月末)時点で満
床(=稼働率85%)に至っていなかった唯一の施設「ファミリー・ホスピス二子玉川ハウス(東京都世田谷区)」
が2021年6月末時点で満床になり、第3四半期以降は利益回収期間に入ります。これにより、昨年新型コロナウイ
ルス感染拡大による影響を受けた全ての施設が満床状態(=安定稼働施設)になりました。
⑤ 関西エリアへの進出
「ファミリー・ホスピス京都北山ハウス(京都市北区)」については、稼働率の向上に少々時間を要しており、
認知度向上が今後の課題と考えております。「ファミリー・ホスピス神戸垂水ハウス(神戸市垂水区)」について
は、当初の予定を前倒し、6月下旬に開設しております。
⑥ 離職率の低下
創業以来注力してきた教育研修、ホスピス人材の育成とチーム作り、地域ドミナント展開の実現等により、前年
同期比で離職率が約2割低下しました。離職率が想定より低下したことにより、例年、看護師等の流動性が高まる
春に採用を集中させるため、2021年4月から6月にかけては一時的に人員が余剰になりましたが、その後の採用抑
制により2021年7月末に余剰状態は解消しております。また、今後は、離職率が低下した事で採用費の減額が見込
まれます。
⑦ 前年同期比較
当第2四半期連結累計期間においては、2020年12月開設の「ナーシングホームOASIS藤が丘(名古屋市名東
区)」が黒字化に至るまでの赤字期間、2021年3月開設の「ファミリー・ホスピス大口ハウス(横浜市神奈川
区)」、2021年5月開設の「ファミリー・ホスピス京都北山ハウス(京都市北区)」、2021年6月開設の「ファミ
リー・ホスピス神戸垂水ハウス(神戸市垂水区)」の開設コスト及び黒字化に至るまでの赤字期間があったもの
の、前年同期には立上げ途中にあった施設が安定稼働期に入ったこと、また、前年第3四半期以降に開設した施設
が利益貢献期間に入ったこと等により、前年同期に比べ、増収増益となっております。
⑧ 当社の施設損益
当社グループの運営する施設は、開設に先立って看護師等の従業員を採用することでホスピスチームを作り、ホ
スピスチームが確立した事を確認して施設を開設し、開設した後に順次入居者を受け入れる形で運営を行っている
ことから、一定の稼働率に至るまでは売上に対して人件費等の費用が先行して発生することになります。また、施
設開設後、約半年から1年をかけて当社グループが満室の目安とする85%の稼働率に至る計画で展開しておりま
す。
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2021年 第2四半期決算短信
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、2,820,393千円(前年同期比23.4%増)となりまし
た。利益に関しては、営業利益が190,710千円(前年同期比89.7%増)となり、支払利息等の営業外費用101,199千
円を計上した結果、経常利益は122,530千円(前年同期比302.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
66,364千円(前年同期比966.8%増)となりました。
当社グループは、在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しておりま
す。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産7,323,145千円となり、前連結会計年度末に比べて1,026,420千円増
加しました。これは主に、建物及び構築物が752,177千円、リース資産が315,000千円増加したこと等によるもので
あります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は5,985,662千円となり、前連結会計年度末に比べて948,127千円増加
しました。これは主に、短期借入金が332,000千円、流動及び固定負債の長期借入金が計296,920千円、リース債務
が計292,732千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は1,337,483千円となり、前連結会計年度末に比べて78,293千円増
加しました。これは主に、利益剰余金が66,364千円増加したことによるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における自己資本比率は18.1%となり、前連結会計年度末の19.9%に
比べて1.8ポイント減少しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当連結会計年度の業績につきましては、2021年2月12日に公表した「2020年12月期 決算短信」に記載した2021年
12月期の連結業績予想から変更はございません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、現在のところ軽微でありますが、今後の新
型コロナウイルス感染症の状況によっては、新規ホスピス住宅の開設スケジュールの変更や新型コロナウイルス感染
防止への対策費用が増大する可能性がありますので、今後の推移状況を注視してまいります。また、業績予想に変更
が生じた場合には、速やかに開示いたします。
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2021年 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 959,456 723,307
売掛金 775,379 876,176
その他 89,978 123,850
流動資産合計 1,824,814 1,723,334
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 146,897 899,074
機械装置及び運搬具 10,665 10,665
工具、器具及び備品 83,209 89,419
土地 227,600 406,124
リース資産 3,289,732 3,604,732
建設仮勘定 237,924 123,883
減価償却累計額 △378,205 △455,085
有形固定資産合計 3,617,822 4,678,813
無形固定資産
のれん 509,927 481,991
その他 15,189 13,705
無形固定資産合計 525,117 495,696
投資その他の資産
繰延税金資産 20,324 49,179
その他 308,646 376,121
投資その他の資産合計 328,970 425,300
固定資産合計 4,471,911 5,599,811
資産合計 6,296,725 7,323,145
