7044 ピアラ 2020-08-13 15:00:00
2020年12月期第2四半期決算補足資料 [pdf]

  2020年12月期第2四半期
          決算補足資料
株式会社ピアラ(東証第1部 7044)
2020年8月13日
  ご挨拶 東証一部市場変更
 当社は、2020年7月30日付けで、当社株式の上場市
場を東京証券取引所マザーズ市場から東京証券取引所
市場第一部に変更いたしました。ここに謹んでご報告
申し上げますとともに、これまでの皆さまのご支援、
ご高配に心より御礼申し上げます。
 今まで以上にデータ×テクノロジーで、最適化を図
りつつ、「人らしさ=おもてなし」の精神を残し、
マーケティングに保証を付けるべく効果にコミットい
たします。そして日本というコンテンツを活かし、世
界に向けても、マーケティングを通して人々の生活を
豊かにし、業界に貢献してまいります。
 今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願
い申し上げます。
                             代表取締役社長
                               飛鳥 貴雄


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 事業コンセプト

         クライアントのKPIを保証し、マーケティング効果を最大化
         手数料の契約から成果報酬へ


         マーケティング
           コミットカンパニー
ピアラはヘルスケア&ビューティ及び食品市場を中心に、ECを運用する企業に
対し、マーケティング支援を行っております。
購買行動に大きく影響する人の悩みに着目し、過去の成功モデルを体系化した
悩み別データと分析システムを活用し、企業のマーケティング効果を
最大化、KPIを保証します。
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ピアラの優位性

業界特化型KPI保証サービス
 800社以上の実績を
 蓄積した独自データ                      ×                                AIと独自の
                                                              マーケティングシステム

     各種
   悩み別データ

  確度の高いマーケティング予測を可能に!

  手法の発見                                                        予算配分の最適化



  【KPI保証】という唯一無二のサービスを
  ヘルスケア、ビューティ、食品市場に提供
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 事業の優位性   悩み別データによるAI予想プランニング
ヘルスケア、ビューティ及び食品領域の消費者は、「血圧を下げ
たい」「しわを減らしたい」など、悩み解決への思いから購入意
欲が生まれます。
人の悩みは変化が少ないため、過去のデータから予測することで
再現性が高く効果の高い施策実行と予算配分が可能。




 確度の高いマーケティング予測によりKPI保証を実現
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       ピアラの成長の歴史
特化型DMPと専門コンサルティングで効果をコミット
13年連続増収中!平均45%成長                                                                                    台湾・タイ
                                                                                                    ベトナム
                                                                              B&H業界特化               子会社設立
                                                                              KPI保証サービス開始

                        海外進出支援サービス開始
                                                                                            東証マザーズ
                                                                                              上場
       デジタル&
       自社ソリューションサービス開始
                                                                               福岡
                                                                             営業所開設
                               沖縄子会社
                       タイ 中国子会社 設立
                      子会社  設立
            恵比寿GP      設立
         大阪  へ移転
       営業所開設

創業

2004    2010   2011   2012     2013              2014             2015        2016   2017    2018    2019


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 アジェンダ

1. 1 2020年12月期第2四半期決算概要
   2020年12月第1四半期 2.

 2 第2四半期トピックス
 3 新規事業
 4 新サービス
 5 その他成長戦略の進捗
 6 株主還元・中期経営計画のゴール
 ご参考資料


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1. 2020年12月期
   第2四半期決算概要
 対上期予算進捗
コロナ禍の中、
売上高は概ね予想どおり、営業利益は
期初の営業利益予想を30%強上回り着地
           2020年第2四半期                         上期予算(累計)
 連結PL                                                                         進捗率
(単位:百万円)   実績      構成比                 業績予想                          構成比

売上高        7,346   100.0%                        7,505               100.0%    97.9%

営業利益        222     3.0%                             169              2.6%    130.9%

経常利益        218     3.0%                             164              2.2%    132.5%

