7031 M-インバウンド 2021-11-12 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算説明資料 [pdf]

2022年3月期 第2四半期 決算説明資料




            株式会社インバウンドテック
                証券コード:7031
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                     ©Inbound Tech INC. All rights reserved.
目次

目次

 Section


 1. ビジネスモデル                                                 3

 2. 2022年3月期 第2四半期業績サマリー                                    7

 3. 2022年3月期 第2四半期のトピックスと今後の見通し                             15


 4. 基本情報                                                    22




                  ©Inbound Tech INC. All rights reserved.        2
ビジネスモデル




©Inbound Tech INC. All rights reserved.   3
事業概要

        マルチリンガルCRM事業                                                   セールスアウトソーシング事業
              Multilingual CRM                                                Sales Outsourcing




 24時間365日対応の多言語コンタクトセンターを中心に、電話通訳・映像通訳・カスタ                      ビジネスの初動である企画・提案段階からプロジェクトの実行までを一括して請け負
 マーサポート・データ入力・翻訳作業など、多様なニーズに対応します。                              います。クライアントの課題をヒアリングし、それぞれの課題にあったソリューショ
 様々なオプションの選択から、専用ブース・シェアードなどの運用オプションにもお                         ンをご提案。単純なアウトソーシングだけでなく、通信・金融など専門的な知識やス
 客様のご要望に合わせて柔軟に対応します。                                           キルを必要とする営業にも対応します。



■長期間契約によるストック収入が中心のビジネスモデル                                 ■人員・日数での売り上げに加え、成功報酬型のビジネスモデル

【主な契約・報酬体系】・期間契約・固定料金+従量課金                                  【主な契約・報酬体系】 ・基本契約+成功報酬



                                    ©Inbound Tech INC. All rights reserved.
事業イメージ

インバウンド・アウトバウンドの両軸対応し、24時間365日つながる
多言語コンタクトセンター

 コールセンター機能(インバウンド)、セールス機                                                  一人のオペレータが複数
 能(アウトバウンド)を備えているので、エンド
                                                                          業務を担当するシェアー
                                         カスタマーサ
                                                                          ドを基本とし、幅広い業
 ユーザーに営業を行いつつ、営業成約後のサポート                      ポート                         務対応と柔軟な価格体系
 までを一括で行うことなどが可能です。                                                       を提供。最短設置期間で
                                        •24時間365日
                                                                          業務開始。




                                          一体的提案
                 セールスアウト
                                                                        多言語対応       言語の垣根を超え、通訳
コンプライアンス遵守に
                  ソーシング                                                             に留まる事のない、コン
よる営業体制を基礎とし、                                                           • 24時間365日
                                                                                    シェルジュ対応可能な
通信、電気、ガスなどの       • インフラマーケ                                              13言語
                                                                                    24時間365日13言語体制
生活インフラにおける獲           ティング
                                                                                    のエンドユーザーサポー
得営業に強み
                                                                                    ト



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 当社の収益構造


    ■マルチリンガルCRM事業
    期間契約によるサブスクリプション収入が中心のビジネスモデルによる、
    長期安定収益の創出

          ×
    ■セールスアウトソーシング事業
    成功報酬型のビジネスモデルによる、フロー収益の創出

               ↓
        フロー収益によって足元の利益を確保しつつ、ストック収益を積み上
         げることで環境に左右されない安定した持続的な成長を目指します




                                                              マルチリンガルCRM事業
セグメントの成長イメージ




                                                             セールスアウトソーシング事業

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2022年3月期 第2四半期業績サマリー




      ©Inbound Tech INC. All rights reserved.   7
  業績推移



                売上高推移                                                 営業利益・営業利益率推移
(単位:百万円)                                            (単位:百万円)

                                                                                         277
    2,953   2,983
                                 2,600                                                                    220
                                                                                               13.9%     (計画)
                                 (計画)
                                                                           211

