7022 サノヤスＨＤ 2021-01-29 15:30:00
グループ組織再編（連結子会社間の吸収合併）に関するお知らせ [pdf]
2021年１月29日
各 位
上場会社名 サノヤスホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 上 田 孝
（コード番号 7022 東証第１部）
問合せ先 総務部長 田 代 昌 利
（ＴＥＬ 06-4803-6161）
グループ組織再編（連結子会社間の吸収合併）に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、2021年４月１日付で、当社連結子会社であるサノヤス・プ
ラント工業株式会社（以下、
「サノヤス・プラント工業」 ）及び みづほ工業株式会社（以下、
「みづほ
工業」
）を合併することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、本件は、当社連結子会社を当事者とする組織再編であるため、開示事項及び内容について、
一部省略して開示しております。
記
１．本合併の概要
2020年９月30日付「グループ組織再編（連結子会社間の会社分割、株式譲渡及び吸収合併）に関す
るお知らせ」 （以下、 「2020年９月30日付プレスリリース」 ）において開示しておりますとおり、組織再
編の第一段階として、 2021年１月４日付新設分割により、 当社連結子会社のサノヤス造船株式会社（以
下、「サノヤス造船」 ）の事業の一部であるプラント事業に係る資産及び負債、契約その他権利義務を
新設したサノヤス・プラント工業に承継させました。また、同日付で、サノヤス・プラント工業の発
行済株式の全てをサノヤス造船からサノヤスＭＴＧ株式会社に譲渡いたしました。
本件では、 組織再編の第二段階として、 2021年４月１日付で、サノヤス・プラント工業を存続会社、
みづほ工業を消滅会社とする吸収合併（以下、 「本合併」）を行うとともに、同日付で存続会社の商号
を「みづほ工業株式会社」に変更いたします。
２．本合併の目的
当社連結子会社であるサノヤス・プラント工業及び みづほ工業の経営資源を集約することで、効
率的な事業運営体制を構築し、事業基盤を強化するとともに、 統合により規模を拡大し、両社の技術・
ノウハウを相互補完することで事業領域を拡大するなど、将来的なシナジー効果を期待し、本組織再
編を行うものであります。詳細につきましては、2020年９月30日付プレスリリースをご参照ください。
３．本合併の日程
取締役会決議日（各社） 2021年１月29日
吸収合併契約締結日 2021年１月29日
吸収合併承認の株主総会決議日（各社） 2021年１月29日
吸収合併の効力発生日 2021年４月１日（予定）
４．当事会社の概要と本合併後の状況
(1) 合併期日： 2021年４月１日（予定）
(2) 合併当事会社の概要
存続会社 消滅会社
①名称 サノヤス・プラント工業株式会社 みづほ工業株式会社
②本店所在地 大阪市西成区南津守六丁目１番109号 大阪市西成区南津守四丁目４番16号
③代表者の役職・氏名 代表取締役社長 田中啓史 代表取締役社長 田中啓史
④事業内容 各種タンク・鋼構造物の設計及び施工 化粧品、 医薬品製造用の乳化装置及び
撹拌機の製造
⑤資本金 60百万円 60百万円
⑥設立年月日 2021年１月４日 1960年５月７日
⑦発行済株式総数 120,000株 90,000株
⑧決算期 ３月31日 ３月31日
⑨大株主及び持株比率 サノヤスＭＴＧ株式会社 100%保有 サノヤスＭＴＧ株式会社 100%保有
（当社 100％間接保有） （当社 100％間接保有）
⑩2020年３月期売上高 1,762百万円 4,658百万円
（※サノヤス造船プラント事業部に
おける売上高）
(3) 本合併後の状況
①名称 みづほ工業株式会社
（※2021年４月１日付で「サノヤス・プラント工業株式会社」から商号変
更予定）
②本店所在地 大阪市西成区南津守六丁目１番109号
③代表者の役職・氏名 代表取締役社長 田中啓史
④事業内容 化粧品、医薬品製造用の乳化装置及び撹拌機の製造
各種タンク・鋼構造物の設計及び施工
⑤資本金 60百万円
⑥設立年月日 2021年１月４日
⑦発行済株式総数 120,000株
⑧決算期 ３月31日
⑨大株主及び持株比率 当社 100%保有（※）
※当事会社は、現在、サノヤスＭＴＧ株式会社の100％出資子会社ですが、 2021年４月１日付で、
当社を吸収分割承継会社、サノヤスＭＴＧ株式会社を吸収分割会社とする吸収分割により、サ
ノヤスＭＴＧ株式会社の子会社に関する経営管理を主な業務とする統括事業に関連する権利
義務を当社が承継することに伴い、当社100％保有になる予定です。詳細につきましては、本
日付で別途開示しております「グループ組織再編（当社子会社との吸収分割）に関するお知ら
せ」をご参照ください。
５．今後の見通し
当社の当連結会計年度の連結業績に与える影響はありません。
以 上