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2021年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年1月14日
上 場 会 社 名 and factory株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7035 URL https://andfactory.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 青木 倫治
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名) 蓮見 朋樹 (TEL) 03-6712-7646
四半期報告書提出予定日 2021年1月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年8月期第1四半期の業績(2020年9月1日~2020年11月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年8月期第1四半期 718 △10.4 △130 - △155 - △156 -
2020年8月期第1四半期 802 70.9 37 △12.3 36 △1.6 19 △20.9
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年8月期第1四半期 △15.96 -
2020年8月期第1四半期 2.05 2.02
(注) 2021年8月期第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するも
のの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年8月期第1四半期 5,848 1,292 22.1
2020年8月期 6,343 1,449 22.8
(参考) 自己資本 2021年8月期第1四半期 1,291百万円 2020年8月期 1,448百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年8月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年8月期 -
2021年8月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年8月期の業績予想(2020年9月1日~2021年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,540 20.2 △27 - △177 - △182 - △18.66
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料9ページ「2.四半期財務諸表及び主な注記(3)四半期財務諸表に関する注記事項(四半期
財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年8月期1Q 9,827,120株 2020年8月期 9,827,120株
② 期末自己株式数 2021年8月期1Q 257株 2020年8月期 257株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年8月期1Q 9,826,863株 2020年8月期1Q 9,678,635株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、添付資料4ページ「(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くだ
さい。
and factory株式会社(7035)
2021年8月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
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and factory株式会社(7035)
2021年8月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社の主要な事業領域である電子書籍市場については、インプレス総合研究所の「電子書籍ビジネス調査報告
書2020」によれば、2019年度の電子書籍市場規模は3,473億円で、前年度の2,826億円から22.9%増加し、そのう
ち86.1%にあたる2,989億円をコミックが占めております。昨年の同研究所の「電子書籍ビジネス調査報告書
2019」では、2019年度の電子書籍市場規模の予測は、3,332億円であったことから、予測を上回る結果となってお
ります。また、2024年度には電子書籍市場を含む電子出版市場は2019年度の約1.5倍の5,669億円に拡大すると予
想されています。
また、当社が注力するIoT事業は、コンピュータ等の情報・通信機器だけではなく、世の中に存在する様々なモ
ノに通信機能を持たせ、インターネットへの接続や相互に通信させる分野として注目を集めております。インタ
ーネット技術や各種センサー・テクノロジーの進化等を背景に、インターネットにつながるモノ(IoTデバイス)の
数は、2018年の約227億個から2022年にはその約1.5倍の約348億個まで増加すると予測されております(総務省
「令和2年版情報通信白書」)。
このような経営環境の中、当社は、「日常に&を届ける」をミッションとして掲げ、Smartphone APP事業にお
いては、主に大手出版社と共同開発したスマートフォン向けのマンガアプリの収益拡大に注力してまいりまし
た。IoT事業においては、宿泊領域のテクノロジー化を事業方針として、スマートホステル『&AND HOSTEL』の開
発・運営を行うとともに、宿泊管理システム『innto』、客室タブレットサービス『tabii』等宿泊施設向けのIoT
ソリューションサービスの提供を展開してまいりました。また、賃貸不動産領域においても、管理会社と入居者
をつなぐ、コミュニケーションアプリ『totono』の開発・運営を行っております。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた前事業年度に比べ、IoT事業においては『&AND HOSTEL』
の稼働率が徐々に回復し、『innto』『tabii』等の宿泊施設向けサービスに関してもコロナ禍における3密回避
に向けた需要の高まりにより導入台数、施設数共に増加しました。
一方、Smartphone APP事業においては既存ユーザーの離脱及び課金収入が減少したことにより減収となりまし
たが、海賊版マンガウェブサイトの利用者拡大が要因の一つであると推察しております。
以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は718,751千円(前年同期比10.4%減)、営業損失130,700
千円(前年同期は営業利益37,201千円)、経常損失155,939千円(前年同期は経常利益36,595千円)、四半期純損
失156,882千円(前年同期は四半期純利益19,863千円)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
① Smartphone APP事業
当第1四半期累計期間において、「マンガUP!」、「マンガPark」、「マンガMee」等既存マンガアプリについ
