6993 大黒屋 2020-02-12 17:30:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 令和2年2月 12 日


各 位
                                         会 社 名   大黒屋ホールディングス株式会社
                                         代表者名    代表取締役社長 小川 浩平
                                                 (コード番号 6993 東証第二部)
                                         問合せ先    財務経理部長     塩津 友輝
                                                 (TEL.03-6451-4300)


                     通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

      当社では、最近の業績動向を踏まえ、令和元年 11 月 13 日に公表いたしました令和2年3月期の通期連
      結業績予想につきまして、下記の通り修正しましたのでお知らせいたします。


                                     記


1.令和2年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成 31 年4月1日~令和2年3月 31 日)
                                                   親会社株主に帰属        1 株当たり
                   売上高        営業利益       経常利益
                                                    する当期純利益        当期純利益
                      百万円        百万円        百万円           百万円            円 銭
前回発表予想(A)            18,831        572       116         △852           △7.29
今回修正予想(B)            17,255        217      △346        △1,662         △14.21
増減額(B-A)             △1,576      △355       △462         △810           △6.92
増減率(%)                △8.4       △62.1        -             -              -
(ご参考)前期実績
                     20,439      △163       △722        △1,039         △9.19
(平成 31 年 3 月期)


2.修正の理由
第3四半期連結累計期間までに発生した主要子会社である株式会社大黒屋(以下、
                                    「大黒屋」という。
                                            )の免税売
上高の減少(前期比 784 百万円の減少)を反映するとともに、第4四半期連結会計期間において中国で発生した
新型コロナウイルス感染症に対する各国の施策が当社の免税売上高に及ぼす影響を勘案し、当連結会計年度の大
黒屋の売上高を 1,576 百万円下方修正するとともに、同営業利益を 355 百万円下方修正しております。
また、同日付で開示しております当社開示資料「営業外費用(持分法による投資損失)及び特別損失(事業整理
損失引当金繰入額及び事業整理損失)の計上に関するお知らせ」にてお知らせしておりますとおり、持分法適用
関連会社である Beijing XinBang Daikokuya Trading Corporation Ltd.の業績に基づき、持分法による投資損
失 153 百万円を計上しましたため、経常利益を下方修正するとともに、Speedloan Finance Limited における事
業撤退損失引当金繰入が追加で 421 百万円発生しましたため親会社株主に帰属する当期純利益及び一株当たり
当期純利益を下方修正しております。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は
   今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。


                                                                          以上
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