7060 ギークス 2019-11-13 15:30:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月13日
上 場 会 社 名 ギークス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7060 URL https://geechs.com
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 曽根原稔人
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理本部長(氏名) 佐久間大輔 (TEL) 03-6690-6928
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 1,978 - 414 - 415 - 267 -
2019年3月期第2四半期 - - - - - - - -
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 279百万円( -%) 2019年3月期第2四半期 -百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 26.01 25.15
2019年3月期第2四半期 - -
(注)1.2019年3月期第2四半期については、四半期連結財務諸表を作成していないため、2019年3月期第2四半期の
数値及び2020年3月期第2四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
2.当社は、2019年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり四半期
純利益については、当該株式分割後の発行済株式数(自己株式を除く)により算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 4,243 3,238 76.3
2019年3月期 4,515 2,737 60.6
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 3,238百万円 2019年3月期 2,737百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予想) - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
連結業績予想に関する序文
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,550 16.4 650 17.5 645 21.2 403 △2.1 38.89
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
当社は、2019年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。連結業績予想の「1株
当たり当期純利益」については、当該株式分割後の発行済株式数(自己株式を除く)により算定しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 10,407,640株 2019年3月期 10,101,840株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 40,000株 2019年3月期 40,000株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 10,277,298株 2019年3月期2Q 8,312,280株
当社は、2019年9月1日付けで普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施したため、前連結会計年度の期首に
当該株式分割が行われたと仮定して期末発行済株式数(自己株式を含む)、期末自己株式数及び期中平均株式数を算
定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の
前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
ギークス株式会社(7060) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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ギークス株式会社(7060) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループはグランドビジョンに「21世紀で最も感動を与えた会社になる」を掲げ、ITフリーランスのデータベー
ス、グローバルで活躍するITエンジニア育成など人材インフラを活かし、インターネットの普及によりめまぐるしく変
化する人々の生活や企業の行動を積極的に捉え、変化対応力を強みに、提供サービスの創造・進化を通じて常に成長し
続けることで、永続的な企業価値向上を目指しております。当社グループは子会社2社を含む全5事業で構成されてお
り、各事業セグメントは「IT人材事業」、「IT人材育成事業」、「ゲーム事業」、「動画事業」、「インターネット事
業」の5つに分類されております。
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背
景に緩やかな回復基調がみられました。一方で、人手不足感の高まりや消費税増税の影響、世界経済における貿易問題
を巡る緊張の増大や金融資本市場の変動の影響等の懸念により、不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,978,263千円、営業利益は414,131千円、経常利益は
415,292千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は267,271千円となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
<IT人材事業>
IT人材事業におきましては、事業環境の好調が続いております。企業におけるIT人材への需要は増加しており、同時
に、政府が主導する「働き方改革」を背景とした新たな個人の働き方が広がりを見せ、ITフリーランスも増加傾向にあ
ります。
両者のマッチング機会を最大化するため、積極的な広告展開や、既存のITフリーランスとの繋がりをより強固にする
イベント、AI関連のセミナーを主催する等の取り組みを行ってまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は626,206千円、セグメント利益は329,373千円
となりました。
<IT人材育成事業>
IT人材育成事業におきましては、合宿型でプログラミングと英語を学ぶことができる「エンジニア留学」が大きな特
徴となっております。エンジニア留学の認知拡大を目指すとともに、他企業からの学校受託運営等にも注力しておりま
す。
この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は112,188千円、セグメント利益は2,438千円と
