7044 ピアラ 2021-05-14 15:00:00
2021年12月期第1四半期決算補足資料 [pdf]

  2021年12月期第1四半期
          決算補足資料
株式会社ピアラ(東証第1部 7044)
2021年5月14日
 事業コンセプト

         クライアントのKPIを保証し、マーケティング効果を最大化
         手数料の契約から成果報酬へ


         マーケティング
           コミットカンパニー
ピアラはヘルスケア&ビューティ及び食品市場を中心に、EC企業に対し、マー
ケティング支援を行っております。
購買行動に大きく影響する人の悩みに着目し、過去の成功モデルを体系化した
悩み別データと分析システムを活用し、企業のマーケティング効果を
最大化、KPIを保証します。
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 今までの事業領域
ヘルスケア&ビューティ及び食品市場の通販DX支援、EC支援事業
を展開。さらに他業種やグローバルに展開し、事業領域を拡大中

    ヘルスケア&ビューティ
       及び食品市場




       通販DX支援
      及びEC支援事業                                               グローバル事業



     リアル
   マーケティング


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 業務領域および主要サービス
EC及びD2C事業のDX化支援から、新規顧客開拓、既存顧客育成、インフラ構築
支援、海外進出支援、資金調達支援など一気通貫の専門ソリューションを保有




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       ピアラの成長の歴史
KPI保証開始から5年で大幅成長                                                                                   国内子会社設立
                                                                                                    東証一部上場
さらなる成長を目指し業務領域の拡大へ                                                                                 エンタメDX事業
                                                                                               台湾・タイ 開始
                                                                                               ベトナム
                                                                     業界特化                      子会社設立
                                                                     KPI保証サービス開始
                                                                                       東証マザーズ
                       海外進出支援サービス開始                                                      上場


         デジタル&
         自社ソリューションサービス開始
                                                                福岡
                                                              営業所開設

                     中国
                  タイ 子会社
                 子会社 設立
            恵比寿GP 設立
         大阪  へ移転
       営業所開設

創業

2004    2010   2011   2012   2013      2014           2015          2016        2017    2018    2019   2020


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 アジェンダ

1. 1 2021年12月期第1四半期決算概要
   2020年12月第1四半期 2.

 2 今後の戦略 主力KPI保証からの拡大
 3 通期見通し
 4 株主還元・中期経営計画のゴール


 ご参考資料



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1. 2021年12月期第1四半期
             決算概要
 トピックス
                                  詳細                         Q1の状況
1. 2020年12月第1四半期    2.
           過去の大ヒット商品低迷                                         ×
         昨年から続く大手取引先一時停止影響                                    △
 KPI保証
         Facebook広告媒体の仕様変更                                    △
         消費税表記の変更                                             △
 リアル広告   コロナの影響                                                ×
         エンタメ伸長:アーティスト数11組                                    〇
         ファンド:㈱ボディアーキ・ジャパ
                                                              〇
 新規事業    ンへの投資⇒KPI保証の拡大
         高粗利率ビジネスモデルのシェア拡大
                                                              〇
         2020年12月期末 26%→29%

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   前期比及び対上期予算進捗

           2021年第1四半期       2020年第1四半期                                            上期予算
連結PL                                                                 前期比                          進捗率
(単位:百万円)
           実績       構成比     実績                 構成比                              業績予想     構成比


売上高         3,277 100.0%       3,685            100.0%                  88.9%    8,323   100.0%   39.4%


営業利益          22     0.7%             71             1.9%               31.9%     261      3.1%    8.7%


経常利益          19     0.6%             66             1.8%               29.7%     253     3.0%     7.8%


四半期
                7    0.2%             41              1.1%              18.7%     170     2.0%     4.6%
純利益

 ※上期予算は2021年2月13日発表の当社決算短信において開示しております。
 ※四半期純利益は親会社株主に帰属する当期純利益となります。

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          連結売上/連結売上総利益 四半期推移
  ◆ 2021年度第1四半期連結売上高は、前年Q比11.1%減
  ◆ 2021年度第1四半期連結売上総利益は、前年Q比4.5%減


                     -連結売上高推移ー                                                                           -連結売上総利益高推移ー

