7018 内海造 2020-03-19 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

各 位                                                               2020年3月19日


                                         会社名        内海造船株式会社
                                         代表者名       代表取締役社長 原 耕作
                                         (コード番号     7018  東証第2部)
                                         問合せ先       執行役員管理本部長 井戸垣 篤広
                                         (TEL       0845-27-2111)




                  業績予想の修正に関するお知らせ

   最近の業績動向を踏まえ、2019年5月10日に公表した業績予想を下記のとおり修正することといたしました
  ので、お知らせいたします。


                               記

●業績予想の修正について

2020年3月期の通期連結業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)                      (単位:百万円)
                                                    親会社株主に帰属       1株当たり
                売上高        営業利益         経常利益
                                                     する当期純利益       当期純利益
前回発表予想(A)         36,000       500           400           300     176円95銭
今回修正予想(B)         35,000       250           130            50      29円49銭
増減額(B-A)         △ 1,000     △ 250         △ 270         △ 250       -
増減率(%)            △ 2.8      △ 50.0        △ 67.5        △ 83.3      -
(ご参考)前期実績
(2019年3月期)
                  27,629       448           379           305     180円46銭



2020年3月期の通期個別業績予想数値の修正(2019年4月1日~2020年3月31日)                      (単位:百万円)
                                                                   1株当たり
                売上高        営業利益         経常利益         当期純利益
                                                                   当期純利益
前回発表予想(A)         35,500       500           400           300     176円95銭
今回修正予想(B)         34,500       250           130            50      29円49銭
増減額(B-A)         △ 1,000     △ 250         △ 270         △ 250       -
増減率(%)            △ 2.8      △ 50.0        △ 67.5        △ 83.3      -
(ご参考)前期実績
(2019年3月期)
                  26,983       441           375           301     177円62銭


修正の理由
  売上高につきましては、ほぼ当初業績予想どおりの推移となる見込みです。
  損益につきましては、今年度の前半から鋼材をはじめとする資機材価格の上昇に対して、同型船の資材のロット発注
によるコスト低減や、固定費の削減を徹底するなどの対策を推進してきましたが、資機材価格の高止まりの状況に加え、
人手不足に伴う外注費の上昇等によるコストの増加を、前述した固定費削減及び当初見込んでいた同型船の連続建造
効果によるコスト削減で吸収することが困難となったため、前回予想より減益となる見込みです。
  なお、2020年3月期の配当金につきましては、公表どおり1株当たり30円の期末配当を行う予定にしております。
 
(注)業績予想につきましては、いずれも本資料の発表日において入手可能な情報に基づくものであり、今後の不確
  定な要因により、実際の業績が予想数値と異なる場合があります。

                                                                       以 上