当期純利益       151      2.1%                            107              1.4%    142.0%

※上期予算(累計)は2020年2月13日発表の当社決算短信において開示しております。
※当期純利益は親会社株主に帰属する純利益となります。
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 対前年上期比較
上期売上高は、前年上期比17.0%増
上期営業利益は、前年上半期比37.0%増
売上高と営業利益共にQ2では過去最高を更新
            2020年上半期                                         2019年上半期
 連結PL                                                                              前期比
(単位:百万円)   実績          構成比                              実績                構成比

売上高         7,346        100.0%                              6,279        100.0%   117.0%

営業利益         222               3.0%                                 162    2.6%    137.0%

経常利益         218               3.0%                                 163    2.6%    133.3%

当期純利益        151               2.1%                                 117    1.9%    129.5%

※上期予算(累計)は2020年2月13日発表の当社決算短信において開示しております。
※当期純利益は親会社株主に帰属する純利益となります。
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 今期の見通しについて
上期は、利益予想を上回り着地したが、
コロナ禍の経済に与える影響が不透明な点もあり
通期予想は期初予想どおり推移
           2020年第2四半期                                      通期予算(累計)
 連結PL                                                                              進捗率
(単位:百万円)   実績          構成比                          業績予想                  構成比

売上高         7,346        100.0%                            15,865         100.0%    46.3%

営業利益         222               3.0%                                 531    3.3%     41.8%

経常利益         218               3.0%                                 518    3.3%     42.1%

当期純利益        151               2.1%                                 351    2.2%     43.0%

※上期予算(累計)は2020年2月13日発表の当社決算短信において開示しております。
※当期純利益は親会社株主に帰属する純利益となります。
                                                                                            10
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 KPI保証サービスの進捗率
ECマーケティングテック事業は急速に成長中
KPI保証サービスへ転換後100億円増
                                                                            123.2
                                                                             億円
     ECマーケ事業は5ヶ年で
           435%成長                                                           ECマーケは
                                                                              前年比
                                                                            23億円増



   23
   億円



   2015年    2016年          2017年                     2018年          2019年     2020年
   12月期     12月期           12月期                      12月期           12月期      12月期
                                                                             (見込み)
   ■ECマーケティングテック          ■広告マーケティング

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          連結売上/連結売上総利益 四半期推移
   ◆ 2020年度第2四半期連結売上高は、前年Q比5.9%増
   ◆ 2020年度第2四半期連結売上総利益は、前年Q比10.7%増

                  ー 連結売上高推移 ー                                                                        ー 連結売上総利益推移 ー

                                             QonQ
                                            5.9%増3,884
                                                                                                                                QonQ
                                 3,457   3,403
                                                          3,686      3,661
                                                                                                                           10.7%増
 2,825                   2,822                                                                                                                    642
         2,714                                                                                                                    612
                                                                                                                  580
                 2,484                                                                                                    539             547
                                                                                   468               466   486
                                                                                              440




2018/Q2 2018/Q3 2018/Q4 2019/Q1 2019/Q2 2019/Q3 2019/Q4 2020/Q1 2020/Q2         2018/Q2 2018/Q3 2018/Q4 2019/Q1 2019/Q2 2019/Q3 2019/Q4 2020/Q1 2020/Q2

                                                         (単位:百万円)                                                                         (単位:百万円)




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 連結貸借対照表
◆ 自己資本比率は44.8%で安定した財務状態


                              2019年12月末                            2020年6月末     増減額
   流動資産                                 3,460                        3,608         148
   固定資産                                     741                        902         161
        有形固定資産                                 95                      91             -4
        無形固定資産                              116                        153          37
        投資その他の資産                            530                        658         128
資産合計                                    4,202                        4,511         309
   流動負債                                 2,198                        2,125         -73
   固定負債                                     134                        362         228
負債合計                                    2,333                        2,488         155
純資産合計                                   1,869                        2,022         153
負債純資産合計                                 4,202                        4,511         309
                                                                              (単位:百万円)