ては、積極的な広告宣伝の実施、新規連載開始や人気コンテンツの連載、作品追加等によって、サービス提供を
開始して以降、好調に推移しております。また、2020年4月にリリースした株式会社集英社と共同開発したマン
ガアプリ「ヤンジャン!」及び2020年5月にリリースした株式会社アムタスと共同開発したマンガアプリ「めちゃ
コミックの毎日連載マンガアプリ」についても、リリース以降、着実にMAUが増加しており、当社の収益に貢献し
ております。
一方で、一部アプリにおいて短期間の障害が発生しポイント還元を行ったこと、海賊版ウェブサイトの利用者
が増加傾向にあること等が影響し、課金ARPUは下降傾向で推移しておりますが、特定のアドネットワークの追加
によりリワード単価が上昇したためARPUは全体的に横ばいで推移しております。
この結果、当第1四半期累計期間におけるSmartphone APP事業の売上高は625,920千円(前年同期比3.7%減)、
セグメント利益は37,557千円(前年同期比70.8%減)となりました。
(注)1.Monthly Active Userの略称であり、1ヶ月に一度でもアプリを利用したユーザーの数を指します。
2.Average Revenue Per Userの略称であり、ユーザー一人当たりの収益単価であります。
当社のSmartphone APP事業において運営するスマートフォンアプリのうち、「マンガアプリ」及び「最強シリ
ーズ」の四半期毎の平均MAU数の推移は下表のとおりであります。
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2021年8月期 第1四半期決算短信
(単位:万人)
平均MAU数
年月
最強シリーズ マンガアプリ
2015年11月末 26 ―
2016年2月末 25 ―
2016年5月末 25 ―
2016年8月末 26 ―
2016年11月末 59 ―
2017年2月末 70 ―
2017年5月末 71 31
2017年8月末 67 65
2017年11月末 92 108
2018年2月末 70 150
2018年5月末 53 204
2018年8月末 47 238
2018年11月末 51 279
2019年2月末 39 362
2019年5月末 30 430
2019年8月末 29 532
2019年11月末 27 641
2020年2月末 16 720
2020年5月末 13 906
2020年8月末 9 994
2020年11月末 11 1,026
(注)上記の平均MAU数は、各四半期における平均値を記載しております。
② IoT事業
当第1四半期累計期間において、当社が注力するIoT体験型宿泊施設であるスマートホステル『&AND HOSTEL』
では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた前事業年度に比べ、リモートワーカー向けのビジネ
ス利用や長期滞在プランが奏功し稼働率は回復基調となりました。一方、顧客単価は依然低い水準にあり、各店
舗の運営収益は前年同期と比較して減少しました。
客室タブレットサービス『tabii』は、協業パートナーであるH.I.S.ホテルホールディングスや東京電力エナジ
ーパートナーとの連携強化や当社営業人員の強化を図り、また「業務効率化」「付加価値向上」のため、機能開
発を積極的に行っております。当第1四半期会計期間末における累計導入台数は、4,933台(前期末比473台増)
に増加しました。宿泊管理システム『innto』について、当第1四半期会計期間末における施設数は285施設(前
期末比13施設増)に増加しました。コロナ禍におけるオペレーション効率化や3密回避に向けた需要の高まりを
受け、『tabii』『innto』共に回復基調となっております。
この結果、当第1四半期累計期間におけるIoT事業の売上高は85,353千円(前年同期比30.9%減)、セグメント
損失は70,224千円(前年同期はセグメント損失13,814千円)となりました。
③ その他事業
当第1四半期累計期間は、インターネット広告の代理サービスを中心に事業を行った結果、その他事業の売上
高は7,477千円(前年同期比74.3%減)、セグメント利益は7,477千円(前年同期比10.2%増)となりました。
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2021年8月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期会計期間末における総資産は5,848,664千円となり、前事業年度末に比べ495,183千円減少いたし
ました。これは主に売掛金が109,582千円、立替金が83,643千円、また消費税の還付により未収消費税等が
213,333千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債合計は4,555,862千円となり、前事業年度末に比べ338,301千円減少いた
しました。これは主に買掛金が231,463千円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)が52,360千円減少
したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は1,292,802千円となり、前事業年度末に比べ156,882千円減少いたし
ました。これは四半期純損失の計上により利益剰余金が156,882千円減少したことによるものであります。
なお、自己資本比率は22.1%(前事業年度末は22.8%)となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点の業績予想につきましては、2020年10月15日に公表した通期業績予想から変更はありません。
なお、上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年8月31日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,028,320 933,177
売掛金 622,887 513,304
仕掛品 7,366 7,566
販売用不動産 3,163,946 3,156,991
立替金 417,388 333,745
未収還付法人税等 128,403 127,712
未収消費税等 213,333 -
その他 80,293 98,570
貸倒引当金 △15 △9
流動資産合計 5,661,925 5,171,058
固定資産
有形固定資産
建物 47,356 47,356
機械及び装置 1,088 1,088
工具、器具及び備品 52,618 55,351
建設仮勘定 - 5,555
減価償却累計額 △79,903 △82,246
有形固定資産合計 21,159 27,105
無形固定資産
ソフトウエア 131,778 121,655
無形固定資産合計 131,778 121,655
投資その他の資産
投資有価証券 228,781 228,781
敷金及び保証金 289,486 289,404
その他 10,717 10,659
投資その他の資産合計 528,984 528,845
固定資産合計 681,922 677,606
資産合計 6,343,848 5,848,664
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(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年8月31日) (2020年11月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 358,975 127,511