                    2,003


                                                                                 7.1%
                              1,158
                                                                                                        91

                                                            51
                                                                                                               7.9%
                                                                 営業利益率
                                                                   1.7%

    2019年   2020年   2021年    2022年                       2019年            2020年         2021年          2022年
    3月期     3月期     3月期       3月期                         3月期             3月期           3月期             3月期
                            第2四半期                                                                      第2四半期


    ・計画比44.6%、前期比57.8%の進捗                                  ・計画比41.4%、前期比32.9%の進捗


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通期計画進捗

・1Qは投資により支出先行となったが、2Qから計画通り適正な利益水準に転換し、通期達成を目指す体制に

                                                                               通期業績予想
   単位:百万円

      売上高   1Q:541          2Q期間:617                     進捗率   44.6%            2,600

                       2Q累計:1,158



    営業利益    1Q:13      2Q期間:78                      41.4%                        220

                        2Q累計:91



    経常利益    1Q:13      2Q期間:78                      41.6%                        219

                        2Q累計:91



   当期純利益    1Q:5       2Q期間:51                    40.4%                          140

                        2Q累計:56


   1株当たり
            1Q:6.36円   2Q期間:57.39円                40.1%                        163.92円
   当期純利益
                       2Q累計:65.75円



                                     ©Inbound Tech INC. All rights reserved.
P/Lサマリー(計画比、前期比)

                   2022年3月期        2021年3月期            前年                          2022年3月期     計画
  単位:百万円                                                             前年比                                  進捗率
                   第2四半期            第2四半期              差異                           (計画)        差異

  売上高                   1,158                912            246          27.0%          2,600   △ 1,442    44.6%

           売上原価          929                 653            276          42.3%             -         -          -

             販管費         137                  99              38         38.4%             -         -          -

  営業利益                     91                160           △69          -43.1%           220     △ 129     41.4%

           営業外損益              0                 8            △8                -           -         -          -

  経常利益                     91                169           △79          -46.2%           219     △ 128     41.6%

           特別損益            -                  -               -                -           -         -          -

  税引前利益                    91                169           △78          -46.2%             -         -          -

  当期利益                     56                111           △55          -49.5%           140      △ 84     40.4%

                                  ※2021年3月期第2四半期は単体決算




・前期(2021年3月期第2四半期)比、増収減益での着地
  ・前期は緊急事態宣言の発令により、営業アウトソーシング事業が営業停止となる影響を受けるが、停止期間中も固定売上が発生し
  たことで、利益が上積みされる結果になったが、今期は固定売上のバランス変更により利益が減少。マルチリンガルCRM事業では
  新型コロナ関連業務を中心とする新規案件獲得が好調であった結果、前期比増収減益の推移となった。


・2022年3月期 通期計画に対する売上高達成率は44.6%、営業利益は41.4%の進捗
  ・第1四半期では大阪コンタクトセンター開設及びそれに伴う立ち上げ人材採用など投資が先行したが、第2四半期では利益に転換し、
  四半期単位の営業利益では通期計画の1/3を超える利益確保につながっている。


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セグメント収支
                                     2022年3月期              2021年3月期            前期
         単位:百万円                                                                           前期比
                                      第2四半期                  第2四半期             差異

         売上高                                   1,158                    912         246     27.0%

                  マルチリンガルCRM事業                   779                    473         306     64.7%

               セールスアウトソーシング事業                    378                    439     △ 61       -13.9%

         セグメント利益

                  マルチリンガルCRM事業                   163                     75          88    117.3%

               セールスアウトソーシング事業                      59                   184    △ 125       -67.9%

         売上総利益                                   223                    259     △ 36       -13.9%

                       売上総利益率                 19.3%                    28.4%         -          -

         セグメント利益調整額                           △ 132                    △ 99          -          -

         営業利益                                      91                   160     △ 69       -43.1%