                                                 YonY                                                                               YonY
                                            11.1%減                                                                                 4.5%減
                         3,884
                                 3,686                      3,762
                                         3,661
                                                 3,477                                                                       642             646
         3,457   3,403                                                                                         612                   622
                                                                       3,277                    580
                                                                                                         539         547
 2,822                                                                                                                                               521
                                                                                     486




2019/Q1 2019/Q2 2019/Q3 2019/Q4 2020/Q1 2020/Q2 2020/Q3 2020/Q4 2021/Q1            2019/Q1 2019/Q2 2019/Q3 2019/Q4 2020/Q1 2020/Q2 2020/Q3 2020/Q4 2021/Q1
                                                           (単位:百万円)                                                                            (単位:百万円)

                                                         Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.                                                     9
     前期からの主な変動要因
                                                                                 昨対比(単位:百万円)

                                                                               通期
                                 詳細                                                        Q2以降
                                                                        売上           粗利
                                                                        影響額         影響額

テ     新規取引増
ィポ   新規ヒット増
              ◆ コロナの影響によりEC化加速                                          +1,193      +221   継続
ブジ
              ◆ 過去大ヒットの低迷
      既存案件減                                                             △617        △87    継続
              ◆ 大ヒット化が難しくなっている                                      等
              ◆ FaceBook・iOSの仕様変更による減
      広告媒体の                                                                                影響は
              ◆ 消費税表記変更によるデータ学習の                                        △354        △50
ネ     仕様変更                                                                                 一時的
                初期化による減 等
ガ
テ             ◆ コロナの影響でジム・エステの広告
     コロナによる
ィ     リアル系
                減
                                                                        △250        △52    継続
ブ             ◆ おもてなしモールの中止、媒体社の
       広告減
                発刊中止による広告減 等
     大手取引先の   ◆ クライアント理由による営業停止                                                            2Qより
                                                                        △379        △51
      営業停止      等                                                                           回復

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 広告媒体の仕様変更等
一時的に影響が発生し、広告効率が悪化するも、データ蓄積完了

  FaceBook                 プライバシー保護の観点から、
                           サードパーティCookieがブロック
                           ⇒データ学習が初期化
     iOS                   コンバージョンAPI対応が必要に
                           ※コンバージョンAPIは、主要なウェブイベントやオフラインイベントおよび顧客のア
                           クションを自分のサーバーからFacebookのサーバーに直接共有するためのFacebook
                           ビジネスツール




 消費税表示の変更                  消費税表示が税込み表示へ
                           ⇒広告の差し替えによる学習効果の
                            低下

      RESULT MASTERの導入を推進することで
                影響をなくす

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 ヒット商品売上内訳
◆ 昨年ヒット商品の伸長と今期ヒットは発生しているものの、
 大ヒットには至らず
◆ 2017年以前の大ヒット商品が低迷
   2016年以前ヒット売上       2017年新規ヒット売上                               2018年新規ヒット売上

   2019年新規ヒット売上       2020年新規ヒット売上                               2021年新規ヒット売上



                                          553                             1,226

                                         1,556                            848
                                                                          1,403
                  1,150

                                         4,757
                  2,718                                                   4,854
    1,564                                                                           62
                                                                                    386
                                                                                            215
                  3,383                                                                     290
    3,047                                2,975
                                                                          2,087    1,074
                                                                                    439

    2017年         2018年                2019年                          2020年       2021年Q1


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 高粗利率ビジネスモデルへの移管状況
◆ 越境EC支援事業やD2C支援事業、新規エンタメDX事業は順調
  に進捗
◆ 高利益率ビジネスモデルの粗利シェアは29%へ
                                                            高利益率ビジネスモデルの
                                                           全社粗利に対する粗利シェア




                                                                  29%




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 エンタメ進捗
次世代型総合エンタメプラットフォーム「サイバースター」導入