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  販売管理費の推移
◆ 事業の拡大に伴い、当Q1比人件費が微増
◆ 販売管理費は適切にコントロール

        人件費等         地代家賃       その他
                                                      477                                   475         490
                                                                          444     460
                                  426
   393      397         403
                                                                                                        134
                                                                                   124       137
                                                      128                 122
                                  134
   104       126        124                                                                             53
                                                       74                          53        53
                                                                           52
   36                   38         38
               35


                                                                                   284       285        302
   254                            252                 274                 271
             236        242




 2018/Q2   2018/Q3    2018/Q4   2019/Q1           2019/Q2             2019/Q3    2019/Q4   2020/Q1    2020/Q2
                                                                                                     (単位:百万円)
                                                                                                       (単位:百万円)

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2. 第2四半期トピックス
 第2四半期トピックス
         売上高 :7,346百万円 前年Q比17.0%UP
 総   括   営業利益: 222百万円 前年Q比37.0%UP
         第2四半期では売上高、営業利益共に過去最高を更新

         ネガティブ影響があったが、新規商品のヒットなどにより、
コロナ影響等   前年上期比大幅増益で着地

         1.D2C支援事業
          1)ビートメーカーによる商品開発支援
          2) HKT48、NGT48へのEC支援及び商品開発
 新規事業     3) SingulaNet株式会社と資本業務提携による
             エンターテインメントDX
         2.越境EC支援事業
         3.タイでのECと実店舗を統合したOMOプロジェクト

         金融支援サービス提供開始
新サービス    SBI FinTech Solutions株式会社との提携

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  コロナ禍での上期業績概要
◆ 新型コロナウィルス感染症の影響により、一部影響を受けたも
  のの、ECマーケティングテック及び海外事業が好調に伸長し、
  売上高前年比117%、営業利益前年比137%を達成。
 ネガティブ要因
ネガティブ要因

 コロナ禍の影響で、広告マーケティングにおいて広告の媒体社の発刊停止、
  イベント停止、ECマーケティングにおけるエステやジムなどの営業自粛によ
  り、マーケティング支援の停止及び縮小。
 上記以外の影響として、大口クライアントの広告停止による、マーケティン
  グ支援の停止。Q3より復活予定。
 ポジティブ要因
 ECマーケティングテックにおいて、巣ごもり需要から新規のヒット兆しのあ
  る商品が複数創出され、業績に大きく貢献。
 既存のECクライアントは海外含めコロナ禍でも、堅調に売上が伸長。
 #SAVE YOUR LIFE事業が一部売上利益に寄与。

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 中期計画における高粗利モデルへの移管状況
◆ 越境EC支援事業やD2C支援事業など新規事業は順調に進捗
◆ コロナ禍の影響もありOMO、CRMは若干の遅延




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3. 新規事業
 D2C支援事業

 1-1. D2C支援の基本戦略
◆ メーカーへのマーケティング支援から、消費者の悩み(ニーズ)
  とメーカーをつなぐマッチングの役割へシフト
◆ 当社悩み別データを軸にEC支援を日本だけでなくグローバルへ




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 D2C支援事業

 1-2. D2C支援事業におけるピアラの役割
◆ 当社の強みである悩み別データを活かして、現状の市場ニーズ
  を把握+成功プロモーション手法を活かした商品開発サービス
  BEATMAKER(ビートメーカー)を提供

 商品開発からEC運用、CRMによる顧客育成まで
 悩み特化型DMP×コンサルティングで一気通貫サポート




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 1-3.『BEATMAKER』商品開発事例
◆ トップアスリート推奨のSHIFTHシリーズの販売を開始
 商品開発から販売支援までヘルスケア及びビューティ、食品市場
 を新たに創出。新商品も各社から下期に続々登場予定

                               UDN SPORTSの社会貢献活動のプラットフォーム
                               「UDN Foundation」がリリースした商品を、
                               トップアスリートの方々にもアイデアをいただきな
                               がらプロデュース。

