7043 M-アルー 2020-08-13 15:30:00
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月13日
上 場 会 社 名 アルー株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7043 URL http://www.alue.co.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役 (氏名)落合 文四郎
問合せ先責任者 (役職名)取締役執行役員 (氏名)稲村 大悟 (TEL)03 (6268)9791
四半期報告書提出予定日 2020年8月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有(機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 752 △38.8 △283 ― △288 ― △236 ―
2019年12月期第2四半期 1,228 ― 97 ― 92 ― 60 ―
(注) 包括利益 2020年12月期第2四半期 △238 百万円 ( ―%) 2019年12月期第2四半期 60 百万円 ( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 △93.90 ―
2019年12月期第2四半期 23.82 23.38
(注)1.2018年12月期第2四半期においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、2019年12月期の対前年同四半期増減率を記載
しておりません。
2.当第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はそれぞれ損失であるため、対前年同四
半期増減率を記載しておりません。
3.当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり
四半期純損失であるため、記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 2,030 802 39.5
2019年12月期 1,283 1,055 82.2
(参考) 自己資本 2020年12月期第2四半期 802 百万円 2019年12月期 1,055 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 ― 0.00 ― 7.00 7.00
2020年12月期 ― 0.00
2020年12月期(予想) ― 0.00 0.00
(注) 1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
2.2020年12月期の配当予想詳細につきましては、2020年8月13日公表の「業績予想の修正、剰余金配当(中間配当無配)及び期末配当予
想の修正並びに特別損失計上に関するお知らせ」をご覧ください。
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,700 △32.3 △315 ― △325 ― △270 ― △107.08
(注) 1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
2.2020年12月期の連結業績予想詳細につきましては、2020年8月13日公表の「業績予想の修正、剰余金配当(中間配当無配)及び期末配
当予想の修正並びに特別損失計上に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 2,554,400株 2019年12月期 2,554,400株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 30,900株 2019年12月期 36,600株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 2,519,272株 2019年12月期2Q 2,551,892株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合
理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではあ
りません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
アルー株式会社(7043) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
―1―
アルー株式会社(7043) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、国内、海外ともに拡大する新型コロナウイルス感染症により、
急速に悪化し極めて厳しい状態にあるものの、感染症拡大防止に取り組みながら段階的に経済活動を再開しており、
社会経済の低迷は下げ止まりつつあります。
当社グループの事業にかかわるわが国の教育・人材育成の状況においても、緊急事態宣言の発出をうけ、人の密
集を避ける目的から、在宅での仕事や、自宅においてオンラインで研修を受講するなど、新しい働き方が急速に広
がりつつあります。
当社の提供する教室型研修においては、集合形式での研修の見送りが多数発生した一方、感染防止に努めながら
研修を受講できるオンラインでの研修実施が増加しました。
当社は今年年初に中国武漢でウイルスの発生が報告された頃より、日本での感染拡大に備え、オンラインでの研
修実施の方法や提供手法などの検討を行ってまいりました。その結果、集合形式での研修の実施は例年に比べ大幅
に下回ったものの、オンライン研修の提供を積極的にすすめ、4月~6月で447クラス、延べ14千人の受講者が参加
するオンライン研修の提供を行いました。また、当社のeラーニングシステム「etudes」や「自己成長力支援サービ
ス」は、リモートワーク中の研修実施を実現したいという顧客ニーズにマッチしたことで、引き合いが増加いたし
ました。
一方で、海外派遣研修やALUGOなどのグローバル人材育成の領域では、渡航の制限や海外現地での移動制限
や外出制限の影響があり、ほぼ納品活動が実施できない期間となりました。
このような環境の中、当社は納品場所・手法にとらわれない人材育成サービスの提供を行うために、オンライン
研修の拡大やeラーニングコンテンツの拡充に努めてまいりました。
これらの結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は、752,018千円(前年同期比38.8%減)
と前年同期に比べ476,260千円の減少となりました。これは、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、当社
の主力のサービスである教室型研修及びグローバル人材育成の領域で、それぞれ集合形式での研修の見送りや渡航
制限などによる海外派遣研修の見送りがあったことによるものです。利益面におきましては、前述影響による売上
