7061 M-日本ホスピス 2020-11-13 15:00:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 日本ホスピスホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 7061 URL https://www.jhospice.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)高橋 正
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理本部長 (氏名)加藤 晋一郎 TEL 03-6368-4154
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 3,588 17.5 223 △34.5 112 △56.0 61 △68.5
2019年12月期第3四半期 3,052 44.1 341 113.1 255 228.3 196 75.5
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 61百万円 (△68.5%) 2019年12月期第3四半期 196百万円 (75.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 7.89 7.67
2019年12月期第3四半期 26.74 26.44
(注)1.当社は2019年3月28日付で東京証券取引所マザーズに上場したため、2019年12月期第3四半期の潜在株式調整
後1株当たり四半期純利益金額については、新規上場日から前年同四半期会計期間末までの平均株価を期中平
均株価とみなして算定しております。
2.2019年1月14日開催の取締役会決議により、2019年1月31日付で普通株式1株につき1,000株の株式分割を行
いましたが、2019年12月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、2019年12月期第3四半期の1株当たり
四半期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 5,663 1,214 21.3
2019年12月期 4,688 1,049 22.3
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 1,205百万円 2019年12月期 1,044百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年12月期 - 0.00 -
2020年12月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 5,200 24.0 550 9.7 400 3.4 240 △19.4 31.28
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
連結業績予想につきましては、2020年2月13日に公表した「2019年12月期 決算短信」に記載した2020年12月期の連結
業績予想から変更しておりませんが、当第2四半期連結累計期間までは軽微であった新型コロナウイルスによる事業への
影響が、当第3四半期連結会計期間において顕在化し、引き続き当期においては事業への影響が継続すると想定している
ものの、これらの影響については連結業績予想には織り込んでおりません。今後の推移状況を注視し、業績予想に変更が
生じた場合には速やかに開示いたします。
注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 7,923,000株 2019年12月期 7,444,000株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 155株 2019年12月期 78株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 7,840,328株 2019年12月期3Q 7,341,789株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社グループとして約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たって
の注意事項等については、添付資料(P3 「1. 当四半期決算に関する定性的情報 (3) 連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」)をご覧ください。
日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2020年 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2020年 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 経済状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、緊急事態宣言な
どの感染拡大防止策に伴って経済活動が抑制された結果、景気の急速な悪化が進みました。段階的に経済活動再
開の動きがあるものの、再び感染者数が増加に転じるなど、先行き不透明な状況が続いております。
② 市場環境
当社グループの事業が関わる医療・看護・介護の環境につきましては、高齢者の増加と共に市場が拡大し需要
が増加する一方で、社会保障費の抑制を目的として、病院を中心とした施設から在宅を中心とした医療へのシフ
トが進み、医療と介護の連携や地域単位でのケア体制の整備等が促進されると予想しております。
③ 2020年7月~9月におけるホスピス施設の状況
このような状況の中、当社グループは「すべては笑顔のために」というコーポレートスローガンを掲げ、在宅
での看取りを前提とした、在宅ホスピスの事業を推進してまいりました。当第3四半期連結会計期間において
は、2020年7月に「ファミリー・ホスピス江田ハウス(神奈川県横浜市)」を開設し、2020年12月開設予定の
「ナーシングホームOASIS藤が丘(名古屋市名東区)」の準備を進めております。
④ 新型コロナウイルス感染拡大による影響
項 目 利益に与えた影響