                               2020年7月16日
                               子供のカルシウム貯金ができる健康補助食品
                               『KIDS FULL』
                               と子供・敏感肌用UVミルク『PERFECT
                               SUNSCREEN MILK』
                               を発売。今後販売も支援




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  D2C支援事業

  2. 株式会社Sprootとの資本業務提携
◆ HKT48、NGT48のグッズEC支援及び商品開発を行う
◆当社データと分析システムを活用したD2C事業の支援開始
  提携目的

Sproot 社 が 、 今 後 進 め て い く
HKT48、 NGT48のネットや動画
広告での収益化、D2C事業などを
当社と共同で開始していきます。
                                                                 HKT48
今後について
Sproot社と協力し、当社の独自の悩み別
データベースを活かしたビートメーカーを
活用し、EC支援を含めたD2C事業の立ち
上げやオリジナル商品企画をサポートしま
す。                                                                  NGT48
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 D2C支援事業

 3-1. SingulaNet株式会社と資本業務提携
◆ シンギュラネット社との連携で、ライブコマース、投げ銭機能
  を追加。デジタルコンテンツ販売等の改ざんを防ぐブロック
  チェーン機能も追加
◆ モノだけでなくコトのECにも幅広く支援する体制を整備




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  D2C支援事業

  3-2. ライブコマース&投げ銭機能追加
       ライブ配信&コンテンツEC 独自プラットフォーム
ブロックチェーンを活用した、独自のライブ配信&コンテンツECプラット
フォームを構築。OEMにて開発費を抑えつつ、独自のプラットフォームの
構築で、外部サービスの利用よりも収益性の高い配信ビジネスを実現
        ライブ配信                                                     コンテンツEC

             ギフティングの額に                              写真、動画、エッセイ等のコンテンツを設定
視聴者はギフティング
              応じてリワード
 (投げ銭)が可能
             (お礼)が発行される
                                                   リワードとして提供
                                                                        通常販売
                                                  (ライブ視聴時の投げ銭
                                                                      (EC機能あり)
                                                    額に応じて提供)


                                                  ※リワードとして、限定配信のチケット等
                                                   を発行することも可能
※ライブコマースの実施も可能。

 SHOWROOM等、従来の外部プラットフォームで広く発信しつつ、ロイヤリティの高いファン
 を独自プラットフォームに誘引。限定的で高価値のサービスの提供にて利益向上を図る

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 D2C支援事業

 3-3. 著作権を守るブロックチェーン技術
改ざんのできないブロックチェーンによって
コンテンツの発行と著作管理、権利の移転が安全に管理される

コンテンツ
  購入                                                          ① Spec Function “design”
                                                                    コンテンツ原版を作成する
                                                              ② Token Function “permission”
              WEB                      ブロック   作成者がシステムに発行許可を与える
              サーバ                      チェーン ③ Object Function “mint”
                                                                    コンテンツの権利を移転する
                                                              ④ Token Function “transfer”
コンテンツ                                                               原版をもとにシステムがコンテンツを発行する
  発行


⚫ コンテンツの発行者と所有者に関する情報がスマートコントラクトによってブロックチェーン
 システムに記録される
⚫ スマートコントラクトの情報処理は自動実行され、人間が処理内容を改変することはできない
⚫ 上記の処理で記録されたデータを人間が後から秘密裏に更新することはできない
 (更新した履歴が必ず残り、更新履歴を消去できない)

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 4. タイ Channel J Project
 「中堅・中小企業輸出ビジネスモデル調査・実証事業費補助金」採択

◆ オンラインと実店舗を統合したOMOプラットフォームを構築
◆ 全国のメーカー、生産者から募った質の高い日本製品、食材の
  情報発信と提供を実施
◆ 日本のメーカーに対し、ワンストップソリューションを提供



                                                                日本製品/日本産食材専門EC

 食品
                  日本料理動画配信サービス
                           【Channel J】



ビューティ   ヘルスケア                                                        複合型実店舗
                                                                Wagyulab & Jmarket(仮)



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 5. 越境EC支援事業
◆ 前期比売上大幅アップ
◆ 台湾では10商材のマーケティングを支援し、ヒット商品を創出
◆ 今後ベトナムやタイでも、新商材の支援を続々開始




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4. 新サービス
D2C企業向け金融支援サービス開始!




