7047 M-ポート 2020-07-31 16:30:00
株式会社ドアーズの株式取得(子会社化)に関する補足資料 [pdf]
ポート株式会社 証券コード7047
「外壁塗装の窓口」M&Aの目的について
成長可能性に関する説明資料
証券コード:○ ○
平成30年○○月
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目次
1 外壁塗装の窓口について
2 M&Aの背景
3 M&Aによるシナジーについて
4 今後の拡大戦略について
5 ファイナンスについて
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外壁塗装の窓口について
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「外壁塗装の窓口」について
外壁塗装のニーズがあるユーザーと外壁塗装専門の施工業者をマッチングする日本最大級のプラットフォームメディア
GMV 約4,000 百万円
売上高 818 百万円 4,103 百万円
※当社売上高の20%に相当
調整後
EBITDA 173 百万円 792 百万円
※当社EBITDAの22%に相当
(当社会計基準で調整)
加盟店数 3,658 社
※2020年6月末時点
※GMV:流通総額 ※GMV、売上高、調整後EBITDAは2020年3月期
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ビジネスモデル
■ユーザーと企業のマッチングを行うビジネスモデルは当社のインターネットメディア事業と同じビジネスモデルである。
■売上高は施工業者からの送客フィー(送客売上、成約売上)である。
当社
集客
閲覧 送客
(見積依頼)
ユーザー 施工業者
送客フィー
(送客売上、成約売上)
リフォーム費用の支払い
納品
金銭の授受
サービスの流れ
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累計契約社数の推移
■累計契約社数は創業時から堅調に推移し、直近1年間においても+23%増加。現時点で3,658社となっている。
4,000 累計契約社数の推移
3,500
+23
3,000
%
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
16年4月
16年6月
16年8月
16年10月
16年12月
17年2月
17年4月
17年6月
17年8月
17年10月
17年12月
18年2月
18年4月
18年6月
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18年12月
19年2月
19年4月
19年6月
19年8月
19年10月
19年12月
20年2月
20年4月
20年6月
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6
新型コロナウイルスによる影響
■外壁塗装は、新型コロナウイルスの影響を受けておらず、
直近6ヵ月の売上高は、順調に推移し、継続的な成長を続けている。
売上高 影響がない理由
直近6ヵ月の売上高は
前年同期比+20%成長 ✔外壁塗装は外での施工のため、
三密にはならない
プラス要素
✔自粛の影響で訪問営業活動ができないため、
オンライン化が進行
1月 2月 3月 4月 5月 6月
2019年 2020年
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M&Aの背景
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インターネットメディア事業のグロース戦略
■インターネットメディア事業は、縦展開による領域シェアの拡大と横展開による参入領域の拡大でグロース。
■横展開は、キャリア領域からファイナンス領域への展開に成功。次の第3の柱となるリフォーム領域に今回進出する。
キャリア領域 ファイナンス領域 リフォーム領域
縦
展
開
に
よ
る
領
域
シ
ェ
ア
の
拡
大
横展開による参入領域の拡大
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横展開の領域選定の軸
■「社会課題」「市場規模」「流行性」を軸に、参入領域を選定。
インターネットメディア利用者の情報発見をサポートす
社会課題 ることにより、社会の慢性的な課題解決ができる、重 ユーザーと施工業者
(高)
要度が高い市場を選定。 の情報の非対称性
市場規模 産業規模が大きく、社会課題を解決することによる市場 リフォーム市場
(大) インパクトの大きな市場を選定。 5.7兆円
流行性 流行に左右されづらいファッション性の低い領域でコンテン 10~15年の
(低) ツを開発。そのため、開発したコンテンツのライフサイクルが 安定的な需要
長い。
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社会課題(高) 日本の社会課題
■近年、自然災害が各地で増加しており、災害に備えた耐震工事等の需要が高まっている。
自然災害の増加 災害による損害を最小限に抑える工事
日本は地理的な条件から自然災害 災害に備えて、耐震工事や災害に強い建材の
に見舞われやすく、特に昨今は異常 利用などを進めることで、災害による損害を最小
気象等も相まって、各地で甚大な災 限に抑えることができる。政府は「国土強靭化年
害被害が生じている。 次計画2020」の中で、住宅・建物の耐震化や
水災害対策を全国的に進めていく方針を示して
おり、今後、需要は拡大していくと考える。
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社会課題(高) リフォーム市場(外壁市場)における課題
■ユーザーと施工業者のそれぞれの課題を解決し、最適なマッチングを実現するメディアである。
ユーザー 施工業者
課題①情報不足 課題①営業組織を有していない
10~15年に一度発生する工事であるため、ユーザー側 地場工務店、専門工事業者が工事の主な担い手であるた
で基本専門知識を保持していない。 め、少人数規模の事業者が多く、営業に注力できない。
課題②料金体系が不透明 課題②下請けの場合、利益率が低い
使用する材料や施工業者によって、大きく変動する。 大手ハウスメーカーや工務店の下請けの場合、中間マージン
があるため、利益率が低くなる。
課題③施工業者を選ぶ際の分かりやすい
基準がない 課題③職人の高齢化
職人の高齢化により職人人口の不足が危ぶまれている。テ
外壁塗装の工事品質の優劣は塗装の数年後に出てくる クノロジーの活用により生産性の向上等の対策が求められる。
