7046 M-TDSE 2020-10-30 16:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年10月30日
上 場 会 社 名 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7046 URL http://www.tdse.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 東垣 直樹
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員専務 (氏名) 浦川 健 (TEL) 03-6383-3261
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家及び個人投資家向け )
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 602 △5.3 △29 ― △12 ― 136 ―
2020年3月期第2四半期 636 △1.4 4 △93.6 6 △93.8 2 △96.8
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 66.50 ―
2020年3月期第2四半期 0.99 ―
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 1,715 1,535 89.5
2020年3月期 1,955 1,300 66.5
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 1,535百万円 2020年3月期 1,300百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― ― ―
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2.現時点では2021年3月期の配当予想額は未定です。
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
1,365 △0.9 0 △100.0 16 △86.8 156 73.5 76.47
通期
~1,400 ~1.7 ~35 ~△72.3 ~51 ~△59.4 ~181 ~100.3 ~88.32
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
業績予想の修正については、本日(2020年10月30日)に公表いたしました「2020年3月期通期業績予想の修正に関
するお知らせ」をご参照ください。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 2,200,000株 2020年3月期 2,200,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 150,026株 2020年3月期 150,000株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 2,049,986株 2020年3月期2Q 2,050,000株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注記事項等については、添付資料3ページ「業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(決算説明会内容の入手方法について)
当社は、機関投資家及び個人投資家向けの決算説明会の実施を予定しておりましたが、新型コロナウ
イルス感染症の状況に鑑み、決算説明会の開催に代え、2020年11月上旬に当社ウェブサイトへ資料・動
画を掲載及びTDnetに資料を開示させていただく予定です。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(7046) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………… 7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
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テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(7046) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が、当社が想定していた以
上に回復に時間を要し、縮小した経済活動が戻ってはおらず、依然として厳しい状況にあります。
情報サービス産業においても、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けると考えられますが、AIやデータ解析
技術を活用したサービス開発需要は力強く、中長期的な市場拡大は継続すると期待され、実用的なAIシステム導入
が加速していく市場の成長を見据え、当社は『AIを中心とした統合型ソリューション企業』を目指しております。
このような状況のなか、既存顧客の深耕とともに新規顧客開拓を図り受注拡大に努めてまいりました。
また、コロナ禍への対応として①対話型AIプラットフォーム「Cognigy」を活用した採用型案内チャットボットの
無償提供、②同様に「Cognigy」を活用した医療機関向けオンライン問診用ボットの提供、③当社が提供する「デー
タサイエンティスト育成支援サービス」ラインナップに株式会社アイデミーのe-ラーニング「Aidemy Business
Cloud」を追加、④Google Cloud上にて、「Cognigy」 を用いたPaaS型サービスの提供に加え、⑤早稲田大学データ
化学センターのデータサイエンスコンペティションへの協賛など、サブスクリプションサービス充実にむけた取組
を推進しております。
以上のとおり取組んできました結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は、コロナ禍の状況
下においても新規先の案件は特に第2四半期は堅実に獲得し前年同期と同水準となっている一方で、既存先では一
部の顧客企業の業績の先行き懸念などから案件の先送りや規模の縮小傾向が見られ 602,169千円(前年同期比5.3%
減)となりました。利益面では、急を要しない経費を抑制した一方で、事業強化を目的とした技術社員の増強や非
対面での営業推進やデジタル技術等を用いてのマーケティングの強化を行った結果、営業損失29,448千円(前年同
期は4,980千円の営業利益)となりました。なお、経常損失は受取配当金等により12,614千円(前年同期は6,334千
円の経常利益)、四半期純利益は投資有価証券の売却益の計上等により136,324千円(前年同期は2,039千円の四半
期純利益)となりました。
