7044 ピアラ 2020-05-13 16:00:00
2020年12月期第1四半期決算補足資料 [pdf]

  2020年12月期第1四半期
          決算補足資料
株式会社ピアラ(東証マザーズ 7044)
2020年5月13日
あなたの生活をマーケティングでより素敵に便利に




人々の生活をいかに豊かに幸せにできるか———
人に寄り添うマーケティング
攻めのイノベーション
ピアラグループは進んでいきます
                          1
 事業コンセプト

         クライアントのKPIを保証し、マーケティング効果を最大化
         手数料の契約から成果報酬へ


         マーケティング
           コミットカンパニー
ピアラはビューティ&ヘルス及び食品市場を中心に、ECを運用する企業に対し、
マーケティング支援を行っております。
購買行動に大きく影響する人の悩みに着目し、過去の成功モデルを体系化した
悩み別データと分析システムを活用し、企業のマーケティング効果を
最大化、KPIを保証します。
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ピアラの優位性

業界特化型KPI保証サービス
 800社以上の実績を
 蓄積した独自データ                      ×                                AIと独自の
                                                              マーケティングシステム

     各種
   悩み別データ

  確度の高いマーケティング予測を可能に!

  手法の発見                                                        予算配分の最適化



  【KPI保証】という唯一無二のサービスを
  ヘルスケア、ビューティ、食品市場に提供
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       ピアラの成長の歴史
特化型DMPと専門コンサルティングで結果をコミット
13年連続増収中!平均45%成長                                                                                    台湾・タイ
                                                                                                    ベトナム
                                                                              B&H業界特化               子会社設立
                                                                              KPI保証サービス開始

                        海外進出支援サービス開始
                                                                                            東証マザーズ
                                                                                              上場
       デジタル&
       自社ソリューションサービス開始
                                                                               福岡
                                                                             営業所開設
                               沖縄子会社
                       タイ 中国子会社 設立
                      子会社  設立
            恵比寿GP      設立
         大阪  へ移転
       営業所開設

創業

2004    2010   2011   2012     2013              2014             2015        2016   2017    2018    2019


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 アジェンダ

1. 2020年12月第1四半期                            2.

 1 第1四半期トピックス
 2 2020年12月期第1四半期決算概要
 3 注力サービス
 4 ご参考資料




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1. 第1四半期トピックス
第1四半期トピックス
        売上高 :3,685百万円 前年Q比30.6%UP
総   括   営業利益:   71百万円 前年Q比20.0%UP
        第1四半期では売上高、営業利益共に過去最高を更新

        新型コロナウイルス感染症拡大を受け、不足する衛生用品
新サービス   などを提供する「#SAVE YOUR LIFE」プロジェクトを開
 開始①    始。医療・介護・子育て分野の課題解決をクラウドサービ
        スで提供するカナミックネットワーク社(3939)と提携

        KPI保証での最適化を促進する【ナレシェア】の開始。
新サービス   優良なパートナー事業者を組織化し、ナレッジをシェア。
 開始②    マーケティング精度を向上させ、獲得効率アップを狙う

        DataRobotを活用し、NTTデータ社(9613)と共同で
AI開発    機械学習の検証を開始。 AI開発は事業実装までの時間が
        大幅な短縮が可能に


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  「#SAVE YOUR LIFE」プロジェクト
◆ 新型コロナウイルス感染症拡大を受け、不足する衛生用品などを提供する
  「#SAVE YOUR LIFE」プロジェクトを開始。適切な価格で最適に届ける
  ため中国子会社と越境のノウハウを活用。収益の一部を寄付していく。
◆ 医療機関に優先的に提供するため、医療・介護・子育て分野の課題解決をク
  ラウドサービスで提供するカナミックネットワーク社(3939)と提携。




商品第1弾 #SAVE YOUR LIFE 75
(エタノール75%のハンドクリーンジェル)

商品開発や越境EC・貿易事業の                              カミナッククラウドサービスを活用し
 ノウハウをベースに支援活動                               医療・看護・介護・保育等事業者へ提供

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 使い捨て不織布マスク販売開始
◆ 「#SAVE YOUR LIFE」プロジェクトの第2弾として
  使い捨て不織布マスク 5月中旬販売予定
  KN95マスクも入荷予定
◆ 商品売上の一部は医療機関などに寄付