ため、不透明。
情報の非対称性を解消し、最適なマッチングを実現
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市場規模(大) リフォーム市場規模推移
■住宅リフォーム市場は国民のリフォーム意識の向上、設備取替需要の本格化を背景に、緩やかに拡大してきており、
足元数年では5兆円超えで安定的に推移。
【リフォーム市場規模の推移】
2008年の凹みはリーマンショック、2013年~15年の増加は消費税増税による駆け込み需要、東日本大震災後の耐震需要によるもの
注:広義のリフォーム市場規模とは、住宅着工統計上「新築住宅」に計上された増築・改築工事と、エアコンや家具等のリフォームに関連する耐久消費財、インテリア商品等の購入費を含めた金額を言う
分譲マンションの大規模修繕等、共用部分のリフォーム、賃貸住宅所有者による賃貸住宅のリフォーム、外構等のエクステリア工事は含まれていない
Source:公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター「住宅相談統計年報2019」
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市場規模(大) リフォーム市場の見通し
■住宅ストックが増える一方、世帯数(特にファミリー層)が減少するため、リフォーム市場は概ね横ばい~微増で推移。
【広義のリフォーム市場規模の見通し】
Source:矢野経済研究所「2019年7月8日プレスリリース(住宅リフォーム市場に関する調査を実施(2019年)
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市場規模(大) 外壁塗装の市場規模(戸建)
■外壁・屋根リフォームは水回り、内装に次ぐ大きな市場であり、6,600億円程度と想定する。
【2013年部位別リフォーム市場規模】
その他(増改築等), 15%
11,703億円
水廻り, 31%
エクステリア, 6% 24,046億円
4,470億円
外部建具, 5%
3,970億円
外装・屋根, 9%
6,625億円
設備, 16%
内装, 19% 12,685億円
14,385億円
Source:富士経済「新・住宅リフォーム市場の現状と将来性2013」
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市場規模(大) リフォーム市場 足元のネット経由率
■現時点では、業者の選択においてリアルチャネルで情報を入手する人が過半数で、EC化率は約7%と低い水準である。
■BtoC-EC市場は19.4兆円であり、9年間で148%増加している。リフォーム市場のEC化を進めることで市場拡大していく。
【リフォームを実施した業者の選択方法(戸建て)】 【日本のBtoC-ECの市場規模の推移】
2010年から9年間で市場規模は148%増
11.9% 不明 2.1%
その他
近隣のリフォー 新築時の建設業者
ム施工例をみて 30.2%
選択
4.3%
148%増
不動産の仲介業
者 2.8%
インターネット
知人、友人の紹介
で業者を選択 7.2%
35.8% 広報チラシから
選択 5.9% 単位:億円
Source(左図):一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「平成29年度住宅リフォーム実例調査」
Source(右図):経済産業省「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」
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市場規模(大) (参考)住宅リフォーム施主の年齢構成・業者選択方法
■住宅リフォーム施主は50~60代が全体の約7割を占める。
■今後、ITリテラシーの高い40代~50代が施主の大半となるため、ネット経由率は上昇が見込める。
■新型コロナウイルスの影響によるEC化率のベースアップもネット経由率の上昇を後押し。
【住宅リフォーム施主の年齢構成】 【年齢別リフォームを実施した業者の選択方法】
Source:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「平成29年度住宅リフォーム実例調査」
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流行性(低)
■外壁のメンテナンスは7~10年ごとに定期的に行うため、流行性が低い。
■また、他部位に比べて工事の件数が多く、安定的に需要を見込める市場である。
戸建ての一般的なメンテナンス周期 2018年度内にリフォームした部位(複数回答)
他部位と比べ、外壁の塗替えサイクルが短く、比較的に早いタ 外壁リフォーム工事は、他部位よりも件数が多い
イミングでリフォーム工事が必要になる
その他
Source(左図):PHPビジュアル実用BOOKS「最高の住まいをつくるリフォームの教科書」
Source(右図):国土交通省「建築物リフォーム・リニューアル調査」、国土交通省「成30年住宅市場動向調査報告書」
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M&Aの背景 総括
リフォーム市場5.7兆円、社会課題を解決することによる
市場規模 業績インパクトが大きい。また、EC化が進んでいない領域のため、
今後の市場拡大が見込める
参入戦略 リフォームの部位別No.1の外壁塗装から参入する
社会課題 情報の非対称性等、慢性的な課題があり、
マッチングビジネスで課題解決できる
インターネットメディア事業で同じマッチングビジネスを展
ビジネスモデル
開しているため、相互シナジーを生むことができる
10~15年に一度発生するため、
流行性(低)
景気変動に左右されにくく、安定的な需要が見込める
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M&Aによるシナジーについて
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当社の強み
■当社は悩みごとの解決を目指すユーザー向けにインターネットメディアを開発。
■ユーザーの集客に関するコンテンツマーケティング、SEOのノウハウ、及びマッチングシステムに関するノウハウを有している。
コンテンツ
マーケティング
SEO マッチングシステム
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対象会社におけるドライバー
■対象会社のKPIは当社のKPIと類似しており、当社ノウハウの注入によるシナジーを創出する。
POINT!