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
短期借入金 227,060 559,060
1年内返済予定の長期借入金 202,960 230,862
リース債務 57,203 64,226
未払金 55,268 68,380
未払費用 308,965 293,307
預り金 131,531 132,740
未払法人税等 9,273 44,202
賞与引当金 16,285 800
その他 42,170 23,172
流動負債合計 1,050,718 1,416,751
固定負債
長期借入金 713,720 982,738
リース債務 3,169,845 3,455,555
資産除去債務 - 23,497
繰延税金負債 1,260 -
その他 101,991 107,120
固定負債合計 3,986,816 4,568,911
負債合計 5,037,535 5,985,662
純資産の部
株主資本
資本金 343,930 349,930
資本剰余金 701,736 707,736
利益剰余金 205,083 271,447
自己株式 △395 △466
株主資本合計 1,250,354 1,328,647
新株予約権 8,835 8,835
純資産合計 1,259,190 1,337,483
負債純資産合計 6,296,725 7,323,145
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 2,286,286 2,820,393
売上原価 1,909,116 2,353,626
売上総利益 377,170 466,766
販売費及び一般管理費
役員報酬 35,833 25,665
給料及び手当 64,801 74,557
賞与引当金繰入額 3,321 3,520
法定福利費 13,575 13,174
租税公課 65,522 63,219
のれん償却額 27,936 27,936
その他 65,651 67,983
販売費及び一般管理費合計 276,641 276,056
営業利益 100,529 190,710
営業外収益
受取利息 4 5
助成金収入 1,186 32,351
業務受託料 364 136
その他 220 525
営業外収益合計 1,775 33,018
営業外費用
支払利息 71,889 98,462
その他 - 2,736
営業外費用合計 71,889 101,199
経常利益 30,414 122,530
税金等調整前四半期純利益 30,414 122,530
法人税、住民税及び事業税 53,176 86,280
法人税等調整額 △28,982 △30,115
法人税等合計 24,193 56,165
四半期純利益 6,221 66,364
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,221 66,364
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 6,221 66,364
四半期包括利益 6,221 66,364
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,221 66,364
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 30,414 122,530
減価償却費 50,799 76,199
のれん償却額 27,936 27,936
賞与引当金の増減額(△は減少) △4,599 △15,485
受取利息 △4 △5
支払利息 71,889 98,462
売上債権の増減額(△は増加) 8,755 △100,796
未払金の増減額(△は減少) 18,971 △7,728
未払費用の増減額(△は減少) △10,939 △15,428
預り金の増減額(△は減少) 6,206 1,186
その他 2,493 22,725
小計 201,923 209,595
利息の受取額 4 5
利息の支払額 △70,995 △92,842
法人税等の支払額 △126,801 △49,147
営業活動によるキャッシュ・フロー 4,130 67,610
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △39,328 △857,178
無形固定資産の取得による支出 △5,841 △1,670
差入保証金の差入による支出 △19,573 △57,617
差入保証金の回収による収入 38 105
投資活動によるキャッシュ・フロー △64,704 △916,361
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 - 372,000
短期借入金の返済による支出 - △40,000
長期借入れによる収入 300,000 400,000
長期借入金の返済による支出 △53,080 △103,080
リース債務の返済による支出 △17,960 △28,246
株式の発行による収入 - -
新株予約権の行使による株式の発行による収入 80,000 12,000
新株予約権の発行による収入 5,130 -
自己株式の取得による支出 △130 △71
財務活動によるキャッシュ・フロー 313,959 612,601
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 253,385 △236,148
現金及び現金同等物の期首残高 827,687 959,456
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,081,073 723,307
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
当第2四半期連結累計期間において、当社100%出資の連結子会社であるカイロス・アンド・カンパニー株式会社
及びナースコール株式会社の2社は、2021年4月1日付でカイロス・アンド・カンパニー株式会社を吸収合併存続会
社、ナースコール株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行い、商号をファミリー・ホスピス株式会社といた
しました。
この結果、2021年6月30日時点では、当社及び連結子会社1社により構成されております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、在宅ホスピス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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