                        営業利益率                   7.9%                   17.5%         -          -

                                                         ※2021年3月期第2四半期は単体決算


・マルチリンガルCRM事業の売上高は前期比64.7%増
 ・コロナウイルス禍によりインバウンド需要は復調に至らなかったものの、通販・医療・不動産関連など新たなニーズの掘り起こし
 やオリンピック関連スポット業務の受注が進み、大小多くの新規案件を獲得。結果として前期を上回る進捗となった。

・セールスアウトソーシング事業の売上高は前期比13.9%減
 ・緊急事態宣言の発令による営業活動制限と、固定売上の減少により、売上・利益共に前期を下回る進捗となった。


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B/Sサマリー
     資産の部                                                   負 債・純 資 産 の 部

               2022年3月期 2021年3月期       前期                                    2022年3月期 2021年3月期        前期
 単位:百万円                                                  単位:百万円
               第2四半期       第2四半期       差異                                    第2四半期        第2四半期       差異

   現金及び預金          1,423       615       808                   買掛金その他債務等           221         194      27

   売掛金その他債権等         362       249       113                   借入金                 102         186    △ 84

  流動資産合計           1,786       864       922                流動負債合計                 324         381    △ 57

   有形固定資産            48        22         26                   借入金その他                1            2   △1

   無形固定資産            96        19         77                固定負債合計                   1            2   △1

   投資その他の資産          100       43         57             負債合計                      325         383    △ 59

  固定資産合計             245       84        161                   資本金                 545          36     509

 資産合計              2,032       949 1,083                       資本準備金               535          26     509

                                                               繰越利益剰余金             579         455     124

                                                               その他                 47           47       0

                                                            純資産合計                1,706         564 1,142

                                                         負債・純資産合計                2,032         949 1,083

                                                                                         ※2021年3月期第2四半期は単体決算


・上場により流動資産・純資産が大幅に増加
  ・2020年12月の上場によって、資本の増強及び手元現金資産が増加し、経営基盤の拡大が堅調に推移した。また、増資と借入金の
  返済が進んだことにより、自己資本比率が大幅に向上している。


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現金資産推移(現預金-有利子負債)


                                               1,466                1,436
                                                                            1,315            1,321




                              426
                   316


        33

        4Q         4Q         2Q                 3Q                   4Q     1Q               2Q
      2019.3     2020.3                       2021.3                                2022.3
    ※2019年3月期から2021年3月期第1四半期については四半期決算を行っておりません。




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キャッシュフローサマリー

                                     2022年3月期               2021年3月期         前期
         単位:千円                                                                          前期比
                                       第2四半期                  第2四半期          差異

         営業活動によるキャッシュ・フロー                       △ 19                   122   △ 141            -

         投資活動によるキャッシュ・フロー                     △ 110                   △ 12    △ 98            -

          フリーキャッシュ・フロー                        △ 129                    110   △ 239            -

         財務活動によるキャッシュ・フロー                       △ 13                  △8          △5          -

         現金及び現金同等物の増減額                        △ 143                    101   △ 244            -

         現金及び現金同等物の四半期末残高                       1,423                  514        909    176.8%




・営業活動によるキャッシュ・フロー
 ・第1四半期が投資先行型の結果になったことに加え、前期決算に係る法人税等の支払額が大きくインパクトしたことにより、前期
 と比較して収入減となった。

・財務活動によるキャッシュ・フロー
 ・大阪コンタクトセンター開設に係る設備投資に伴う有形固定資産の増加に加え、株式会社シー・ワイ・サポートを子会社化したこ
 とによるのれんの発生が主なマイナス要因。

・投資活動によるキャッシュ・フロー
 ・借入金の返済に伴う支出の発生と、新株予約権の行使による株式発行による収入が発生し、差し引きの結果、マイナスの着地と
 なった。



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2022年3月期 第2四半期のトピックスと
        今後の見通し