なお各四半期では、以下のとおりとなっており、第2四半期会計期間では営業利益、経常利益も利益を確保して
おります。
第1四半期会計期間 第2四半期会計期間
売上高 286,874千円 315,294千円
営業利益 △31,316千円 1,868千円
経常利益 △14,545千円 1,931千円
四半期純利益 136,113千円 211千円
(2)財政状態に関する説明
① 資産
当第2四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ240,363千円減少し、1,715,606千円となりました。
(流動資産)
流動資産の残高は、前事業年度末と比べ457,777千円増加し、1,592,637千円となりました。これは主に現金及
び預金が492,268千円が増加し、売掛金が21,993千円減少したこと等によるものであります。
(固定資産)
固定資産の残高は、前事業年度末と比べ698,141千円減少し、122,968千円となりました。これは主にキーウェ
アソリューションズ株式会社との資本提携解消に伴い投資有価証券が638,485千円、繰延税金資産が52,835千円減
少したこと等によるものであります。
② 負債
当第2四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ475,552千円減少し、179,696千円となりました。
(流動負債)
流動負債の残高は、前事業年度末と比べ475,552千円減少し、159,696千円となりました。これは主に未払法人
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テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(7046) 2021年3月期 第2四半期決算短信
税等が45,856千円増加し、既存の銀行借入の全額を返済し短期借入金が500,000千円減少したこと等によるもので
あります。
(固定負債)
固定負債の残高は、前事業年度末と比べ増減なく、資産除去債務の20,000千円となりました。
③ 純資産
当第2四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ235,189千円増加し、1,535,909千円となりまし
た。これは主に四半期純利益を計上したこと等により利益剰余金が115,824千円、投資有価証券の売却によりその他
有価証券評価差額金が119,447千円増加したこと等によるものであります。
④ キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,399,693千円となり、前事業
年度末907,425千円と比べ492,268千円増加しました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況
とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、4,315千円(前年同四半期累計期間は49,164千円の使用)となりました。これ
は主に税引前四半期純利益195,990千円(前年同四半期累計期間は6,273千円)、売上債権の減少等のプラス要因、
投資有価証券売却益207,375千円、受取配当金16,620千円、その他の負債の減少等のマイナス要因によるものであ
ります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、1,017,074千円(前年同四半期累計期間は815,782千円の使用)となりまし
た。これは主にキーウェアソリューションズ株式会社の株式売却に伴う収入等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、520,490千円(前年同四半期累計期間は479,568千円の獲得)となりました。
これは主に短期借入金の返済500,000千円、配当金の支払額20,407千円による支出によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
経済全体では、依然として新型コロナウイルス感染症によりマイナス影響を受けている企業もあります。一方で、
このコロナ禍において、各企業はリモートワークなどの働き方改革の推進を加速するとともに、デジタル技術を取
入れてビジネスモデルを変革するDX(デジタルトランスフォーメーション)やAI技術の活用にも大きな期待が高ま
っており、具体的なDXやAIサービスに対する投資が中期的に増加していくと考えております。
新型コロナウイルス感染症により影響を受けた企業はその回復に、想定以上の時間を要する見込みが高まってき
ております。当社においては、既存案件の一部に一時的な規模の縮小および新規取組の開始時期の先送りなど、フ
ロービジネスを中心に当初見込みを下回ることが想定されます。このような状況下ではありますが、前年度と比較
してフロービジネスの新規顧客の獲得およびストックビジネスは一定の伸びを示しております。
そのため当社では、少なくとも2021年3月期中までこのようなコロナ禍の影響が続く場合は、当期の売上高は、
前期並みに留まる見込みとなりました。
以上により、売上高は1,365百万円~1,400百万円(前年同期比0.9%減~1.7%増)程度に留まる可能性があり、売
上高がこの水準に留まった場合の営業利益は0百万円~35百万円(前年同期比100.0%~72.3%減)、経常利益は16百
万円~51百万円(前年同期比86.8%~59.4%減)、当期純利益は156百万円~181百万円(前年同期比73.5%~100.3%
増)となる見込みです。
なお、このような状況ではあるものの、当社では、コロナ禍に対応して、リモートワークを前提とした社員の働
き方変革を進める一方で、非対面での営業推進やデジタル技術等を用いてのマーケティングを中心としたオペレー
ション強化を図り、既存顧客との関係維持に努めるとともに、投資意欲が強い業界・企業への新規開拓を効率的に
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テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(7046) 2021年3月期 第2四半期決算短信
進めております。将来に向けては、具体的なDXやAIサービスに向けた事業の再編成をするとともに、生産効率
が高まるよう組織や人材ポートフォリオの変更を行い、今後の戦略を遂行していくために必要となる専門人材の確
保を進めます。同時に、相互に強みを補完できる企業と共創してサービス企画や開発を進めてまいります。
※ 業績予想の修正の詳細については、本日(2020年10月30日)に公表いたしました「2020年3月期通期業績予想
の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