                PIALA PAY




       Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.   30
なぜD2Cに資金が必要か①
通販ビジネスはキャッシュフローが成功の可否を左右する
      キャッシュ不足が成長を阻害する




        Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.   31
        なぜD2Cに資金が必要か②
8000万余分に資金があるかないかで1年半で売上はどれだけ変わるか?
                                     成長が             3倍 変わる                                  CFの差から生まれる利益の差
                        累計CFを-1億円許容する場合                                                                単月CFを最短で±0にコントロールした場合
                                                                                                                                                             ¥157,282,650
¥650,000,000                                                                      62,000     ¥177,000,000                                                                    22000
                                                                ¥475,888,000
¥450,000,000                                                                                 ¥127,000,000                                                                    17000
                                                                                  42,000
                                                                                                                                                                             12000
¥250,000,000                                                                      22,000      ¥77,000,000
                                                                                                                                                                             7000
 ¥50,000,000                                                                      2,000       ¥27,000,000                                                                    2000
-¥150,000,000                                                                     (18,000)   -¥23,000,000                                                                    -3000
                1   2    3   4   5   6   7   8   9 10 11 12 13 14 15 16 17 18                               1    2   3    4   5   6   7   8   9 10 11 12 13 14 15 16 17 18

                        売上合計                             単月キャッシュフロー                                                      売上合計                           単月キャッシュフロー

                        累計キャッシュフロー                       定期ユーザー数                                                         累計キャッシュフロー                     定期ユーザー数



                      累計CF最大-1億円                                                                                 累計CF最大-0.21億円
                    18ヶ月目売上4.75億円                                                                                18ヶ月目売上1.57億円

      リピート率が未知数であり、売上予測が困難なため、銀行からの融資が受けにくい。

      ピアラが出せばいい。KPI保証で他社に勝てる+悩み
      別データ&RMでリピートも予測。回収もできる。
                                                                 Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.                                                                32
  SBI FinTech Solutionsとの業務提携
スタートアップや中小通販企業への金融支援サービス事業の提供開始
新規事業としてヘルスケア、ビューティ、食品領域事業を創出支援
  提携目的
『PIALA PAY』は、ヘルスケア、ビューティ、食品領域の通販事業者を対象に、
素晴らしい商品を持ちながらもマーケティング活動に資金をかけられず、機会
損失となっているクライアントへのマーケティング金融支援を共同して実施し
ます。

   ピアラ                                                  SBI FinTech Solutions
◆ 当 社 独 自 の サ ー ビ ス 『RESULT                          ◆ 通販事業者の将来債権の買取を
  MASTER』を使用して、売上実績                                    実行※
  からリピート売上(将来売上)を                                    ◆ 独自の審査モデルに加えピアラ
  予測                                                   の予測データを活用することで
◆ 新規顧客の獲得から既存顧客の育                                      未回収リスクを軽減
  成までのマーケティングサービス                                           ※将来債権の買取りに際しては、SBI FinTech
                                                             Solutionsによる審査等が必要になります。
  の提供
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 PIALA PAY サービス概要
◆ クライアントへの資金サポートが加わり、広告効果分析、
  資金調達、投資対効果の見える化をワンストップで提供




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5. その他成長戦略の進捗
 資本提携先のSARABiO温泉微生物研究所の販売推移
◆ 悩み別データを活かしたテクノロジー×コンサルティングによ
  るマーケティング戦略の見直しを実施
◆ 品質の良さを適切にお客様に訴求し、6月より2ヶ月間で、新規
  獲得件数が343倍となりヒット商品へ
  今後PIALA PAYも活用しさらなる成長加速へ
                            売上指数
                                  4000%


