6997 日ケミコン 2019-11-05 15:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月5日
上場会社名 日本ケミコン株式会社 上場取引所 東
コード番号 6997 URL http://www.chemi-con.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 上山 典男
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名) 白石 修一 TEL 03-5436-7711
四半期報告書提出予定日 2019年11月6日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 57,576 △20.2 △1,638 ― △2,092 ― △2,485 ―
2019年3月期第2四半期 72,172 14.4 3,130 19.9 3,103 23.0 △108 ―
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 △3,827百万円 (―%) 2019年3月期第2四半期 △100百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 △152.63 ―
2019年3月期第2四半期 △6.65 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 131,403 43,597 32.9
2019年3月期 138,284 47,914 34.4
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 43,269百万円 2019年3月期 47,572百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 30.00 30.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 30.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 117,500 △16.6 300 △94.2 △900 ― △1,000 ― △61.41
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 16,314,833 株 2019年3月期 16,314,833 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 31,937 株 2019年3月期 31,274 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 16,283,147 株 2019年3月期2Q 16,285,292 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
業績予想につきましては、本資料作成時点において入手可能な情報により当社が合理的に判断した予想であり、実際の業績は今後様々な要因により変動す
る場合があります。上記の業績予想に関する事項については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご参照下さい。
日本ケミコン㈱(6997) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
(4)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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日本ケミコン㈱(6997) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国では堅調な個人消費を背景に景気は底堅く推移しているも
のの、中国では米中貿易摩擦の長期化により景気の減速傾向が強まりました。また、欧州におきましても自動車の
生産が減少するなど景気は低迷致しました。一方、日本国内では、製造業において企業収益や設備投資の悪化が見
られるなど景気は低調に推移致しました。
当社グループを取り巻く市場環境につきましては、自動車関連市場は中国での自動車販売が低迷するなど減速傾
向で推移したほか、産業用ロボット等の設備関連市場においても企業の投資マインドの低下により設備投資が伸び
悩むなど総じて低調に推移致しました。
このような経営環境のもと、当社グループにおきましては成長分野への重点的な拡販による売上の確保に努めて
まいりました。具体的には、5G通信基地局やオンボードチャージャー(電気自動車用車載充電器)といった需要
の増加が見込まれる分野への拡販活動に取り組んだほか、電気二重層キャパシタ、CMOSカメラモジュール等の
海外向け販売の強化を図りました。
また、収益性改善のための施策として、固定費の削減や間接部門の業務効率化、サプライチェーンの改善による
物流費の圧縮など販売管理費の削減に向けた各種取り組みを実行致しました。
製品開発におきましては、X線電源やUPS(無停電電源装置)等のインバータシステム向けの需要を見据え、
自社開発したコンデンサ用材料を使用した高容量のアルミ電解コンデンサ「RWU/RWXシリーズ」を新たに開
発したほか、スマートフォンや携帯型ゲーム機の充電用アダプタ等をターゲットにした導電性高分子アルミ固体電
解コンデンサ「PSGシリーズ」に高容量品を追加することにより製品構成の充実を図りました。
しかしながら、米中貿易摩擦の影響による受注の低迷やそれに伴う操業度の悪化等により、当第2四半期連結累
計期間の連結業績につきましては、売上高は575億76百万円(前年同期比20.2%減)、営業損失は16億38百万円
(前年同期営業利益31億30百万円)、経常損失は20億92百万円(前年同期経常利益31億3百万円)、親会社株主に
帰属する四半期純損失は24億85百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失1億8百万円)となりまし
た。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、1,314億3百万円となり前連結会計年度末に比べて68億81百万
円減少致しました。
流動資産は、705億51百万円となり77億3百万円減少致しました。主な要因は、現金及び預金の減少45億90百万
円などであります。固定資産は、608億52百万円となり8億22百万円増加致しました。
負債は、878億6百万円となり25億64百万円減少致しました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少14億56百
万円などであります。
純資産は、435億97百万円となり前連結会計年度末に比べ43億17百万円減少致しました。主な要因は、親会社株
主に帰属する四半期純損失の計上などであります。なお、自己資本比率は前連結会計年度末の34.4%から32.9%と
なりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想につきましては、最近の業績の動向等を踏まえ、2019年5月10日に公表いたしました2020年
3月期(通期)の連結業績予想を修正致しました。なお、当該予想数値の修正に関する事項は、本日(2019年11月
5日)公表の「2020年3月期第2四半期連結業績予想数値と実績値の差異及び通期連結業績予想の修正に関するお
知らせ」をご参照下さい。
(4)継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、当第2四半期連結会計期間末における連結純資産の金額が一定水準を下回ったことにより、シンジケー
トローン及び一部の借入契約における財務制限条項に抵触している状況にありますが、金融機関からは期限の利益
喪失の権利行使を行わないことについて承諾を得ております。
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日本ケミコン㈱(6997) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 19,011 14,420