なりました。
<ゲーム事業>
ゲーム事業におきましては、国内スマートフォンゲーム市場のユーザー獲得競争は激しさを増し、ゲームタイトル毎
の収益性の格差が拡大する状況となっております。このような環境下、株式会社バンダイナムコオンラインから受託開
発した「アイドリッシュセブン」及び株式会社バンダイナムコエンターテインメントと共同開発した「ツキノパラダイ
ス。(ツキパラ。)」等の受託運営を行っております。また、第1四半期連結会計期間において受託開発を行った他社
IPによるゲームの新規リリース(注)がありました。その他、来年度以降の売上に向けた2案件の受託開発を受注しま
した。
この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は1,142,923千円、セグメント利益は260,183千
円となりました。
(注)パブリッシャーとの契約によりタイトル非公開
<動画事業>
動画事業におきましては、主にパチンコ・パチスロなどの遊技機系とスマートフォンゲーム・アプリのPV(プロモー
ションビデオ)をはじめ、企業のサービス・商品、採用ホームページ用の映像・動画制作を行っております。また、新
しい取り組みとして、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)やプロジェクションマッピング、3Dホログラ
ムなどの様々な新技術を活用した動画コンテンツの制作を行っております。
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ギークス株式会社(7060) 2020年3月期 第2四半期決算短信
この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は61,153千円、セグメント利益は9,887千円
となりました。
<インターネット事業>
インターネット事業におきましては、ゴルフ業界向けのインターネットサービスを積極的に進めており、主にゴ
ルファー向けの情報サイト「Gridge」の運営を主軸とし、メーカー各社向けに商品記事制作や動画・リアルイベン
ト等を連動させた販売促進・PR活動の支援を行っております。
この結果、当第2四半期連結累計期間における当該事業分野の売上高は40,568千円、セグメント損失は22,552千
円となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債および資本の状況
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産の残高は前連結会計年度末と比較して214,319千円減少し、3,877,084千円と
なりました。これは主に仕掛品が154,503千円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末の固定資産の残高は前連結会計年度末と比較して56,992千円減少し、366,731千円となり
ました。これは主に繰延税金資産が71,061千円減少したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債の残高は前連結会計年度末と比較して614,436千円減少し、927,970千円とな
りました。これは主に未払法人税等が140,314千円、前受金が349,202千円減少したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末の固定負債の残高は前連結会計年度末と比較して158,450千円減少し、76,893千円となり
ました。これは主に長期借入金が167,815千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産の残高は前連結会計年度末と比較して501,573千円増加し、3,238,950千円とな
りました。これは主に資本金および資本準備金が110,796千円、利益剰余金が267,271千円増加したことによるものであ
ります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、資金という)の残高は2,502,432千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動により支出した資金は96,156千円となりました。これは主に、税金等
調整前四半期純利益415,292千円を計上した一方で、前受金の減少額349,202千円、法人税等の支払額206,357千円を計上
したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動により支出した資金は2,424千円となりました。これは主に、有形固定
資産の取得による支出1,164千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動により支出した資金は14,379千円となりました。これは主に、リース
債務の返済による支出9,320千円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想につきましては、2019年5月14日の「2019年3月期決算短信」で公表いたしました連
結業績予想からの変更はありません。
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ギークス株式会社(7060) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,615,535 2,502,432
売掛金 1,132,281 1,151,698
商品 219 150
仕掛品 254,185 99,682
貯蔵品 598 502
前渡金 749 372
前払費用 46,878 103,131
その他 40,955 22,267
貸倒引当金 - △3,153
流動資産合計 4,091,404 3,877,084
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 133,886 125,824
車両運搬具(純額) 3,663 3,130
工具、器具及び備品(純額) 22,622 19,908
リース資産(純額) - 24,420
有形固定資産合計 160,172 173,284
無形固定資産
ソフトウエア 629 862
無形固定資産合計 629 862
投資その他の資産
敷金及び保証金 188,839 189,563
繰延税金資産 74,082 3,021
投資その他の資産合計 262,921 192,584
固定資産合計 423,723 366,731
資産合計 4,515,127 4,243,815
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ギークス株式会社(7060) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 657,590 682,981
1年内返済予定の長期借入金 57,403 -
未払金 58,777 22,391
未払費用 42,718 23,526
未払法人税等 224,488 84,174
未払消費税等 81,942 18,899
預り金 31,138 23,204
前受金 350,750 1,548
