7046 M-TDSE 2021-10-29 11:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2021 年 10 月 29 日
各 位
                                    会 社      名 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社
                                    代表者名 代 表 取 締 役 社 長               東 垣     直 樹
                                                        (コード番号:7046 東証マザーズ)
                                    問 合 せ先 取 締 役 執 行 役 員 専 務            浦川        健
                                                              (TEL.03-6383-3261)

                          業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会において、2021 年 7 月 30 日に公表しました業績予想を以下のとおり修正する
ことといたしましたので、お知らせいたします。

1.当期の業績予想数値の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
                                                                    1株当たり
                          売 上 高     営業利益      経常利益       当期純利益
                                                                    当期純利益
                           百万円       百万円        百万円         百万円         円 銭
前 回 発 表 予 想 ( A )           1,580      100        100         62         30.66

今 回 修 正 予 想 ( B )           1,600      120        120          83        40.68

増     減   額 ( B - A )          20       20         20          20

増     減   率 (    %    )      1.3      20.0       20.5        33.0

(参考)前期実績(2021 年3月期)         1,323       50         68         190        93.11

    注)前期実績(2021 年3月期)においては、特別利益として投資有価証券売却益 207 百万円が計上されています。


2.修正の理由
    売上高については、「大規模×長期化(LTV 最大化)」につながる顧客との接点が徐々に増加したことに伴
 い、フロー型ビジネス・ストック型ビジネスともに新規顧客の獲得および既存案件の拡大が進捗し、コロナ
 禍も落着きつつあり前回予想を上回る見込みとなりました。利益については、営業利益、経常利益及び当期
 純利益ともに前回予想を上回る見込みではありますが、案件獲得強化に向けた広告宣伝費や、事業強化およ
 び製品開発のための技術社員増強に向けた経費等は前年度対比で増加となる予定です。
    今後も引続き、フロー型ビジネスでは、顧客との中長期にわたる関係強化を目指した DX/AI アセスメント
 等のビジネス領域におけるコンサルティングの強化および AI システム実装のコンサルティングの強化を継続
 的に実施してまいります。また、ストック型サービスでは、継続的に提供している既存製品のサービス拡張
 および新サービスの提供に向け準備してまいります。加えてデジタルマーケティングおよびパートナーネッ
 トワーク強化にも努める方針です。
    更に、生産効率を高める組織や人材ポートフォリオの変更を行い、必要となる専門人材の確保を進めると
 共に、業務提携など他企業とのアライアンスについても推進してまいります。


    (業績予想に関する注意事項)
    上記予想は現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によっ
 て異なる数値となる可能性があります。

                                                                              以   上