       ©Inbound Tech INC. All rights reserved.   15
コロナ禍における活動トピックス

プラスの影響「医療・不動産関連業務
の新規受注拡大とオリンピック関連スポット業務」
  ワクチン接種予約対応
                                                                        和歌山県橋本市にお
  コロナ相談コールセンター                                                          ける新型コロナワク
  不動産駆けつけサポート                                                           チン接種予約コール
                                                                        センター業務のサー
  オリンピック関連スポット業務                                                        ビス提供
  ・関係者タクシー手配業務
  ・ボランティアスタッフ対応業務
  ・問合せ多言語業務等


マイナスの影響「多言語系業務の停滞」
「セールスアウトソーシング事業の軟調」
                                                              アフターコロナを見据えた外国人カスタ
  訪日外国人向け業務停滞                                                 マーサポートの充実化に向け、NTTマー
                                                              ケティングアクトとの業務提携の強化によ
  緊急事態宣言による営業活動の制限                                            る多言語コンタクトセンターを機能拡張


 しかしながら、セールスアウトソーシング事業の苦戦を
  マルチリンガルCRM事業の拡大でカバーしており、
   結果として全体では想定通りの進捗となっている                                           ※当社プレスリリースより


                    ©Inbound Tech INC. All rights reserved.                         16
人員の推移

                                                                                                336
                                  98
                    14
2022.3 2Q

                                                                                                                            448
                                       105



                                                                                              329
                                             147
                    10
2022.3 1Q

                                                                                                                                  486
                                      100



                                                                        244
                                                   170
                    10
2021.3 4Q

                                                                                                                      424
                0


            0                   100                      200                       300                        400                 500     600

                         マルチリンガルCRM事業        セールスアウトソーシング事業                              管理部門            合計         (参考)大阪コンタクトセンター


                                                                                                                    ※人員数は正社員・契約社員・パート・業務委託・受入派遣の合計。


                                                               ©Inbound Tech INC. All rights reserved.
ビジネス展開(2021年4~9月)

  株式会社シー・ワイ・サポートの株式取得による子会社化

  • 盛岡・花巻でコールセンターを展開する株式会社シー・ワイ・
   サポートの全株式を、2021年4月1日付にて取得し子会社化。当
   社グループの規模拡大による受注増・コストダウン及びBCPの
   効果を狙い、積極的な人員採用を継続中。


  大阪コンタクトセンター開設

  • 2021年4月中旬より、大阪にインバウンド・アウトバウンド両
   対応の200席規模のコンタクトセンターを開設し、稼働開始。
   アフターコロナのインバウンド需要増加対策に加え、NTTマー
   ケティングアクト社との連携によるあふれ呼対応や業務需要増
   への対応を目的としている。初月より100名以上の稼働体制で、
   東京本社に並ぶ拠点と位置付けて、現在も稼働人員は増加を続
   けている。(2021年5月12日付にてプレスリリース発出)


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コロナ禍による現状の評価と今後の見通し



                                  現状の評価                        収束後見通し


                   多言語関連業務については回                            インバウンド需要の復活に伴
                   復軌道に至っていないが、日                            う営業活動やビジネス展開の
                   本語案件増やワクチン関連業                            加速が予想され、コロナ禍で
  マルチリンガルCRM事業     務の受注によりカバーしてお                            新たにストックとなった日本
                   り、事業全体としては成長傾                            語案件と合わせて事業全体が
                   向が継続している                                 成長してゆく見通し


                   緊急事態宣言の発出により、                            訪問・テレマーケティングを
                   クライアントの要請による営                            使い分ける獲得の効率化を進
                   業人員数及び営業手法に制限                            めつつ、営業制限が緩和され
 セールスアウトソーシング事業    が課される状態が続いていた                            た際に従前の稼働人員を垂直
                   が、感染者減少に伴い緩和傾                            的に確保できるよう、販売
                   向になりつつある状況                               パートナーの開拓を図る