ユーザー数
ユーザーあたり POINT!
売上高
申込回数
単価
利益
POINT!
サイト流入あたり
ユーザー獲得単価 広告宣伝費
費用
(CPA) 獲得率 POINT!
(CVR)
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成長ドライバーに対する主な施策
■利益拡大のための施策のポイントは下記の4つである。
コンテンツ拡充 ランディングページ最適化
現状SEO流入率ほぼ0であり、専 当社がこれまで蓄えたノウハウを活
門家監修コンテンツや施工業者の 用し、よりユーザーの申し込み意欲
口コミコンテンツ等を拡充することで、 を高めるサイトページ、構造を生成し、
Non-Paidの流入数を増加させる。 CVRを高める。
自然流入増による
広告宣伝費低下 CVR向上
ユーザー数向上
広告運用最適化 クロスセルの実施
ユーザー獲得の主たる経路となって ユーザーに対して外壁塗装以外の
いるウェブ広告に関して、当社のオペ サービスを紹介。施工業者に対する
レーションを適用し、獲得効率を高 DX支援などの実施で、ユーザーおよ
める。 び施工業者双方のLTVを向上させ
る。
流入あたり ユーザーあたり
広告宣伝費低下 申込回数
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相互シナジーへの期待
■当社と対象会社のそれぞれのノウハウを注入することで相互シナジーが期待できる。
リアルマッチングノウハウの注入
① コンテンツマーケティングノウハウ
① テレマーケティングオペレーション
② 広告運用オペレーション
② 豊富なクライアントネットワーク
③ ウェブページ開発ノウハウ
ウェブマッチングノウハウの注入
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対象会社と当社のKPI比較
■主要なKPIを比較すると大きく乖離しており、当社ノウハウにより業績改善は比較的大きいものと推測。
対象会社実績 ※1 当社水準 ※2 改善幅
広告宣伝比率 50 % 34 % 16 %
広告宣伝費 約 400 百万円 約 270 百万円 約 130 百万円
※1 2020年3月期実績
※2 当社の広告宣伝費率を対象会社の売上実績に乗じて算出
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M&Aによるシナジーについて 総括
コンテンツ 当社のコンテンツマーケティングノウハウを注入するこ
マーケティング とで自然流入を拡大させる
広告運用オペレー 当社の広告運用オペレーションおよび人材を導入し
ション最適化 CPAを低下させる
マッチング最適化 ウェブマッチングノウハウを注入し、CVRを向上させる
対象会社のリアルマッチングノウハウを逆輸入し当社
リアルマッチング
のCVRを改善する
ユーザーに対してのクロスセルを進め、ユーザーLTV
クロスセル
を向上させる
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今後の拡大戦略について
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今後の領域戦略
■短・中期的にこれまで述べたシナジーによる利益の適正化を実現。中長期では資産を活用してGMVの最大化を目指す。
短・中期 ノウハウの注入による利益適正化
当社ノウハウを対象会社に注入し、各種ドライバーを改善する。
また同時に販管費を中心としたコスト見直しによる利益適正化
を進める。
中・長期 ユーザー・顧客資産の活用による
GMVの最大化
獲得したユーザーデータや顧客データを活用したクロスセルを進め
GMVを最大化させる。
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中長期的な展望
外壁塗装以外のリフォーム 中小事業者に対する
ジャンルへの横展開 DX支援
外壁塗装でマッチングしたユーザーはリフォーム 近年スタートアップを中心に各種土木建築関連のク
ニーズの高いユーザーである可能性が高く、対象 ラウドサービス等が増加傾向にある。他企業のパート
会社の豊富なユーザーデータベースを用いて、内 ナーシップおよび自社プロダクト(採用支援、材料
装、水廻り等、外壁塗装以外のリフォームジャン 調達支援、ファクタリングサービスなど)の開発を通
ルへ横展開し、ユーザーの利便性を高め、ユー じて3,600社を超える対象会社の豊富な顧客資
ザーLTVを向上させる。 産とのマッチングを促進し、中小事業者のDXを促進
させる。
ユーザーLTV最大化 施工業者LTV最大化
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中長期目標値
GMV約100億
100億
の早期突破
約40億
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ファイナンスについて
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ファイナンスについて
■取得価額は1,600百万円
■りそな銀行、みずほ銀行から資金調達予定。
■買収費用に利用する自己資金部分に関しては金融機関から追加調達を計画。自己資金割合の最小化を目指す。
取得価額 1,600 百万円
※ドアーズ社 手元資金約250百万円
資金調達
りそな銀行 750 百万円
みずほ銀行 500 百万円
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世界中に、アタリマエとシアワセを。
私たちは、リフォーム領域という新たな社会課題に向き合っていきます
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ディスクレーマー
■将来見通しに関する注意事項
• 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。
• これらは現在における見込み、予想およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不
確実性を含んでおります。
• それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経
済状況が含まれます。
• 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正を行う義務を
負うものではありません。
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