                                                 8ヶ月間で
       商品特徴
                                  3500%


                                                新規獲得件数
       価格、悩み
                                  3000%



       形状...
                                  2500%
                                                  343倍
                                  2000%
                                                                         強化
                                  1500%                                 準備期間
                                  1000%


                                   500%


                                      0%

 類似データより手法を最適化                                  1           2   3   4    5   6   7    8
                                                                                     ヶ月目

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株式会社イングリウッドとの資本業務提携




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 #SAFE YOUR LIFE事業
◆ 医療機関や介護施設を中心に累計でマスク約400万枚以上、
  アルコールジェル約10万本以上を販売
◆ マスクは毎月利益から継続的に医療機関、地方自治体に寄付




                                                        #SAVE YOUR LIFE with mask
      #SAVE YOUR LIFE 75
                                                          (使い捨て不織布マスク)
 (エタノール75%のハンドクリーンジェル)




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6.株主還元・
  中期経営計画のゴール
 株主還元 配当
◆ 7月30日に初配として、期末配当予想5円(普通配当3円、記念
  配当2円)を開示させて頂きました。


   2020年   普通配当                               記念配当           合計
  期末配当予想   3円00銭                              2円00銭         5円00銭



※当社は引き続き成長過程にあるため、成長投資(M&Aや資本提
 携のみならず、人材への投資や売上成長をもたらす戦略的な
 マーケティング投資も含む)を最優先としておりますが、今後
 も業績や成長投資等を総合的に勘案しながら安定した配当を実
 施して参ります。


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 中期経営計画のゴール

 中期     ユーザーに寄り添ったヘルスケア&ビューティ
ビジョン    食品領域におけるNO.1ヒットメーカーへ


        高利益体質へのシフト
中期KPI
        営業利益率5%以上をゴールに

2022年                                                       自社事業投資
          連結売上                   連結営業利益
                                                             3年累計
 通期     235億円以上                   12億円
                                                            予算10億円


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ご参考資料
あなたの生活をマーケティングでより素敵に便利に




人々の生活をいかに豊かに幸せにできるか———
人に寄り添うマーケティング
攻めのイノベーション
ピアラグループは進んでいきます
                          43
ピアラの優位性:悩みデータ活用事例
16年蓄積したコンサルティングのノウハウにより、購買に関わる
重要要素をタグ付けし分類。
独自AIと800社以上のデータから、最も効果が出る手法の最適化
とマーケティング予算配分を予測し、ヒット商品を生み出す


業種:コスメ
価格:10,000円台
悩み:シミ・くすみ
形状:化粧水


ポイントとなるタグ
              類似データを基に
               手法を最適化



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ピアラの優位性:マーケティング支援対応範囲の広さ
クライアントの課題を解決する、新規顧客開拓、既存顧客育成、
インフラ、海外進出など一気通貫の専門ソリューションを保有
                                                          自社ソリューション/サービス




                                                                  ロボットの
                                                 おもてなしモール         オートコール




                                                          子会社ソリューション/サービス




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BEATMAKER① 悩み別データ活用商品企画
当社の強みである悩み別データを活かして、
現状の市場ニーズを把握+成功プロモーション手法を活かした
商品開発サービスBEATMAKER(ビートメーカー)を提供

 上流の商品開発から一気通貫サポートすることで、新しいビューティ&
 ヘルス食品市場を創出。ヒット商品を生み出していきます。




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BEATMAKER② B&H事業の創出
商品企画を開始することにより新規事業としてのB&H事業を
各種パートナーと共創が可能に




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広告マーケティング事業
同封/DM広告やテレマーケティングなどの、広告マーケテイング事業に関して
は、現状は主に手数料型にて実施
今後、ECマーケティングテックの拡充に伴い、段階的にKPI保証型に移行予定