 商品第2弾 #SAVE YOUR LIFE with mask                                三層構造フィルターで細菌・PM2.5に対応
 (使い捨て不織布マスク)                                                   隙間を作らずウィルス飛沫をシャットアウト

当社は、適切な価格での提供と、利益よりも必要とされる方のもとに適正に届
けることを目指し、社会の再生に貢献できるよう尽力していきます。
発売開始約10日で500万枚以上受注し、中国の原料高騰から価格については
常に最適な価格を提示していきます。
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2. 2020年12月期
   第1四半期決算概要
 対上期予算進捗
第1四半期は予想通り進捗し、
売上高と営業利益共にQ1では過去最高を更新
上期は期初の予想通り順調な進捗見込み

           2020年第1四半期                                       上期予算(累計)
 連結PL                                                                               進捗率
(単位:百万円)   実績           構成比                          業績予想                  構成比

売上高         3,685         100.0%                              7,505        100.0%    49.1%

営業利益            71              1.9%                                 169    2.6%     42.0%

経常利益            66              1.8%                                 164    2.2%     40.2%

当期純利益           41              1.1%                                 107    1.4%     38.3%

※上期予算(累計)は2020年2月13日発表の当社決算短信において開示しております。

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 KPI保証サービスの進捗率
ECマーケティングテック事業は急速に成長中
KPI保証サービスへ転換後100億円増
                                                                            123.2
                                                                             億円
     ECマーケ事業は5ヶ年で
           435%成長                                                           ECマーケは
                                                                              前年比
                                                                            23億円増



   23
   億円



   2015年    2016年          2017年                     2018年          2019年     2020年
   12月期     12月期           12月期                      12月期           12月期      12月期
                                                                             (見込み)
   ■ECマーケティングテック          ■広告マーケティング

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         連結売上/連結売上総利益 四半期推移
 ◆ 2020年度第1四半期連結売上高は、前年Q比30.6%増
 ◆ 2020年度第1四半期連結売上総利益は、前年Q比12.3%増

                  ー 連結売上高推移 ー                                                                       ー 連結売上総利益推移 ー

                                                 QonQ                                                                            QonQ
                                            30.6%増                                                                          12.3%増
                                                          3,884                                                                            612
                                                                     3,685                                                 580
                                         3,457                                                                                     539             546
                                                 3,403
                                                                                    495                            486
                                                                                              468          466
         2,825                   2,822                                                               440
                 2,714
 2,563                   2,484




2018/Q1 2018/Q2 2018/Q3 2018/Q4 2019/Q1 2019/Q2 2019/Q3 2019/Q4 2020/Q1          2018/Q1 2018/Q2 2018/Q3 2018/Q4 2019/Q1 2019/Q2 2019/Q3 2019/Q4 2020/Q1

                                                         (単位:百万円)                                                                        (単位:百万円)



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 連結貸借対照表
◆ 自己資本比率は44.4%で安定した財務状態


                              2019年12月末                            2020年3月末     増減額
   流動資産                                 3,460                        3,547         87
   固定資産                                     741                        746          5
        有形固定資産                                 95                      94         △1
        無形固定資産                              116                        133         17
        投資その他の資産                            530                        518       △12
資産合計                                    4,202                        4,293         91
   流動負債                                 2,198                        2,215         17
   固定負債                                     134                        171         37
負債合計                                    2,333                        2,386         53
純資産合計                                   1,869                        1,907         38
負債純資産合計                                 4,202                        4,293         91
                                                                              (単位:百万円)


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 販管管理費の推移
◆ 事業の拡大に伴い、人員増加の結果、人件費が微増

         人件費等         地代家賃             その他
                                                                       477                           475
                                                                                 444       460
                                                     426
                       397         403
              393                                                                                     137
                                                                       128                  124
    350                                                                           122
                                                     134
              104       126         124
    92                                                                  74                  53        53
                                                                                  52
              36                                      38
                        35           38
    31



                                                                       274        271       284       285
              254       236         242              252
    227




  2018/Q1   2018/Q2   2018/Q3   2018/Q4          2019/Q1           2019/Q2      2019/Q3   2019/Q4   2020/Q1

                                                                                                  (単位:百万円)