短期借入金 515,000 512,222
1年内返済予定の長期借入金 270,608 279,910
未払金 662,348 628,289
賞与引当金 3,375 -
株主優待引当金 38,527 12,559
その他 9,257 20,959
流動負債合計 1,858,092 1,581,452
固定負債
長期借入金 3,026,634 2,964,972
その他 9,437 9,437
固定負債合計 3,036,071 2,974,409
負債合計 4,894,163 4,555,862
純資産の部
株主資本
資本金 549,720 549,720
資本剰余金 548,361 548,361
利益剰余金 351,061 194,178
自己株式 △572 △572
株主資本合計 1,448,569 1,291,687
新株予約権 1,114 1,114
純資産合計 1,449,684 1,292,802
負債純資産合計 6,343,848 5,848,664
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(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
売上高 802,311 718,751
売上原価 336,476 358,380
売上総利益 465,834 360,371
販売費及び一般管理費 428,633 491,071
営業利益又は営業損失(△) 37,201 △130,700
営業外収益
受取利息 17 0
補助金収入 - 10,528
保険解約返戻金 743 -
その他 265 677
営業外収益合計 1,026 11,206
営業外費用
支払利息 964 7,529
支払手数料 606 -
地代家賃 - 28,858
その他 61 57
営業外費用合計 1,632 36,445
経常利益又は経常損失(△) 36,595 △155,939
特別損失
減損損失 6,409 -
特別損失合計 6,409 -
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) 30,186 △155,939
法人税等 10,322 942
四半期純利益又は四半期純損失(△) 19,863 △156,882
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の拡大による経済への影響が継続しており、当社の事業活動にも影響を及ぼして
おります。広告市況の悪化に伴うマンガアプリの広告収益の縮小及び、当社が運営する『&AND HOSTEL』におけ
る稼働率や顧客単価の低下等、足元の業績に影響が生じております。さらに、2021年1月8日付で緊急事態宣
言が発令されたこともあり、収束時期等を予測することは困難な状況にありますが、販売用不動産の評価、固
定資産に関する減損損失の計上要否の判断及び繰延税金資産の回収可能性の判断等の会計上の見積りを行うに
あたっては、財務諸表作成時に入手可能な情報に基づき、2021年8月期はその影響が継続し2022年8月期以降は
段階的に縮小するものと仮定し、会計上の見積りを行っております。
なお、現時点での収束時期を正確に見積ることは困難であることから、上記の仮定に変化が生じた場合には
将来における財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後
の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)に当該見積実効税率を乗じ
て計算しております。ただし、見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場
合には、法定実効税率を使用しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期累計期間(自 2019年9月1日 至 2019年11月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
Smartphone その他 合計
APP IoT事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 649,684 123,530 773,214 29,096 802,311
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 649,684 123,530 773,214 29,096 802,311
セグメント利益又は損失(△) 128,409 △13,814 114,594 6,785 121,380
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にインターネット広告の代理サー
ビスに係る事業であります。
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異
調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 114,594
「その他」の区分の利益 6,785
全社費用(注) △84,179
四半期損益計算書の営業利益 37,201
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「IoT事業」セグメントにおいて、&AND HOSTEL UENOの定期賃貸借契約の満了に伴い、店舗を閉鎖することが確定し
たため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識いたしました。
なお、当該減損損失の計上額は、6,409千円であります。
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当第1四半期累計期間(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
Smartphone その他 合計
APP IoT事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 625,920 85,353 711,273 7,477 718,751
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 625,920 85,353 711,273 7,477 718,751
セグメント利益又は損失(△) 37,557 △70,224 △32,667 7,477 △25,189
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にインターネット広告の代理サー
ビスに係る事業であります。
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異
調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 △32,667
「その他」の区分の利益 7,477
全社費用(注) △105,510
四半期損益計算書の営業損失(△) △130,700
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
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