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第3四半期以降のトピックス

・株式会社OmniGridの子会社化及び、株式会社EPARKとの合弁事業開始(2021年11月)
  ・会員数3,888万人、予約対象店舗数10.4万件(2021年7月末日時点)を保有する、飲食店・医療施設など様々なジャンルの予約
  サービスにおける日本最大級のプラットフォームカンパニーである株式会社EPARKとの合弁事業を開始。同社の音声予約システム
  部分の開発・運用を担う他、レンタルサーバー事業を手掛ける株式会社OmniGridを当社が子会社化し、これによってクラウドを
  ベースとした安定収益と音声技術の開発ノウハウを取得すると共に、アフターコロナで発生するインバウンド需要への広範なアプ
  ローチ先を確保し、24時間多言語コンタクトセンター及び当社が開発するAI等を利用した新規サービスのビジネスシナジーの創出
  を目指してまいります。
                                                                当社により子会社化




                              音声予約システム部分の
                                 開発・運用



  会員3888万人 10.4万店舗導入                                                 IVR導入4万5000店舗以上
・大規模資金調達(2021年10月)
  ・上記OmniGrid社の買収を目的に、取引金融機関より720百万円の新規借り入れによる資金調達を実施。手元資金の確保をしつつ、
  大型のM&Aに成功


                           ©Inbound Tech INC. All rights reserved.
 第3四半期以降のトピックス
 Omnigrid 取得による3つのシナジー




・大量のトラフィックに                                                         ・労働集約でない安定し
も安定する音声基盤技術                                                         たアカウント収入
取得によりサービス開発
加速                       音声技術                          安定           ・音声予約市場は医療分
                         の開発基                     ストック              野などで底堅いニーズ
・自社コールセンター既              盤取得                         の創出
存通話システムのコスト
削減

                           45,000店舗への
                          付加サービス創出


         Omnigrid導入店舗へ向けて
         ・24時間365日コールセンターによる深夜受付サービスの付加
         ・多言語予約サービス、AI音声予約サービスの付加
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    基本情報




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会社概要

                                              社名                    株式会社インバウンドテック(Inbound Tech Inc.)


                                              資本金および
                                                                    545,397,200円(2021年9月末日現在)
                                              資本準備金



                                                                    取締役会長 下大薗 豊

「Inbound」+「Technology」                                              代表取締役 社長執行役員 東間 大

                                                                    取締役(社外)藤咲 雄司

                                                                    取締役(社外)張 佑騎
          =


                                              役員
                                                                    取締役(社外)砂川 伸幸
                                                                    常勤監査役(社外)田口 幸男
     Inbound Tech                                                   監査役(社外)小尾 一介

                                                                    監査役(社外)笠原 幹夫


     「インバウンド」のニーズを                            設立                    2015年4月1日(3月決算)

 「テクノロジー」を使って支える会社になりたい                                             〒160-0022
                                              本社所在地
    そんな願いを込めた社名です                                                   東京都新宿区新宿2-3-13 大橋ビル


                                              従業員数                  172名(契約社員、パート・アルバイト含む/2021年9月末日現在)


                                                                    マルチリンガルCRM事業
                                              事業内容
                                                                    セールスアウトソーシング事業


                                              資格                    特定労働者派遣事業(届出受理番号 特13-318446)


                          ©Inbound Tech INC. All rights reserved.
事業体制



                                                                             各種問合せ
               業務委託・代金支払
                                                                             問合せ対応
                                         マルチリンガル
                                          CRM事業
                           連
           業
           務               携
           委
           託
                  提携
                コールセンター
                  企業       代
                           金
  クライアント                   支                                                             顧客
                           払

                                                                              販売




                                           セールス
                                            アウト
                                         ソーシング事業
               業務委託・代金支払                                                 業           販
                                                                         務    委託先    売
                                                                         委    企業
                                                                         託




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           Thank You




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