上記業績予想は、当社が現在入手できる範囲で得られた情報をもとに作成した暫定的な業績予想であり、実際
の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
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テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(7046) 2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 907,425 1,399,693
売掛金 168,168 146,174
貯蔵品 425 342
前渡金 32,092 27,389
前払費用 26,748 18,854
その他 ― 182
流動資産合計 1,134,859 1,592,637
固定資産
有形固定資産
建物 35,300 35,300
減価償却累計額 △8,833 △11,357
建物(純額) 26,466 23,942
工具、器具及び備品 1,516 1,516
減価償却累計額 △1,087 △1,194
工具、器具及び備品(純額) 429 322
有形固定資産合計 26,895 24,264
無形固定資産
ソフトウエア 7,422 3,759
ソフトウエア仮勘定 ― 870
無形固定資産合計 7,422 4,629
投資その他の資産
投資有価証券 638,485 ―
長期前払費用 4,041 2,027
繰延税金資産 67,700 14,864
敷金及び保証金 71,737 71,753
その他 4,828 5,430
投資その他の資産合計 786,792 94,075
固定資産合計 821,110 122,968
資産合計 1,955,969 1,715,606
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 11,494 6,566
短期借入金 500,000 ―
未払金 9,584 8,512
未払費用 10,928 15,842
未払法人税等 20,341 66,197
未払消費税等 24,679 11,213
前受金 54,410 46,662
預り金 3,811 4,701
流動負債合計 635,249 159,696
固定負債
資産除去債務 20,000 20,000
固定負債合計 20,000 20,000
負債合計 655,249 179,696
純資産の部
株主資本
資本金 833,180 833,180
資本剰余金 279,680 279,680
利益剰余金 359,808 475,633
自己株式 △52,500 △52,583
株主資本合計 1,420,168 1,535,909
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △119,447 ―
評価・換算差額等合計 △119,447 ―
純資産合計 1,300,720 1,535,909
負債純資産合計 1,955,969 1,715,606
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(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 636,015 602,169
売上原価 381,300 425,224
売上総利益 254,715 176,945
販売費及び一般管理費 249,734 206,393
営業利益又は営業損失(△) 4,980 △29,448
営業外収益
受取利息 5 5
受取配当金 ― 16,620
為替差益 17 ―
確定拠出年金返還金 926 321
その他 576 155
営業外収益合計 1,526 17,102
営業外費用
支払利息 173 265
為替差損 ― 3
営業外費用合計 173 269
経常利益又は経常損失(△) 6,334 △12,614
特別利益
投資有価証券売却益 ― 207,375
保険解約返戻金 ― 1,647
特別利益合計 ― 209,022
特別損失
固定資産除却損 ― 417
保険解約損 60 ―
特別損失合計 60 417
税引前四半期純利益 6,273 195,990
法人税、住民税及び事業税 1,925 59,496
法人税等調整額 2,308 168
法人税等合計 4,233 59,665
四半期純利益 2,039 136,324
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 6,273 195,990
減価償却費 3,013 5,876
固定資産除却損 ― 417
保険解約損益(△は益) 60 ―
投資有価証券売却損益(△は益) ― △207,375
受取利息 △5 △5
受取配当金 ― △16,620
支払利息 173 265
売上債権の増減額(△は増加) 13,584 21,993
たな卸資産の増減額(△は増加) △39 82
仕入債務の増減額(△は減少) △4,600 △4,927
未払金の増減額(△は減少) △4,727 △993
その他の資産の増減額(△は増加) △1,380 14,450
その他の負債の増減額(△は減少) △42,667 △14,755
小計 △30,315 △5,600
利息及び配当金の受取額 4 14,079
利息の支払額 △131 △306
法人税等の支払額 △18,721 △12,488
営業活動によるキャッシュ・フロー △49,164 △4,315
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 △810,600 ―
投資有価証券の売却による収入 ― 1,017,975
無形固定資産の取得による支出 △5,365 △260
敷金及び保証金の差入による支出 ― △16
保険積立金の積立による支出 △763 △624
保険積立金の解約による収入 946 ―
投資活動によるキャッシュ・フロー △815,782 1,017,074
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 500,000 △500,000
配当金の支払額 △20,431 △20,407
自己株式の取得による支出 ― △83
財務活動によるキャッシュ・フロー 479,568 △520,490
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △385,378 492,268
現金及び現金同等物の期首残高 1,170,539 907,425
現金及び現金同等物の四半期末残高 785,161 1,399,693
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社は、ビッグデータ・AIソリューション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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