       アーティスト数 11組
      4月単月GMV 1.4億円                              ※


   今後ガチャ機能を追加、さらなる横展開
    ※   GMV(流通取引総額):マーケットやプラットフォームで消費者が購入した商品の売上の合計額、流通取引総額

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 連結貸借対照表
◆ 自己資本比率は45.8%で安定した財務状態
◆ 経営管理のDX化を加速するシステム投資が増加
                              2020年12月末                            2021年3月末     増減額
   流動資産                                 3,985                        3,634        -351
   固定資産                                 1,070                        1,129          58
        有形固定資産                              136                        138            2
        無形固定資産                              209                        234          25
        投資その他の資産                            725                        756          30
資産合計                                    5,056                        4,764        -292
   流動負債                                 2,578                        2,328        -250
   固定負債                                     271                        227         -43
負債合計                                    2,850                        2,556        -293
純資産合計                                   2,206                        2,208            1
負債純資産合計                                 5,056                        4,764        -292
                                                                              (単位:百万円)


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  販売管理費の推移
◆ 予定通り新規事業予算も積極的に投資
◆ 既存事業の人的最適化は進みつつ、新規事業へ積極投資
◆ 販売管理費は適切にコントロールが出来ている状態
 人件費等      地代家賃      その他

                                                                                               509         499
            477                                      475                  490        478
                      444        460
  426
                                                                           134                  153         140
             128                                      137                             117
                                  124
                       122
   134
                                                                               53     54        55          57
             74                    53                  53
                       52
   38




                                  284                 285                  302        305       300         301
   255       274       271




 2019/Q1   2019/Q2   2019/Q3   2019/Q4             2020/Q1              2020/Q2     2020/Q3   2020/Q4     2021/Q1
                                                                                                        (単位:百万円)


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 ピアラベンチャーズ 投資
◆ ファンドからコロナ過でも成長が見込まれるセルフエステ運営の
  ㈱ボディアーキ・ジャパンに第一号投資
◆ 当社のKPI保証サービスでグロースを目指す




                                                                          通販事業者
                                                                       KPI保証
                                                  分配金               マーケティング
                 ファンド設立                                                   支援
                                                  ファンド管理報酬                        広告費
                                                  ファンド成功報酬

           出資金                                                     投資

 出資者               ピアラベンチャーズ                                               ㈱ボディアー
                   1号投資事業有限組合                                              キ・ジャパン
           分配金                                                     有価証券
       他



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2. 今後の戦略
   主力KPI保証からの拡大
今後の戦略



  ピアラは次のフェーズへ
  通販DXサービス提供開始
     WEB中心のKPI保証から拡張
    ブランディングからLTV向上まで
      ALLデータから最適化へ

 オールデータパートナーとして
    CMO/CDOと並走

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  市場背景:景表法・薬機法の厳重化
景表法・薬機法違反が増加、当社広告はクリーン化を推進

   ブラック      景表法・                                     ブラック    広告市場
   広告増加     薬機法厳重化                                    広告減少    クリーン化

                           現在
メリット
・クリーンで安全性の高い広告を求めてクライアントからの依頼は増加

デメリット
・市場クリーン化への移行中であり、当社のクリーンな広告はブラック広告と
 比較しCVがとりにくい
・広告表現が厳しくなり、ヒットが生まれにくい状況

          中長期的には市場はクリーン化、
            当社の安全性が強みとなる
              Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.           20
  当社現状の課題及びクライアントの課題
   当社の課題                                              クライアントの課題

◆ 景表法・薬機法の規制により、                                ◆ オフラインとオンライン等
  広告表現の幅が狭まり、ヒット                                 様々なデータの統合ができない
  が生まれにくい
                                                ◆ 獲得とブランディング施策の
◆ WEB広告の仕様変更等による一                                連動した検証ができない
  時的な影響を受ける
                                                ◆ 高速PDCAできるリソースが
                                                 ない


◆ オフラインのDXも開始し手法                                ◆ 全体をDXするには、投資が大
  の拡大                                             きくかかる
◆ ブランディング領域からも売                                 ◆ 社内リソースが足りない
  上拡大へ

  上記を解決する、クライアントとWINWINな新たなサービスを展開
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  『通販DXサービス』提供開始
データ化されていないオフラインやインフルエンサー・オンラインマーケティン
グのデータを一元管理し最終的に売上アップをベースに全体最適化を実施。顧客
のCMO、CDOのパートナーとして、新規顧客獲得の効率化とLTVを向上アップ。
         運用型TV                      ブランディング
          CM                           広告                                       クライアント
                                                                                 用PMP
         インフォマーシャル              インフルエンサー
                                /YouTuber施策

