7038 フロンティアM 2020-08-11 16:15:00
2020年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月11日
上場会社名 フロンティア・マネジメント株式会社 上場取引所 東
コード番号 7038 URL https://www.frontier-mgmt.com/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)大西 正一郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部長 (氏名)高橋 義昭 TEL 03-6862-8335
四半期報告書提出予定日 2020年8月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 2,305 13.5 118 508.3 126 300.5 81 444.6
2019年12月期第2四半期 2,031 △18.6 19 △95.6 31 △93.0 15 △94.6
(注)包括利益 2020年12月期第2四半期 82百万円 (409.2%) 2019年12月期第2四半期 16百万円 (△94.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 14.43 14.05
2019年12月期第2四半期 2.63 2.56
(注)当社は、2019年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行わ
れたと仮定して、「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 3,039 2,107 69.3
2019年12月期 3,269 2,185 66.8
(参考)自己資本 2020年12月期第2四半期 2,107百万円 2019年12月期 2,185百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 23.00 23.00
2020年12月期 - 0.00
2020年12月期(予想) - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
当社は2020年12月期において配当を予定しておりますが、配当予想額につきましては未定であります。
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 5,300 11.1 800 20.6 800 17.8 557 29.7 97.68
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 5,752,160株 2019年12月期 5,706,000株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 31,465株 2019年12月期 4,126株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 5,668,989株 2019年12月期2Q 5,701,962株
(注)当社は2019年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が
行われたと仮定して、「期末発行済株式数(自己株式を含む)」及び「期末自己株式数」並びに「期中平均株式数(四半期累
計)」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想の
ご利用にあたっての注意事項等については添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績
予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
フロンティア・マネジメント㈱(7038) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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フロンティア・マネジメント㈱(7038) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(自2020年1月1日 至2020年6月30日)におけるわが国経済は、消費増税に伴う個
人消費の低迷や企業の設備投資の減少が見える中、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による移動制限
や活動自粛の影響により経済活動が停滞しており、また今後においても感染の第2波への懸念が続くなど、先行き
は非常に不透明な状況であります。
このような経営環境の下、当社グループは、経営コンサルティング、ファイナンシャル・アドバイザリー、再生
支援、その他の機能を活かした包括的なサービス提供により、一気通貫で企業の課題解決を図る提案に引き続き注
力いたしました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、ファイナンシャル・アドバイザリー事業で新
型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、前年同四半期連結累計期間比で減収となったものの、経営コ
ンサルティング事業で堅調に推移し、また再生支援事業において大幅に増加した結果、売上高は2,305,924千円
(前年同四半期連結累計期間比13.5%増)となりました。また、経費面に関しては、今後より増大すると見込んで
いる経営コンサルティングニーズや再生支援ニーズに備え、当初の予定以上に人員採用を積極的に行った結果、採
用費及び人件費が増大いたしました。それらの結果、営業利益118,887千円(同508.3%増)、経常利益126,294千
円(同300.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益81,809千円(同444.6%増)となりました。
各事業別の経営成績は次のとおりであります。
<経営コンサルティング事業>
経営コンサルティング事業の当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,052,598千円(前年同四半期連結累
計期間比7.0%増)となりました。当第2四半期連結累計期間においては、同一顧客からご相談いただく業務範囲
が拡大し案件の大型化が進んだ結果、売上高は前年同四半期連結累計期間比で増加いたしました。
<ファイナンシャル・アドバイザリー事業>
ファイナンシャル・アドバイザリー事業の当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高718,769千円(前年同四
半期連結累計期間比9.0%減)となりました。当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症
(COVID-19)の影響による海外への物理的な移動に制約が生じたことから、国内企業と海外企業との間でのクロス