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 新型コロナウイルス感染症の影響見込み(5/13時点)
◆ 綿密なリスクマネジメントと、当社グループのシナジーを活か
  し、広告マーケティング事業では一定の影響はでるものの、EC
  マーケティングテック事業+海外事業を中心に営業活動を推進
各事業の現状

EC        ECでの販売を主とするクライアント様にECマーケティング
マーケティング   を支援。巣ごもり消費の恩恵で影響は軽微ですが、エステや
テック事業     ジム等の営業自粛により一部影響が出ております。

広告        一部広告の媒体社の発刊停止により広告支援が延期。今後の
マーケティング   媒体再開やおもてなし体験イベント等の開催は未定です。
事業        以後、オンラインをマージした事業展開などへシフトしてい
          きます。
海外事業      越境EC支援については影響がございません。貿易や輸入許
          可申請に一部遅延が生じておりますが、業績への影響は軽微
          でございます。また、中国からの輸入部#SAVEYOURLIFE
          プロジェクトは大きく伸長しています。
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3. 注力サービス
 -手法の拡張でKPI保証拡大-

 KPI保証新サービス【ナレシェア】のスタート
優良なパートナー事業者を組織化し、ナレッジをシェアしていく事
で、より当社およびパートナーがKPI保証での最適化を促進するこ
とができる事を主眼に開始するサービス

              ピアラのB&H領域の悩み別データとAIを他社
              にも開放。協力パートナーとノウハウやデータ
ナレシェア         を一緒に学習することで、最適化のスピードを
              促進。またリソース不足の解消にも




   データの蓄積と最適化の促進にて中期的には、
  誰でも“70点レベル”の再現性あるマーケティング
      の実行が可能となることを目指す
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ナレシェアの仕組み




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 DataRobotを活用し、NTTデータと共同で
 機械学習の検証を開始
◆ DataRobotは汎用的な機械学習プラットフォームであり、世界
  トップクラスのデータサイエンティストのノウハウが凝縮され、
  高度に自動化されたAIソリューション
◆ DataRobotの導入により、ピアラのAI開発は事業実装までの
 時間が大幅な短縮が可能に


                                                            手法の最適化
                                                            適切な予算配分
                                                            獲得効率アップ
                                                            クリエイティブ
                                                            品質向上
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 D2C支援の基本戦略
メーカーへのマーケティング支援から、消費者の悩み(ニーズ)と
メーカーをつなぐマッチングの役割へシフト。消費者に適切な商
品を、企業にはヒット商品を生み出す




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 BEATMAKER 悩み別データ活用商品企画
当社の強みである悩みデータを活かして、
現状の市場ニーズを把握+成功プロモーション手法活かした
商品開発サービスBEATMAKER(ビートメーカー)を提供

 上流の商品開発から一気通貫サポートすることで、新しいビューティ&
 ヘルス食品市場を創出。ヒット商品を生み出していきます。




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ご参考資料
ピアラの優位性:悩みデータによるAI予想プランニング
B&H及び食品領域の消費者は、「血圧を下げたい」「しわを減ら
したい」など、悩み解決への思いから購入意欲が生まれます。
人の悩みは変化が少ないため、過去のデータから予測することで
再現性が高く効果の高い施策実行と予算配分が実施可能。




 確度の高いマーケティング策定によりKPI保証を実現
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ピアラの優位性:悩みデータ活用事例
16年蓄積したコンサルティングのノウハウにより、購買に関わる
重要要素をタグ付けし分類。
独自AIと800社以上のデータから、最も効果が出る手法の最適化
とマーケティング予算配分を予測し、ヒット商品を生み出す


業種:コスメ
価格:10,000円台
悩み:シミ・くすみ
形状:化粧水


ポイントとなるタグ
              類似データを基に
               手法を最適化



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ピアラの優位性:マーケティング支援対応範囲の広さ
クライアントの課題を解決する、新規顧客開拓、既存顧客育成、
インフラ、海外進出など一気通貫の専門ソリューションを保有

                                                          自社ソリューション/サービス




                                               おもてなしモール           ロボットの
                                                                  オートコール




                                                     子会社ソリューション/サービス




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BEATMAKER① 悩み別データ活用商品企画
当社の強みである悩みデータを活かして、
現状の市場ニーズを把握+成功プロモーション手法活かした
商品開発サービスBEATMAKER(ビートメーカー)を提供