           新聞・折込・
            DM・同封
                              アドネットワーク
                             リタ―ゲティング広告
                                SNS広告
                                 SEM                                                     機械学習
             おもてなし
            POPUPストア
                                                        現KPI保証
                              CVR対策
                             チャットボット                    サービスの
             リモート接客          離脱防止LINE                    範囲
             コールセンター                                                             当社の
                                                                                悩み別データ
                               シャワー効果の
                                 最適化へ

新規サービス

強化サービス
                     CRM(顧客育成)                                                      データを一元管理
                       One to One
                     オンライン・オフラ                                                        LTVの向上
既存サービス               インマーケティング

                                Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.                   22
 通販DXサービス開始における意義
     当社の意義                                                   クライアントのメリット

オフラインDX化及びインフルエン                                コストを基本かけず、バラバラに
サー等のデータも取得することで、                                分散しているデータをピアラが一
WEB影響の受けにくい手法の増加                                元管理し、データ整理、分析でき
で安定的なヒット商品を生み出し                                 る環境構築ができる
業績拡大へつなげる

オールドメディアの紙媒体等オフ                                 EC及び売上への成果が見えにく
ライン広告をDX化することで、効                                かったオフライン広告をDX化し、
率もアップし、WEBとオフライン                                さらにインフルエンサーやCM等も、
シナジーが可能に。市場も拡大の                                 購入までの貢献分析から最適化を
可能性も                                            図れる

CMやインフルエンサーなどブラン                                既存代理店などから変更しても
ディング領域も一気に支援するこ                                 実績コストは変わらずリスク無く
とで取引高アップや大型リプレイ                                 ピアラの最適化サービスが受けら
スも可能に                                           れる
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 注力サービス・新サービス
                                        ◆ オンライン・オフラインのデータの
①RESULT MASTER導入強化                        一元管理が可能
                                        ◆ FacebookコンバージョンAPI対応
                                         今後Cookieに依存しない対応も

②ナレシェア導入強化                              ◆ 蓄積したノウハウで、景表法・薬機
                                          法に対応したクリーンな広告を推進



③CM-UP NEW                              ◆ 運用型CMとして高速PDCAとブラン
                                          ディング施策からデータを可視化し
                                          顧客獲得効率及びEC効率アップへ

④オフライン広告のDX化NEW                         ◆ オフライン広告からWEBへ誘導、位
                                          置情報等のデータを連動し、効率
                                          アップ及び最適化が可能に


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   ①KPI保証時に導入を促進CRM支援強化も
 データ分析・運用にあたっては、当社マーケティングツール「RESULT MASTER」の導入が必要と
 なる(導入および導入後の分析費用等はマーケティング予算一定額で無料)。


                                                              コンバージョンAPI
                                             +
                                                         カスタムオーディエンス
当社マーケティングツール「RESULT MASTER」に、FacebooK社の「コンバージョンAPI」を連携。
「カスタムオーディエンス」にも対応できる仕様で提供。今後、Facebook広告 & Instagram広告を運
用するのに不可欠な両機能が、「RESULT MASTER」の導入のみで実装可能に。
他のネットワークでも今後各種対応が必要になる際も簡単に対応可能。

①Cookieに依存しない   ②広告配信精度の向上を
 広告計測を可能に        図り、CV拡大/CPA減


③RESULT MASTERを使ったLINE、SMS、
 メール、アウトバンドコール、DMなど
 パーソナライズしたシナリオマーケティングで
 LTV向上へ *成果報酬プランあり
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 ②ナレシェア導入強化
ブランドセーフティのもとでKPI保証を実現。月間200万回以上のPDCA
ができるクリエィティブ体制及び手法の強化を実施中




                                                               ピアラ
                                                               独自
                                                              スキーム




       安心安全なKPI保証を実現
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 ③TVCM連動 CM-UP
ヘルスケア・ビューティ及び食品領域に特化したTVCM連動サービス「CM-
UP」を提供。TVCMを放映した際のCMリーチ数、位置情報、時間、検索数、ク
リエィティブなどWEBへのアクセス増加・効果を可視化、分析。PDCAを最適化
し、獲得効果を最大化。(RESULT MASTERの機能強化)

