7022 サノヤスHD 2021-07-30 15:30:00
2022年3月期 第2四半期連結業績予想の公表に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2021年7月30日
  各   位
                                              上場会社名      サノヤスホールディングス株式会社
                                              代表者名       代表取締役社長 北 逵 伊 佐 雄
                                              (コード番号     7022  東証第1部)
                                              問合せ先責任者    経理部長               福井 直也
                                                         (TEL 06-4803-6171)

                2022年3月期 第2四半期連結業績予想の公表に関するお知らせ

   最近の業績の動向を踏まえ、2022年3月期第2四半期の連結業績予想について、下記のとおり公表いたします。
  なお、2022年3月期の通期業績予想の修正はありません。
                                  記

  1. 2022年3月期第2四半期連結業績予想(2021年4月1日~2021年9月30日)


                                                             親会社株主に帰属 1株当たり
                      売上高        営業利益           経常利益
                                                             する四半期純利益 当期純利益

                        百万円        百万円              百万円          百万円       円  銭
   今 回 発 表 予 想           8,500        △ 400          △ 400       △ 100     -

   (ご参考)前期上期実績
                        21,710    △ 2,234          △ 2,104      △ 2,134    -
   (2021年3月期第2四半期)
   (ご参考)前期上期実績
   (2021年3月期第2四半期)       7,793        △ 840          △ 802           -     -
   ※造船事業除く


  2. 2022年3月期連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)


                                                             親会社株主に帰属 1株当たり
                      売上高        営業利益           経常利益
                                                              する当期純利益 当期純利益

   通 期 発 表 予 想          百万円        百万円              百万円          百万円       円  銭
   (2021年5月14日発表済)      20,000          600            500          300         9.16

   (ご参考)前期実績
   (2021年3月期)
                        44,628    △ 5,267          △ 5,154      △ 3,685    -

   (ご参考)前期実績
   (2021年3月期)           18,713        △ 598          △ 593           -     -
   ※造船事業除く


  3. 業績予想の理由
      第2四半期累計期間の業績予想については従前は公表しておりませんでしたが、2021年2月末に造船事業
     を譲渡した結果、為替相場変動の影響を受けなくなったことから、株主との対話を重視する当社の方針に則り、
     2021年度第1四半期より公表することと致しました。
      これに伴い、売上高85億円、営業損失及び経常損失は4億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億
     円と予想しております。
      これは、建設業向けセグメントにおいて第4四半期会計期間に完工が集中するため、第2四半期累計期間で
     みると営業損失・経常損失となっておりますが、通期では上記の通りとなる見込みです。
      詳細につきましては本日発表の「2022年3月期 第1四半期決算短信」をご覧ください。


※ 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後
様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
                                                                           以上