 上流の商品開発から一気通貫サポートすることで、新しいビューティ&
 ヘルス食品市場を創出。ヒット商品を生み出していきます。




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BEATMAKER② B&H事業の創出
商品企画を開始することにより新規事業としてのB&H事業を
各種パートナーと共創が可能に




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広告マーケティング事業
同封/DM広告やテレマーケティングなどの、広告マーケテイング事業に関して
は、現状は主に手数料型にて実施
今後、ECマーケティングテックの拡充に伴い、段階的にKPI保証型に移行予定

 広告マーケティング事業

                                ECマーケティング
                                  テックの活用
リアルマーケティング事業                                                         手数料型での
                                                                       実施
                                            RESULT
 テレマーケティング事業                                シリーズ


                                                                      段階的に
                                                                     KPI保証型に
 SNSマーケティング事業                   DMP                             AI      移行


   将来的には広告マーケティング事業も、KPI保証型での実施を想定

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ニューリアル事業 おもてなしモール
◆ リアルマーケティング×テクノロジーで、新しい販売手法プラッ
  トフォームを構築中
◆ リアル体験×データ取得で新しい購買体験を構築中

        郵便局以外にも、大手スーパーや
          ホームセンターで稼働開始




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ロボットのオートコール

                   テレマーケティング×テクノロジー
                   ロボットのオートコール
                   人とテクノロジーでおもてなしを実現
                   業務の人的効率化も
ロボットのオートコールは、当社が提供する『ビューティ&ヘルス領域悩み特化型DMP※』や、AI
搭載のマーケティングオートメーションツール『RESULT MASTER』と連携し、商品特性やター
ゲットなど類似する過去の事例を抽出・分析して、最適なコミュニケーション(シナリオ)の設計
が可能です。
※DMP(Data Management Platform):インターネット上に蓄積された様々な情報データを管理するためのプラットフォーム




                         Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.   31
越境EC支援
プランニングから実際の通関業務、EC構築・運用、顧客獲得の
マーケティングまで、越境ECの展開及び販売代行のワンストップ
ソリューションを提供




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越境EC マーケティング支援
タイ・ベトナムを始め、アジアでモバイル決済が大きく成長
Facobookで決済が可能になり、チャットコマースが加速
                                                                     好きな
                                                                    外国料理
                                                                   日本料理
                                                                    1位   ※




                                                           動画広告から
                                                           チャットコマースへ展開
                                                           Messenger上にて、
                                                           対話するのと同じように
                                                           商品の購入が可能に
                                         (※引用:「世界の消費者意識調査2019」より)
                   (※引用:ジェトロ(日本貿易振興機構)「日本食品に対する海外消費者アンケート調査」より)


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市場環境:ビューティ&ヘルス及び食品市場推移
ビューティ&ヘルス及び食品市場規模は3ヶ年で約26%増見込み
(百万円)
3,000,000

                                                                                  2,598,700     市場規模は毎年
                                                            2,411,250
2,500,000
                                        2,224,700                                               +6~8%程度で
                           2,064,500

2,000,000     1,878,600                                                                         拡大見込み
                                                                       +約26%
                                                                            対2017年比
                                                                                                2020年には、
1,500,000
                                                                             (推定)


1,000,000
                                                              723,375
                                                                                    779,610     約2,6兆円まで
                                        667,410
                                                                                                成長見込み
                           619,350
              563,580

 500,000



       0
                2016         2017         2018                  2019                     2020
                                                                                                マーケティング
            B&H/食品EC市場規模            B&H/食品EC市場における推定マーケティングコスト                                  コストが30%以上
※ ビューティ&ヘルス及び食品市場規模は「通販・e-コマースビジネスの実態と今後2019」(富士経済)
  より「ビューティ他」「健康食品・医薬品」「食品・産直品」の3市場の合算。2018年は見込み、2019
                                                                                                で重要性が高い
  ~20年は予測数値。
※ 推定マーケティングコストは上記EC市場規模(販売額)の30%で弊社にて算出。

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市場環境:ヘルスケア産業市場推移
人生100年時代に伴い、国内外の健康維持・管理サービスが今後も
成長。モノだけではなくコト市場も急速に拡大と予想