特徴①          特徴②                                              特徴③
独自ツールでサイトに      ECでのCVアップを                                    CMのシャワー効果を
ピクセルを入れるだけ         ゴールに                                        可視化し、PDCA



出稿プランからメディアバイイング、CM制作、分析~最適化を
          一気通貫でサポート
 *CM実績がある会社はコストが上がることはない。制作クリエィターは多数連携。

 CMからのEC売上アップはもちろん、素材を余すところなく
     WEB連動することでより効率アップが可能。
     すでにCM後ECで573%の獲得アップ事例も
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 ③TVCM連動
TVCMのシャワー効果で位置情報、時間、検索数、クリエィティブなどからシャ
ワー効果を測定。WEBのようなPDCA速度で最適に売上げアップを狙う
             ・TVCM                                             TVCMがECでの獲得に
             ・OOH
                                                                 与える効果を検証
    認知       ・その他マス広告


             ・ADN
             ・Youtube広告                                          PDCAによりTVCMの
             ・SNS(アカウント                                          運用を最適化
   興味関心       運用/広告)
                                                                 クリエイティブ、出稿枠、
                                                                 予算配分…等


    比較検討 ・リスティング広告
     ・検索 ・リターゲティング
           広告
                                                                獲得効果を最大化
          ・オーガニック検索


     CV                                                         KPI達成へ!
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 ④オフライン広告のDX化
新聞広告、DM、折込広告、同封広告等のオフライン広告とWEBを連動、広告効
果の最大化へ。単にオフライン広告を実施するより平均10%以上は効率改善。
        オフライン広告                     ×                        WEB(LP)
  特徴①
    オフライン広告から電話申し込み⇒定期購入を促進

  特徴②
   オフライン広告からQRコードでWEBに誘導し最適化

  特徴③
   エリア、位置情報、時間、QRアクセス等から全体分析



 導線を複数設置+複数クリエィティブで分析、WEB誘導を
     高めることで定期拡大・取りこぼし防止。
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   ④オフライン広告のDX化
窓口を複数設置し、幅広い年齢層に対応。当社コールセンターのノウハウを活用
RESULT MASTER機能強化で位置情報やQR移行率など売上アップ最適化を実施
                                                                    【当社コールセンター】
【オフライン広告】                                                電話で
            電話番号                                          CV                     広告がトライアル
                                                                                 の場合は定期購入
                                                                                 を訴求、トークの
            QRコード                                                                 PDCAと担当者
                                                                                  PDCAで効率化


                                                                    電話で
                                                                     CV
                                                                                   データも
                                                                                   分析最
                                WEBで                                               適化へ
                             CV最適化も実施
 WEBではリーチできない層に
 アプローチ
                                                                    WEB TO CALL
                                                                          電話番号
          【WEB広告】
                    Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.                         30
  通販DX導入事例
    導入事例

                                               WEB注文獲得数
【既存施策】
・WEB                                                 約6倍
 KPI保証マーケティング支援

【追加施策】
・TVCM
・新聞/折込
                                                              CM前   CM後
                                                                     ※4月以降の実績値




 新しい切り口でゲームチェンジを狙い
 よりリアル接点も強化することでヒット率アップへ
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3.通期の見通し
 2021年通期計画
戦略の見直しを実施し、KPI保証サービスは月200万回以上
のPDCAをさらに拡大しグロース。オフラインDX、通販DX
全体も受注拡大から、成長を加速へ。

            2021年通期                                    2020年通期
 連結PL                                                                        前期比
(単位:百万円)   予測       構成比                          実績                 構成比

売上高        18,241    100.0%                        14,585           100.0%   125.1%

営業利益         705          3.9%                            503        3.5%    140.0%

経常利益         684          3.8%                            469        3.2%    145.7%

当期純利益        471          2.6%                            334        2.3%    141.0%

※当期純利益は親会社株主に帰属する当期純利益となります。

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4. 中期経営計画のゴール
 中期経営計画のゴール

 中期     ユーザーに寄り添ったヘルスケア&ビューティ
ビジョン    食品領域におけるNO.1ヒットメーカーへ


        高利益体質へのシフト
中期KPI
        営業利益率5%以上をゴールに

2022年                                                       自社事業投資
          連結売上                   連結営業利益
                                                             3年累計
 通期     235億円以上                   12億円
                                                            予算10億円