 広告マーケティング事業

                                ECマーケティング
                                  テックの活用
リアルマーケティング事業                                                         手数料型での
                                                                       実施
                                            RESULT
 テレマーケティング事業                                シリーズ


                                                                      段階的に
                                                                     KPI保証型に
 SNSマーケティング事業                   DMP                             AI      移行


   将来的には広告マーケティング事業も、KPI保証型での実施を想定

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ニューリアル事業 おもてなしモール
◆ リアルマーケティング×テクノロジーで、新しい販売手法プラッ
  トフォームを構築中
◆ リアル体験×データ取得で新しい購買体験を構築中

        郵便局以外にも、大手スーパーや
          ホームセンターで稼働開始




           Copyright (C) PIALA Inc. All rights reserved.   49
ロボットのオートコール

                   テレマーケティング×テクノロジー
                   ロボットのオートコール
                   人とテクノロジーでおもてなしを実現
                   業務の人的効率化も
ロボットのオートコールは、当社が提供する『ビューティ&ヘルス領域悩み特化型DMP※』や、AI
搭載のマーケティングオートメーションツール『RESULT MASTER』と連携し、商品特性やター
ゲットなど類似する過去の事例を抽出・分析して、最適なコミュニケーション(シナリオ)の設計
が可能です。
※DMP(Data Management Platform):インターネット上に蓄積された様々な情報データを管理するためのプラットフォーム




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越境EC マーケティング支援
タイ・ベトナムを始め、アジアでモバイル決済が大きく成長
Facobookで決済が可能になり、チャットコマースが加速
                                                                     好きな
                                                                    外国料理
                                                                   日本料理
                                                                    1位   ※




                                                           動画広告から
                                                           チャットコマースへ展開
                                                           Messenger上にて、
                                                           対話するのと同じように
                                                           商品の購入が可能に
                                         (※引用:「世界の消費者意識調査2019」より)
                   (※引用:ジェトロ(日本貿易振興機構)「日本食品に対する海外消費者アンケート調査」より)


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市場環境:ビューティ&ヘルス及び食品市場推移
ビューティ&ヘルス及び食品市場規模は3ヶ年で約26%増見込み
(百万円)
3,000,000

                                                                                  2,598,700     市場規模は毎年
                                                            2,411,250
2,500,000
                                        2,224,700                                               +6~8%程度で
                           2,064,500

2,000,000     1,878,600                                                                         拡大見込み
                                                                       +約26%
                                                                            対2017年比
                                                                                                2020年には、
1,500,000
                                                                             (推定)


1,000,000
                                                              723,375
                                                                                    779,610     約2,6兆円まで
                                        667,410
                                                                                                成長見込み
                           619,350
              563,580

 500,000



       0
                2016         2017         2018                  2019                     2020
                                                                                                マーケティング
            B&H/食品EC市場規模            B&H/食品EC市場における推定マーケティングコスト                                  コストが30%以上
※ ビューティ&ヘルス及び食品市場規模は「通販・e-コマースビジネスの実態と今後2019」(富士経済)
  より「ビューティ他」「健康食品・医薬品」「食品・産直品」の3市場の合算。2018年は見込み、2019
                                                                                                で重要性が高い
  ~20年は予測数値。
※ 推定マーケティングコストは上記EC市場規模(販売額)の30%で弊社にて算出。

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市場環境:ヘルスケア産業市場推移
人生100年時代に伴い、国内外の健康維持・管理サービスが今後も
成長。モノだけではなくコト市場も急速に拡大と予想


                                                               2030年
                                    2020年
                                                               37兆円
       2013年


 日本
       16兆円                      26兆円



       2013年                        2020年                      2030年

  海外
       163兆円                    311兆円                          525兆円
                                                                  出典:日本再興戦略

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市場環境:国内のDX市場、世界の越境EC市場
国内のDX市場は、2030年2兆3,687億円に拡大する見込み
世界の越境EC市場は、2020年109兆円に到達と予測

