7003 三井E&S 2021-11-02 16:00:00
2022年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月2 日
各 位
会 社 名 株式会社 三井 E&S ホールディングス
代表者名 代表取締役社長 岡 良一
(コード:7003、東証第一部)
問合せ先 財務経理部長 渡邊 耕一
(TEL.03-3544-3121)
2022 年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2021 年5月 11 日に公表した 2022 年3月期の通期業績予想を下記のとおり修正することといたし
ましたのでお知らせいたします。
記
1.連結業績予想の修正
2022 年3月期 通期連結業績予想数値(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
親会社株主
1 株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 670,000 5,000 6,000 3,000 37.11
今回修正予想(B) 670,000 △4,000 △5,000 △3,000 △37.11
増 減 額(B-A) - △9,000 △11,000 △6,000 -
増 減 率(%) - - - - -
(ご参考)前期実績
663,834 △12,243 △8,223 134 1.67
(2021 年3月期)
本業績見通しの前提となる為替レートは、1米ドル=110 円を前提としております。
修正の理由
本日、当社の連結子会社である三井海洋開発株式会社(コード番号6269)が2021年12月期通期業績予想
を修正いたしました。
同社の業績予想の修正が当社の連結業績に与える影響額を算出し、これを織り込んで上記の通り連結業
績予想を修正いたします。
三井海洋開発株式会社の修正理由の詳細については、添付「2021年12月期通期業績予想の修正に関する
お知らせ」をご参照ください。
(添付)
別添:
「2021 年 12 月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」
(2021年11月2日付の三井海洋開発株式会社公表資料)
以 上
2021 年 11 月2日
各 位
上場会社名 三井海洋開発株式会社
代表者 代表取締役社長 金森 健
(コード番号 6269)
問合せ先責任者 常務執行役員 高野 育浩
(TEL 03-5290-1200)
2021 年 12 月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2021 年2月9日に公表した 2021 年 12 月期通期(2020 年1月1日~2021 年 12 月 31 日)
の業績予想を修正することといたしましたので、お知らせいたします。
なお、期末配当予想(1株当たり期末 15.00 円、年間合計 30.00 円)の修正はありません。
記
●業績予想の修正について
1. 2021 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年1月1日~2021 年 12 月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰 属 す る
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 400,000 - 10,000 5,000 88.73
今回修正予想(B) 400,000 - △4,500 △6,500 △115.33
増 減 額(B-A) - - △14,500 △11,500
増 減 率( % ) - - - -
(ご参考)前期実績
309,925 △21,614 △12,854 △13,076 △232.05
(2020 年 12 月期)
2. 修正の理由
FPSO Cidade de Santos MV20 で実施中の大規模修繕で利用しているフローテル(※)において、新型コロナウィルス感染
症の感染者が多数発生しました。その影響を受けフローテルへの乗船人員数が制限された結果、修繕工事に従事する人
員が不足したことから、工期及びそれに伴う操業停止期間が大幅に延長されました。また FPSO Cidade de Niterói MV18 に
についても、故障した機器の修復作業のため現在操業を停止しております。操業停止期間中は、収入が計上されないこと
から、チャーターおよびオペレーションサービスに関する損益が悪化する見込みとなっております。
また、上記状況を含め当社持分法適用関連会社である GAS OPPORTUNITY MV20 B.V.の直近の業績の動向を踏まえた
将来の回収可能性を慎重に検討した結果、2021 年 12 月期第 3 四半期連結会計期間において、同社が保有する FPSO
Cidade de Santos MV20 の帳簿価格を回収可能価額まで減額し、減損損失約 29 億円(当社持分)を「持分法による投資利
益」に計上する見込みとなっております。
さらに現在進行中の建造工事についても、一部工事の遅れ等により収益率が低下したことなどから、利益額が期初予想
を下回る見通しとなっております。
上記の理由から、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益の予想を下方修正することといたしました。
(※)海上に設置する居住施設
(注)上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な
要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上