a. 満床に至る過程にある施設(新規施設含む)稼働率 マイナス影響
b. 既存施設稼働率 影響なし
a. 満床に至る過程にある施設(新規施設含む)
当社グループのホスピス施設は、その立ち上げ時期において、病院からの受け入れ(病院を退院してホス
ピスへ入居する利用者)が8割以上を占めるところに特徴があります。その後、時間の経過とともに、地域
でのブランドイメージや評判が確立し、ケアマネージャーからの情報や、在宅療養者からの直接問い合わせ
が増えてまいります。
当第2四半期連結累計期間までは、この一連の流れが変わる事がなかったのですが、新型コロナウイルス
感染拡大により、病院の新規入院者数が減ったことで、病院のベッド稼働率が低下(=退院数が減少し、病
院から当社ホスピス施設への受入数が減少)しました。この影響が、当第3四半期連結会計期間に入り、立
ち上げ期のホスピス施設において顕著に現れ始め、加えて、新型コロナウイルスの影響により営業活動が制
限されたことで地域からの受け入れルート拡大が遅れ、月次入居者数のペースアップを十分に図ることが出
来ませんでした。
また、病院のベッド稼働率が低下した影響から、退院時期が遅くなり、ホスピス入居後の予後(ホスピス
入居期間)が短くなって、退居数が一時的に増加する傾向もみられました。
具体的には、満床に至る過程にある施設(=病院からの受け入れが主流)である、「ファミリー・ホスピ
ス池上ハウス」「ファミリー・ホスピス二子玉川ハウス」「ファミリー・ホスピス茅ヶ崎ハウス」「ファミ
リー・ホスピス鴨宮ハウス弐番館」「ファミリー・ホスピス江田ハウス」の5施設で、その影響を受けまし
た。
b. 既存施設・・・当年予想と前年同期を上回る結果
既存施設も、新型コロナウイルスにより病院からの利用者情報が減少した事を受け、病院からの受け入れ
人数が減少しましたが、上述したとおり、既存施設は既に地域に根付いているため利用者の受け入れルート
が分散していること、また、既に満床になっているので、入居したくても出来ない待機者数が一時的に減る
事はあっても、満床であるため稼働率には影響なく、当初の損益予想を上回る結果となっております。
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2020年 第3四半期決算短信
⑤ 新規施設開設(ホスピスチーム作り)に向けた投資・先行費用
コロナ禍で病院を退職した優秀な看護師が増加したため、これを採用の機会と捉え、来期以降に開設を予定し
ている施設の施設長又は管理者候補として、前倒し採用しました。
それに伴い教育研修も追加で実施しているため、人件費と教育研修コストが嵩みましたが、ホスピス開設の前
提としている「ホスピスチーム作り」のコアとなる施設長又は管理者候補を前倒しで採用できていることから、
今後の着実な立ち上がりのための準備が出来ております。
これらの状況を踏まえて、来期2021年12月期は、2020年2月13日付の「中期経営計画」において公表している
施設開設数「8」を上回る開設数を検討しております。
⑥ デジタル投資
上述したとおり、新型コロナウイルスにより病院からの利用者情報が減少した事を受け、この変化に施設立ち
上げ時期から対応すべく、病院からの退院支援及び在宅療養者を含めた地域の潜在的なホスピス利用者とのコミ
ュニケーションを支援し、入居につなげるための利用者情報の集積システムを導入しました。
また、優秀な看護師の情報が転職マーケットに増加したため、採用事務の効率化と強化を目的として、求職者
に関する人材情報を管理するためのシステムを導入しました。
⑦ 全体損益の状況
前年同期において開設後満床に至る過程又は開設準備過程にあった施設(「ファミリー・ホスピス池上ハウ
ス」、「ファミリー・ホスピス東林間ハウス」及び「ファミリー・ホスピス二子玉川ハウス」)が、当期では稼
働開始から時間が経過したことで、対前年同期比で利益貢献した一方で、新型コロナウイルスによる、満床に至
る過程にある上述5施設の稼働率へのマイナス影響大きく、また、ホスピスチーム作りの前倒しや、積極的なデ
ジタル投資による費用負担増により、全体として前年同期で利益額は減少しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、3,588,051千円(前年同期比17.5%増)となりまし
た。利益に関しては、営業利益が223,563千円(前年同期比34.5%減)となり、支払利息113,720千円を営業外費用と
して計上した結果、経常利益は112,498千円(前年同期比56.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61,899
千円(前年同期比68.5%減)となりました。
当社グループは、在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産5,663,277千円となり、前連結会計年度末に比べて974,794千円増
加しました。これは主に、現金及び預金が214,030千円、リース資産が690,187千円増加したこと等によるもので
あります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は4,448,879千円となり、前連結会計年度末に比べて809,594千円増
加しました。これは主に、未払法人税等が112,434千円減少した一方で、流動及び固定負債の長期借入金が計
196,180千円、固定負債のリース債務が661,989千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,214,398千円となり、前連結会計年度末に比べて165,199千円
増加しました。これは主に、新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ49,680千円増加したこ
とによるものであります。
以上の結果、当3四半期連結会計期間末における自己資本比率は21.3%となり、前連結会計年度末の22.3%に
比べて1.0ポイント減少しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年2月13日に公表した「2019年12月期 決算短信」に記載した2020年12月期の
連結業績予想から変更しておりませんが、当第2四半期連結累計期間までは軽微であった新型コロナウイルスによる