■国内のDX市場                                                       ■世界の越境EC市場規模
(単位:億円)                                                          (単位:10億ドル)
                                                                 1200
25,0000
                             320%                                                                                       994

20,0000
                               増加                                1000
                             (2017年度比)                                                                            826
                                                                   800                                   675
15,0000
                                                                                                   530
                                                                   600

                                                                                                                109兆円
10,0000
                                                                                            401
                                                                   400               308
                                                                              236                                に増加
 5,0000                                                                                                         (2020年予測)
                                                                   200



          2017    2018 2019 2020    ~
                                    ~
                                 2021        2030
                                                                      0
                                                                            2014    2015   2016   2017   2018    2019   2020
                 (見込) (予測) (予測) (予測)        (予測)


※DX=デジタルトランスフォーメーション
出典:2018 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望2019                                                               出典:通商白書2019(経済産業省)
(富士キメラ総研)


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会社概要(2020年7月末現在)

  社       名   株式会社ピアラ

  設       立   2004年3月24日

  資   本   金   848百万円(2020年6月末現在)

  公 開 市 場     東京証券取引所市場第一部
              (証券コード:7044)

  事 業 内 容     ECマーケティングテック事業、広告マーケティング事業

  所   在   地   東京都渋谷区恵比寿4-20-3
              恵比寿ガーデンプレイスタワー13階

  代   表   者   代表取締役社長 飛鳥 貴雄

  連結子会社       P I AT E C ( T h a i l a n d ) C o ., L t d . 、 比 智 ( 杭 州 ) 商 貿 有 限 公 司 、
              株式会社PIALab.、台灣比智商貿股份有限公司、
              CHANNEL J (THAILAND) Co., Ltd.、PG-Trading (Vietnam)Co., Ltd.

  従 業 員 数     187名(グループ合計/2020年6月末現在)




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グローバルネットワーク
PIALAグループは日本の株式会社ピアラを中心に、中国、台湾、
タイ、ベトナムにも拠点を持つグローバルマーケティング企業と
して展開しています。
                                                           JAPAN
                                                                   株式会社ピアラ
                                                                   JAPAN   TOKYO | OSAKA | FUKUOKA


                                                                   株式会社 PIALab.
                                                                   JAPAN   OKINAWA | TOKUSHIMA




                                                           ABROAD
                                                               PIATEC(Thailand)Co., Ltd.
                                                               THAILAND    BANGKOK


                                                               CHANNEL J (THAILAND) Co., Ltd.
                                                               THAILAND    BANGKOK


                                                               比智(杭州)商貿有限公司
                                                               CHINA   HANGZHOU | SHANGHAI


                                                               台灣比智商貿股份有限公司
                                                               TAIWAN TAIPEI


                                                               PG-Trading (Vietnam)Co., Ltd.
                                                               VEITNAM HO CHI MINH




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サービス一覧
オンライン/オフラインを問わず、クローバル展開や商品開発も含
め、クライアントの多様な課題に対応できるソリューション/サー
ビスを提供
        AI搭載総合MAシステム     クローズド型ASP                                売上向上機能を集約          金融支援サービス
                                                                              ファイナ
デジタル
                                                                               ンス
ソリュー
        オンライン接客システム ナレッジシェアネット                                                サービス
ション


        クライアント様の課題に      事業計画から通販事業の                                   同封広告        DM広告
        応じたKPIをコミット      ヒット率を上げる
マーケ
ティング    【KPI保証サービス】    【コンサルサービス】
サービス    対面販売型イベント                                                      ユーザーニーズから   インフルエンサー
                          コールセンター★                                     商品開発を支援     マーケティング
        【おもてなしモール】      【おもてなしセンター】

        中国インバウンド                                ワンストップ型越境EC/
        マーケティング★       越境EC/
グローバル                                           海外販売支援                        料理動画配信(タイ)★
                       一般貿易
 支援
                       サービス                   【越境ECコンサルタント】
                                                                                     ★=子会社サービス

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