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 上場市場区分の検討
◆ 2022年4月より「プライム市場」「スタンダート市場」「グ
  ロース市場」に東証市場区分が変更
◆ 2021年中に市場を選択

  プライム市場上場維持基準

 株主数         800人以上

 流通株式数       20,000単位以上

 流通株式時価総額    100億円以上

 売買代金        1日平均売買代金0.2億円以上

 流通株式比率      35%以上



            プライム市場を選択
 中期経営計画を達成することで基準クリアを目指す
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ご参考資料
あなたの生活をマーケティングでより素敵に便利に




人々の生活をいかに豊かに幸せにできるか———
人に寄り添うマーケティング
攻めのイノベーション
ピアラグループは進んでいきます
                          38
      ヘルスケア&ビューティ及び食品市場推移
ヘルスケア&ビューティ及び食品市場規模は3ヶ年で約26%増見込み
(百万円)
3,000,000

                                                                                  2,598,700     市場規模は毎年
                                                            2,411,250
2,500,000
                                        2,224,700                                               +6~8%程度で
                           2,064,500

2,000,000     1,878,600                                                                         拡大見込み
                                                                       +約26%
                                                                            対2017年比
1,500,000
                                                                             (推定)
                                                                                                マーケティング
1,000,000
                           619,350      667,410
                                                              723,375
                                                                                    779,610
                                                                                                コストが30%以上
              563,580

 500,000                                                                                        で重要性が高い
       0
                2016         2017         2018                  2019                     2020

            B&H/食品EC市場規模            B&H/食品EC市場における推定マーケティングコスト

※ ヘルスケア&ビューティ及び食品市場規模は「通販・e-コマースビジネスの実態と今後2019」(富士経
  済)より「ビューティ他」「健康食品・医薬品」「食品・産直品」の3市場の合算。2018年は見込み、
  2019~20年は予測数値。
※ 推定マーケティングコストは上記EC市場規模(販売額)の30%で弊社にて算出。

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 ヘルスケア産業市場の動向
人生100年時代に伴い、国内外の健康維持・管理サービスが今後も
成長。モノだけではなくコト市場も急速に拡大と予想


                                                               2030年
                                    2020年
                                                               37兆円
       2013年


 日本
       16兆円                      26兆円



       2013年                        2020年                      2030年

  海外
       163兆円                    311兆円                          525兆円
                                                                  出典:日本再興戦略

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      国内のDX市場の推移
国内のDX市場は、当初の見込みよりも拡大傾向
2030年には3兆円の市場になる見込み

■国内のDX市場推移(2018年)                                                   ■国内のDX市場予測
(単位:億円)

 25,000
                             320%
 20,000
                               増加
                             (2017年度比)
                                                                          2019年
                                                                                                      2030年
 15,000                                                                   (実績)                        (予測)

 10,000                                                                0.7兆円                        3.0兆円
  5,000




          2017    2018 2019 2020    ~
                                    ~
                                 2021        2030
                 (見込) (予測) (予測) (予測)        (予測)


※DX=デジタルトランスフォーメーション
出典:2018 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望2019                                                 出典:富士キメラ総研プレスリリース2020年10月23日発表
(富士キメラ総研)                                                                                             第20112号より作成


                                    Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.                               41
       世界の越境EC市場の推移
世界の越境EC市場は、2020年0.9兆ドルから2027年には4.8兆
ドルに成長する見込み

■世界の越境EC市場規模推移予測(2015年) ■世界の越境EC市場規模拡大予測
(単位:10億ドル)
1200
                                                        994
1000
                                             826
 800                               675
                                                                                  2020年                2027年

                                                                            0.9兆ドル                 4.8兆ドル
                             530
 600

                                          109兆円
                      401
 400           308
        236                                に増加
 200                                      (2020年予測)


   0
       2014   2015   2016   2017   2018     2019       2020




                            出典:通商白書2018(経済産業省)                                             出典:ZION Market Research発表データ
                                                                                                                   より作成


