7048 M-ベルトラ 2019-08-13 15:00:00
2019年12月期第2四半期累計連結業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                               2019年8月13日
各   位
                                   会社名      ベ ル ト ラ 株 式 会 社
                                代 表 者 名 代表取締役社長兼CEO           二 木        渉
                                          (コード番号:7048 東証マザーズ)
                                問 合 せ 先 取締役Headquarters
                                        Division Director     皆嶋      純平
                                                      ( TEL. 03-6262-5481)

          2019年12月期第2四半期累計連結業績予想と実績値との差異
                 及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、2019年5月14日に公表いたしました2019年12月期の第2四半期累計(2019年1月
1日から2019年6月30日)連結業績予想と実績値に差異が生じましたので、   下記のとおりお
知らせいたします。
 また、最近の業績の動向を踏まえ、2019年8月13日開催の取締役会において、通期業績予
想を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。

                                      記

1.2019年12月期第2四半期累計期間の連結業績予想数値の差異
                                                         親会社株主に
                                                                    1株当たり
                    営業収益          営業利益        経常利益       帰 属 す る
                                                                    四半期純利益
                                                         四半期純利益
                      百万円            百万円        百万円         百万円        円 銭
 前回発表予想(A)            1,876            300       259          174       6.11
 今回発表実績(B)            1,934            432        387         263       9.24
 増減額(B-A)                  58          132        128          89
 増減率(%)                 3.1           44.2       49.1        51.3
 (ご参考)前期第2四半期実績

 (2018年12月期第2四半期)          -              -          -         -         -
(注)当社は、2018年12月期第2四半期について、四半期連結財務諸表を作成していないため、前期第2四
    半期実績については記載しておりません。


2.第2四半期累計期間の連結業績予想数値との差異
  当第2四半期累計期間の業績につきましては、ゴールデンウィークの大型連休を要因
 とした好調な事業環境の中で予約数が堅調に推移したことにより、予想を上回る営業収
 益で着地いたしました。
  また、営業費用においては、第1四半期において効率的な広告宣伝による費用抑制や
 当初計画していた採用費及び人件費の発生が第2四半期以降にずれ込むこととなりまし
 たが、第2四半期以降、広告宣伝費や人件費等の営業費用は計画どおりの発生となって
 おります。これらの結果、予想を上回る営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する
 四半期純利益となりました。
3.2019年12月期通期の連結業績予想数値の修正
                                            親会社株主に
                                                       1株当たり
              営業収益      営業利益      経常利益      帰 属 す る
                                                       当期純利益
                                            当期純利益
                百万円       百万円       百万円        百万円       円 銭
前回発表予想(A)       4,055      600       547         356     12.49
今回修正予想(B)       4,371       800       729        502     17.61
増減額(B-A)          316       200       182        146
増減率(%)            7.8      33.5      33.3       41.0
(ご参考)前期実績
(2018年12月期)     3,371      417       319         311     11.68


4.通期の連結業績予想修正の理由
   今後の事業展開については、当第2四半期累計期間の実績及び足元の業績動向から、
 堅調に推移するものと予想しております。
   また、利益面においては、2020年12月期以降の中期的な営業収益獲得のための広告宣
 伝費用、事業拡大のための人件費及び将来にわたる人員増加に備えたオフィス移転に伴
 う設備等に積極的に投資を行うことで営業費用の増加が見込まれるものの、営業収益の
 拡大が営業費用の増加を吸収することが見込まれます。
   こうした状況を踏まえ、2019年12月期における営業収益、営業利益、経常利益及び親
 会社株主に帰属する当期純利益の予想は前回の見込みを上回る見通しとなりましたので、
 2019年12月期通期の連結業績予想を修正いたします。



 (注)上記の業績予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、
    実際の業績は様々な要因によって、実際の業績とは異なる結果となる可能性があり
    ます。



                                                         以   上