7049 Ｍ－識学 2019-03-13 12:30:00
動画トレーニング市場の急拡大に合わせたサービス提供形態の拡充 [pdf]
2019 年 3 月 13 日
各位
会 社 名 株 式 会 社 識 学
代表者氏名 代表取締役社⾧ 安藤広大
（コード番号 7049 東証マザーズ）
問合わせ先 取締役経営推進部⾧ 池浦良祐
（ T E L : 0 3 - 682 1 - 7 5 60 ）
動画トレーニング市場の急拡大に合わせた
サービス提供形態の拡充
～「非管理職向けトレーニングを Streaming Model で開始」～
株式会社識学（東京都品川区、代表取締役社⾧ 安藤広大）は、非管理職向けのトレーニング
「識学トレーニング Streaming Model（プレイヤー編）」を、ストリーミング形式でサービス開始いたし
ます。
従来、識学は組織のトップ層である経営者・幹部層向けにマンツーマンのサービス提供を行い、さらには
組織浸透を行うサービス・サポートを通じて、組織全体の生産性向上に寄与してまいりました。一方、日
本の社会的な課題である「生産性の低さ」を解消するためには、従来手法である「組織改善アプローチ」
に加え、これまで識学がカバーできていなかった「個人変革アプローチ」の両輪が必要であると考えておりま
す。また、動画トレーニングを含む国内ｅラーニング市場は約 200,000 百万円規模※であるといわれて
おり、その市場においても識学トレーニングに関するニーズは高まってくるものと捉えております。
そこで、いつでも、どこでも、識学トレーニングをストリーミング形式で受講できる仕組みを実現した非管
理職向けの「識学トレーニング Streaming Model（プレイヤー編）」を開発し、デジタルラーニングで
識学を受講できるサービスを提供することにいたしました。
本サービスの主要な対象者は非管理職の方々となっており、それに合わせた内容に改編しております。
※2018 年 5 月 株式会社矢野経済研究所 「拡大を続ける e ラーニング市場」のプレス参照
【本サービスの特徴】
組織の一員として活躍し続ける人材となるには、“成⾧”しているかどうかが重要です。一方、“成⾧”を
テーマとし、それを促進するための研修や書籍は数多くありますが、実際に“成⾧”を阻害する要因は、本
人の意識上に発生している“認識のズレ（誤解や錯覚）”であることが多く、それらを解消するサービスは
ありません。本サービスは組織の一員として、「誤解・錯覚」している状態の解決策を提示し、成⾧の礎を
構築できるサービスとなっております。
【本サービスの提供形式】
1 本 7 分程度×46 本の動画形式での学習
意識構造のカテゴリ毎に復習テストで振り返り
一通りの学習ペース（推奨）は約 3 ヶ月
※詳細は以下のサイト https://corp.shikigaku.jp/personalstreaming
【本サービス開始時期】
2019 年 3 月 14 日より本格開始
【識学トレーニング Streaming Model（プレイヤー編）開始に伴い特別に支出する額】
当社の損益状況及び財政状態に及ぼす影響は軽微と見込んでおります。今後、サービス拡充により、
当社の業績等に重要な影響を与える新たな支出が発生した場合は、適宜開示いたします。
株式会社識学の代表取締役社⾧ 安藤広大は、「識学トレーニング Streaming Model（プレイ
ヤー編）を通じて、意識上発生している“成⾧の阻害要因”を取り除くことは、個々のパフォーマンス向上
や成⾧速度の改善に大いに寄与すると考えています。また、デジタルラーニングと識学を組み合わせること
が、いつでも、どこでも識学コンテンツに触れる機会となり、それが今後の日本企業の生産性向上に大い
に役立つと確信しております。」と述べております。
※本適時開示記載の情報は発表日現在の情報です。
■株式会社識学:
https://corp.shikigaku.jp/
本社:東京都品川区 代表取締役社⾧:安藤広大
事業内容:識学を使った経営、組織コンサルティング、識学を使った従業員向け研修、識学をベースと
した web サービスの開発、提供