事業への影響が、当第3四半期連結会計期間において顕在化し、引き続き当期においては事業への影響が継続すると
想定しているものの、これらの影響については連結業績予想には織り込んでおりません。今後の推移状況を注視し、
業績予想に変更が生じた場合には速やかに開示いたします。
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2020年 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 827,687 1,041,717
売掛金 744,993 798,836
その他 53,241 56,142
流動資産合計 1,625,922 1,896,696
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 140,357 145,811
機械装置及び運搬具 10,205 10,665
工具、器具及び備品 68,505 81,407
リース資産 2,219,539 2,909,727
建設仮勘定 290 60,514
減価償却累計額 △262,827 △345,100
有形固定資産合計 2,176,071 2,863,026
無形固定資産
のれん 565,799 523,895
その他 4,539 10,232
無形固定資産合計 570,338 534,128
投資その他の資産
繰延税金資産 61,229 95,927
その他 254,921 273,498
投資その他の資産合計 316,150 369,426
固定資産合計 3,062,560 3,766,580
資産合計 4,688,483 5,663,277
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2020年 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
1年内返済予定の長期借入金 102,960 201,360
リース債務 36,407 48,962
未払金 46,227 48,183
未払費用 257,076 260,419
預り金 107,934 106,566
未払法人税等 125,865 13,431
賞与引当金 6,404 41,793
その他 34,783 63,225
流動負債合計 717,658 783,941
固定負債
長期借入金 666,680 764,460
リース債務 2,135,506 2,797,495
その他 119,438 102,981
固定負債合計 2,921,625 3,664,937
負債合計 3,639,284 4,448,879
純資産の部
株主資本
資本金 294,250 343,930
資本剰余金 652,056 701,736
利益剰余金 98,022 160,222
自己株式 △195 △326
株主資本合計 1,044,133 1,205,562
新株予約権 5,065 8,835
純資産合計 1,049,199 1,214,398
負債純資産合計 4,688,483 5,663,277
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2020年 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 3,052,464 3,588,051
売上原価 2,356,962 2,953,891
売上総利益 695,501 634,159
販売費及び一般管理費
役員報酬 67,354 50,583
給料及び手当 60,184 103,982
賞与引当金繰入額 3,033 4,899
法定福利費 15,859 20,724
租税公課 57,942 96,606
のれん償却額 41,904 41,904
その他 107,813 91,896
販売費及び一般管理費合計 354,092 410,596
営業利益 341,408 223,563
営業外収益
受取利息 4 8
助成金収入 493 1,386
業務受託料 243 943
その他 204 316
営業外収益合計 946 2,655
営業外費用
支払利息 81,501 113,720
その他 4,948 -
営業外費用合計 86,449 113,720
経常利益 255,905 112,498
特別利益
新株予約権戻入益 701 -
特別利益合計 701 -
税金等調整前四半期純利益 256,606 112,498
法人税、住民税及び事業税 92,413 85,296
法人税等調整額 △32,144 △34,698
法人税等合計 60,269 50,598
四半期純利益 196,336 61,899
親会社株主に帰属する四半期純利益 196,336 61,899
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2020年 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 196,336 61,899
四半期包括利益 196,336 61,899
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 196,336 61,899
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日本ホスピスホールディングス株式会社(7061) 2020年 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第3四半期連結累計期間において、新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金はそれぞれ49,680千円増加
しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末において資本金が343,930千円、資本剰余金が701,736千円となっておりま
す。
(追加情報)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、在宅ホスピス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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