                                                               2030年
                                    2020年
                                                               37兆円
       2013年


 日本
       16兆円                      26兆円



       2013年                        2020年                      2030年

  海外
       163兆円                    311兆円                          525兆円
                                                                  出典:日本再興戦略

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市場環境:国内のDX市場、世界の越境EC市場
国内のDX市場は、2030年2兆3,687億円に拡大する見込み
世界の越境EC市場は、2020年109兆円に到達と予測

■国内のDX市場                                                       ■世界の越境EC市場規模
(単位:億円)                                                          (単位:10億ドル)
                                                                 1200
25,0000
                             320%                                                                                       994

20,0000
                               増加                                1000
                             (2017年度比)                                                                            826
                                                                   800                                   675
15,0000
                                                                                                   530
                                                                   600

                                                                                                                109兆円
10,0000
                                                                                            401
                                                                   400               308
                                                                              236                                に増加
 5,0000                                                                                                         (2020年予測)
                                                                   200



          2017    2018 2019 2020    ~
                                    ~
                                 2021        2030
                                                                      0
                                                                            2014    2015   2016   2017   2018    2019   2020
                 (見込) (予測) (予測) (予測)        (予測)


※DX=デジタルトランスフォーメーション
出典:2018 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望2019                                                               出典:通商白書2019(経済産業省)
(富士キメラ総研)


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会社概要(2020年3月末現在)

  社       名   株式会社ピアラ

  設       立   2004年3月24日

  資   本   金   848百万円(2020年3月末現在)

  公 開 市 場     東京証券取引所マザーズ
              (証券コード:7044)

  事 業 内 容     ECマーケティングテック事業、広告マーケティング事業

  所   在   地   東京都渋谷区恵比寿4-20-3
              恵比寿ガーデンプレイスタワー13階

  代   表   者   代表取締役社長 飛鳥 貴雄

  連結子会社       P I AT E C ( T h a i l a n d ) C o ., L t d . 、 比 智 ( 杭 州 ) 商 貿 有 限 公 司 、
              株式会社PIALab.、台灣比智商貿股份有限公司、
              CHANNEL J (THAILAND) Co., Ltd.

  従 業 員 数     172名(グループ合計/2020年3月末現在)




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グローバルネットワーク
PIALAグループは日本の株式会社ピアラを中心に、中国、台湾、
タイ、ベトナムにも拠点を持つグローバルマーケティング企業と
して展開しています。
                                                           JAPAN
                                                                   株式会社ピアラ
                                                                   JAPAN   TOKYO | OSAKA | FUKUOKA


                                                                   株式会社 PIALab.
                                                                   JAPAN   OKINAWA | TOKUSHIMA




                                                           ABROAD
                                                               PIATEC(Thailand)Co., Ltd.
                                                               THAILAND    BANGKOK


                                                               CHANNEL J (THAILAND) Co., Ltd.
                                                               THAILAND    BANGKOK


                                                               比智(杭州)商貿有限公司
                                                               CHINA   HANGZHOU | SHANGHAI


                                                               台灣比智商貿股份有限公司
                                                               TAIWAN TAIPEI


                                                               PG-Trading (Vietnam)Co., Ltd.
                                                               VEITNAM HO CHI MINH




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サービス一覧
オンライン/オフラインを問わず、クローバル展開や商品開発も含
め、クライアントの多様な課題に対応できるソリューション/サー
ビスを提供
        AI搭載総合MAシステム     クローズド型ASP                                売上向上機能を集約
デジタル
ソリュー
ション     オンライン接客システム ナレッジシェアネット
                       【ナレシェア】
        クライアント様の課題に      事業計画から通販事業の                                   同封広告        DM広告
        応じたKPIをコミット      ヒット率を上げる
マーケ
ティング    【KPI保証サービス】    【コンサルサービス】
サービス    対面販売型イベント                                                      ユーザーニーズから   インフルエンサー
                          コールセンター★                                     商品開発を支援     マーケティング
        【おもてなしモール】      【おもてなしセンター】

        中国インバウンド                                ワンストップ型越境EC/
        マーケティング★       越境EC/
グローバル                                           海外販売支援                        料理動画配信(タイ)★
                       一般貿易
 支援
                       サービス                   【越境ECコンサルタント】
                                                                                    ★=子会社サービス

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