高の減少をうけ、売上総利益も低調に推移したことに加え、販売費及び一般管理費における、人件費や地代家賃等
固定費が定常的に支出されたことや、テレワークの実施に伴う通信料の一時的な上昇があり、営業損失は283,249千
円と前年同期に比べ380,409千円の減少となり、経常損失は288,017千円と前年同期に比べ380,753千円の減少となり
ました。
また、当第2四半期連結累計期間におきまして、特別損失32,154千円を計上しております。これは、新型コロナ
ウイルス感染症の拡大の影響を受け、事業整理損として、海外の事業規模の見直しを行ったことによる費用を
11,491千円、新型コロナウイルス感染症による損失として、感染症の拡大の影響による政府の緊急事態宣言の発令
を受け、集合しての教室型研修の実施を見送るケースが発生し、これに伴い発生した外部講師に対するキャンセル
費用等を20,663千円を特別損失へ計上しております。
以上の結果、親会社株主に帰属する四半期純損失236,548千円と前年同期に比べ297,345千円の減少となりまし
た。
なお、新型コロナウイルスに関連する感染症の事業への影響につきましては今後も注視してまいります。
当社グループは単一の報告セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
―2―
アルー株式会社(7043) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
財政状態については、当第2四半期連結会計期間末では以下の通りとなりました。
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間 増減
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
流動資産 1,067,118 1,720,726 653,608
固定資産 216,696 309,949 93,252
資産合計 1,283,814 2,030,675 746,861
流動負債 191,779 418,960 227,181
固定負債 36,909 809,713 772,803
負債合計 228,689 1,228,673 999,984
純資産合計 1,055,125 802,001 △ 253,123
負債純資産合計 1,283,814 2,030,675 746,861
主な変動理由は以下の通りです。
流動資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産残高は、1,720,726千円となり、前連結会計年度末に比べて
653,608千円の増加となりました。これは主に、借入の実行等により現金及び預金が813,666千円増加した一方で、
新型コロナウイルスに関係する感染症の影響により研修の納品が減少したため、売掛金が168,042千円減少したこと
によるものです。
固定資産
当第2四半期連結会計期間末における固定資産残高は、309,949千円となり、前連結会計年度末に比べて93,252千
円の増加となりました。これは主に、当第2四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純損失を計
上したことに伴い、税務上の繰越欠損金にかかる繰延税金資産が87,782千円増加したことによるもの及び主に管理
職向けの研修に係るコンテンツ資産の増加や制作中のeラーニング用コンテンツの増加に伴い無形固定資産が11,505
千円増加したことによるものです。
流動負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債残高は、418,960千円となり、前連結会計年度末に比べて227,181
千円の増加となりました。これは主に、借入の実行により1年内返済予定の長期借入金が254,782千円増加した一方
で、新型コロナウイルスに関係する感染症の影響により研修の納品が減少し、買掛金や未払金等が減少したことに
よるものです。
固定負債
当第2四半期連結会計期間末における固定負債残高は、809,713千円となり、前連結会計年度末に比べて772,803
千円の増加となりました。これは主に、借入の実行により長期借入金が773,157千円増加したことによるものです。
純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産残高は、802,001千円となり、前連結会計年度末に比べ千253,123円
の減少となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び、配当金の支払いにより利益剰余
金が256,759千円減少したことによるものです。
―3―
アルー株式会社(7043) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、各国の情勢に様々な影響を及ぼしており、当社グループにおき
ましても、集合形式での教室型研修の実施見合わせ及び海外派遣型研修の渡航取り止めなどによる販売への影響
や、海外子会社における、渡航や外出の制限の措置等による事業運営への影響を受けております。
2020年5月13日時点に公表いたしました2020年12月期の連結業績予想につきましては、感染症の広がりや収束
時期等を合理的に予測することが困難でありましたので、売上高のみレンジでの開示とし、利益を未定としてお
りましたが、当第2四半期の実績を加味し、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を算定いたしま
したのでお知らせいたします。
当社グループにおきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大や、緊急事態宣言の発出を受けた、集合研修
の実施見送りや海外渡航の制限等により、2020年上半期は業績に大きな影響を受けました。
緊急事態宣言の解除を受け、徐々に経済活動は再開されてきてはおりますが、前回の予想数値の発表時よりも、
世界的な状況は悪化しており、当期下半期にかけて当社グループの海外派遣研修及びALUGO BOOT CAMPの実施の
取り止めや、集合形式での教室型研修の見送りが全体的に継続しております。
そのため、2020年中は現在の状況が続き、その回復は2021年以降になると考え、売上高をレンジでの開示から、
現在の受注状況及び今後実施予定の研修の見送りやキャンセル等を加味したうえで今回の売上高の予想数値へと
修正いたしました。
利益面では、前述のとおり集合形式での教室型研修及び海外への渡航を伴うグローバル人材育成の研修の見送
りが継続しているため、売上高の減少に応じて売上総利益が相対的に低下しております。また、当社の販売費及
び一般管理費は人件費や地代家賃等固定費の占める割合が高いため、売上高の減少が2020年12月期の営業利益や
経常利益の減少に直接的に影響しております。
一方で、現在、グローバル人材育成において、個人向けALUGOの広告出稿に代表される個人向けマーケティング