前受収益 37,369 48,907
リース債務 - 18,599
その他 228 3,737
流動負債合計 1,542,406 927,970
固定負債
長期借入金 167,815 -
繰延税金負債 - 3,432
リース債務 - 5,821
資産除去債務 67,528 67,640
固定負債合計 235,343 76,893
負債合計 1,777,750 1,004,864
純資産の部
株主資本
資本金 972,152 1,082,949
資本剰余金 922,095 1,032,892
利益剰余金 865,935 1,133,207
自己株式 △21,000 △21,000
株主資本合計 2,739,184 3,228,049
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △2,049 10,601
その他の包括利益累計額合計 △2,049 10,601
非支配株主持分 242 299
純資産合計 2,737,377 3,238,950
負債純資産合計 4,515,127 4,243,815
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ギークス株式会社(7060) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
売上高 1,978,263
売上原価 910,755
売上総利益 1,067,507
販売費及び一般管理費 653,376
営業利益 414,131
営業外収益
受取利息 36
コンテンツ著作権譲渡益 4,500
その他 65
営業外収益合計 4,601
営業外費用
支払利息 201
為替差損 1,803
株式交付費 1,435
営業外費用合計 3,440
経常利益 415,292
税金等調整前四半期純利益 415,292
法人税、住民税及び事業税 73,572
法人税等調整額 74,492
法人税等合計 148,064
四半期純利益 267,228
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △43
親会社株主に帰属する四半期純利益 267,271
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ギークス株式会社(7060) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
四半期純利益 267,228
その他の包括利益
為替換算調整勘定 12,715
その他の包括利益合計 12,715
四半期包括利益 279,944
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 279,911
非支配株主に係る四半期包括利益 32
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 415,292
減価償却費 22,223
貸倒引当金の増減額(△は減少) 3,153
受取利息及び受取配当金 △36
支払利息 201
株式交付費 1,435
為替差損益(△は益) △91
売上債権の増減額(△は増加) △19,553
たな卸資産の増減額(△は増加) 154,668
仕入債務の増減額(△は減少) 38,469
前受金の増減額(△は減少) △349,202
前受収益の増減額(△は減少) 11,800
未払消費税等の増減額(△は減少) △63,043
その他 △109,515
小計 105,801
利息及び配当金の受取額 36
利息の支払額 △137
法人税等の支払額 △206,357
その他 4,500
営業活動によるキャッシュ・フロー △96,156
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,164
無形固定資産の取得による支出 △496
敷金及び保証金の差入による支出 △763
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,424
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △225,218
リース債務の返済による支出 △9,320
株式の発行による収入 220,158
財務活動によるキャッシュ・フロー △14,379
現金及び現金同等物に係る換算差額 △141
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △113,102
現金及び現金同等物の期首残高 2,615,535
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,502,432
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ギークス株式会社(7060) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
当社は、2019年4月22日で、SMBC日興証券株式会社から第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売
出しに関連した第三者割当増資)の払込を受けました。また、当第2四半期連結累計期間において、ストック・オ
プションとしての新株予約権の権利行使がありました。
この結果、当第2四半期連結累計期間において資本金が110,796千円、資本準備金が110,796千円増加し、当第2四
半期連結会計期間末において資本金が1,082,949千円、資本剰余金が1,032,892千円となっております。
(会計方針の変更)
当期より、在外連結子会社においてIFRS第16号「リース」を適用しております。当該会計基準の適用が四半期連結
財務諸表に与える影響は軽微であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 連結損益計
インター 合計
IT人材 IT人材育成 ゲーム (注)1 算書
動画事業 ネット (注)2
事業 事業 事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 626,206 107,411 1,142,923 61,153 40,568 1,978,263 - 1,978,263
セグメント間の内部
- 4,777 - - - 4,777 △ 4,777 -
売上高又は振替高
計 626,206 112,188 1,142,923 61,153 40,568 1,983,040 △ 4,777 1,978,263
セグメント利益
329,373 2,438 260,183 9,887 △ 22,552 579,330 △ 165,199 414,131
又は損失(△)
(注) 1. セグメント利益又は損失の調整額△165,199千円には各報告セグメントに配分していない全社費用△
178,295千円及びセグメント間消去取引13,096千円が含まれております。
2. セグメント利益又は損失の合計額と調整額の合計は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っており
ます。
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