7011 三菱重 2019-10-31 13:30:00
当社子会社(三菱航空機株式会社)の発表に関するお知らせ [pdf]
2019 年 10 月 31 日
各 位
会 社 名 三菱重工業株式会社
代 表 者 取締役社長 泉澤 清次
(コード番号 7011)
上場取引所 東 名 福 札
問合せ責任者 IR・SR室長 井上 卓
(TEL03‐6275‐6200)
当社子会社(三菱航空機株式会社)の発表に関するお知らせ
当社子会社である三菱航空機株式会社(取締役社長:水谷久和、本社:愛知県西春日井郡豊山町)は、
本日、「トランス・ステーツ・ホールディングス社との契約の解消について」を発表いたしましたの
で、添付のとおりお知らせいたします。
なお、本件に伴う当期連結業績への影響は軽微です。
以 上
添付
トランス・ステーツ・ホールディングス社との契約の解消について
2019 年 10 月 31 日 名古屋 –
本日、三菱航空機は、傘下に 3 社のリージョナル航空会社を有するトランス・ステーツ・ホールディングス
社(TSH)との契約(Mitsubishi SpaceJet M90:確定 50 機、オプション 50 機)を解消することを発表
しました。両社の緊密な協議の結果、現行の契約内容は、米国市場の要求(スコープクローズ)を満たさ
ないことを理由に、本契約を解消することが決定されました。
なお、今後の議論は、スコープクローズに適合する SpaceJet M100 に焦点を当て実施されることとなって
おります。
当社社長の水谷久和は「TSH 社は長年に渡り当社の航空機プログラムを支持頂いており、今後
SpaceJet M100 の発注に関する協議も続けていけることを期待しています。私達が TSH 社と契約を締結
した当時のリージョナル市場の見通しは、現在とは異なっており、米国のスコープクローズは予想通りに
は緩和されませんでした。その為、私達は航空会社の顧客と協力して、米国市場に対応するための戦
略に転換してきました。私達は SpaceJet M100 が北米市場を主導する機体になると確信しています」と
話しました。
今年 6 月に当社は、同クラス機の中で唯一の最新設計で、且つスコープクローズの要求を満たすモデル
として、Mitsubishi SpaceJet M100 を発表しました。この機体は北米顧客から既に最大 115 機購入に関す
る協議開始の覚書を締結しております 。SpaceJet M100 の開発スケジュールは、同機のベースとなる
SpaceJet M90 の型式証明及び納入に基づいて検討されます。
当社最高開発責任者のアレックス・ベラミーは「SpaceJet M100 は、乗客の満足度を向上させ、 かつ
リージョナル機で最大市場の米国を含む世界中のエアラインや運航会社に、より多くの利益をもたらす
製品として計画しています。また、現在当社は、クラス最高のリージョナル機で世界での市場を満たす重
要なステップとして、当社は現在 SpaceJet M90 の型式証明に全力で取り組んでおります」と話しました。
Mitsubishi SpaceJet ファミリーに関する詳細はこちらです。
三菱航空機について
Mitsubishi SpaceJet ファミリーは、三菱航空機が開発、販売、及びサポートする次世代リージョナル
ジェット機で、同クラスの機体の中で最大の客室空間及び座席幅、そして大きなオーバーヘッドビンを提
供します。三菱航空機は三菱重工のグループ会社で名古屋にグローバル本社を構え、米国本社はワシ
ントン州レントンにあります。
【本件に関するお問い合わせ先】
三菱航空機 広報窓口
花澤 Tel: +81-(0)80-1612-3237
山本 Tel: +81-(0)80-6988-2633