を停止する事や、海外派遣研修やALUGOの納品拠点である当社海外子会社の、Alue India Private LimitedやALUE
PHILIPPINES INC.の規模縮小及び人員数の見直しを行い、大幅な経費の削減に取り組んでおります。
また、社内での人員配置を見直し、eラーニングコンテンツの拡充やオンライン化の推進を行う担当部門や、イ
ンサイドセールスの強化を目指し新設した部門を設置するなど、組織基盤の強化にも取り組んでおり、部門の人
材は、個人向けALUGOのマーケティング停止等による人事異動で賄うことで、中途採用費などの低減を図っており
ます。その他、社内講師の有効的な活用を行うことで原価率の低減に中長期的に取り組んでまいります。
なお、上記取り組みにより確保された経営原資を、研修のオンライン化やeラーニングコンテンツの拡充に投資
することで、デジタル化を推進し今後の成長を図ってまいりますが、その結果は2021年12月期以降となると予測
しております。
以上のことから、2020年12月期の通期連結業績予想につきましては、連結売上高1,700百万円、営業損失315百
万円、経常損失325百万円、親会社株主に帰属する当期純損失270百万円とさせていただきます。
現在の当社の状況及び取組みにつきましては、8月13日に公表いたしました決算説明資料にてより詳細にご説
明しておりますので、併せてご確認下さい。
当期の連結業績予想数値の修正(2020年1月1日~2020年12月31日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 1,700 未定 未定 未定 未定
~2,000
今回修正予想(B) 1,700 △315 △325 △270 △107.08
増減額(B-A) 0
― ― ― ―
~△300
増減率(%) 0.0
― ― ― ―
~△15.0
(参考)前期連結実績
2,509 165 160 115 45.68
(2019年12月期)
―4―
アルー株式会社(7043) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 727,600 1,541,266
売掛金 288,169 120,126
仕掛品 5,639 5,684
その他 45,709 53,649
流動資産合計 1,067,118 1,720,726
固定資産
有形固定資産
建物附属設備(純額) 22,092 18,207
その他(純額) 8,128 6,442
有形固定資産合計 30,221 24,649
無形固定資産
ソフトウエア 17,849 17,456
のれん 29,137 26,015
その他 23,578 38,598
無形固定資産合計 70,565 82,070
投資その他の資産
投資有価証券 15,000 15,000
差入保証金 59,599 58,738
繰延税金資産 24,997 112,780
その他 16,312 16,709
投資その他の資産合計 115,909 203,228
固定資産合計 216,696 309,949
資産合計 1,283,814 2,030,675
―5―
アルー株式会社(7043) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 31,777 13,676
1年内返済予定の長期借入金 41,916 296,698
未払金 51,709 45,469
未払費用 15,280 18,615
未払法人税等 8,020 3,119
前受金 8,315 29,955
その他 34,759 11,426
流動負債合計 191,779 418,960
固定負債
長期借入金 34,524 807,681
その他 2,385 2,032
固定負債合計 36,909 809,713
負債合計 228,689 1,228,673
純資産の部
株主資本
資本金 365,280 365,280
資本剰余金 345,280 345,280
利益剰余金 358,741 101,981
自己株式 △37,545 △31,698
株主資本合計 1,031,757 780,844
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 23,368 21,157
その他の包括利益累計額合計 23,368 21,157
純資産合計 1,055,125 802,001
負債純資産合計 1,283,814 2,030,675
―6―
アルー株式会社(7043) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 1,228,278 752,018
売上原価 531,878 400,087
売上総利益 696,400 351,930
販売費及び一般管理費 599,241 635,180
営業利益又は営業損失(△) 97,159 △283,249
営業外収益
受取利息 547 448
助成金収入 ― 462
その他 223 540
営業外収益合計 771 1,451
営業外費用
支払利息 781 1,500
為替差損 3,347 4,719
その他 1,065 ―
営業外費用合計 5,195 6,219
経常利益又は経常損失(△) 92,735 △288,017
特別損失
事業整理損 ― 11,491
新型コロナウイルス感染症による損失 ― 20,663
特別損失合計 ― 32,154
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
92,735 △320,172
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 15,391 4,180
過年度法人税等 6,196 ―
法人税等調整額 10,351 △87,804
法人税等合計 31,938 △83,624
四半期純利益又は四半期純損失(△) 60,797 △236,548
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
60,797 △236,548
に帰属する四半期純損失(△)
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アルー株式会社(7043) 2020年12月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 60,797 △236,548
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △183 △2,211
その他の包括利益合計 △183 △2,211
四半期包括利益 60,613 △238,759
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 60,613 △238,759
非支配株主に係る四半期包括利益 ― ―
―8―
アルー株式会社(7043) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至2020年6月30日)
該当事項はありません。
―9―