7035 anfac 2019-04-12 19:00:00
2019年8月期第2四半期決算説明資料 [pdf]

2019 年 8 月期 2Q決 算 説 明 資 料
新規事業を創出する
Smartphone Idea Company



     日常に                 を届ける
       日常にあるものに新しいIdeaを加えることにより、
      人々の生活を豊かにするサービスを提供してまいります。



 Business


            Smartphone   APP
            APP                IoT


            IoT


                                     2
エグゼクティブサマリー



         四半期毎に着実に成長

過 去 最 高 四 半 期 売 上 高を継 続 更 新 中!
                 ※自社物件販売を行った四半期を除く



   マンガ アプリが高成長を維持

   &AND HOSTELが安定して収益確保




                                     3
「働きがいのある会社」として選出
2019「働きがいのある会社」ランキングにおいて、日本で第2位、アジ
アで22位に選出。全社一丸となりモチベーション高く業務に従事しても
らうことが、長期的な企業成長につながると確信。




                                     4
目次




     1. 業績ハイライト

     2. Smartphone APP事業

     3. IoT事業




                           5
業績ハイライト(第2四半期会計期間)
売上高・営業利益共に計画を上回って着地。
マンガアプリが成長を牽引し、&AND HOSTELが安定して収益を確保。


      525                   60




                                       6
業績ハイライト(第2四半期累計期間)
第3四半期以降に向けた投資を実行しつつも、両事業ともに力強く成長
したため、累計ベースでも計画を上回り着地。


      995               102




                                   7
Smartphone APP
Smartphone APP 提供カテゴリー



出版社オリジナルタイトルを多数揃えた          ソーシャルゲームの攻略及びマルチプレイの
出版社のオリジナルマンガアプリ             パートナーを募集する掲示板アプリ『最強シ
                            リーズ』やその他新規アプリ




提供:スクウェア・エニックス   提供:白泉社




提供:集英社           提供:ビーグリー




                                                   9
 売上高/営業利益推移(四半期)
マンガアプリが堅調に推移し、売上高は前年同期比59.7%増、営業利益
は前年同期比で38.4%増。(広告宣伝費の集中投下により、前四半期比
では緩やかに増加)




※アプリ開発は、初期開発に関する制作費等
                                     10
 マンガアプリ成長の源泉(KPI)
MAUとARPUの2つのKPIを成長させることにより、売上高の最大化を
実現する。


     財 務 数 値として
        重視                            売上高の最大化



                                      ※1                         ※2
        KPI                   MAU                             ARPU



     マンガアプリの                                             ユーザーへ付加価値の
                         高品質なUI/UX
       価値                                                高いコンテンツ提供

※1   Monthly Active Userの略称であり、1ヶ月に一度でもアプリを利用したユーザーの数を指します。
※2   Average Revenue Per Userの略称であり、ユーザー一人当たりの収益単価であります。

                                                                      11
   KPIの推移
  新規アプリのリリースも寄与し、MAUは大幅に増加。ARPUは小刻みに
  上下しながらも右肩上がりのトレンドを継続。




                                     ※2017年3月のマンガUP!のARPUを100として指数化
※マンガアプリ及び最強シリーズのMAUの各四半期における平均値を採用    以降は、新規含む複数アプリのARPUの単純平均値を指数化

                                                                      12
『マンガUP!』がGoogle Play部門賞受賞
株式会社スクウェア・エニックスと共同開発/運用するマンガアプリ
『マンガUP!』がGoogle Play ベストオブ2018エンターテインメント
部門で部門賞を受賞。




                                           13
新規マンガアプリの提携が決定
1,000超の作品を有する、株式会社日本文芸社と業務提携決定。
20代~30代の高ARPUユーザーをターゲットに新たな顧客層の獲得に
よるさらなる収益向上を図る。




      業務提携
      決定!!!
                新しいマンガアプリの魅力

       魅力   1   「週刊漫画ゴラク」「コミックヘブン」な
                どで掲載された作品を中心に厳選して配信


       魅力   2   アプリだけのオリジナル作 品 も掲 載 予 定



       魅力   3   「ギフト±」「モンキーピーク」「白竜-LEGEND-」
                「ミナミの帝王」など数々のヒットタイトルを有する



                                              14
マンガアプリ業界の圧倒的No.1へ
既存アプリの成長のみならず、新規アプリの投下でMAUをさらに増加。
業界No.1を目指す。




                                    15
IoT
IoT   提供カテゴリー



IoTデバイスが体験できる    宿泊管理システム『innto』   複数のIoTを一括で操作可能
   スマートホステル      客室タブレット『tabii』     IoTプラットフォーム
 『&AND HOSTEL』                          『&IoT』