                                           Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.                             42
   沿革
       創業 2004年     広告代理事業・プロダクション事業開始
            2008年   ECシステム・クローズ型アフィリエイトASP
                    提供開始
            2012年   AI搭載マーケティングツール提供開始
  タイ子会社設立
                    海外進出支援サービス開始
  中国子会社設立 2013年

 国内子会社設立 2014年

            2016年   KPI保証サービス提供開始
東証マザーズ上場 2018年

   台湾・タイ・ 2019年
ベトナム子会社設立           商品開発プロデュースサービス提供開始

   東証一部上場 2020年
                    マーケティング金融支援サービス提供開始
                    次世代型エンタメプラットフォーム提供開始
  国内子会社設立 2020年
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  ピアラの優位性

  業界特化型KPI保証サービス




 確度の高いマーケティング予測によりKPI保証を実現
         ・新規獲得=顧客獲得単価:1,000円(サンプル購入)~30,000円(エステ)
主なKPI    ・既存育成=併売したら売上の10-30%
1アクション
 毎の成果額   ・定期コース入会=商品価格の50-150%
         ・休眠客の購入=3,000-8,000円

                  Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.   44
    ピアラの優位性

    KPI保証によるヒット商品の創出




ヒ      売上指数                                                                      売上指数

                  2ヵ月間で                                                                         12ヵ月間で
ッ      1400
                   累計売上
                                                                          1187
                                                                                   250
                                                                                                 累計売上
                                                                                                                                                    207

ト
       1200                                                        1055
                                                                                   200
                  400倍                                                                              200倍
                                                             913                                                                              168
       1000
商       800                                      645
                                                       755
                                                                                   150                                            114
                                                                                                                                        140


品       600
                                           551
                                                                                   100                             78   85
                                                                                                                             95


の
                                                                                                              67
                                                                                                         55
        400                          233
                                                                                                    32

創                           76 106
                                                                                    50         19
        200   1   13   42                                                                  1


出
          0                                                                           0
              1   2    3    4   5    6     7     8     9 10 11 12 ヵ月目                      1   2    3    4    5    6    7    8    9 10 11 12              ヵ月目

へ                 ケース1:A社基礎化粧品                                                                 ケース2:B社クレンジング

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具体事例からピアラの売上構成イメージ
                                某化粧品メーカーAが
                                当初1年予定が開始2週目で月間3,000本目標達成
                                 月間3,000件目標→1日で1,000本へ
                                 目標値1,000%で生産体制見直しへ

 年間LTV       新規獲得単価                 顧客維持費用                          原価     残存利益

28,000円 ー 10,000円 ー 6,500円 ー 5,600円 = 5,900円
                  PIALAの領域
 月間新規3000本だと年間36000人新規


クライアント売上10億800万                                                      営業利益2.1億
          ピアラ売上3.6億 + 1億                                             データやAIにより変動



     粗利率10-40%AVR20%                        粗利率20-80%AVR35%

   従来代理店20%からFEE削りあい                      従来は制作費用等固定が基本

                    Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.                  46
BEATMAKER① 悩み別データ活用商品企画
当社の強みである悩み別データを活かして、
現状の市場ニーズを把握+成功プロモーション手法を活かした
商品開発サービスBEATMAKER(ビートメーカー)を提供

 上流の商品開発から一気通貫サポートすることで、新しいヘルスケア&
 ビューティ及び食品市場を創出。ヒット商品を生み出していきます。




            Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.   47
リモートせっきゃくん
◆ 自動接客と対面接客を融合したリモート接客システムをリリース
◆ 詳細説明や専門性の高い接客が求められる業界の効率化を支援
アテンション動画                   遠隔待機の販売員に聞く                                  販売員はシナリオの進捗
                                                                        を把握、進捗に合わせて直
                        店外の販売員                                          接話しかけることも可能

                        を呼び出し、
                        直接対話

                             CV向上のため直接対話を誘導

                 シナリオ        商品の説明動画を見る
                  分岐
             選          シナリオに応じ
             択                                                                店頭・EC
                        てニーズに合わ                                               購入を促進
                        せた動画を再生

来店客がアテンション                                                                 効果の分析から
                                  QRコードを表示
動画に促されて、タッ                                                                  効率改善へ
チパネルを操作
                        QRコードを表示
                        してECへ誘引