ボーダーM&A案件に中断や進捗の遅れなどが生じた結果、売上高は前年同四半期連結累計期間比で減少いたしまし
た。
<再生支援事業>
再生支援事業の当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高500,812千円(前年同四半期連結累計期間比146.3%
増)となりました。当第2四半期連結累計期間においては、昨年度から引き続き金融機関からの紹介案件が旺盛で
あることに加え、大型案件を複数執行したことから、売上高は前年同四半期連結累計期間比で大きく増加いたしま
した。
<その他事業>
その他事業の当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高33,743千円(前年同四半期連結累計期間比39.2%減)
となりました。
(2)財政状態に関する説明
<資産の部>
当社グループの当第2四半期連結会計期間末の資産残高は3,039,600千円(前連結会計年度末は3,269,111千円)
となり、前連結会計年度末と比して229,510千円減少いたしました。
これは主に、投資有価証券が56,800千円増加し、現金及び預金が102,470千円、受取手形及び売掛金が206,752千
円減少したことによるものであります。
<負債の部>
当社グループの当第2四半期連結会計期間末の負債残高は932,090千円(前連結会計年度末は1,083,769千円)と
なり、前連結会計年度末と比して151,679千円減少いたしました。
これは主に、短期借入金が250,002千円増加し、賞与引当金及び役員賞与引当金が269,263千円、未払法人税等が
141,277千円減少したことによるものであります。
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フロンティア・マネジメント㈱(7038) 2020年12月期 第2四半期決算短信
<純資産の部>
当社グループの当第2四半期連結会計期間末の純資産残高は2,107,510千円(前連結会計年度末は2,185,341千
円)となり、前連結会計年度末と比して77,830千円減少いたしました。
これは主に、当第2四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益81,809千円の計上と譲渡制
限付株式報酬としての自己株式の処分75,438千円(自己株式が54,577千円減少し資本剰余金が20,860千円増加)に
より増加した一方で、利益剰余金の配当131,143千円と自己株式の取得111,784千円により減少したことによるもの
であります。
<キャッシュ・フローの状況>
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比
べ102,470千円減少し、1,630,765千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は61,647千円(前年同四半期連結累計期間は519,838千円の資金の使用)となりま
した。これは主に税金等調整前四半期純利益126,294千円、売上債権の減少額206,694千円の増加要因と、賞与引当
金の減少額260,381千円、法人税等の支払額133,130千円の減少要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は56,803千円(前年同四半期連結累計期間は97,660千円の資金の使用)となりまし
た。これは主に投資有価証券の取得による支出56,800千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は15,948千円(前年同四半期連結累計期間は67,631千円の資金の使用)となりまし
た。これは主に短期借入金の純増加額250,002千円の増加要因と、配当金の支払129,193千円、自己株式の取得によ
る支出111,784千円の減少要因によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想につきましては、2020年2月13日に公表いたしました連結業績予想に対して、変更はありま
せん。
上半期に関しては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による海外への物理的な移動に制約が生じた
ことから、国内企業と海外企業との間でのクロスボーダーM&A案件に中断や進捗の遅れなどが生じました。そして
期末200名体制目標を前倒しで6月末に達成しており、人件費や採用費の負担が大きくなったものの、前年同期比
で大幅な増益を達成しております。
下半期に関しては、業績が悪化する企業が増大する見込みの中で当社が営む再生支援事業へのニーズや経営コン
サルティング事業へのニーズが高まっていることに加え、上半期中に前倒しで人員体制を拡充したため、より多く
のニーズを取り込むことが可能となり、業績が伸長するものと見込んでおります。また、上半期に進捗の良くなか
ったファイナンシャル・アドバイザリー事業に関しても、足元でカーブアウト案件(企業のノンコア事業やノンコ
ア子会社を他社に売却すること)の相談が増えており、下半期で一定程度の回復をすると見込んでおります。
なお、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況については、現在の状況が少なくとも年度内は続くと
仮定しており、その影響を織り込んだ上で、上記の見込により、当社の業績見通しは、2020年2月13日に公表いた
しました連結業績予想と概ね同等になると考えております。今後業績予想を見直す必要が生じた場合には、速やか
に開示する予定であります。
なお、昨年度に実施した本社移転に伴ってIT環境やセキュリティの充実化を図ったことにより、リモートワーク
での業務執行が十分行える環境を整えております。オフィスにおける業務執行とリモートワークのバランスは、新
型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大状況を注視しながら調整しておりますが、いずれにしろ、外出の
制限がある状況であっても、当社の業務執行体制への影響は軽微です。
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フロンティア・マネジメント㈱(7038) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,733,235 1,630,765
受取手形及び売掛金 695,233 488,480
営業投資有価証券 56,394 56,017
その他 113,966 145,377
貸倒引当金 △13,651 △11,490
流動資産合計 2,585,177 2,309,150
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 218,677 206,878
工具、器具及び備品(純額) 28,326 23,866
有形固定資産合計 247,003 230,745
無形固定資産
ソフトウエア 14,640 12,474