                                                    17
売上高/営業利益推移(四半期)
売上高は&AND HOSTELが順調に出店数を増やし安定して収益を確保。
&AND HOSTEL以外の収益拡大に向け投資も計画通り実行。


     安定して
                         計画内で着地
                         計画内で着地
     収益を確保




                                       18
事業ハイライト
大企業を中心としたパートナー企業と連携しながら、着実に展開実績を
拡大。変なホテルなどへのtabii導入が進み、導入台数は順調に拡大。




                                     19
tabii:日本全国に導入推進
案件により四半期ごとの増加数に変動はあるものの、変なホテルを中心
に着実に導入数増加。




                                   20
&AND HOSTEL:2店舗連続オープン
IoT体験が楽しめるスマートホステル®「&AND HOSTEL 」が浅草と三
ノ輪にオープン。これまで以上に業務効率化、宿泊体験価値の向上を実現。




                                         21
&AND HOSTEL:日経優秀製品・サービス賞受賞
IoTサービスにおける独自性と宿泊業界における課題解決への可能性が
受賞の要因。継続して『宿泊領域×Technology化』を推進。




                                    22
   未来の家プロジェクト:第3期実証実験開始
  新たな参画企業を迎え、第3期IoTスマートホーム生活モニタリング実証
  実験を開始。家が居住者に働きかけるホームオートメーションの実現など、
  住宅領域での事業化に向けて前進中。



    事 務 局 を 務 め 、 々な 企 業と未 来 の 家 づくりを 進 めてい ます。
                 様




未来の家プロジェクトは、横浜市が立ち上げた「I・TOP(アイトップ)横浜」のプロジェクトのひとつです。




                                                      23
Appendix
全社戦略


Smartphone APP   IoT




                       25
売上高/営業利益推移(四半期)
2Qは計画を上回って着地。
過去最高四半期売上高を更新(自社物件販売を行った四半期は除く)。




                                   26
2019年8月期2Q BS増減比較

                                          (百万円)

            2018年8月期末     2019年8月期2Q末    増減比較

 流動資産             1,104          3,354     2,250
  現金及び預金           672           1,420      748
 固定資産              218            363       145
 資産合計             1,322          3,718     2,396
 流動負債              653            612           -41
 固定負債              216           1,580     1,364
 負債合計              869           2,193     1,324
  (有利子負債)          352           1,716     1,364
 資本金                34            543       509
 資本剰余金              33            542       509
 利益剰余金             385            440           55
 自己株式               -               0
 純資産合計             453           1,525     1,072
                                                      27
2019年8月期2Q PL実績

                                                       (百万円)
                                                   2019年8月期
                      2018年8月期2Q 2019年8月期2Q
                                                      予想
売上高                            612           995        3,070
 売上高成長率                      84.3%        62.6%        60.2%
 Smartphone APP事業              465           814           -
 IoT事業                         133           151           -
 その他事業                          13            29          -
営業利益                           122           102         511
 営業利益率                       19.9%        10.3%        16.6%
経常利益                            -             81         504
 経常利益率                          -          8.1%        16.4%
四半期(当期)純利益                      -             55         350
四半期(当期)純利益率                     -          5.5%        11.4%
※2018年8月期2Qは四半期財務諸表を作成していないため、経常利益及び当期純利益は記載しておりません。
※2019年8月期のセグメント別の業績予想は非開示となっております。



                                                                28
アプリの成長に特化した開発体制
タイトルごとの少人数ユニット制で、アプリ制作に必要な職種を全て
配置。社内で企画からマーケティングまで全てのフェーズをワンストッ
プで手がけられることが強み。




                                   29
ディスクレーマー


 本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標な
  どが記載されています。これらの将来の見通しに関する記述は、将
  来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該
  仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要因に
  より実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。

 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本に
  おいて一般に認められている会計原則に従って表示されています。

 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております
  今後の見通しに関する発表等につき、開示規則により求められる場
  合を除き、必ずしも修正するとは限りません。

 当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠していま
  す。



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