7022 サノヤスHD 2019-10-31 16:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                               2019年10月31日
各   位
                                                 上場会社名       サノヤスホールディングス株式会社
                                                 代表者名         代表取締役社長        上田  孝
                                                 (コード番号     7022  東証第1部)
                                                 問合せ先責任者        代表取締役専務執行役員  北川  治
                                                                (TEL 06-4803-6171)

                            業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績の動向を踏まえ、2019年5月14日に公表しました2020年3月期の通期連結業績予想を下記のとおり修正い
たします。
                                     記

  1. 2020年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)

                                                                  親会社株主に
                                                                                     1株当たり
                     売上高           営業利益            経常利益            帰属する
                                                                  当期純利益              当期純利益
                          百万円         百万円              百万円               百万円          円  銭
   前 回 発 表 予 想 (A)        48,000      △ 400            △ 400             △ 400         △ 12.28
   今 回 修 正 予 想 (B)        48,000     △ 2,900          △ 2,800           △ 2,500        △ 76.72
   増 減 額 (B-A)        ―              △ 2,500          △ 2,400           △ 2,100
   増 減 率 (%)          ―             ―                ―                 ―
   (ご参考)前期実績
                          48,144         1,272          1,326              1,383         42.45
   (2019年3月期)
  修正の理由
     売上高は、計画どおり推移する見通しです。営業利益は、M&T事業では利益上乗せが見込まれるものの、造船
    事業では未ヘッジ外貨の円換算に用いる為替レートが期初の予想(2019年5月14日に公表した1米ドル108円)を
    超えて円高に進んでいること、新造船の船価の低迷が継続していること、資材費や工費の高騰を背景に原価が高
    止まりしていることに加え、新船型の開発費用負担等、操業を安定的に運営していくための追加コストも見込むこ
    ととしたため、前回予想を大幅に下回る見込みです。経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも上記の影
    響により減少いたします。なお、想定為替レートは1米ドル107円に変更しました。

 なお、配当は期末配当として年5円を予定しており、変更はありません。



※ 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々
な要因によって予想値と異なる場合があります。
                                                                                      以上