その他 102 102
無形固定資産合計 14,742 12,576
投資その他の資産
投資有価証券 - 56,800
関係会社株式 29,871 34,174
敷金及び保証金 211,086 211,074
繰延税金資産 174,910 131,048
その他 6,318 54,031
投資その他の資産合計 422,187 487,128
固定資産合計 683,933 730,450
資産合計 3,269,111 3,039,600
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 18,631 36,836
短期借入金 - 250,002
未払金 92,783 66,692
未払法人税等 158,336 17,058
賞与引当金 511,547 251,165
役員賞与引当金 25,098 16,216
その他 195,120 211,862
流動負債合計 1,001,516 849,834
固定負債
資産除去債務 82,253 82,255
固定負債合計 82,253 82,255
負債合計 1,083,769 932,090
純資産の部
株主資本
資本金 158,137 161,599
資本剰余金 808,967 833,290
利益剰余金 1,206,655 1,157,321
自己株式 △613 △57,820
株主資本合計 2,173,146 2,094,391
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 12,194 13,119
その他の包括利益累計額合計 12,194 13,119
純資産合計 2,185,341 2,107,510
負債純資産合計 3,269,111 3,039,600
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 2,031,699 2,305,924
売上原価 879,129 933,135
売上総利益 1,152,569 1,372,788
販売費及び一般管理費 1,133,025 1,253,901
営業利益 19,544 118,887
営業外収益
受取利息 26 32
持分法による投資利益 7,007 4,302
受取保険配当金 1,158 968
貸倒引当金戻入額 6,603 2,161
その他 1,306 2,644
営業外収益合計 16,103 10,108
営業外費用
支払利息 461 373
為替差損 2,848 2,071
その他 801 256
営業外費用合計 4,110 2,701
経常利益 31,536 126,294
税金等調整前四半期純利益 31,536 126,294
法人税、住民税及び事業税 655 623
法人税等調整額 15,859 43,861
法人税等合計 16,515 44,485
四半期純利益 15,021 81,809
親会社株主に帰属する四半期純利益 15,021 81,809
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 15,021 81,809
その他の包括利益
為替換算調整勘定 1,225 924
その他の包括利益合計 1,225 924
四半期包括利益 16,247 82,734
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 16,247 82,734
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 31,536 126,294
減価償却費 9,830 19,296
持分法による投資損益(△は益) △7,007 △4,302
賞与引当金の増減額(△は減少) △416,708 △260,381
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △109,158 △8,882
貸倒引当金の増減額(△は減少) △6,603 △2,161
受取利息 △26 △32
支払利息 461 373
売上債権の増減額(△は増加) 519,842 206,694
営業投資有価証券の増減額(△は増加) 314 376
仕入債務の増減額(△は減少) △158,129 18,211
未払金の増減額(△は減少) △47,461 △26,367
その他 △79,377 2,810
小計 △262,488 71,930
利息の受取額 26 32
利息の支払額 △467 △480
法人税等の支払額 △256,908 △133,130
営業活動によるキャッシュ・フロー △519,838 △61,647
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △75,034 -
無形固定資産の取得による支出 △10,102 -
投資有価証券の取得による支出 - △56,800
敷金及び保証金の差入による支出 △13,772 △3
敷金及び保証金の回収による収入 1,248 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △97,660 △56,803
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 74,999 250,002
自己株式の取得による支出 △80 △111,784
配当金の支払額 △142,550 △129,193
ストックオプションの行使による収入 - 6,924
財務活動によるキャッシュ・フロー △67,631 15,948
現金及び現金同等物に係る換算差額 516 32
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △684,614 △102,470
現金及び現金同等物の期首残高 2,116,453 1,733,235
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,431,839 1,630,765
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況については、現在の状況が少なくとも年度内は続くと仮定
して、現時点で入手可能な情報に基づき繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。
その結果、会計上の見積りの評価に与える重要な影響は認識しておりませんが、新型コロナウイルス感染症
(COVID-19)の感染拡大による影響は不確実性が高いため、今後の経過によっては、当社グループの財政状態、
経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
当社グループの事業セグメントは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
当社グループの事業セグメントは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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