受取手形及び売掛金 26,587 24,041
商品及び製品 12,644 11,767
仕掛品 9,652 10,563
原材料及び貯蔵品 5,605 4,985
その他 4,759 4,779
貸倒引当金 △6 △7
流動資産合計 78,254 70,551
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 40,067 40,216
減価償却累計額 △28,630 △29,011
建物及び構築物(純額) 11,437 11,204
機械装置及び運搬具 123,660 122,833
減価償却累計額 △106,549 △106,739
機械装置及び運搬具(純額) 17,110 16,094
工具、器具及び備品 14,296 14,488
減価償却累計額 △12,522 △12,683
工具、器具及び備品(純額) 1,773 1,804
土地 6,902 6,896
リース資産 1,458 1,455
減価償却累計額 △691 △631
リース資産(純額) 767 824
使用権資産 - 2,459
減価償却累計額 - △154
使用権資産(純額) - 2,304
建設仮勘定 2,543 2,874
有形固定資産合計 40,535 42,001
無形固定資産 1,247 1,309
投資その他の資産
投資有価証券 15,665 15,110
その他 2,607 2,455
貸倒引当金 △25 △24
投資その他の資産合計 18,247 17,541
固定資産合計 60,030 60,852
資産合計 138,284 131,403
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日本ケミコン㈱(6997) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 8,321 6,864
短期借入金 20,702 24,194
未払法人税等 940 566
賞与引当金 1,901 1,956
その他 15,523 14,600
流動負債合計 47,389 48,182
固定負債
長期借入金 30,001 25,826
環境安全対策引当金 57 57
退職給付に係る負債 9,194 8,992
その他 3,727 4,746
固定負債合計 42,980 39,623
負債合計 90,370 87,806
純資産の部
株主資本
資本金 21,526 21,526
資本剰余金 18,928 18,439
利益剰余金 8,327 5,842
自己株式 △100 △101
株主資本合計 48,681 45,706
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 831 770
為替換算調整勘定 547 △903
退職給付に係る調整累計額 △2,487 △2,305
その他の包括利益累計額合計 △1,108 △2,437
非支配株主持分 341 328
純資産合計 47,914 43,597
負債純資産合計 138,284 131,403
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日本ケミコン㈱(6997) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 72,172 57,576
売上原価 58,115 48,876
売上総利益 14,056 8,700
販売費及び一般管理費 10,926 10,339
営業利益又は営業損失(△) 3,130 △1,638
営業外収益
受取利息 18 20
受取配当金 70 67
持分法による投資利益 291 181
その他 17 15
営業外収益合計 398 285
営業外費用
支払利息 309 360
為替差損 100 329
その他 14 49
営業外費用合計 424 739
経常利益又は経常損失(△) 3,103 △2,092
特別利益
固定資産売却益 2 3
特別利益合計 2 3
特別損失
固定資産処分損 17 4
独占禁止法関連損失 2,702 -
特別損失合計 2,719 4
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
386 △2,094
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 598 330
法人税等調整額 △101 64
法人税等合計 497 395
四半期純損失(△) △110 △2,489
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △2 △4
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △108 △2,485
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日本ケミコン㈱(6997) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純損失(△) △110 △2,489
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △21 △56
為替換算調整勘定 △147 △1,484
退職給付に係る調整額 163 178
持分法適用会社に対する持分相当額 15 24
その他の包括利益合計 10 △1,337
四半期包括利益 △100 △3,827
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △122 △3,813
非支配株主に係る四半期包括利益 21 △13
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日本ケミコン㈱(6997) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
第1四半期連結会計期間より、一部の在外連結子会社は、IFRS第16号「リース」を適用しております。本基準
の適用に当たっては、経過措置として認められている、会計方針の変更による累積的影響を適用開始日に認識す
る方法を採用しております。
この結果、当第2四半期連結貸借対照表において有形固定資産の「使用権資産」が2,304百万円、流動負債の
「その他」が285百万円、固定負債の「その他」が2,035百万円それぞれ増加しております。
なお、この変更による当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他
計算書計上額
(注)1
コンデンサ (注)2
売上高
外部顧客への売上高 68,306 3,866 72,172
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 68,306 3,866 72,172
セグメント利益 2,667 462 3,130
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、CMOSカメラモジュー
ル、アモルファスチョークコイルなどを含んでおります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他
計算書計上額
(注)1
コンデンサ (注)2
売上高
外部顧客への売上高 54,577 2,999 57,576
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 54,577 2,999 57,576
セグメント利益又は損失(△) △2,025 386 △1,638
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、CMOSカメラモジュー
ル、アモルファスチョークコイルなどを含んでおります。
2 セグメント利益又は損失の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
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