                        Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.                  48
広告マーケティング事業
同封/DM広告やテレマーケティングなどの、広告マーケティング事業に関して
は、現状は主に手数料型にて実施
今後、ECマーケティングテックの拡充に伴い、段階的にKPI保証型に移行予定

 広告マーケティング事業

                                ECマーケティング
                                  テックの活用
リアルマーケティング事業                                                         手数料型での
                                                                       実施
                                            RESULT
 テレマーケティング事業                                シリーズ


                                                                      段階的に
                                                                     KPI保証型に
 SNSマーケティング事業                   DMP                             AI      移行


   将来的には広告マーケティング事業も、KPI保証型での実施を想定

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越境EC マーケティング支援                   Channel J Project
◆ オンラインと実店舗を統合したOMOプラットフォームを構築
◆ 全国のメーカー、生産者から募った質の高い日本製品、食材の
  情報発信と提供を実施
◆ 日本のメーカーに対し、ワンストップソリューションを提供




                                                                日本製品/日本産食材専門EC

 食品
                  日本料理動画配信サービス
                           【Channel J】



ビューティ   ヘルスケア                                                       複合型実店舗
                                                                      Wagyu J
                                                                produced by Channel J

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PIALA PAY   サービス
クライアントへの資金サポートが加わり、広告効果分析、
資金調達、投資対効果の見える化をワンストップで提供




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PIALA PAY   事例
◆ 悩み別データを活かしたテクノロジー×コンサルティングによ
  るマーケティング戦略の見直しを実施
◆ 品質の良さを適切にお客様に訴求し、2ヶ月間で、新規獲得件数
  が343倍となりヒット商品へ
◆ PIALA PAYも活用しさらなる成長加速へ
                                   売上指数
                                       4000%


            商品特徴                       3500%
                                                       8ヶ月間で
            価格、悩み                      3000%
                                                      新規獲得件数
            形状...                      2500%
                                                        343倍
                                       2000%
                                                                              強化
                                       1500%                                 準備期間
                                       1000%


                                        500%


  類似データより手法を最適化                            0%
                                                     1           2   3   4    5   6   7   8


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サービス一覧




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会社概要(2021年3月末現在)

  社       名   株式会社ピアラ

  設       立   2004年3月24日

  資   本   金   849百万円(2021年3月末現在)

  公 開 市 場     東京証券取引所市場第一部
              (証券コード:7044)

  事 業 内 容     ECマーケティングテック事業、広告マーケティング事業

  所   在   地   東京都渋谷区恵比寿4-20-3
              恵比寿ガーデンプレイスタワー13階

  代   表   者   代表取締役社長 飛鳥 貴雄

  連結子会社       P I AT E C ( T h a i l a n d ) C o ., L t d . 、 比 智 ( 杭 州 ) 商 貿 有 限 公 司 、
              株式会社PIALab.、台灣比智商貿股份有限公司、
              CHANNEL J (THAILAND) Co., Ltd.、PG-Trading (Vietnam)Co., Ltd.
              株式会社ピアラベンチャーズ

  従 業 員 数     201名(グループ合計/2021年3月末現在)




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グローバルネットワーク
PIALAグループは日本の株式会社ピアラを中心に、中国、台湾、
タイ、ベトナムにも拠点を持つグローバルマーケティング企業と
して展開しています。          JAPAN
                                                                  株式会社ピアラ
                                                                   JAPAN   TOKYO | OSAKA | FUKUOKA


                                                                  株式会社 PIALab.
                                                                   JAPAN   TOKUSHIMA


                                                                  株式会社 ピアラベンチャーズ
                                                                   JAPAN   TOKYO




                                                           ABROAD
                                                               PIATEC(Thailand)Co., Ltd.
                                                               THAILAND    BANGKOK


                                                               CHANNEL J (THAILAND) Co., Ltd.
                                                               THAILAND    BANGKOK


                                                               比智(杭州)商貿有限公司
                                                               CHINA   HANGZHOU | SHANGHAI


                                                               台灣比智商貿股份有限公司
                                                               TAIWAN TAIPEI


                                                               PG-Trading (Vietnam)Co., Ltd.
                                                               VEITNAM HO CHI MINH



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